JPH03109740U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案装置の一実施例を、研削盤に
適用した例を示す斜視図、第２図は、従来の装置
の斜視図、第３図は、同じく第２図におけるＸ−
Ｘ線に沿う縦断正面図、第４図は、同じく第３図
におけるＹ−Ｙ線に沿う要部の縦断側面図である
。 １……砥石車、１ａ……研削基準面、２……駆
動ローラ、３……従動ローラ、４……押圧ローラ
、５……固定ベツド、６……可動ベツド、７……
パルスモータ、１０……ねじ杆、１１……案内杆
、１２……固定板、１３……可動板、１４……め
ねじ孔、１５……送りねじ、１６……クランプレ
バー、１７……めねじ孔、１８……エアシリンダ
、１８ａ……ピストンロツド、１９……連結杆、
２０……ガイド板、２１……エンジンバルブ（ワ
ーク）、２１ａ……軸部、２１ｂ……傘部、２２
……ローダヘツド、２３……ブラケツト、２４…
…ボルト、２５……長孔、２６……ダイヤルゲー
ジ、２６ａ……測定子、２７……ボルト、２８…
…受片、Ａ……送り量調節装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワーク加工部の前方に設けたベツドに前後方向
   を向いて固着され、かつ前端部に固定板を固着し
   てなる複数の案内杆と、これら複数の案内杆に前
   後に摺動自在として嵌合され、かつ固定板を貫通
   する送りねじにより、固定板に対して相対的に移
   動させられるようにした可動板と、可動板に固着
   され、かつワークをワーク加工部に送り出す前後
   方向に進退可能なピストンロツドを有するエアシ
   リンダとからなるワークの送り量調節装置におい
   て、前記固定板と可動板とのいずれか一方に、他
   方のものに測定子の先端が当接することにより、
   固定板と可動板との微小変位を検知しうるように
   したダイヤルゲージを設けたことを特徴とする工
   作機械等におけるワークの送り量調節装置。