JPH03110933A - 自動車用移動無線通信装置 - Google Patents
自動車用移動無線通信装置Info
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- JPH03110933A JPH03110933A JP1248125A JP24812589A JPH03110933A JP H03110933 A JPH03110933 A JP H03110933A JP 1248125 A JP1248125 A JP 1248125A JP 24812589 A JP24812589 A JP 24812589A JP H03110933 A JPH03110933 A JP H03110933A
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- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は交信局切換時に発生するノイズの対策を施した
、自動車電話・ファクシミリ等の自動車用移動無線通信
装置に関するものである。
、自動車電話・ファクシミリ等の自動車用移動無線通信
装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、自動車用移動無線通信装置、例えばセルラー式（
ｃｅｌｌｕｌａｒ）自動車電話においては、移動局とし
て自動車内に搭載した電話機および無線機（送受信機）
が、あるサービスエリア内に多数設置されている、固定
局としての基地局の中から最も交信信号強度の強い基地
局を交信局として選択してその基地局との間で交信を行
い、自動車の移動とともにそのときの最も交信信号強度
の強い基地局が他の基地局になったとき、交信局をその
基地局に切換えることにより交信を継続していた。
ｃｅｌｌｕｌａｒ）自動車電話においては、移動局とし
て自動車内に搭載した電話機および無線機（送受信機）
が、あるサービスエリア内に多数設置されている、固定
局としての基地局の中から最も交信信号強度の強い基地
局を交信局として選択してその基地局との間で交信を行
い、自動車の移動とともにそのときの最も交信信号強度
の強い基地局が他の基地局になったとき、交信局をその
基地局に切換えることにより交信を継続していた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら前述した自動車電話にあっては、例えば第
４図（ａ）に示すように、移動無線通信装置５０（セル
ラー式自動車電話・ファクシミリ）を搭載した自動車５
Ｉが基地局Ａおよび基地局Ｂと等距離になる地点、つま
り基地局Ａ、Ｂが夫々カバーするゾーンの境界線！上に
停車した場合、同図（ｂ）に示すように、時間の経過と
ともに交信信号強度の強弱の逆転が頻繁に生じることか
ら、同図（ｃ）に示すように、交信局として選択される
基地局がＡからＢ、ＢからＡに頻繁に切換えられてその
度にノイズが発生し、このノイズが自動車電話では雑音
（自動車ファクシミリでは記録紙上の線）となって現れ
ることにより移動無線通信の通信品質の低下を招く。
４図（ａ）に示すように、移動無線通信装置５０（セル
ラー式自動車電話・ファクシミリ）を搭載した自動車５
Ｉが基地局Ａおよび基地局Ｂと等距離になる地点、つま
り基地局Ａ、Ｂが夫々カバーするゾーンの境界線！上に
停車した場合、同図（ｂ）に示すように、時間の経過と
ともに交信信号強度の強弱の逆転が頻繁に生じることか
ら、同図（ｃ）に示すように、交信局として選択される
基地局がＡからＢ、ＢからＡに頻繁に切換えられてその
度にノイズが発生し、このノイズが自動車電話では雑音
（自動車ファクシミリでは記録紙上の線）となって現れ
ることにより移動無線通信の通信品質の低下を招く。
本発明は停車時、交信局の切換を禁止するようにするこ
とにより上述した問題を解決することを目的とする。
とにより上述した問題を解決することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
この目的のため、本発明の自動車用移動無線通信装置は
、複数の基地局の中から最も交信信号強度の強い基地局
を交信局として選択して順次切換えつつ交信を行う、移
動局としての自動車用移動無線通信装置において、当該
自動車の車速を検出する車速センサからの車速信号に基
づき停車中か否かの判定を行う停車判定手段と、この停
車判定手段が停車中と判定したとき交信局の切換を禁止
する交信局切換禁止手段とを設けて成ることを特徴とす
るものである。
、複数の基地局の中から最も交信信号強度の強い基地局
を交信局として選択して順次切換えつつ交信を行う、移
動局としての自動車用移動無線通信装置において、当該
自動車の車速を検出する車速センサからの車速信号に基
づき停車中か否かの判定を行う停車判定手段と、この停
車判定手段が停車中と判定したとき交信局の切換を禁止
する交信局切換禁止手段とを設けて成ることを特徴とす
るものである。
（作 用）
自動車走行中、その自動車に搭載した自動車用移動無線
通信装置では、停車判定手段が車速センサからの車速信
号に基づき走行中と判定するから、この判定を受けた交
信局切換禁止手段は交信局の切換の禁止を行わない。し
たがって、当該自動車が近接する２つの基地局Ａ、Ｂの
内の、交信信号強度の強い方の基地局が選択され、この
ようにして順次交信局の切換が行われる。なお走行中、
当該自動車が基地局Ａ、Ｂのカバーするゾーンの境界線
上に存在することはあってもこの境界線上を長時間連続
して走行する確率は極めて小さいから、前述した交信局
の切換が頻繁に行われる不安定な状態が走行中長時間継
続することは極めて希である。
通信装置では、停車判定手段が車速センサからの車速信
号に基づき走行中と判定するから、この判定を受けた交
信局切換禁止手段は交信局の切換の禁止を行わない。し
たがって、当該自動車が近接する２つの基地局Ａ、Ｂの
内の、交信信号強度の強い方の基地局が選択され、この
ようにして順次交信局の切換が行われる。なお走行中、
当該自動車が基地局Ａ、Ｂのカバーするゾーンの境界線
上に存在することはあってもこの境界線上を長時間連続
して走行する確率は極めて小さいから、前述した交信局
の切換が頻繁に行われる不安定な状態が走行中長時間継
続することは極めて希である。
一方、停車中においては、停車判定手段が前記車速信号
に基づき停車と判定し、この判定を受けた交信局切換禁
止手段は交信局の切換を禁止する。
に基づき停車と判定し、この判定を受けた交信局切換禁
止手段は交信局の切換を禁止する。
したがってこの自動車が前記境界線上に停車した場合で
あっても、停車時に選択した交信局との交信状態が保持
されることになる。
あっても、停車時に選択した交信局との交信状態が保持
されることになる。
これにより停車中、交信局の選択切換時に発生するノイ
ズを無くして移動無線通信の通信品質を所望の通り向上
させることができる。
ズを無くして移動無線通信の通信品質を所望の通り向上
させることができる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の第１実施例の自動車用移動無線通信装
置を用いる通信システムの構成を示す線図、第２図は同
側におけるサービスエリアのゾーン構成を説明するため
の図であり、第１図中１０は移動局としての自動車用移
動無線通信装置を示す。
置を用いる通信システムの構成を示す線図、第２図は同
側におけるサービスエリアのゾーン構成を説明するため
の図であり、第１図中１０は移動局としての自動車用移
動無線通信装置を示す。
自動車用移動無線通信装置１０は、無線機１１と、この
無線機１１に接続される電話機１２およびファクシミリ
１３とより成るもので、自動車１４に搭載されている。
無線機１１に接続される電話機１２およびファクシミリ
１３とより成るもので、自動車１４に搭載されている。
なお電話機１２、ファクシミリ１３は必ずしも両方装備
する必要はなく、自動車電話または自動車用ファクシミ
リのみに使用する場合には何れか一方のみ装備すればよ
い。さらに自動車１＝１には、車速Ｖを検出する車速セ
ンサ１５と、この車速■を入力されるシントローラ１６
と、無線機１１に接続されるアンテナ１７とが搭載され
ている。ここでコントローラ１６は、車速■を人力され
て停車中か否かの判定を行い、この判定に基づき停車詩
文信局の切換を禁止する交信局切換禁止信号ＣＩを無線
機１１に入力する。なお本例で用いるＮＴＴ製の自動車
電話用無線機には交信局切換禁止信号入力端が標準的に
設けられている。
する必要はなく、自動車電話または自動車用ファクシミ
リのみに使用する場合には何れか一方のみ装備すればよ
い。さらに自動車１＝１には、車速Ｖを検出する車速セ
ンサ１５と、この車速■を入力されるシントローラ１６
と、無線機１１に接続されるアンテナ１７とが搭載され
ている。ここでコントローラ１６は、車速■を人力され
て停車中か否かの判定を行い、この判定に基づき停車詩
文信局の切換を禁止する交信局切換禁止信号ＣＩを無線
機１１に入力する。なお本例で用いるＮＴＴ製の自動車
電話用無線機には交信局切換禁止信号入力端が標準的に
設けられている。
次に固定局側について説明すると、２０．２１は夫々同
一構成の基地局Ａ、基地局Ｂを示す。ここで基地局Ａ、
Ｂは、移動局１０のアンテナ１７より送信された所定周
波数帯（例えば８００ ＭＨｚ帯）の信号（音声信号、
データ信号）を受信するアンテナ２２と、アンテナ２２
に接続される送信機（Ｔ ｘ） ２３および受信機（Ｒ
Ｘ）２４等を具えて成るものであり、Ｔ Ｘ２３および
ＲＸ２４は無線回路制御装置２５、次いで移動用交換装
置２６に接続され、移動用交換装置２６は一般電話網に
接続される。これら基地局Ａ、 Ｂならびに装置２５
．２６の全体は、移動局と一般加入者との間の回線また
は移動局同士の回線を接続して信号の授受を行う機能を
具えている。
一構成の基地局Ａ、基地局Ｂを示す。ここで基地局Ａ、
Ｂは、移動局１０のアンテナ１７より送信された所定周
波数帯（例えば８００ ＭＨｚ帯）の信号（音声信号、
データ信号）を受信するアンテナ２２と、アンテナ２２
に接続される送信機（Ｔ ｘ） ２３および受信機（Ｒ
Ｘ）２４等を具えて成るものであり、Ｔ Ｘ２３および
ＲＸ２４は無線回路制御装置２５、次いで移動用交換装
置２６に接続され、移動用交換装置２６は一般電話網に
接続される。これら基地局Ａ、 Ｂならびに装置２５
．２６の全体は、移動局と一般加入者との間の回線また
は移動局同士の回線を接続して信号の授受を行う機能を
具えている。
ところで本例の通信システムにおいては、第２図に示す
ように、サービスエリア（通信可能範囲）Ｓ内に多数の
基地局Ａ、Ｂ、Ｃ，−・・・・を平面的に配置し、前記
サービスエリアＳを多数の小さなエリアに分割しくこの
分割されたエリアをゾーンＺＡ＋Ｚ１．−・−・と称す
）、これらゾーンＺＡ＋ ＺＢ＊ ”’−・・−・
内を夫々基地局Ａ、 Ｂ −−−−−がカバーするよう
にして構成する。この際、ゾーン形状を正六角形とする
とゾーンのオーバーラツプや使用周波数の必要最小限の
数等の点で有利になることから、図示のように正六角ゾ
ーンを採用して広範囲のサービスエリアを形成するのが
一般的であり、このようなゾーン構成の自動車電話はセ
ルラー式（ｃｅｌｌｕｌａｒ）自動車電話と呼ばれてい
る。
ように、サービスエリア（通信可能範囲）Ｓ内に多数の
基地局Ａ、Ｂ、Ｃ，−・・・・を平面的に配置し、前記
サービスエリアＳを多数の小さなエリアに分割しくこの
分割されたエリアをゾーンＺＡ＋Ｚ１．−・−・と称す
）、これらゾーンＺＡ＋ ＺＢ＊ ”’−・・−・
内を夫々基地局Ａ、 Ｂ −−−−−がカバーするよう
にして構成する。この際、ゾーン形状を正六角形とする
とゾーンのオーバーラツプや使用周波数の必要最小限の
数等の点で有利になることから、図示のように正六角ゾ
ーンを採用して広範囲のサービスエリアを形成するのが
一般的であり、このようなゾーン構成の自動車電話はセ
ルラー式（ｃｅｌｌｕｌａｒ）自動車電話と呼ばれてい
る。
次に本例の作用について第３図を用いて詳細に説明する
。
。
まず自動車１４０走行中においては、車速センサ１５が
検出する車速■が零でないから、この車速■を入力され
たコントローラ１６は走行中と判定して無線機１１に交
信局切換禁止信号ｃｒを入力せず、したがって移動局１
０は通常の移動無線通信を行う。
検出する車速■が零でないから、この車速■を入力され
たコントローラ１６は走行中と判定して無線機１１に交
信局切換禁止信号ｃｒを入力せず、したがって移動局１
０は通常の移動無線通信を行う。
例えば自動車電話の場合について説明すると、無線機１
１は第３図（ａ）の瞬時ｔ１において、サービスエリア
内の基地局Ａ、Ｂ、Ｃ，・・−・ の中から最も交信信
号強度の強い基地局（例えば基地局Ａ）を交信局として
選択し、このとき音声信号は電話機１２、無線機１１、
アンテナ１７を順次経て基地局Ａのアンテナ２２に到達
し、受信機２４より無線回路制御装置２５、次いで移動
用交換装置２６を経て一般電話網によって一般加入者（
または他の移動局）に伝達され、逆に一般加入者（また
は他の移動局）から送信された音声信号は上記と逆のル
ートで移動局ＩＯの無線機１１に到達し、これにより双
方向の同時通話が行われる。この際、自動車１４がさら
に走行して最も交信信号強度の強い基地局が基地局Ｂに
なった場合には、基地局Ｂが交信局として選択され、こ
の基地局Ｂを経由して前記移動無線通信が継続される。
１は第３図（ａ）の瞬時ｔ１において、サービスエリア
内の基地局Ａ、Ｂ、Ｃ，・・−・ の中から最も交信信
号強度の強い基地局（例えば基地局Ａ）を交信局として
選択し、このとき音声信号は電話機１２、無線機１１、
アンテナ１７を順次経て基地局Ａのアンテナ２２に到達
し、受信機２４より無線回路制御装置２５、次いで移動
用交換装置２６を経て一般電話網によって一般加入者（
または他の移動局）に伝達され、逆に一般加入者（また
は他の移動局）から送信された音声信号は上記と逆のル
ートで移動局ＩＯの無線機１１に到達し、これにより双
方向の同時通話が行われる。この際、自動車１４がさら
に走行して最も交信信号強度の強い基地局が基地局Ｂに
なった場合には、基地局Ｂが交信局として選択され、こ
の基地局Ｂを経由して前記移動無線通信が継続される。
一方、自動車１４の停車中においては、車速センサ１５
が検出する車速Ｖが零になることから、コントローラ１
６は停車中と判定して無線機１１に交信局切換禁止信号
ｃｒを入力し、したがって移動局工０は以下のように交
信局を固定されて移動無線通信を行う。例えば第３図（
ｂ）の瞬時ｔ２において車速■が零になったとすると、
コントローラ１６は同図（ｃ）に示すように、瞬時ｔ２
から、自動車１４が走行を再開しｔ車速■が零でなくな
る瞬時ｔｓまでの間交信局切換禁止信号ｃｒを発生する
。この瞬時も２〜Ｌ８の間、同図（ａ）に示すように基
地局Ａの交信信号強度（実線で示す）と基地局Ｂの交信
信号強度（点線で示す）との逆転が瞬時ｔ 、、 ｔ
４＋ｔｓ、ｕｓ、ｔｔにおいて生じても、選択される交
信局は同図（ｄ）に示すように、停車に対応する瞬時ｔ
２において選択された基地局Ａとなり、この状態は自動
車１４の走行再開後交信信号強度の逆転を受けて基地局
Ｂが選択される瞬時ｔ、まで継続する。
が検出する車速Ｖが零になることから、コントローラ１
６は停車中と判定して無線機１１に交信局切換禁止信号
ｃｒを入力し、したがって移動局工０は以下のように交
信局を固定されて移動無線通信を行う。例えば第３図（
ｂ）の瞬時ｔ２において車速■が零になったとすると、
コントローラ１６は同図（ｃ）に示すように、瞬時ｔ２
から、自動車１４が走行を再開しｔ車速■が零でなくな
る瞬時ｔｓまでの間交信局切換禁止信号ｃｒを発生する
。この瞬時も２〜Ｌ８の間、同図（ａ）に示すように基
地局Ａの交信信号強度（実線で示す）と基地局Ｂの交信
信号強度（点線で示す）との逆転が瞬時ｔ 、、 ｔ
４＋ｔｓ、ｕｓ、ｔｔにおいて生じても、選択される交
信局は同図（ｄ）に示すように、停車に対応する瞬時ｔ
２において選択された基地局Ａとなり、この状態は自動
車１４の走行再開後交信信号強度の逆転を受けて基地局
Ｂが選択される瞬時ｔ、まで継続する。
したがって自動車１４が例えば第２図に示す基地局への
ゾーンＺＡと基地局ＢのゾーンＺｉ＋との境界線上、つ
まり両ゾーンのオーバーラツプ部分に停車した場合、交
信信号強度は地形、建造物等の影響によって必ずしも距
離に比例せず、その逆転が生じうる不安定な状態になる
ことから、停車中（瞬時ｔ２〜ｔａ）従来例では交信側
切換を行ってしまう瞬時Ｌ：＋＋Ｌ４１ＬＳ＋ ｔｔ＋
ｔ、において交信側切換が禁止されるから、切換により
生じるノイズを無くすことができ、移動無線通信の通信
品質を所望の通り向上させることができる。
ゾーンＺＡと基地局ＢのゾーンＺｉ＋との境界線上、つ
まり両ゾーンのオーバーラツプ部分に停車した場合、交
信信号強度は地形、建造物等の影響によって必ずしも距
離に比例せず、その逆転が生じうる不安定な状態になる
ことから、停車中（瞬時ｔ２〜ｔａ）従来例では交信側
切換を行ってしまう瞬時Ｌ：＋＋Ｌ４１ＬＳ＋ ｔｔ＋
ｔ、において交信側切換が禁止されるから、切換により
生じるノイズを無くすことができ、移動無線通信の通信
品質を所望の通り向上させることができる。
（発明の効果）
かくして本発明の自動車用移動無線通信装置は上述の如
く、停車詩文信局の切換を禁止するようにしたから、当
該自動車が近接する基地局Ａ、 Ｂのカバーするゾー
ンの境界線上に停車した場合であっても、停車時に選択
した交信局との交信状態が保持されることになり、停車
中、交信局の選択切換時に発生するノイズを無くして移
動無線通信の通信品質を所望の通り向上させることがで
きる。
く、停車詩文信局の切換を禁止するようにしたから、当
該自動車が近接する基地局Ａ、 Ｂのカバーするゾー
ンの境界線上に停車した場合であっても、停車時に選択
した交信局との交信状態が保持されることになり、停車
中、交信局の選択切換時に発生するノイズを無くして移
動無線通信の通信品質を所望の通り向上させることがで
きる。
第１図は本発明の第１実施例の自動車用移動無線通信装
置を用いる通信システムの構成を示す線図、 第２図は同例におけるサービスエリアのゾーン構成を説
明するための図、 第３図（ａ）〜（ｄ） は同例におけるコントローラの
作動を経時的に説明するための図、 第４図（ａ）〜（ｃ）は従来例の自動車用移動無線通信
装置の作動を説明するための図である。
置を用いる通信システムの構成を示す線図、 第２図は同例におけるサービスエリアのゾーン構成を説
明するための図、 第３図（ａ）〜（ｄ） は同例におけるコントローラの
作動を経時的に説明するための図、 第４図（ａ）〜（ｃ）は従来例の自動車用移動無線通信
装置の作動を説明するための図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数の基地局の中から最も交信信号強度の強い基地
局を交信局として選択して順次切換えつつ交信を行う、
移動局としての自動車用移動無線通信装置において、 当該自動車の車速を検出する車速センサからの車速信号
に基づき停車中か否かの判定を行う停車判定手段と、 この停車判定手段が停車中と判定したとき交信局の切換
を禁止する交信局切換禁止手段とを設けて成ることを特
徴とする、自動車用移動無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248125A JPH03110933A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 自動車用移動無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248125A JPH03110933A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 自動車用移動無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110933A true JPH03110933A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17173606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1248125A Pending JPH03110933A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 自動車用移動無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03110933A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6345186B1 (en) * | 1998-12-11 | 2002-02-05 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Arrangement, system and method relating to mobile communications |
| US6453180B1 (en) * | 1997-12-05 | 2002-09-17 | Pioneer Electronic Corporation | Vehicle-installed telephone apparatus |
| US7895013B2 (en) | 2008-03-18 | 2011-02-22 | Research In Motion Limited | Estimation of the speed of a mobile device |
| US7898428B2 (en) | 2008-03-06 | 2011-03-01 | Research In Motion Limited | Safety for mobile device users while driving |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1248125A patent/JPH03110933A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6453180B1 (en) * | 1997-12-05 | 2002-09-17 | Pioneer Electronic Corporation | Vehicle-installed telephone apparatus |
| US6345186B1 (en) * | 1998-12-11 | 2002-02-05 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Arrangement, system and method relating to mobile communications |
| US7898428B2 (en) | 2008-03-06 | 2011-03-01 | Research In Motion Limited | Safety for mobile device users while driving |
| US7895013B2 (en) | 2008-03-18 | 2011-02-22 | Research In Motion Limited | Estimation of the speed of a mobile device |
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