JPH03104062A - 情報記録読取装置 - Google Patents

情報記録読取装置

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JPH03104062A
JPH03104062A JP2219125A JP21912590A JPH03104062A JP H03104062 A JPH03104062 A JP H03104062A JP 2219125 A JP2219125 A JP 2219125A JP 21912590 A JP21912590 A JP 21912590A JP H03104062 A JPH03104062 A JP H03104062A
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JP
Japan
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information
pattern
track
recording
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2219125A
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English (en)
Inventor
Rudolf Roth
ルドルフ ロト
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
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    • GPHYSICS
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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  • Credit Cards Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の+II用分野) 本発明は、追記形の書き込み可能な記録担体上に情報を
記録するための、かつ、この担体から情報を読み取るた
めの、情報記録読取装置であって、記録された情報はエ
ラー補正をできるようにした冗長度を含み、記録される
べき情報を表現している情報パターンを記録担体上のト
ラックに記録するための記録手段と、情報パターンを情
報信号に変換するための読み取り手段と、トラック中の
制御情報に基づき記録及び/又は読み取り処理を制御す
るための制御手段とを具えている当該情報記録読取装置
に関するものである。
さらに、本発明は、このような装置によって得られる記
録担体に関するものである。
(従来の技術) このような装置及びこのような記録担体は、欧州特許出
願公開第E P − A O.265,984 (特開
昭63103454号)より既知である。例えば、オー
ディオ信号又はビデオ信号を記録する場合、記録担体に
上書きすることができないために、望まれない信号の記
録といった誤りを補正することができない、という問題
が生じる (発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、この欠点を軽減する装置を提供せんと
するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記読み取り手段が、情報中の冗長度に基づ
き読み取られている情報中のエラーを補正するための、
かつ、エラーを補正できない場合に情報信号を抑圧する
ための補正回路を具え、前記情報記録読取装置が選択さ
れたトラックの部分で記録された情報パターンを部分的
に切断するための手段を具え、前記トラック中の制御情
報に基づき依然として制御が可能であるも、前記エラー
補正回路がもはやエラーを補正することができないよう
に、前記選択されたトラックの部分で、切断された情報
パターンを有する部分と妨害のない情報パターンを有す
る部分とが交互になっていることを特徴とする。
本発明は、特に、情報パターンを部分的に切断した場合
であっても、制御情報をこの切断された情報パターンか
ら依然として完全に取り出すことができるという事実の
認識に基づいている。情報パターンを完全に切断した場
合にはこのようにできない。補正できないほどのエラー
数の場合、情報信号を抑圧することによって、読み取り
の間、望まれない記録情報を遮断することができるこの
点、補正できないほどのエラー数の場合に情報信号を抑
圧するということ自体は、商業的に人手できるCDプレ
ーヤにおいて既に用いられている。
記録担体上のトラックには、区別可能な制御パターン、
例えば、記録された標準CD信号9中のEFM同期パタ
ーンを、しばしば具えている。このような同期パターン
は、読み取り処理の同期を取るのに用いられる。切断さ
れた情報パターンを含むトラック部分を走査している間
、読み取り処理の同期を取ることが妨げられないように
、制御パターンの間に存在しているこれらの情報パター
ン部分のみを切断することが好ましい。この場合、部分
的に切断された情報パターンを含むトラック部分を走査
している間、同期を維持する結果、切断されていない情
報パターンを含むトラック部分に到達したとき、同期を
回復させる必要はない。
簡単な本発明の一例では、前記制御パターンがトラック
中゛に等距離で位置し、前記情報パターンを切断するた
めの手段が、線形走査速度で前記パターンを走査するた
め、かつ前記制御パターンの検出後、予め決められた時
間間隔で走査される情報パターン部分を切断するための
手段を具えているようにする。
本発明は、CD信号を記録及び読み取りするための装置
に限定されるものではないが、この装置に本発明を用い
るのが特に有利である。というのは、補正できないほど
のエラー数の場合に、読み取られている情報信号を抑圧
するエラー補正回路が、一般的にCDプレーヤで用いら
れているからである。この結果、信号再生が問題となる
程度の妨害を受けることなく、上述の記録装置の例によ
って得られる記録担体を、既に市場に出回っているCD
プレーヤに用いることができる。
以上より、本発明が結合記録読取装置に限定されるもの
ではなく、専ら情報記録のために作或された装置にもま
た適用できること明らかである。
本発明をCD信号を記録するために用いる場合、エラー
補正記号を表しているこれらの情報パターンの部分を消
失させるのが好ましい。というのは、間違ったエラー補
正記号がエラー補正に及ぼす影響の方が、間違ったデー
タ記号がエラー補正に及ぼす影響よりも大きいからであ
る。
(実施例) 第1図は、本発明による、情報記録読取装置を線図的に
示している。符号化回路1は情報信号Vi、たとえばオ
ーディオ及び/又はビデオ信号を記録するのに適したフ
ォーマットのコード信号Vkに変換する。このコード信
号Vkはエラー補正のために、たとえばエラー補正ビッ
トの形態で、冗長情報を含んでいる。コード信号Vkに
相当する情報パターンが、追記形の書き込み可能なタイ
プの記録担体4上に形成されるように、このコード信号
Vkが書き込みヘッド3を制御するための制御回路2に
供給される。このようにして記録された情報は、読み取
りヘッド5により情報パターンを走査することによって
読み取ることができ、この結果、この情報パターンに一
致した検出信号が走査される。コード信号は、信号処理
回路6によってこの検出信号から再生される。この再生
されたコード信号V’ kは、デコーディング兼エラー
補正回路7に供給され、この回路7は、再生されたコー
ド信号から元の情報信号を再生する。この再生された情
報信号には、参照符号V’ iを付ける。
回路7は通常の種類のものであり、コード信号V’ k
の冗長度を用いてコード信号中に生じ得るエラーを補正
する。回路7は信号サプレッサをもまた具えており、こ
の信号サプレッサは、再生されたコード信号Vkのエラ
ー数が非常に多く回路7がもはや元の情報信号を再生で
きない場合に、回路7の出力信号v′iを抑圧する。追
記形の書き込みタイプの記録担体に記録をする場合、記
録の誤り、たとえば情報信号の望ましくない部分の記録
を補正できないという問題がある。しかしながら、読み
取りの間のエラー数が非常に多く回路7がもはや元の情
報信号を再生することができず、その結果、回路7の出
力端子の読み取り信号V’ iを抑圧してしまうように
すでに記録された情報パターンを切断するようにしうる
。この結果、望ましくない信号部分が事実上遮蔽され、
それゆえ読み取られる情報の再生中、もはやこれは感知
されない。情報パターンが読み取りプロセスを制御する
ための、例えば同期をとる目的の制御情報を一般的に有
しているので、情報パターンを切断する場合に、部分的
に切断された情報パターンを含むトラックを読み取り中
に制御を持続するため、このパターンをトラックの全長
に亘って切断するのではなく、切断された情報パターン
を有する部分の間に切断されていない情報パターンを有
する部分が依然として得られるようにするのが望ましい
さらに、情報パターンの切断によって、サーボ・トラッ
ク中に記録された情報パターンを走査している間のトラ
ッキイングに悪影響が及ぶ恐れがある。トラックの全長
に亘って切断することによって、走査中のトラッキイン
グのエラーが生しるということがわかった。
本発明においては、情報パターンの妨害のない部分が得
られ、それと情報パターンの切断された部分が交互にな
るように、情報パターンを切断しなければならない。
2回にl度、既に記録された情報パターンが書き込みヘ
ッドによって走査され、この書き込みヘッドが一時的に
規則的な間隔で動作するようにして、このような切断さ
れた情報パターンを得ることができる。この結果、2番
目の情報パターンが局部的に抑圧され、これによっても
との情報パターンを切断する。このことを達戒するため
に、第1図に示した装置は切り替え可能回路8を具え、
この回路8はオン状態で、書き込みヘッド3の制御回路
2の動作及び非動作を交互に行う。
記録された状態パターンが例えば同期をとるために、制
御パターンを含んでいる場合、情報パタ一ンを、制御パ
ターンの間に位置する部分となるように切断するのが好
ましいことに注意すべきである。
これより、このことが実現されている実施例を第2図を
参照し説明する。この第2図は、光学的に追記形の書き
込み可能なタイプの記録担体10の標準CD信号を記録
及び読み取るための装置を示している。このような記録
担体は光感応層を有しており、この光感応層は、適切な
エネルギーの光の照射の下で光学的に検出可能な不可逆
変化を受ける。このような情報層を、例えば、光感応染
料の層、薄い金属層、又は、光照射下、構造が非品質か
ら結晶質に、あるいはその逆に変化する材料とすること
ができる。このような記録担体上に、情報信号に従い変
調された照射ビームでトラックを走査することによって
、情報を記録し、これによって情報を表す情報パターン
を記録することができる。
このような記録担体の一例は、欧州特許出願公開第E 
P − A O,326,206において詳細に説明さ
れている。
第2図に示した装置は記録担体11を軸線19を中心に
回転させるための、例えば駆動モータl8の形態の、駆
動手段を具えている。通常の種類の光書き込み/読み取
りヘッド12は、回転記録担体11と向かい合わせて配
置され、走査ビーム13及び記録担体11にねらいをつ
けたレーザ及び光学的システムを具えている。制御ユニ
ット20の制御の下で、読み取り/書き込みヘッド12
は、動作システム例えば、モータ2l及び軸22によっ
て、記録担体11と相対的に径方向に移動可能である.
記録のために、この装置は、情報信号Vi例えばオーデ
ィオ信号をCD基準で定められたCDフォーマットに従
って、EFM被変調信号Vefmに変換するための通常
の符号化回路16を具なえている。
説明のために、標準CDフォーマットを図式的に第3図
に示す。標準CDフォーマットにしたがって変調された
EFM信号を、それぞれ588時間単位Tを含んでいる
ブロックCD−BLCKに分割する。これらの時間単位
のうち、27単位を各ブロックCD−BLCKの初めに
ある唯一のEFM同期記号syncに用いる。各ブロッ
クの残りを、33EFM記号に分割する。この33EF
M記号はそれぞれ17時間単位Tの長さを有し、またそ
れぞれ、8ビット情報バイトを表現している。
EFM同期記号syncに直ぐ続<EFM記号scは、
サブコード・バイトを示しており、これは、特に絶対的
な時間コードを特定するために用いられる。さらに、ブ
ロックCD−BLCKは順次に、12個の奇数EFM−
データ記号DI、エラー補正のための4個のEFM記号
ECCI,12個の偶数EFM−データD2、及び、エ
ラー補正のための4個のEFM記号ECC2を含んでい
る。
EFM被変調信号Vefmはレーザ制御回路15に供給
される。この回路l5は、読み取り/書き込みヘッド1
2中のレーザの強度を、EFM被変調信号Vefm及び
制御信号Vlsに依存させ制御する。
この制御信号Vlsは読み取り/書き込みヘッドl2を
書き込みモードで動作させるべきか、読み取りモードで
動作させるべきかを示している。信号Vlsは、例えば
論理値” 1′で、読み取り/書き込みへッド12が書
き込みモードで動作すべきであることを示しているとす
るならば、レーザ制御回路l5は、EFM被変調信号に
従い、記録担体11の記録層中に変化の生じない低レベ
ルと記録層に不可逆変化の生じる高レベルとの間でレー
ザの強度を切り替える。信号Vlsは、例えば論理値”
0゛゜で、読み取り/書き込みヘッド12が読み取りモ
ードで用いられるべきであることを示しているとするな
らば、レーザ制御回路l5は、記録層に変化の生じない
一定の低レベルにレーザ強度をセットする。読み取りの
ために、書き込み/読み取りヘッドl2は、記録層上に
形成される情報パターンが走査される時に、記録担体l
1の記録層から反射される光を検出するための光検出シ
ステムを具えている。検出された光を表す信号Vdは信
号処理回路14に供給され、この信号処理回路14は信
号Vdを、情報パターンが読み取られていることを示し
ている2値のEFM被変調信号V’ efmに再変換す
る。信号V’ efmは、通常のEFMデコーディング
兼エラー補正回路l7に供給され、この回路17は、C
D標準で規定されている変換規則に従って、信号V’ 
efmを再生情報信号V’ iに変換する。エラー検出
のために設けられたEFM記号ECC1及びECC2に
よって、信号V’ efmに生じうるエラーが検出され
、補正される。回路l7はさらに通常の信号抑圧手段を
具えており、この手段は、回路17がもはや信号V’ 
efm中のエラーを補正できない場合に、出力信号V’
 iを抑圧する。
信号ν’ efmは、さらにサブコード検出器23に供
給され、この検出器23は信号V’ efmからサブコ
ード情報を取り出し、これを制御ユニット20に供給す
る。
最終的に、信号V’ efmは、信号V’ efm中の
EFM同期記号を検出するための通常の記号検出器24
に供給される。記号検出器24はEFM同期記号の検出
に応答して、パルス波形同期信号Vsyncを、制御信
号Vlsを生ぜしめるための回路25に供給する。制御
ユニット20は、2つの論理制御信号Vsl及びVs2
を回路25に供給する。
信号Vs2は、例えば論理レベル゜゛l゛゜で、装置が
書き込みモードで動作すべきことを示している。
信号Vslは、例えば論理レベル゜゜1′′で、装置が
情報パターン切断モードで動作すべきことを示している
制御信号Vslの論理レベル゜”1 ”に応答して、回
路25は制御信号vlSによってレーザ制御回路15を
、光ビームの強度を信号Vefa+に従って高レベルと
低レベルとの間に切り替えるモードにセットする。
情報パターン切断モードでは、制御信号Vlsは信号V
syncに応答してレーザ制御回路15を、レーザの強
度を信号Vefmに従って、高レベルと低レベルとの間
に切り替えるモードに短期間セットする。第4図は、回
路25の一例を示している。
回路25は、異なる遅延時間TI及びT2を有する2つ
の単安定マルチバイブレーク40及び41を具え、この
マルチバイブレーク40は正のパルスを発生し、マルチ
バイプレータ41は負のパルスを発生する。信号Vsl
と相俟って、マルチバイブレーク40及び41の出力信
号はANDゲート42に供給される。信号Vs2と相俟
って、ANDゲート42の出力信号がORゲート43に
供給される。ORゲート43の出力信号によって、制御
信号Vlsが構戒される。上述した情報パターン切断モ
ードによって、既に記録された情報パターンを部分的に
分割できる。
第2図に示した装置は次のように動作する。情報信号が
記録担体の特定の領域に記録されるべきである場合、通
常の方法で、例えば欧州特許出願公開第EP−A0,3
26,206に記載されているように制御ユニット20
の制御の下、モータ21及び軸22によって、読み取り
/書き込みヘッド12を所望の位置にもっていく。所望
の位置に到達したとき、読み取り/書き込みヘッド12
は制御ユニットによる信号Vs2によって書き込みモー
ドにセソトされ、その後記録が開始される。
ところで、この装置の利用者が、該当する情報パターン
を切断することにより、記録された情報の特定の部分を
遮蔽したい場合、通常の人力手段、例えばキーボード2
6によって、必要なデータを制御ユニッl−20に入力
できる。このことは、例えば切断されるべき情報パター
ンの初めと終わりの絶対時間コードを入力することによ
り、可能である。切断されるべき部分の初めと終わりと
に関するデータを入力後、通常の方法で読み取り/書き
込みヘッド12を切断されるべき部分の初めにもってく
る。この初めの部分はサプコード検出器によって供給さ
れるサプコード情報によって検出され、この情報は読み
取られる信号の絶対時間コードを含んでいる。初めの位
置に到達すると、この装置は制御信号Vslによって情
報パターン切断モードにセットされる。その後、読み取
られている信号V’ efm中の各EFM同朋符号に応
答して、読み取り/書き込みヘッド12が一時的に書き
込みモードにセットされる。一例として、第5図におい
て時間の関数として、信号V’ efm ,信号Vsy
nc ,単安定マルチバイブレータ40及び41の出力
信号44及び45、及び制御信号Vlsを示している。
コントロール信号Vlsによって読み取り/書き込みヘ
ッドl2を書き込みモードにセットする期間が、信号V
’ efmのうち少なくともEFM記号ECC1が位置
する部分を含むように、遅延時間Tl及びT2を選択す
る。これらの記号はエラー補正に役立つ。このような選
択には、切断されるべき部分が比較的小さくなるという
利点がある。というのは、EFM記号ECC1の減少に
よって、実際のデータを表示しているEFM記号の切断
よりもエラーの補正に著しい影響を及ぼすからである。
追記形の光学的記録担体上に標準CD信号を記録し、か
つこの担体から読み取りをするのに使用するに際し、本
発明を詳細に説明した。しかし、本発明の範囲はこのよ
うな使用範囲に限定されない。実際に、本発明は、エラ
ー補正のための冗長度を含む情報を追記形の書き込み可
能な記録担体上に記録するあらゆる場合に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明による情報記録読取装置の
実施例を示すブロック図、 第3図は、CD標準に従ってフォーマットされたEFM
被変調信号のフォーマントを示す図、第4図は、本発明
による装置に用いるための回路の一例を詳細に示す図、 第5図は、第2図及び第4図に示した装置に発生する種
々の信号を示す波形図である。 1・・・符号化回路 2・・・制御回路 3・・・書込ヘッド 4・・・記録担体 5・・・読取ヘッド 6・・・信号処理回路 7・・・デコーディング兼エラー補正回路8・・・切替
可能回路 11・・・記録担体 12・・・読取/書込ヘッド 13・・・走査ビーム 14・・・信号処理回路 l5・・・レーザ処理回路 16・・・符号化回路 l7・・・エラー補正回路 l8・・・駆動回路 19・・・軸線 20・・・*H卸ユニット 21・・・モータ 22・・・軸 23・・・サプコード検出機 24・・・記号検出機 25・・・制御信号供給回路 26・・・キーボード 40.41・・・マルチバイプレーク 42・・・ANDゲート 43・・・ORゲート FIG.1 IQ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、追記形の書き込み可能な記録担体上に情報を記録す
    るための、かつ、この担体から情報を読み取るための、
    情報記録読取装置であって、記録された情報はエラー補
    正をできるようにした冗長度を含み、記録されるべき情
    報を表現している情報パターンを記録担体上のトラック
    に記録するための記録手段と、情報パターンを情報信号
    に変換するための読み取り手段と、トラック中の制御情
    報に基づき記録及び/又は読み取り処理を制御するため
    の制御手段とを具えている当該情報記録読取装置におい
    て、 前記読み取り手段が、情報中の冗長度に基づき読み取ら
    れている情報中のエラーを補正するための、かつ、エラ
    ーを補正できない場合に情報信号を抑圧するための補正
    回路を具え、前記情報記録読取装置が選択されたトラッ
    クの部分で記録された情報パターンを部分的に切断する
    ための手段を具え、前記トラック中の制御情報に基づき
    依然として制御が可能であるも、前記エラー補正回路が
    もはやエラーを補正することができないように、前記選
    択されたトラックの部分で、切断された情報パターンを
    有する部分と妨害のない情報パターンを有する部分とが
    交互になっていることを特徴とする情報記録読取装置。 2、前記情報パターンを切断するための手段が、トラッ
    ク中の制御パターンを検出し、かつ前記制御パターンの
    検出に応答し、前記制御パターン間の特定位置のトラッ
    ク部分で情報パターンを切断する手段を具えていること
    を特徴とする請求項1に記載の情報記録読取装置。 3、前記制御パターンがトラック中に等距離で位置し、
    前記情報パターンを切断するための手段が、線形走査速
    度で前記パターンを走査するため、かつ前記制御パター
    ンの検出後、予め決められた時間間隔で走査される情報
    パターン部分を切断するための手段を具えていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の情報記録読取装置。 4、前記情報記録読取装置が標準CD信号を記録できる
    ようになっていることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一項に記載の情報記録読取装置。 5、情報パターンの切断された部分が主にエラー補正の
    ためのエラー補正記号を表していることを特徴とする請
    求項4に記載の情報記録読取装置。 6、追記形の書き込み可能な記録担体上に情報を記録す
    るための情報記録装置であって、前記記録された情報が
    エラー補正を可能とする冗長度を呈し、前記情報記録装
    置が、記録担体上のトラックに記録されるべき情報を表
    している情報パターンを記録するための記録手段を具え
    ている当該情報記録装置において、前記情報記録装置が
    選択されたトラックの部分で記録された情報パターンを
    部分的に切断するための手段を具え、前記トラック中の
    前記制御情報に基づき依然として制御が可能であるも、
    前記冗長度に基づきエラーを補正することができないよ
    うに前記選択されたトラックの部分で、切断された情報
    パターンを有する部分と妨害のない情報パターンを有す
    る部分とが交互になっていることを特徴とする情報記録
    装置。 7、前記情報パターンを切断するための手段が、トラッ
    ク中の制御パターンを検出し、かつ前記制御パターンの
    検出に応答し、前記制御パターン間の特定位置のトラッ
    ク部分で情報パターンを切断する手段を具えていること
    を特徴とする請求項6に記載の情報記録装置。 8、前記制御パターンがトラック中に等距離で位置し、
    前記情報パターンを切断するための手段が、線形走査速
    度で前記パターンを走査するため、かつ前記制御パター
    ンの検出後、予め決められた時間間隔で走査される情報
    パターン部分を切断するための手段を具えていることを
    特徴とする請求項6又は7に記載の情報記録装置。 9、前記装置が標準CD信号を記録できるようになって
    いることを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記
    載の情報記録装置。 10、情報パターンの切断された部分が主にエラー補正
    のためのエラー補正記号を表していることを特徴とする
    請求項9に記載の情報記録装置。 11、冗長度を呈する情報を表す情報パターンが形成さ
    れるトラックを有する記録担体であって、この冗長度に
    基づきエラー補正が可能となる当該記録担体において、 前記トラックは、切断された情報パターン を有する部分と妨害のない情報パターンを有する部分と
    が交互になっている部分を有し、前記トラック中の前記
    情報に基づき依然として制御が可能であるも、部分的に
    切断された情報パターンに基づきエラーを補正すること
    ができないようになっていることを特徴とする記録担体
    。 12、前記トラックが制御パターンを具え、前記切断さ
    れた情報パターンを排他的に制御パターンの間のトラッ
    ク部分に位置させたことを特徴とする請求項11に記載
    の記録担体。 13、前記情報パターンが標準CD信号を表しているこ
    とを特徴とする請求項12に記載の記録担体。 14、情報パターンの切断された部分の位置が、エラー
    補正のためのエラー補正記号を記録するための位置に主
    として位置していることを特徴とする請求項13に記載
    の記録担体。
JP2219125A 1989-08-24 1990-08-22 情報記録読取装置 Pending JPH03104062A (ja)

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NL8902136 1989-08-24
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US (1) US5065389A (ja)
EP (1) EP0414310B1 (ja)
JP (1) JPH03104062A (ja)
KR (1) KR910005230A (ja)
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