JPH03106264U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は噴流筒の斜視図、第２図は噴流筒
の分解斜視図、第３図乃至第５図は噴流状態を示
す要部側面図、第６図は波高補正機構を示す側面
図、第７図及び第８図は本考案の他の実施例を示
すもので、第７図は半田噴流装置の要部側面図、
第８図は制御系の構成図、第９図及び第１０図は
従来例を示すもので、第９図は半田噴流装置の概
略図、第１０図は第９図のＸ−Ｘ線拡大断面図で
ある。 図中、１……噴流筒、１ａ……噴流口、３……
角度調整板、４……パルスモータ、１０……コン
トローラ、ＹＨ……溶融半田、ＩＨ……印刷配線
板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 半田を溶融状態で収容する半田槽と、半田
   槽内に配置され、且つ上端に噴流口を有する噴流
   筒と、半田槽内の溶融半田を噴流筒を通じて噴流
   口から上方に押し出すポンプとを具備した半田噴
   流装置において、 噴流筒の噴流口の側部に、噴流口から押し出さ
   れ半田槽に向つて落下する溶融半田の落下角度を
   調整する角度調整板を回動自在に配置した、 ことを特徴とする半田噴流装置。 (2) 角度調整板回動用の回動手段と、噴流筒の
   噴流口上を印刷配線板が通過する際に同一印刷配
   線板内における電子部品及びパターンの部分的な
   粗密状態または接合部分の面積の部分的な大小に
   応じて回動手段を適宜回動制御する回動制御手段
   とを設けた、 請求項(1)記載の半田噴流装置。