JPH03106882A - 1,4―ジケトンピロール―[3,4―c]―ピロール化合物 - Google Patents

1,4―ジケトンピロール―[3,4―c]―ピロール化合物

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JPH03106882A
JPH03106882A JP2232634A JP23263490A JPH03106882A JP H03106882 A JPH03106882 A JP H03106882A JP 2232634 A JP2232634 A JP 2232634A JP 23263490 A JP23263490 A JP 23263490A JP H03106882 A JPH03106882 A JP H03106882A
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JP
Japan
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pyrrole
group
pyrrole compound
compound
reaction
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JP2232634A
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English (en)
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Luigi Cassar
ルイジ・カサール
Alberto Villanti
アルベルト・ビランチ
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Enichem Sintesi SpA
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Enichem Sintesi SpA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3412Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
    • C08K5/3415Five-membered rings
    • C08K5/3417Five-membered rings condensed with carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B57/00Other synthetic dyes of known constitution
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗料及びワニスの調製用だけでなく、高分子
量の有機性物質用にも使用される極めて安定な一般式(
I) (式中、xSy, z及びTは後述の意義を有する)の
顔料に係る。
本発明は、一般式(I) で表される新規なビロールー[3.4−c]一ビロール
化合物と共に、これら化合物の製法にも係る。
1.4−ジケトン−3.6−ジフエニルビロール−[3
.4−c]一ピロールは公知であり、「テトラヘドロン
・レターズ(Tetrahedron Lett.)J
 1979, 2549−52に開示された如く、ペン
ゾニトリル及びエチルブロムアセテートの間の反応によ
って調製される。
該反応ではZn及びCuを含有する触媒の使用が可能で
あるが、収率は中程度である。
米国特許第4,579,949号に記載されている如く
、コハク酸エステルと適切なニトリルとを反応させるこ
とにより、類似の化合物が明らかに改善された収率で調
製される。
実際、この特許によれば、一般式(II)で表される1
.4−ジケトンピロールー[3.4−cコーピロール化
合物の製法が開示されており、該製法は、ジスクシネー
ト1モルと、Rl−CN及びR2−CN(ここでR1及
びR.は芳香族基、同素環式基又は複素環式基である)
の中から選ばれるニトリル2モルと反応させることによ
るものである。この反応は、強塩基の存在下、温度60
ないし140℃で行われ、このようにして得られた生戊
物を加水分解する。
基R,及びR,を置換する基に関しては、これらは同一
又は相違するものであり、未置換又は置換されていても
よい。ただし、存在する場合にも、基の結合に対してオ
ルト位(すなわち、複素環ピロールーピロール縮合環の
3位及び/又は6位に結合する炭素原子に対してオルト
位)には、置換基は存在しない。
一般式(n)(ここでR,はフエニル基であり、R2は
2−クロロフエニル基である)のジケトンピロール化合
物は、米国特許第4,659,775号の実施例10(
3−エトキシカルボニル−2−フエニルー2−ピロリン
−5−オンと2−クロロベンゾニトリルとの間の反応が
開示されている)に従って得られる。ピロールービロー
ル環の2位及び6位における2つの基の一方にオルト置
換基が存在する唯一の例が実施例lOであり、メタ位及
び゛パラ位における可能な置換基の存在に関しては、当
該特許の全体の記載を参照する。
一般式(I)の化合物を開示する際に述べたように、ビ
ロール系ビシクロ構造を含む誘導体は、高分子量の有機
性物質を黄色から赤色までの色相で着色するために使用
される。上述の米国特許は、一般式(n)で表されるも
のの中から選ばれる1.4−ジケトンビロール化合物に
よって得られる良好な結果を秘匿するものではない。上
述の如く、これらの参考技術はいずれも米国において特
許されており、(iba − Geigy社名義である
。Ciba − Geigy社は1982年から198
6年にかけて当該問題に関する多数の特許権の名義人と
なっており、関連する記載のいずれもが(上述の米国特
許第4,659,775号を除く)、2位及び6位にリ
グルーピング(regrouping)を含有する1.
4−ジケトンピロールーピロール[3.4−c]の構造
体(これらリグルーピングは、環状ラジカルで構威され
る際、ラジカルの位置に対してオルト置換されない)を
定義し、例示していることは驚くべきことである。
再度、米国特許第4,379,949号に関して述べれ
ば、芳香族二トリルについて考えると、ジスクシネート
との反応では、CN基に結合した環は置換基を含有して
おり、これら置換基はCN基に対して常にメタ位又はパ
ラ位に見られる。
実際、一般式(I[I) の構造体(蛍光に属する)(rArgew. CheI
II. Int. Ed.Engl.J 28(198
9), No.4, 478−480)が知られている
。この化合物は、2−メトキシベンゾニトリルをジイソ
ブロビルスクシネートと反応させ、つづいて得られた生
戒物をアルキル化することによって調製される。
発明者らは、一般式(1) [式中、X及びYが同一又は相違するものであって、a
)ハロゲン原子、b)炭素原子5個以下を含有する直鎖
状又は分枝状の置換又は未置換アルキル基、c)−OR
.基(ここでR.は置換又は未置換のアルキル基である
)、d)−SR8基、e)カルボキシル基、f)工一テ
ル基、g)アミド基の中から選ばれるものであり;Z及
びTは同一又は相違するものであって、前記X又はYに
関する前記意義のいずれかであるか、又はHである]で
表される1.4−ジケトンピロール−[3.4−c]一
ビロール化合物を使用することにより、高分子量の有機
性物質を着色でき、又は塗料及びワニスを調製できるこ
とを見出だし、本発明に至った。
上述の如く、一般式(I)に属するピロール系化合物は
、塗料及びワニス調製用の着色剤であると共に、高分子
量の有機性物質用の有用な顔料である。
特に、これら化合物は、上述の従来技術として参照した
文献の対象を構戊する二縮合複素環の3位及び/又は6
位に対してパラ又はメタ置換された同様の生成物によっ
て示されるものと比べてかなり高い高分子タイプの有機
性物質に対する顔料特性を有していることを示した。
事実、WOMアトラスCi65ウエザオメーター内にお
いて、LDポリエチレンプレー} (riblene 
2100)について行った人為老化試験では、露光10
00時間後、オルト置換生戊物の安定性が、同様にテス
トしかつ露光したp−クロロ誘導体によって示されるも
のに匹敵することを示した。
同様の結果が、後述の実施例6に記載の如くして調製し
たPvCプレートについても得られた。
本発明の化合物は、オルト置換されたペンゾニトリルと
コハク酸ジアルキルエステルとを反応させることからな
る方法に従って得られる。ニトリルのベンゼン環が、一
般式(1)の構造に関して述べたものと共に、他の置換
基を含有しうろことは明白である。これらの置換基の存
在は、この構造体の複雑性を高めるものではあるが、最
終生戊物は本発明の精神を逸脱するものではない。上述
の反応は、好ましくは第3級アルコールでなる溶媒中、
塩基の存在下、温度50ないし120℃において行われ
、最後に、縮合生戒物を温度50ないし90℃で加水分
解する。
ペンゾニトリルが周囲温度において固状であり、コハク
酸エステルに不溶であったとしても、これらを低沸点の
不活性有機溶媒に溶解させることができ、適正な温度に
維持して第3級アルコールの還流を行い、これにより得
られた溶液を、低沸点不活性有機溶媒及び反応の間にコ
ハク酸エステルから放出されたアルコールを同時に自由
に蒸発させることができるサーモスタット冷却器を具備
する反応器において、反応温度に維持したアルカリ性第
3級アルコールに5−7時間で滴加する。
添加が終了した後、さらに1−2時間放置して反応を完
了させ、温度を60−80℃に上昇させ、有機酸(好ま
しくは酢酸)(顔料の沈殿を引起す)を添加することに
よって反応混合物を加水分解する。
顔料を濾過によって集め、洗浄し、乾燥させる。
特殊な場合では、ソックスレー抽出器のおけるアセトン
での洗浄による精製が必要となる。
このようにして得られた顔料は、一般に、そのミクロ結
晶の形に応じてかなり高い被覆力を有しており、公知の
技術に従って高分子量の有機性物質に配合され、該物質
に強くかつガラス様の着色を施し、水分、熱及び紫外線
の作用に対する高度の抵抗性を付与し、フェノールにお
いてオルト置換されていない1.4−ジケトン−3.6
−ジフェニルーピロール−[3.4−c]一ピロール化
合物によって付与される同様の着色よりもさらに良好な
抵抗性を示す。
上述の顔料は、高品質の塗料、ワニス及び印刷用インク
の調製に特に適している。
実施例1 と二二kA 大型の反応器(500mQ)に、サーモスタット及びナ
トリウムの分散のために攪拌を行う高速圧縮空気ミキサ
ーを接続した冷却器を取付けた。
窒素雰囲気下でナトリウムチップ6.9g及びトリアミ
ルアルコール120−を導入した。
加熱して還流させ、ナトリウムが完全に溶解するまで迅
速に混合した(200Orpm)。
最後に、冷却器の温度を85℃とした。
ふ二上1 ジイソブ口ピルスクシネート20g及び2−CQ−ペン
ゾニトリル227gをエチルエーテルに溶解させた。
この溶液を、還流状態に維持したナトリウムトリアミレ
ート溶液に7時間で滴加し、2時間放置して反応を完了
させた。60℃に冷却させ、反応混合物をメタノール1
40−で希釈した。氷酢酸20mQでなる溶液を1時間
で添加し、メタノール15mQを添加して顔料を沈殿さ
せた。
沈殿物を加温濾過して分離し、つづいて沸騰メタノール
250mQ及び沸騰水200−で洗浄した。
濾取した物質を減圧下、90℃で乾燥させた。
オレンジ色顔料11.4g(式(1)で表される理論的
顔料32%に相当)を得た。
論的顔料65%に相当)を得た。
実施例3 前記実施例2に記載の如く操作し、2−メトキシベンン
ゾニトリル26.4 9を使用して、ストロベリーレッ
ドの顔料t.98g(式(3)で表される理論的顔料6
%に相当)を得た。
実施例2 前記実施例1のパートAに記載の如くして調製したナト
リウムトリアミレート溶液に、ジイソブロビルスクシネ
ート20g及びジー0−トルニトリル232gの混合物
を6時間で滴加した。
前記実施例1のバートBに記載の如く操作して、光沢の
ある黄色顔料2.03g(式(2)で表される理実施例
4 前記実施例1に記載の如く操作し、2.4−ジクロ口ベ
ンゾニトリル34.gを使用して、バイオレットーレッ
ドの顔料19.5g(式(4)で表される理論的顔料2
3%に相当)を得た。
実施例5 ボ著エチレンLDの レー 式(2)で表される顔料(実施例2参照)1部、ANO
X20 0.07部及び顆粒状ポリエチレン100部を
、Brabenderブラストグラフの可塑化チャンバ
ーにおいて135℃でlO分間処理した。
混合物から、Carverブレスにおいて190℃で4
分間圧縮して、プリント厚さ1關のプレートを得た。
このようにして得られたサンプルは、非常に強い光沢性
の黄色であり、当該色相はWOM老化処理1000時間
後でも実質的に未変化のままであった。
実施例6 践牡士=1 式(1)で表される顔料(実施例1参照)05部、PV
C100g、ジオクチルフタレート40Q1ジブチルマ
レエートスズ2,5gを、ローラーミキサーにおいて1
60℃で15分間処理し、厚さ0 . 5 mmのシー
トとした。
当該顔料は、このようにして得られたフイルムに明るい
黄−オレンジ色を付与し、この色相はWOMにおいて1
000時間後でも実質的に変化しなかった。
実施例7 メラミンアク▼ル ラッカー 式(2)で表される顔料(実施例2参照)5gを、ラッ
カー95g(アクリル系樹脂の60%キシレノール溶液
20部、メラミンーホルムアルデヒド樹脂の55%ブタ
ノール溶液8部、グリコールアセテート2.5部、シリ
コーンAオイル(1%キシレノール溶液)0.5部及び
キシレン16部を、ミキサーにおいて、均質な淡色ラッ
カー溶液が得られるまで混合することによって調製した
もの)に添加した。
ラッカーに顔料を添加した後、全量を球状ミル内に60
時間置いた。
このようにして、高度に光沢性の黄色ラッカーが得られ
た。このラッカーを常法によって金属プレートに塗布し
、120℃で20分間オーブン乾燥したところ、プレー
トに非常に明るい黄色を付与した。
実施例1−4で得られた精製物のモル吸光係数(対数と
して)を第l表に示す。
なお、測定はDMF溶液で実施した。
l         465 2         450 3         525 4         510 4.172 4.249 4.476 4.487

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有機高分子物質用又は塗料及びワニスの調製用の顔
    料として有用な、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X及びYが同一又は相違するものであって、a
    )ハロゲン原子、b)炭素原子5個以下を含有する直鎖
    状又は分枝状の置換又は未置換アルキル基、c)−OR
    _3基(ここでR_3は置換又は未置換のアルキル基で
    ある)、d)−SR_3基、e)カルボキシル基、f)
    エーテル基、g)アミド基の中から選ばれるものであり
    ;Z及びTは同一又は相違するものであって、前記X又
    はYに関する前記意義のいずれかであるか、又はHであ
    る]で表される、1,4−ジケトンピロール−[3,4
    −c]−ピロール化合物。 2 請求項1記載の1,4−ジケトンピロール−[3,
    4−c]−ピロール化合物の製法において、好適な置換
    基を含有するベンゾニトリルを、有機溶媒中、強塩基の
    存在下でコハク酸アルキルエステルと反応させることを
    特徴とする、1,4−ジケトンピロール−[3,4−c
    ]−ピロール化合物の製法。 3 請求項2記載の製法において、前記反応を温度80
    ないし120℃で行う、1,4−ジケトンピロール−[
    3,4−c]−ピロール化合物の製法。 4 請求項2記載の製法において、前記反応を、好まし
    くは第3級アルコールの中から選ばれる有機溶媒の存在
    下で行う、1,4−ジケトンピロール−[3,4−c]
    −ピロール化合物の製法。 5 請求項2記載の製法において、ベンゾニトリルとコ
    ハク酸エステルとの間の反応の生成物を有機酸によって
    加水分解する、1,4−ジケトンピロール−[3,4−
    c]−ピロール化合物の製法。 6 高分子量を有する有機性物質を着色する方法におい
    て、前記有機性物質に、請求項1記載の一般式( I )
    で表される1,4−ジケトンピロール−[3,4−c]
    −ピロール化合物の有効量を配合することを特徴とする
    、有機性物質の着色法。 7 塗料及びワニスの製法において、基礎組成物に、請
    求項1記載の一般式( I )で表されるものの中から選
    ばれるピロール−ピロール系化合物を添加することを特
    徴とする、塗料及びワニスの製法。
JP2232634A 1989-09-04 1990-09-04 1,4―ジケトンピロール―[3,4―c]―ピロール化合物 Pending JPH03106882A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8921614A IT1232312B (it) 1989-09-04 1989-09-04 Pigmenti ad elevata stabilita' appartenenti alla serie degli 1,4.dicheto pirrolo-(3,4-c)-pirroli e nuovi pirrolo-(3,4-c)-pirroli adatti allo scopo
IT21614A/89 1989-09-04

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Publication Number Publication Date
JPH03106882A true JPH03106882A (ja) 1991-05-07

Family

ID=11184350

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JP2232634A Pending JPH03106882A (ja) 1989-09-04 1990-09-04 1,4―ジケトンピロール―[3,4―c]―ピロール化合物

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3581512D1 (de) * 1984-11-07 1991-02-28 Ciba Geigy Ag Verfahren zur herstellung von pyrrolo-(3,4-c)-pyrrolen und neue pyrrolo-(3,4-c)-pyrrole.
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Also Published As

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EP0416675A1 (en) 1991-03-13
IT1232312B (it) 1992-01-28
CA2023146A1 (en) 1991-03-05
IT8921614A0 (it) 1989-09-04

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