JPH03107916A - レーザ光線の光フアイバへの入力光学装置 - Google Patents
レーザ光線の光フアイバへの入力光学装置Info
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- JPH03107916A JPH03107916A JP2245978A JP24597890A JPH03107916A JP H03107916 A JPH03107916 A JP H03107916A JP 2245978 A JP2245978 A JP 2245978A JP 24597890 A JP24597890 A JP 24597890A JP H03107916 A JPH03107916 A JP H03107916A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/09—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
- G02F1/093—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect used as non-reciprocal devices, e.g. optical isolators, circulators
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、半導体レーザから放射されるレーザ光線を
光ファイバへ反作用無しに入力するための光学装置に関
する。
光ファイバへ反作用無しに入力するための光学装置に関
する。
[従来の技術]
半導体レーザから発散して放射されるレーザ光線を光フ
ァイバ特に単一モードファイバへ反作用無く入力するた
めの光学袋とであって、レーザ光線の光路の中に第1の
光学レンズとこの光線の伝播方向に第1のレンズの後方
に配置された第2の光学レンズ並びに光アイソレータが
配置され、この光アイソレータがファラデー旋光器と少
なくとも一つの偏光子とから成り、第2のレンズがファ
ラデー旋光器の構成部分である装置は、欧州特許出願公
開:50275Of18号(特開昭1113−1821
117 )公報から知られている。この装置により約−
35dBの遮断域減衰性が達成できる。ヘテロゲイン装
置により働く光伝送装置は極めて単色で周波数の安定し
たレーザ送信器及び局部発振器を必要とする。スペクト
ル線が反作用により広げられたレーザはこのためには採
用することができない(R。
ァイバ特に単一モードファイバへ反作用無く入力するた
めの光学袋とであって、レーザ光線の光路の中に第1の
光学レンズとこの光線の伝播方向に第1のレンズの後方
に配置された第2の光学レンズ並びに光アイソレータが
配置され、この光アイソレータがファラデー旋光器と少
なくとも一つの偏光子とから成り、第2のレンズがファ
ラデー旋光器の構成部分である装置は、欧州特許出願公
開:50275Of18号(特開昭1113−1821
117 )公報から知られている。この装置により約−
35dBの遮断域減衰性が達成できる。ヘテロゲイン装
置により働く光伝送装置は極めて単色で周波数の安定し
たレーザ送信器及び局部発振器を必要とする。スペクト
ル線が反作用により広げられたレーザはこのためには採
用することができない(R。
W、 Tkach及び^、 R,Chraplyvt
f)論文「単一周波数1.57zmレーザにおける弱い
フィードバックによるライン幅拡大及びモード分裂(L
inewidthbroadening and i+
ode splitting due to weak
feedback in single−frequ
ency 1.51Lm 1asers)J 19
86年ファイバ通信会議(OFC)、アトランタ、MI
5、/19B6年光通信欧州会議(ECOC)、バルセ
ロナ、第■巻、第11〜16ページ、71987年光通
信欧州会議、第工巻、第349ページ参照)、ここでは
反作用の抑制従って少なくとも一70clBの遮断域減
衰性が必要である。
f)論文「単一周波数1.57zmレーザにおける弱い
フィードバックによるライン幅拡大及びモード分裂(L
inewidthbroadening and i+
ode splitting due to weak
feedback in single−frequ
ency 1.51Lm 1asers)J 19
86年ファイバ通信会議(OFC)、アトランタ、MI
5、/19B6年光通信欧州会議(ECOC)、バルセ
ロナ、第■巻、第11〜16ページ、71987年光通
信欧州会議、第工巻、第349ページ参照)、ここでは
反作用の抑制従って少なくとも一70clBの遮断域減
衰性が必要である。
[発明が解決しようとする課題]
この発明の課題は、少なくとも一70dBの遮断域減衰
性が達成可能であるような、半導体レーザから放射され
るレーザ光線を光ファイバへ反作用無く入力するための
光学装置を提供することにある。
性が達成可能であるような、半導体レーザから放射され
るレーザ光線を光ファイバへ反作用無く入力するための
光学装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この課題は前記の種類の装置においてこの発明に基づき
、第1のレンズと第1の光アイソレータとの間に第2の
光アイソレータが配置され、第2の光アイソレータが第
2のファラデー旋光器及び第1の偏光子に比べて高い遮
断域減衰性を有する第2の偏光子から成ることにより解
決される。
、第1のレンズと第1の光アイソレータとの間に第2の
光アイソレータが配置され、第2の光アイソレータが第
2のファラデー旋光器及び第1の偏光子に比べて高い遮
断域減衰性を有する第2の偏光子から成ることにより解
決される。
[作用効果]
この発明に基づく装置により、半導体レーザモジュール
の中に組み込まれ光ヘテロゲイン装置のために使用でき
る組み立て長さの非常に短い簡単でコンパクトな二重ア
イソレータが作られる。
の中に組み込まれ光ヘテロゲイン装置のために使用でき
る組み立て長さの非常に短い簡単でコンパクトな二重ア
イソレータが作られる。
付言すれば、シラサギらの論文「単一モードファイバの
ための光アイソレータ(OpticalIsolato
r for Single Mode Fiber)
J 1986年光通信欧州会講、バルセロナ、第■巻、
第11〜16ページから二つのファイバ端の間に配置す
べき二重アイソレータが知られており、この二重アイソ
レータは直列に接続された二つの光アイソレータから成
る。これらのアイソレータはそれぞれファラデー旋光器
及び複屈折性くさび板の形の二つの偏光子から成り、送
信方向への常光線がくさびでの屈折により受ける角度偏
向を第2のくさびにより補償するように、これらくさび
板は相対して配置されている。
ための光アイソレータ(OpticalIsolato
r for Single Mode Fiber)
J 1986年光通信欧州会講、バルセロナ、第■巻、
第11〜16ページから二つのファイバ端の間に配置す
べき二重アイソレータが知られており、この二重アイソ
レータは直列に接続された二つの光アイソレータから成
る。これらのアイソレータはそれぞれファラデー旋光器
及び複屈折性くさび板の形の二つの偏光子から成り、送
信方向への常光線がくさびでの屈折により受ける角度偏
向を第2のくさびにより補償するように、これらくさび
板は相対して配置されている。
これに対してこの発明に基づく装置は二つの偏光子しか
必要とせず、これらの偏光子のうち半導体レーザの近く
に配置された第2の偏光子が第1の偏光子より高い遮断
域減衰性を有しなければならず、第1の偏光子に対して
はただ一つの光アイソレータを備えた従来の装置が要求
する遮断域減衰性で十分である。
必要とせず、これらの偏光子のうち半導体レーザの近く
に配置された第2の偏光子が第1の偏光子より高い遮断
域減衰性を有しなければならず、第1の偏光子に対して
はただ一つの光アイソレータを備えた従来の装置が要求
する遮断域減衰性で十分である。
この発明に基づく装置の有利な構成によれば、二つのフ
ァラデー旋光器の中に第3の光学レンズが配置され(、
:#求項2参照)、このレンズは平凸レンズとするのが
有利である(請求項3参照)、この構成により3レンズ
結合光学系が与えられ、この結合光学系により入力効率
に関する個々の要素の比較的大きい′tJ8節公差が許
容され、モジュールの簡単な製作組み立てが可能となる
。
ァラデー旋光器の中に第3の光学レンズが配置され(、
:#求項2参照)、このレンズは平凸レンズとするのが
有利である(請求項3参照)、この構成により3レンズ
結合光学系が与えられ、この結合光学系により入力効率
に関する個々の要素の比較的大きい′tJ8節公差が許
容され、モジュールの簡単な製作組み立てが可能となる
。
この発明に基づく装置では、t52の偏光子が複屈折性
材料のくさびから成るのが有利である(請求項4参照)
、高い遮断域減衰性を保証し製造が容易で非常にコンパ
クトなこのくさびは、確かに送信される光の屈折により
この光の角度誤差を発生させるが、この誤差は結合しよ
うとするファイバの調節により完全に補償できるので有
利である。レーザとファイバとの間の付加的な入力損失
がそれにより避けられる。ファイバの再調節によリ、角
度誤差を補償しなければならない別のくさびを省略する
ことができる。偏光子のための費用がそれにより低減さ
れる。
材料のくさびから成るのが有利である(請求項4参照)
、高い遮断域減衰性を保証し製造が容易で非常にコンパ
クトなこのくさびは、確かに送信される光の屈折により
この光の角度誤差を発生させるが、この誤差は結合しよ
うとするファイバの調節により完全に補償できるので有
利である。レーザとファイバとの間の付加的な入力損失
がそれにより避けられる。ファイバの再調節によリ、角
度誤差を補償しなければならない別のくさびを省略する
ことができる。偏光子のための費用がそれにより低減さ
れる。
[実施例]
次にこの発明に基づく入力光学装置の複数の実施例を示
す図面によりこの発明の詳細な説明する。
す図面によりこの発明の詳細な説明する。
図示のすべての装置において、半導体レーザ1から発散
して放射される直線偏光レーザ光線は第1のレンズ3例
えばガラス製球レンズにより平行にされ、第2のレンズ
4又は第3のレンズ12と第2のレンズ4とにより例え
ば単一モードファイバであるファイバ8の端面81上に
集束される。
して放射される直線偏光レーザ光線は第1のレンズ3例
えばガラス製球レンズにより平行にされ、第2のレンズ
4又は第3のレンズ12と第2のレンズ4とにより例え
ば単一モードファイバであるファイバ8の端面81上に
集束される。
第1のレンズ3とファイバ8の端面81との間にはレー
ザ光線の伝播方向Rに関して相前後して、まずgS2の
光アイソレータ91次に第1の光アイソレータ5がレー
ザ光線の光路上に配置されている。
ザ光線の伝播方向Rに関して相前後して、まずgS2の
光アイソレータ91次に第1の光アイソレータ5がレー
ザ光線の光路上に配置されている。
第1の光アイソレータ5は第1のファラデー旋光器6及
びこの旋光器とファイバ8との間に配置された第1の偏
光子7から成る。供給される直線偏光の偏光面を45°
回転させる第1のファラデー旋光器6は、第2のレンズ
4を形成するフェライト例えばYIG (イツトリウム
鉄ガーネット)製の平凸レンズから成り、このレンズは
凸面40を半導体レーザlに向けかつ環状磁石61によ
り囲まれている。
びこの旋光器とファイバ8との間に配置された第1の偏
光子7から成る。供給される直線偏光の偏光面を45°
回転させる第1のファラデー旋光器6は、第2のレンズ
4を形成するフェライト例えばYIG (イツトリウム
鉄ガーネット)製の平凸レンズから成り、このレンズは
凸面40を半導体レーザlに向けかつ環状磁石61によ
り囲まれている。
第1の偏光子7は例えば、伝播方向Hに斜めに角度を成
して配置されガラス製ブロック71の巾に埋め込まれた
誘電体の多重層、従って干渉偏光子から成ることができ
る。
して配置されガラス製ブロック71の巾に埋め込まれた
誘電体の多重層、従って干渉偏光子から成ることができ
る。
第2の光アイソレータ9は第2のファラデー旋光器10
及びこの旋光器と第1のアイソレータ5との間に配置さ
れた第2の偏光子11から成る。
及びこの旋光器と第1のアイソレータ5との間に配置さ
れた第2の偏光子11から成る。
第2のファラデー旋光器lOは第3のレンズ12を形成
するフェライト例えばYIG製板から成り、この板は環
状磁石101により囲まれている。
するフェライト例えばYIG製板から成り、この板は環
状磁石101により囲まれている。
第1図に示す実施例ではレンズ12は平行な平面121
,122を有し、一方このレンズ12は第2図に示す実
施例の場合には平凸レンズとして構成され、その凸面1
23は半導体レーザ1に向けられている・ 第2図に示す実施例では第1のレンズ3及びwS2のフ
ァラデー旋光器lOの第3のレンズ12が共焦点レンズ
系を形成するのが有利であり、このレンズ系はレーザス
ポットを直接ファイバ上に結像せず比較的大きい中間ス
ポットを作る。第1のファラデー旋光器6の第2のレン
ズ4により中間スポットに適合する虚のスポットが作ら
れる。
,122を有し、一方このレンズ12は第2図に示す実
施例の場合には平凸レンズとして構成され、その凸面1
23は半導体レーザ1に向けられている・ 第2図に示す実施例では第1のレンズ3及びwS2のフ
ァラデー旋光器lOの第3のレンズ12が共焦点レンズ
系を形成するのが有利であり、このレンズ系はレーザス
ポットを直接ファイバ上に結像せず比較的大きい中間ス
ポットを作る。第1のファラデー旋光器6の第2のレン
ズ4により中間スポットに適合する虚のスポットが作ら
れる。
虚の中間像を用いたファイバスポットの拡大により調節
公差の改善が達成される。
公差の改善が達成される。
両ファラデー旋光器6.10は直線偏光の平面をそれぞ
れ45°、合計で90°回転させるように配置されてい
る。
れ45°、合計で90°回転させるように配置されてい
る。
第2の偏光子11は第1の偏光子7に比べて一層大きい
遮断域減衰性を有しなければならず。
遮断域減衰性を有しなければならず。
その際第1の偏光子7は従来の単一アイソレータの場合
に偏光子が満たさなければならない条件を充足しなけれ
ばならない(チカマ、オナカ、キヨナガ、スヤマ、クワ
ハラの論文「広帯域分散回路網のための単一の分布帰還
形レーザを用いた光の周波数偏移キーイング伝送実験(
An 0ptical FSKTransmissio
n Experiment Using 5ol
itary DFBLasers far Broa
d−Band Distributed Networ
ks)J 1987年光通信欧州会議、第工巻、第34
9ページ参照)、この条件によればファイバ8から戻っ
て来る排除すべき直線偏光に対する第1の偏光子の透過
率τlは、偏光子7が遮断的に働く偏光成分に対して、
第1のファラデー旋光器6のフェライト材料の消衰係数
により小さくなければならない、フェライト材料の消衰
係数には、フェライト材料の応力複屈折により第1の偏
光成分からこの成分に対し直交する偏光面へ散乱する割
合を決定する。第1の偏光子7が遮断的に働く一方の偏
光成分に対し直交する他方の偏光成分は。
に偏光子が満たさなければならない条件を充足しなけれ
ばならない(チカマ、オナカ、キヨナガ、スヤマ、クワ
ハラの論文「広帯域分散回路網のための単一の分布帰還
形レーザを用いた光の周波数偏移キーイング伝送実験(
An 0ptical FSKTransmissio
n Experiment Using 5ol
itary DFBLasers far Broa
d−Band Distributed Networ
ks)J 1987年光通信欧州会議、第工巻、第34
9ページ参照)、この条件によればファイバ8から戻っ
て来る排除すべき直線偏光に対する第1の偏光子の透過
率τlは、偏光子7が遮断的に働く偏光成分に対して、
第1のファラデー旋光器6のフェライト材料の消衰係数
により小さくなければならない、フェライト材料の消衰
係数には、フェライト材料の応力複屈折により第1の偏
光成分からこの成分に対し直交する偏光面へ散乱する割
合を決定する。第1の偏光子7が遮断的に働く一方の偏
光成分に対し直交する他方の偏光成分は。
mlの偏光子7を妨げられずに通過する。この他方の成
分のうちkにより決まる割合が一方の偏光成分の偏光面
上へ散乱する。第1のファラデー旋光器6の後方でファ
イバ8から戻って来る光がkにより決まる割合より著し
く大きくならないために、透過率で1はkより小さくな
ければならない。
分のうちkにより決まる割合が一方の偏光成分の偏光面
上へ散乱する。第1のファラデー旋光器6の後方でファ
イバ8から戻って来る光がkにより決まる割合より著し
く大きくならないために、透過率で1はkより小さくな
ければならない。
第2の偏光子11は他方の偏光成分に対して遮断的に働
くが、一方の偏光成分は妨げられずに通過する。第1の
ファラデー旋光IlBからは、他方の偏光成分から一方
の偏光成分の偏光面へ散乱されkにより決まる割合が、
第2の偏光子11を通過して第2のファラデー旋光31
0のフェライト材料に到達する。この材料中では、kに
より決まる割合のうちのこのフェライト材料の消衰係数
kl により決まる割合が、他方の偏光成分の偏光面上
へ散乱する。従ってファイバ8から戻って来る光パワー
のうち、第2のファラデー旋光器10の後方ではフェラ
イト材料中での散乱により引き起こされに−に’ によ
り決まる割合が得られる。
くが、一方の偏光成分は妨げられずに通過する。第1の
ファラデー旋光IlBからは、他方の偏光成分から一方
の偏光成分の偏光面へ散乱されkにより決まる割合が、
第2の偏光子11を通過して第2のファラデー旋光31
0のフェライト材料に到達する。この材料中では、kに
より決まる割合のうちのこのフェライト材料の消衰係数
kl により決まる割合が、他方の偏光成分の偏光面上
へ散乱する。従ってファイバ8から戻って来る光パワー
のうち、第2のファラデー旋光器10の後方ではフェラ
イト材料中での散乱により引き起こされに−に’ によ
り決まる割合が得られる。
ファイバ8から戻って来る光が第2のファラデー旋光器
lOの後方では、両液光器6、lOのフェライト材料中
での散乱により生じる光より大きくならないために、k
<<1及 びに’<<1の場合に、第2の偏光子11が
遮断的に働く他方の偏光成分に対する第2の偏光子11
の透過率で2はに@に’ より小さくなければならな
い、従って第2の偏光子11が第1の偏光子6より大き
い遮断域減衰性を有することが必要であり、その際第1
の偏光子6に対しては従来の単一アイソレータの場合に
偏光子が有しなければならない遮断域減衰性で十分であ
る。に=−37dBの値を有するYIG材料に対する消
衰係数の場合には。
lOの後方では、両液光器6、lOのフェライト材料中
での散乱により生じる光より大きくならないために、k
<<1及 びに’<<1の場合に、第2の偏光子11が
遮断的に働く他方の偏光成分に対する第2の偏光子11
の透過率で2はに@に’ より小さくなければならな
い、従って第2の偏光子11が第1の偏光子6より大き
い遮断域減衰性を有することが必要であり、その際第1
の偏光子6に対しては従来の単一アイソレータの場合に
偏光子が有しなければならない遮断域減衰性で十分であ
る。に=−37dBの値を有するYIG材料に対する消
衰係数の場合には。
τ2<<−74dBでなければならない。
両部光子の選択が正しい場合には、YIG材料では半導
体レーザのTEモードへフィードバックされる光が係数
に2 =−74dBだけ減衰され、これに反して単一ア
イソレータでは係数1(−= −37d Bだけ抑制さ
れるにすぎない。
体レーザのTEモードへフィードバックされる光が係数
に2 =−74dBだけ減衰され、これに反して単一ア
イソレータでは係数1(−= −37d Bだけ抑制さ
れるにすぎない。
第1の偏光子7は有利にも単一アイソレータの要求を満
たすだけでよいので、そこで通常用いられるすべてのフ
イソレータ例えば干渉偏光子又は複屈折性材料例えば方
解石から成る板を用いることもできる。
たすだけでよいので、そこで通常用いられるすべてのフ
イソレータ例えば干渉偏光子又は複屈折性材料例えば方
解石から成る板を用いることもできる。
第2の偏光子11は二つのレンズの間の平行にされた光
路に設けられる。この範囲ではビームのスポット半径が
波長に比べて大きい、ここでは僅かしかレーザヘフィー
ドバックしないために、反射されるガウスビームの僅か
な角度偏向で十分である。角度偏向を発生させる偏光子
として例えば干渉偏光子、ロション偏光子、又は複屈折
性くさびが使用される。
路に設けられる。この範囲ではビームのスポット半径が
波長に比べて大きい、ここでは僅かしかレーザヘフィー
ドバックしないために、反射されるガウスビームの僅か
な角度偏向で十分である。角度偏向を発生させる偏光子
として例えば干渉偏光子、ロション偏光子、又は複屈折
性くさびが使用される。
干渉偏光子は経済的であり容易に製作できるが、−40
dB未満の過小の遮断域減衰性を有するにすぎない、こ
の種の二つの偏光子を直列に配tしたときでさえ、遮断
域減衰性は一40dBより良くはならない、また三つの
直列接続された干渉偏光子では過大な透過損失が生じる
。
dB未満の過小の遮断域減衰性を有するにすぎない、こ
の種の二つの偏光子を直列に配tしたときでさえ、遮断
域減衰性は一40dBより良くはならない、また三つの
直列接続された干渉偏光子では過大な透過損失が生じる
。
ロション偏光子及びこの種の偏光子はコンパクトであり
優れた遮断特性を示すが、その製造は非常に費用がかか
る。また異なる軸断面を有する二つの複屈折性くさびを
組み合わせなければならない、従って大きい製作費が相
応の高い部品価格を招く。
優れた遮断特性を示すが、その製造は非常に費用がかか
る。また異なる軸断面を有する二つの複屈折性くさびを
組み合わせなければならない、従って大きい製作費が相
応の高い部品価格を招く。
複屈折性くさびは著しく安価である。この種のくさびは
十分に高い遮断域減衰性を有する。このくさびでは常光
線及び異常光線が異なる大きさの角度偏向により相互に
分離される。唯一の欠点はファイバへ入射しようとする
常光線の望ましくない角度偏向にある。
十分に高い遮断域減衰性を有する。このくさびでは常光
線及び異常光線が異なる大きさの角度偏向により相互に
分離される。唯一の欠点はファイバへ入射しようとする
常光線の望ましくない角度偏向にある。
この欠点はファイバ8の適当な調節により補償すること
ができ、常光線の偏向角が小さいときには入射損失が発
生しないことが見いだされた。
ができ、常光線の偏向角が小さいときには入射損失が発
生しないことが見いだされた。
第3図に示す実施例の場合には、第2の偏光子11が方
解石製のくさびから成る。
解石製のくさびから成る。
第3図に示す実施例の具体的な構成では、第1のレンズ
3が焦点距離fl=0.5mmを有するガラス製球レン
ズから成る。方解石製くさびはα=2.81’のくさび
角を有する。このくさびは常光線ostを角度φo=1
.34°だけ偏向し、偏向された常光線ostと偏向さ
れた異常光線との間の角度差Δφは0.45°である。
3が焦点距離fl=0.5mmを有するガラス製球レン
ズから成る。方解石製くさびはα=2.81’のくさび
角を有する。このくさびは常光線ostを角度φo=1
.34°だけ偏向し、偏向された常光線ostと偏向さ
れた異常光線との間の角度差Δφは0.45°である。
第2のレンズ4は焦点距@f2 =2.5mmを有する
、φ0の角度に偏向された常光線ostは第2のレンズ
4により、装置の光学軸Aに対し平行にしかしながらこ
の軸Aに対し xo =f2 ・tanφo =58.8μmだけず
れた光線へ変換させられる。この軸のずれXQは軸Aか
らのファイバ8の相応の軸ずれにより補償される。この
具体的構成は少なくとも一74dBの遮断域減衰性を有
する。
、φ0の角度に偏向された常光線ostは第2のレンズ
4により、装置の光学軸Aに対し平行にしかしながらこ
の軸Aに対し xo =f2 ・tanφo =58.8μmだけず
れた光線へ変換させられる。この軸のずれXQは軸Aか
らのファイバ8の相応の軸ずれにより補償される。この
具体的構成は少なくとも一74dBの遮断域減衰性を有
する。
くさびの厚さは重要でないので、この偏光子11を非常
に薄く例えば0.5mmに構成することができる。この
ことは12mm以下の装置の有利に短い組み立て長さに
貢献する。
に薄く例えば0.5mmに構成することができる。この
ことは12mm以下の装置の有利に短い組み立て長さに
貢献する。
複屈折性材料のくさびの形の偏光子11は第2図に示す
実施例の場合にも用いることができる。
実施例の場合にも用いることができる。
この発明に基づく装置は次のように働く、すなわち半導
体レーザlから発散して放射され例えばTEモードで直
線偏光されたレーザ光線が第1のレンズ3により平行に
され、第2のファラデー旋光器lOに当たり、この旋光
器は直線偏光の偏光面を45°回転させる。第2の偏光
子11はこの偏光面上の偏光に対しては透明であるよう
にamされているので、偏光は妨げられずこの偏光子1
1を通過して第1のファラデー旋光器6に到達し、この
旋光器は供給された直線偏光の偏光面を再び456回転
させるので、この旋光器6から出射する光の偏光面は当
初のTEモードの偏光面に比べて906回転している。
体レーザlから発散して放射され例えばTEモードで直
線偏光されたレーザ光線が第1のレンズ3により平行に
され、第2のファラデー旋光器lOに当たり、この旋光
器は直線偏光の偏光面を45°回転させる。第2の偏光
子11はこの偏光面上の偏光に対しては透明であるよう
にamされているので、偏光は妨げられずこの偏光子1
1を通過して第1のファラデー旋光器6に到達し、この
旋光器は供給された直線偏光の偏光面を再び456回転
させるので、この旋光器6から出射する光の偏光面は当
初のTEモードの偏光面に比べて906回転している。
第1の偏光子7はこの平面上の偏光に対して透明である
ように調節されているので、偏光は妨げられずこの偏光
子7を通過してファイバ8へ到達し、偏光はファイバの
端面81上に偏光は第2のレンズ4により集束される。
ように調節されているので、偏光は妨げられずこの偏光
子7を通過してファイバ8へ到達し、偏光はファイバの
端面81上に偏光は第2のレンズ4により集束される。
ファイバ8から戻って来る光はファイバ8内の弱い複屈
折性に基づき、相互に直交する二つの偏光成分に分解で
きる任意の偏光状態をとり、これらの成分のうち第1の
成分は当初のTEモードの偏光面に対し90″回転した
平面上に偏光され、第2の成分は当初のTEモードの偏
光面上で振動する。
折性に基づき、相互に直交する二つの偏光成分に分解で
きる任意の偏光状態をとり、これらの成分のうち第1の
成分は当初のTEモードの偏光面に対し90″回転した
平面上に偏光され、第2の成分は当初のTEモードの偏
光面上で振動する。
第1の成分は妨げられず偏光子7を通り抜けて第1のフ
ァラデー旋光器6へ到達し、この旋光器はこの第1の成
分の偏光面を45°回転させる。
ァラデー旋光器6へ到達し、この旋光器はこの第1の成
分の偏光面を45°回転させる。
第2の成分に対しては第1の偏光子7が遮断的に働き、
すなわちこの偏光子7の低い透過率τlにより決まるこ
の第2の成分の僅かなパワーの一部だけが第1のファラ
デー旋光器6の後方へ到達するにすぎず、この旋光器は
このパワーの一部の偏光面をも45″回転させる。更に
ファラデー旋光器6のフェライト材料の消衰係数にくく
!により決まる第1の成分のパワーの一部が、この成分
の偏光面に対し垂直な偏光面上に散乱するので。
すなわちこの偏光子7の低い透過率τlにより決まるこ
の第2の成分の僅かなパワーの一部だけが第1のファラ
デー旋光器6の後方へ到達するにすぎず、この旋光器は
このパワーの一部の偏光面をも45″回転させる。更に
ファラデー旋光器6のフェライト材料の消衰係数にくく
!により決まる第1の成分のパワーの一部が、この成分
の偏光面に対し垂直な偏光面上に散乱するので。
第2の偏光子11には光パワーにおいて散乱された光の
分だけ僅かに減り45″回転した偏光面を有する第1の
成分と第2の成分の僅かなパワーの一部とが到達し、第
2の成分の偏光面は第1の成分の45°回転した偏光面
に対し垂直である。
分だけ僅かに減り45″回転した偏光面を有する第1の
成分と第2の成分の僅かなパワーの一部とが到達し、第
2の成分の偏光面は第1の成分の45°回転した偏光面
に対し垂直である。
τl<kが選ばれているので、第2の偏光子11に到達
する第2の成分の僅かなパワーの一部は主としてkによ
り決定される。
する第2の成分の僅かなパワーの一部は主としてkによ
り決定される。
第2の成分の僅かなパワーの一部は妨げられずに第2の
偏光子11を通り抜けて第2のファラデー旋光器10に
到達し、この旋光器はこの成分の偏光面を45°回転さ
せ、かつそのフェライト材料の消衰係数に’<<1によ
り決まる第2の成分のパワーの一部がこの成分の偏光面
に対し垂直な平面上に散乱する。
偏光子11を通り抜けて第2のファラデー旋光器10に
到達し、この旋光器はこの成分の偏光面を45°回転さ
せ、かつそのフェライト材料の消衰係数に’<<1によ
り決まる第2の成分のパワーの一部がこの成分の偏光面
に対し垂直な平面上に散乱する。
45°回転した偏光面を有する第1の成分に対しては第
2の偏光子11が遮断的に働き、すなわち第2の偏光子
11の低い透過率τ2により決まる第1の成分の僅かな
パワーの一部だけが第2のファラデー旋光器10の後方
に到達するにすぎず、この旋光器はこのパワーの一部の
偏光面をも45°回転させる。
2の偏光子11が遮断的に働き、すなわち第2の偏光子
11の低い透過率τ2により決まる第1の成分の僅かな
パワーの一部だけが第2のファラデー旋光器10の後方
に到達するにすぎず、この旋光器はこのパワーの一部の
偏光面をも45°回転させる。
従って第1のレンズ3へ到達するのは、光パワーにおい
て散乱された光の分だけ僅かに減少したfIS2の成分
並びに第1の成分の僅かなパワーの一部であり、i2の
成分の偏光面は第2のファラデー旋光3110の後方で
は当初のTEモードの偏光面に対し垂直であり、かつこ
の僅かな光のパワーは主としてkくく1により決まり、
またtjSlの成分はi2のファラデー旋光器10の後
方では当初のTEモードの偏光面上で振動する。
て散乱された光の分だけ僅かに減少したfIS2の成分
並びに第1の成分の僅かなパワーの一部であり、i2の
成分の偏光面は第2のファラデー旋光3110の後方で
は当初のTEモードの偏光面に対し垂直であり、かつこ
の僅かな光のパワーは主としてkくく1により決まり、
またtjSlの成分はi2のファラデー旋光器10の後
方では当初のTEモードの偏光面上で振動する。
τ2<k6に’が選ばれるので、第1のレンズ3に到達
する第1の成分のパワーの一部は主としてに−に’<<
kにより決まる。
する第1の成分のパワーの一部は主としてに−に’<<
kにより決まる。
第1図ないし第3図はそれぞれこの発明に基づく入力光
学装置の異なる実施例の軸方向断面図である。 1・・・半導体レーザ 3.4.12・・・光学レンズ 5.9・・・光アイソレータ 6.10・・・ファラデー旋光器 7.11・・・偏光子 8・・・光ファイバ R・・・伝播方向
学装置の異なる実施例の軸方向断面図である。 1・・・半導体レーザ 3.4.12・・・光学レンズ 5.9・・・光アイソレータ 6.10・・・ファラデー旋光器 7.11・・・偏光子 8・・・光ファイバ R・・・伝播方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)半導体レーザ(1)から発散して放射されるレーザ
光線を光ファイバ(8)へ反作用無く入力するための光
学装置であって、レーザ光線の光路中に第1の光学レン
ズ(3)とこの光線の伝播方向(R)に第1のレンズ(
3)の後方に配置された第2の光学レンズ(4)並びに
第1の光アイソレータ(5)が配置され、この光アイソ
レータがファラデー旋光器(6)と少なくとも一つの第
1の偏光子(7)とから成り、第2のレンズ(4)がフ
ァラデー旋光器(6)の構成部分である装置において、
第1のレンズ(3)と第1の光アイソレータ(5)との
間に第2の光アイソレータ(9)が配置され、第2の光
アイソ レータが第2のファラデー旋光器(10)及び第1の偏
光子(7)に比べて高い遮断域減衰性を有する第2の偏
光子(11)から成ることを特徴とするレーザ光線の光
ファイバへの入力光学装置。 2)第2のファラデー旋光器(10)の中に第3の光学
レンズ(12)が配置されていることを特徴とする請求
項1記載の装置。 3)第3のレンズ(12)が平凸レンズであることを特
徴とする請求項2記載の装置。 4)第2の偏光子(11)が複屈折性材料のくさびから
成ることを特徴とする請求項1ないし3の一つに記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3931380 | 1989-09-20 | ||
DE3931380.8 | 1989-09-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107916A true JPH03107916A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=6389807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2245978A Pending JPH03107916A (ja) | 1989-09-20 | 1990-09-14 | レーザ光線の光フアイバへの入力光学装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5066092A (ja) |
EP (1) | EP0422371A1 (ja) |
JP (1) | JPH03107916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101112586B1 (ko) * | 2008-09-10 | 2012-02-15 | 르노삼성자동차 주식회사 | 솔레노이드밸브 및 이를 구비하는 차량용 엘피엘아이 연료시스템 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993005429A1 (fr) * | 1991-09-12 | 1993-03-18 | Fujitsu Limited | Dispositif optique |
US5216729A (en) * | 1991-11-18 | 1993-06-01 | Harmonic Lightwaves, Inc. | Active alignment system for laser to fiber coupling |
US5521999A (en) * | 1994-03-17 | 1996-05-28 | Eastman Kodak Company | Optical system for a laser printer |
US5446813A (en) * | 1994-08-08 | 1995-08-29 | Industrial Technology Research Institute | Optical isolator |
JP3480841B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2003-12-22 | 沖電気工業株式会社 | 光学レンズ素子組立体 |
US20030095302A1 (en) * | 2001-06-23 | 2003-05-22 | Schuster John J. | Determination of transmission blockage in an optical telecommunication system |
US6661587B2 (en) | 2002-02-26 | 2003-12-09 | Richard G. Smith | Confocal optical design for optical coupling |
KR100566295B1 (ko) * | 2003-07-09 | 2006-03-30 | 삼성전자주식회사 | 광 아이솔레이터 구조의 광모듈 |
CN102798989B (zh) * | 2012-08-30 | 2016-04-06 | 浙江奥智光电科技有限公司 | 法拉第旋光方法及装置和使用该装置的光隔离方法及装置 |
JP2018205586A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | 信越化学工業株式会社 | 光アイソレータ及び半導体レーザモジュール |
WO2021057291A1 (zh) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 青岛海信宽带多媒体技术有限公司 | 一种光模块 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1170643B (it) * | 1981-01-22 | 1987-06-03 | Selenia Ind Elettroniche | Dispositivo perfezionato per l'accoppiamento di un fascio laser ad una fibra ottica |
US4753521A (en) * | 1984-09-19 | 1988-06-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Lens system for focussing a divergent laser beam |
US4705351A (en) * | 1985-11-26 | 1987-11-10 | Rca Corporation | Two lens optical package and method of making same |
US4767171A (en) * | 1986-03-27 | 1988-08-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Transmission and reception module for a bidirectional communication network |
US4966444A (en) * | 1987-01-14 | 1990-10-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Feedback-free optical arrangement for converting polarized laser emissions into a convergent beam |
-
1990
- 1990-08-27 EP EP90116405A patent/EP0422371A1/de not_active Withdrawn
- 1990-09-06 US US07/578,418 patent/US5066092A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-14 JP JP2245978A patent/JPH03107916A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101112586B1 (ko) * | 2008-09-10 | 2012-02-15 | 르노삼성자동차 주식회사 | 솔레노이드밸브 및 이를 구비하는 차량용 엘피엘아이 연료시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5066092A (en) | 1991-11-19 |
EP0422371A1 (de) | 1991-04-17 |
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