JPH0279994U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例における走行軌道の
分岐部の平面図で、同図ａは本線走行時、同図ｂ
は側線への分岐時の状態を示す。第２図は第１図
ａの―断面図で、同位置を通過する車両の断
面も示してある。第３図は本実施例の分岐装置を
備えた、ジエツトコースター用軌道の側面図、第
４図は従来のジエツトコースター用軌道の側面図
である。 １……本線基本レール、２……側線基本レール
、３……可動トングレール、４……可動ガイドレ
ール、５……走行ローラ、６……水平ガイドロー
ラ、７……垂直ガイドローラ、８……車両、９…
…軌条支持構造物、１０……レールの継目、１１
……乗車プラツトホーム、１２……分岐ポイント
、１３……加速区間、１４……宙返り区間、１５
……垂直捲上区間、１６……水上滑走区間、Ａ…
…進入方向、Ｂ……本線コースの方向、Ｃ……側
線コースの方向。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 対をなすレールを備え可動トングレールを有す
   る分岐装置によつて分岐する走行用軌道と、同走
   行用軌道のレールを上下および内側から把持する
   ローラを備えた車両とからなることを特徴とする
   軌道上車両走行装置。