JPH03105567U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る位置調整型フ
アスナー装置の分解斜視図であり、第２図は該フ
アスナー装置の締付け閉止状態の底面図であり、
第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図である。第４図
は本考案の別の実施例に係る位置調整型フアスナ
ー装置の取付基板と操作レバーと引掛部材の組立
状態の斜視図であり、第５図は該取付基板の固着
状態を示す断面図である。第６図は本考案の他の
実施例に係る位置調整型フアスナー装置の分解斜
視図であり、第７図は該フアスナー装置の締付け
閉止状態の底面図であり、第８図は第７図のＢ−
Ｂ線断面図である。第９図は本考案の更に他の実
施例に係る位置調整型フアスナー装置の分解斜視
図であり、第１０図は該フアスナー装置の取付基
板の固着状態を示す断面図である。 １……台座板、２……受孔、２ａ……突出部尖
端、３……取付基板、３ａ，３ｂ……上下端縁部
、４……連結用ビス、４ａ……平坦面、５……軸
受部、６……操作レバー、６ａ……基端部、６ｂ
……中間部、７……枢軸、８……軸孔、９……引
掛部材、９ａ……基端部、９ｂ……先端部、１０
……受け体、１１……固定枠体、１２……扉、１
３……パツキング、１４……案内溝部、１５……
翼板部、１６……固着用透孔、１７……固着用ビ
ス、１８……ナツト、１９……ビス受板部、２０
……連結用透孔、２１……固着用透孔、２２……
固着用ビス、２３……ナツト、２４……軸棒、２
５……案内隆起部、２６……連結用螺子孔、２７
……連結用ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 台座板１の長さ方向に沿つて複数個の受孔２を
   相近接または連続して設け、台座板１の長さ方向
   に摺動案内して台座板１の前面側に取付基板３を
   嵌合し、該受孔２を通るビス４によつて取付基板
   ３を台座板１に固着し、取付基板３に突設した軸
   受部５に操作レバー６の基端部６ａを枢軸７によ
   つて枢着し、操作レバー６の中間部６ｂの軸孔８
   に引掛部材９の基端部９ａを枢着し、引掛部材９
   の先端部９ｂを受け体１０に係合させる位置調整
   型フアスナー装置。