JPH03110313A - 生活系廃棄物焼却プラント - Google Patents

生活系廃棄物焼却プラント

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JPH03110313A
JPH03110313A JP24808189A JP24808189A JPH03110313A JP H03110313 A JPH03110313 A JP H03110313A JP 24808189 A JP24808189 A JP 24808189A JP 24808189 A JP24808189 A JP 24808189A JP H03110313 A JPH03110313 A JP H03110313A
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Noritaka Emoto
江本 能尚
Chikashi Ishibashi
石橋 千加志
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生活系廃棄物(以下「廃棄物」という)の処
理のための焼却プラント、とりわけ、その設置平面が頻
繁に傾く海上環での稼働に適した焼却プラントに関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、廃棄物は、ごみ収集車で収集された後、陸上の焼
却施設において焼却処理されるか、あるいは埋め立て地
に投棄されている。
陸上での焼却施設での焼却処理は、既に特願平1−17
4094号や特願平1−202855号に説明されるよ
うに、次のようになされる。
先ずごみ収集車で収集された廃棄物が、ごみ収集車とと
もに計量装置で計量された後、投入扉から直接、ごみピ
ットに投入され、この廃棄物がごみクレーンによって、
フィーダを経て、焼却炉本体中で燃焼されて、灰となり
、灰押出装置、灰コンベヤ、灰ピットを介して灰クレー
ンによってトラックに積み込まれて搬出され、埋め立て
地で投棄処分されるものである。
また、埋め立て地への投棄は、例えば、東京湾岸におい
ては東京塔中央防波堤外側埋立地のように、湾内の一角
を囲い、干拓して、その範凹円にごみ収集車で運ばれた
廃棄物を投棄して堆積させてゆくものである。
しかしながら、これらの従来から存する廃棄物処理施設
のみによっては、人口の増加や市民の生活形態の変化等
に伴う廃棄物総量の増加に対処しきれなくなっている。
そこで新たな焼却施設の建設、あるいは新たな埋め立て
地の設定が頓に求められている。
ところが、新たな焼却施設の建設には、(1)用地の確
保、(2)悪臭やイメージの悪化に対する地域住民の反
発、(3)ごみ収集車の通過による周辺住民への騒音・
排ガス処理といった問題があって、その実現は極めて厳
しい状況下にある。また新たな埋め立て地の設定につい
ても、環境保護の観点からやはり困難な状況下にある。
そのために、従来には存しない廃棄物処理施設の出現が
要請されるのである。即ち、上記した廃棄物処理のため
の新設設備における問題を有しない、従来とは異なる廃
棄物処理のためのシステムが要望される。
そこで本発明者は、我が国における廃棄物処理が用地の
点で大きな問題を抱えていることを考慮して、このため
の施設を岸から離れた洋上に設置することに着目した。
ただし、公海等へ廃棄物をそのまま投棄することは、地
球規模での環境破壊を意味するものであり、全く検討に
値しないことである。それゆえに、廃棄物処理は、その
化学反応工程、とりわけ焼却工程を含んで考えざるをえ
ない。本発明者は、先ず、従来の陸上の焼却施設をその
まま洋上に移すことを考えた。海上採油施設と同様に、
焼却施設を海上に浮かべるか、あるいは人工島を築いた
上でここに同施設を建設するかである。しかしながら、
人工島を築くようにすることは建設費用が陸上に比して
、温かに高額とならざるをえず、またその施設まで廃棄
物を運ぶために、更にごみ収集車用の連絡道路を構築す
るか、輸送船の手当てをしなければならない問題を抱え
ている。
そこで、本発明者は、船舶に陸上の焼却施設を組み込ん
で成る焼却プラント船を作り、この船舶が埠頭に接岸中
に、ごみ収集車から廃棄物を移送し、この船舶を洋上に
出して焼却を行うことを考えた。これを実現したものが
、特願平1−174094号や特願平1−202855
号に開示された廃棄物焼却プラントである。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、これらの廃棄物焼却プラントにおいては
、貯蔵セクションのごみ積載用ハツチが比較的大型で、
大きさや比重が不規則な廃棄物を大量に積載する場合、
その自重により圧縮されて、ハツチ底部からスムーズな
掻き出しが保証されない事態が生ずることもあり得る。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明者は鋭意工夫し、この問題点を解消し
て、大量の焼却容量を有する廃棄物焼却プラントであっ
ても、ごみ収集車による運び入れから搬送セクションま
での廃棄物のスムーズな移送を確保した改良型廃棄物焼
却プラントを提供することに成功したものである。
即ち、本発明は、投入口と収納槽底部にある取り出し口
とを有し、強制掻き出し手段を設けた生活系廃棄物の収
納セクションと、当該収納セクションから掻き出された
廃棄物を分割して貯蔵する複数の固有貯蔵容器と、当該
固有貯蔵容器に収容された廃棄物を揺れと無関係に搬送
するための機構を有した廃棄物の搬送セクションと、強
制送風機構付きの廃棄物焼却装置を有した廃棄物の焼却
セクションとを備えた焼却プラントである。
収納セクションに収納された廃棄物は、取り出し口を介
して固有貯蔵容器に分割して移されるが、その際、移送
をスムーズにするために、収納ビットの底面を傾斜させ
ておくことが好適である。強制掻き出し手段としては、
往復摺動部材を備えた押出し装置やスクリューフィーダ
ー装置、スクレーパー装置等の回転式送り装置が好適で
ある。
スムーズな移送に寄与する複数の固有貯蔵容器は、それ
が目的上、相当数にのぼるため、船内で順次積み上げる
ことになるが、揺れによって、積み上げた容器がくずれ
たりしないように、セルガイドと呼ばれる一種のレール
で支えておくことが好適である。
搬送セクションにおけ、る揺れと無関係に廃棄物を搬送
するための機構としては、搬送用容器を搬送するケージ
型クレーンを用いることが好適である。場合によっては
、これに代えて、空気圧送式にしてもよいし、ベルトコ
ンベア式にしてもよい。空気圧送式の構成としては、カ
ッターを備えたピストンと開閉可能な台座とでこの間に
送られた廃棄物を圧縮しながら裁断して、当該台座を開
放して、その下方に落とされた廃棄物を、送風機を用い
て、所定の通路を介して、焼却セクションに送る機構が
考えられる。ベルトコンベア式の構成としては、上記空
気圧送式の送風機を用いた給送をベルトコンベア利用の
ものに置き換えるものである。
焼却セクションでの廃棄物焼却装置は、例えば、陸上の
廃棄物焼却施設で用いられているストーカ−式焼却装置
であって、押し込み送風機と吸引送風機とによって燃焼
効率を高めるようになっているものが考えられる。
また、焼却セクションでの焼却により生じた灰は、これ
を貯蔵するための灰貯蔵ハツチに移送され、貯蔵される
なお、廃棄物貯蔵セクションで発生する臭気を熱分解す
る臭気処理装置を設けるようにすることは、廃棄物を当
該焼却プラントに搬入するに際して、臭気公害を引き起
こさないために必要な対策である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、大量の焼却容量を有する廃棄物焼却プ
ラントであっても、ごみ収集車による運び入れから搬送
セクションまでの廃棄物のスムーズな移送が確保され、
焼却セクションまで廃棄物が滞ることなく、搬送される
。当然ながら、既述した陸上での新たな廃棄物焼却施設
の建設や新しい埋め立て地の設定に伴い生じる問題を引
き起こすことなく、廃棄物の処理施設が提供され、しか
も、それはその設置平面が頻繁に傾斜する海上環での稼
働に適している。更に、本発明による焼却プラントは、
人工島を築いた上で焼却施設を建設するに比べてコスト
的問題も少な(、極めて実用的なものである。
なお、廃棄物を揺れと無関係に搬送するための機構は、
焼却施設を海上に浮かべて建設した場合にも有効に用い
られるべきものである。
〔実施例〕
本発明を船舶に適用した場合の実施例を示す図面に基づ
き、これを詳細に説明する。
第1図及び第2図は、船舶に組み込まれた本発明の概略
平面図及び側面図である。ごみ収集車は、船尾のスター
ン・ランプ1から船内に入る。当該スターン・ランプは
、自動車運搬専用船にも使われているものである。船内
に入ったごみ収集車は、左舷側の通路を経て、開放中の
ごみ収納ピット2へ、廃棄物を投下する。空になったご
み収集車は右舷側の通路、スターン・ランプ1を経て、
船外へ出る。
ピット2に投入された廃棄物はピット2の底部積載に設
けられた取り出し口3から、ビット2底部に沿って設け
られた強制掻き出し手段である往復摺動部材を備えた油
圧式押出し装置4によって、順次、固有貯蔵容器である
上部開放のごみ貯蔵コンテナ5へと掻き出される。この
1場合、ピット2の底部は傾いており、この傾斜によっ
て、押出し装置4にかかる負荷が軽減される。コンテナ
の実容積を確実に利用するために廃棄物分散ピストン1
9を設けてもよい。
廃棄物の入ったコンテナ5は、ケージ型クレーン6で引
き上げられて、−旦コンテナ船倉に格納される。ここに
おいて、積み上げられたコンテナはセルガイドと呼ばれ
る一種のレールで支えられていて、航海中の船揺れによ
ってずれたりすることが防止される。
そして、出港後の廃棄物焼却過程で、コンテナ5は再び
ケージ型クレーン6によって、焼却炉ホッパー7の上方
に移送される。ごみ収納ピット2領域から焼却炉ホッパ
ー7領域までに至るコンテナ5の移送において、ケージ
型クレーン6のケージ8はセルガイドに沿ってしかも当
該コンテナ5をすっぽり内包して移動するようになって
いる。更にケージ型クレーン6は、最上甲板の天井に設
けられたレールに沿って、焼却炉ホッパー7の上方まで
移動するのである。
なお、ごみ収納用ピット2内に廃棄物が詰まった場合に
は、このケージ型クレーン6にパケットを取り付けて臨
時的に廃棄物を取り出すことも可能である。
ホッパー上方に至ったコンテナ5は、コンテナ回転台9
に降ろされて据えられる。そして。
その位置で回転して、中の廃棄物を全て焼却炉ホッパー
7に投入する。
焼却炉10は、強制送風機構である押し込み送風機及び
吸引送風機とを備えたストーカ−式焼却炉である。ここ
で廃棄物は焼却される。廃棄物の焼却に伴う灰を含んだ
廃ガスは、廃ガスパイプ11を通り、電気集塵機12で
清浄化された後、大気へ放出される。また電気集塵機1
2で回収された粉塵は、灰貯蔵ハツチ13へ落とされる
。焼却炉10の底部に溜まった灰も、灰移送用送風機に
よって灰貯蔵ハツチ13へと送られる。この灰は、着岸
するまで貯蔵され、着岸した後に灰陸揚げ用クレーン1
4で回収トラックに移され、埋め立て地へ運ばれ、投棄
処分される。ただし、この灰は、セメント、水との混練
りを行った後、海上投棄処分してもよい。
次に各セクション毎に更に詳細な説明をする。
収納セクションにおけるごみ収納ピット2の底部は、押
出し装置4にかかる負荷の軽減と必要程度の貯蔵容量の
確保との兼ね合いから、(25±5)度の傾斜角を有し
ているが、その範囲に限定される性質のものではない。
ごみ収納ピット2は、−時的に相当量の廃棄物を蓄える
機能も兼ね備えており、廃棄物の搬入量の変動に対する
緩衝スペースとしての役割をも担っている。具体的には
、ごみ収集車による廃棄物の搬入が極端に早かったり、
ケージ型クレーンの作動が不調となったりしたために、
コンテナ船倉への廃棄物搬入のバランスが太きく崩れた
場合でも、当該ピットは相当量の廃棄物をコンテナ5に
移すことなくそのまま蓄えることができ、廃棄物の搬入
に支障を生じることを防ぐのである。
船体の大きな横揺れにより廃棄物が片舷へ移動し船の安
定化が損なわれることを防ぐために、押出し装置の取り
付は方向は、第2図及び第3図に示すように、船の前後
方向に、廃棄物を送るようにすることが好ましい。
固有貯蔵容器であるコンテナ5に収容された廃棄物は、
ケージ型クレーン6により、ごみ収納ピット2領域から
積み上げ貯蔵段階を経て焼却炉ホッパー7領域まで移送
される。このケージ型クレーン6は天井レール15に沿
って船尾方向へ移動して、コンテナ5を焼却炉ホッパー
7の真上まで運ぶ。そしてコンテナ5は、コンテナ回転
台9に降ろされて据えられ、その位置で回転して、中の
廃棄物を全て焼却炉ホッパー7に投入する。
その後、ケージ型クレーン6は再び空のごみ貯蔵コンテ
ナ5を引き上げ、これを廃棄物の入ったコンテナ5と取
り替えて、上記作業を繰り返す。
ケージ型クレーンはケージ8を有している。
ごみ貯蔵コンテナ5は最上甲板の上まで引き上げられた
状態で、ケージ8の中に収まる。そのためごみ貯蔵コン
テナ5は、揺れる船でも揺れ動くことなく搬送される。
第4図中の16.17及び18は、それぞれケージ移動
用モータ、ワイヤー巻き上げ用モータ及びワイヤー巻き
取りドラムを示す。
焼却セクションにおいて、燃焼炉10への燃焼用空気は
、押し込み送風機を通過した後、空気余熱器で加熱され
てから炉内へ送り込まれる。
また焼却炉10の廃ガスは、吸引送風機で吸い出され、
電気集塵機12を通った後に排出される(第2図)、一
方、焼却炉10の下に落ちた灰は、天川ホッパー19へ
と導かれ、灰移送用送風機によって灰貯蔵ハツチ13へ
と送り込まれる。このハツチ13から粉塵を出さないた
めに、ここからの排気はスクラバー(水のシャワーで粉
塵を排除する装置)へと導かれ、清浄化された後に大気
へと放出されるようになっている。
なお、着岸中の船内に貯蔵される廃棄物は、悪臭を発生
するため、ピット・カバーを開(関係上、臭気公害防止
のためには、その対策が必要となる。そこで、ごみ収納
ピット2から機関室への配管を介して、機関室で常時運
転されているボイラーへ当該悪臭空気を導き、そこで燃
焼空気として用いて、熱分解する。この処理により臭気
の問題は解決される。これを詳細に説明すれば、ごみ収
納ピット2の中の悪臭は、油圧式ピット・カバーが閉鎖
されている状態では外へ漏れないが、廃棄物の収容作業
を行っているピントでは、このピット・カバーが開放さ
れているため、悪臭が外へ漏れる。そこで、閉鎖されて
いないピットの中の空気をボイラー送風機用空気吸い込
み管を介して、機関室のボイラーへ送り込む。こうする
ことによって、この悪臭はボイラーの熱で熱分解される
本発明は、以上に詳述した実施例に限定されるものでは
なく、その趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更
を加えることができることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す概略図、第
3図は廃棄物搬入部分の概略断面図、第4図及び第5図
はケージ型クレーンの概略図、第6図はコンテナ回転台
の概略図、第7図は焼却炉への廃棄物移送部分の概略断
面図である。 4・・・油圧式押出し装置 5・・・ごみ貯蔵コンテナ 6・・・ケージ型クレーン 9・・・コンテナ回転台

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 投入口と収納槽底部にある取り出し口とを有し、強制掻
    き出し手段を設けた生活系廃棄物の収納セクションと、 当該収納セクションから掻き出された廃棄物を分割して
    貯蔵する複数の固有貯蔵容器と、当該固有貯蔵容器に収
    容された廃棄物を揺れと無関係に搬送するための機構を
    有した廃棄物の搬送セクションと、 強制送風機構付きの廃棄物焼却装置を有した廃棄物の焼
    却セクションと を備えた焼却プラント。
JP1248081A 1989-09-26 1989-09-26 生活系廃棄物焼却プラント Expired - Fee Related JPH0730900B2 (ja)

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Cited By (1)

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