JPH03107277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体
側面図、第２図は走行台車の側面図、第３図は同
背面図、第４図は概略全体平面図である。 １……トンネル、２……床面、４Ａ，４Ｂ……
走行レール、５……走行用ラツク、８……走行台
車、１１……駆動台車、１２……キヤビン、１３
……支持スタンド、１５……環状ガイドレール、
１６……ラジアルガイドローラ、１７……スラス
トガイドローラ、１８……緩衝レバー、１９……
油圧バツフア、２０……揺止め装置、２５……走
行用ピニオン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トンネル床面に敷設された走行レールに案内さ
   れて走行自在な走行台車に支持スタンドを立設し
   、この支持スタンドとキヤビン側面の一方に、走
   行レールに直交する水平方向の揺動軸心を中心と
   する環状ガイドレールを設けるとともに、他方に
   この環状ガイドレールに係合されて旋回自在な複
   数のガイドローラを周方向所定間隔ごとに設け、
   キヤビンの重心を前記水平軸心よりも下位に設定
   し、キヤビンと支持スタンド側との間にキヤビン
   の揺れを防ぐ揺止装置を設けたことを特徴とする
   人荷兼用搬送台車。