JPH0310384A - 移動物体認識回路 - Google Patents

移動物体認識回路

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JPH0310384A
JPH0310384A JP1144205A JP14420589A JPH0310384A JP H0310384 A JPH0310384 A JP H0310384A JP 1144205 A JP1144205 A JP 1144205A JP 14420589 A JP14420589 A JP 14420589A JP H0310384 A JPH0310384 A JP H0310384A
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JP
Japan
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circuit
contour
moving object
signal
difference
Prior art date
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Pending
Application number
JP1144205A
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English (en)
Inventor
Masato Yamazaki
真人 山崎
Yoichi Yamada
陽一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、移動物体を含む画像を示す入力画像信号から
、移動物体の輪郭を抽出する移動物体認識回路に関する
ものであって、詳しくは、例えば、テレビカメラ等の撮
像装置により得られる画像中の移動物体を同じ画像中の
静止物体(背景等)から分離抽出する移動物体認識回路
に係るものである。
[従来の技術] 第2図は、前記移動物体認識回路の従来例を示したもの
である。
この移動物体認識回路は、テレビカメラで撮影した画像
から画像中の各物体の輪郭を抽出した第1〜第3の3つ
の輪郭画像信号(移動物体および静止物体が混在してい
る)を用意し、これら3つの輪郭画像信号から、移動物
体に関する輪郭だけを分離抽出するもので、特開昭63
−261482号公報に開示されたものである。
以下、第2図に基づいて、従来の移動物体認識回路を説
明する。
第2図において、21は輪郭画像信号を受ける入力端子
、22および23はそれぞれ1画面分の輪郭画像信号を
記憶することのできる第1および第2の記憶回路、24
は第1及び第2の記憶回路22.23に対して輪郭画像
信号を記憶させたり記憶させた輪郭画像信号を読み出す
ための制御信号発生回路、25は第1及び第2の記憶回
路2223より読み出された信号を加算する加算(OR
)回路、26は加算回路25の出力である2画面輪郭信
号の輪郭線幅を拡大する拡大幅輪郭信号(微動識別信号
)発生回路、27はその出力信号、28は輪郭画像信号
の位相を遅延させる位相補償回路、29はその出力信号
、30は比較回路、31は移動物体信号、32はその出
力端子である。
次に前記従来例の動作を説明する。
まず、制御信号発生回路24の制御信号によって任意の
時間t1に第1の輪郭画像信号を第1の記憶回路22に
記憶させる。
次には、制御信号発生回路24の制御信号により[7秒
後の後続一画面を第2の記憶回路23に第2の輪郭画像
信号として記憶させる。
さらに、13秒後の第3の輪郭画像信号の入力時に第1
、第2の記憶回路22.23のデータを制御信号発生回
路24の制御信号により読みたし、加算回路25で加算
する。
この加算信号によって形成された輪郭線の幅は、拡大幅
輪郭信号発生回路26によって」二下左右に拡大される
。例えば、前記拡大幅輪郭信号発生回路26の入力信号
線幅が水平方向で約4ドツト、垂直方向で1〜2走査線
分の幅を有してしる場合に、出力信号27においては、
水平方向で左右に2ドツト分、さらに垂直方向で2走査
線分だけ幅を増大させた輪郭線幅を作る。
前記拡大幅輪郭信号発生回路26による輪郭線幅の増大
量は、第3の輪郭画像中の静止物体に関する輪郭か、拡
大幅輪郭信号27における静止物体の拡大された輪郭線
幅の中央に位置するように設定される。
また、拡大幅輪郭信号27は、輪郭線幅期間が負極性に
なるように設定されて、比較回路30に加えられる。
次に、入力端子21に入力した第3の輪郭画像信号は位
相補償回路28によって前記拡大幅輪郭信号27に位相
か合わされ、その出力信号29は比較回路30に加えら
れる。
前記比較回路30では、出力信号29の示す輪郭線から
、前記拡大幅輪郭信号27の示す拡大幅輪郭に含まれる
(重なる)部分を消す。
この比較回路30の動作によって、第3の輪郭画像信号
の静止物体に対する輪郭画像信号は消され、拡大幅輪郭
信号27の拡大幅からはみ出す移動物体の輪郭信号のみ
が移動物体信号31として出力端子32より出力される
ことになる。
[発明が解決しようとする課題] さて、前述の従来例は、簡単に説明すれば、第1および
第2の輪郭画像信号を合成するとともに輪郭線幅の拡大
を行って、静止物体の輪郭線を一段と拡大強調した出力
信号27’!i−作成し、この出力信号27と第3の輪
郭画像信号とを比較して、第3の輪郭画像信号の輪郭線
から出力信号27の輪郭線に重なる部分を削除すること
によって、移動物体の輪郭を分離抽出するものである。
このような従来例においては、静止物体の微動(例えば
、背景として映る樹木の風などによる微動等)は、拡大
幅輪郭信号発生回路26における拡大幅を適宜選定する
ことによって、移動物体として誤認することを防止する
ことができる。
しかし、その反面、移動物体として認識すべきものも、
その変位量が静止物体の微小な変位量と同程度の場合に
は、拡大幅輪郭信号発生回路26からの出力信号27に
よって静止物体とともに消去されてしまう。
したがって、従来例においては、例えば、直進する自動
車をその後方から撮影したときの画像信号から移動する
自動車の輪郭を検出する場合のように、移動物体の画像
内での変位量が小さい場合には、移動物体の輪郭を適確
に抽出することができないという問題があった。
また、従来例においては、一画面内に複数の移動物体か
含まれるような場合に、加算回路25による処理によっ
て異なる移動物体相互の輪郭が合成されてしまう等の不
都合が発生ず虞れがあり、従って、このような場合にも
、移動物体の輪郭を適確に抽出することかできないとい
う問題があった。
そこで、これらの問題を解決することか今後の課題とさ
れていた。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、変位か微
小な移動物体に対しても、輪郭を適確に抽出することか
でき、また、−画面内に複数の移動物体が含まれるよう
な場合にも各移動物体の輪郭を適確に抽出することので
きる移動物体認識回路を提供することを目的とする。
「課題を解決するだめの手段] この発明に係る移動物体認識回路は、移動物体を含む画
像を示す入力画像信号から、移動物体の輪郭を抽出する
移動物体認識回路である。
具体的には、輪郭検出回路と、信号遅延回路と、差分回
路と、2値化回路と、伸長回路と、論理積回路とを具備
した構成をなす。
ここに、前記輪郭検出回路は、前記入力画像信号を受け
て、該入力画像信号に含まれた各物体の輪郭を検出し、
前記信号遅延回路は、前記入力画像信号に対して一定時
間分遅延させた画像信号を作成する。
また、前記差分回路は、前記信号遅延回路の出力と前記
入力画像信号との差分値を算出し、前記2値化回路は、
前記差分回路の出力を2値化する。
また、伸長回路は、前記2値化回路の出力である差分画
像データの伸長を行い、前記論理積回路は、前記伸長回
路の出力である伸長差分画像データと前記輪郭検出回路
の出力である輪郭画像データとの論理積を得る。
「作用] 本発明に係る移動物体認識回路は、まず入力画像信号と
該入力画像信号を一定時間遅延させた画像信号との差分
を取ることによって前記入力画像信号の中から移動物体
を表出させ、さらに伸長回路によって表出させた移動物
体の輪郭を拡大した伸長差分画像データを作る。そして
、前記入力画像(8号から作成した輪郭画像データの中
から、前記伸長差分画像データに含まれない静止物体に
関する輪郭線を削除することによって、移動物体の輪郭
を分離抽出するもので、変位量の大小にかかわらず変位
を伴う物体は全て前記差分によって表出させることがで
き、また、表出させた物体に対して伸長を行うことによ
って検出精度の低下を防止することもてきる。
従って、本発明に係る移動物体認識回路によれば、変位
が微小な移動物体に対しても、輪郭を適確に抽出するこ
とができ、また、−画面内に複数の移動物体が含まれる
ような場合にも、他の移動物体の移動動作による影響を
受けずに、各移動物体の輪郭を適確に抽出することかで
きる。
「実施例」 第1図は、本発明に係る移動物体認識回路の一実施例の
構成を示すブロック図である。
この移動物体認識回路は、移動物体を含む画像を示す入
力画像信号S1から、移動物体の輪郭を抽出するもので
、第1図に示すように、入力端子10と、信号遅延回路
11と、差分回路12と、2値化回路13と、伸長回路
14と、輪郭検出回路15と、論理積回路16と、出力
端子17とを具備した構成をなす。
ここに、入力端子10は、前記入力画像信号S1を受け
る部分て、この入力画像信号S、はテレビカメラやビデ
オカメラによる撮影によって得た画像信号である。
前記信号遅延回路11は、入力端子10に入る入力画像
信号に対して一定時間分(この実施例では、ビデオレー
1・で1フレ一ム分である)遅延させた画像信号(以下
、前画像信号と呼ぶ)S2を作成する。
前記差分回路12は、前記信号遅延回路11の出力であ
る前画像信号S2と前記入力画像信号Sとの差分値を算
出して、差分信号を出力する。差分値の算出は、静止物
体を消して移動物体を表出さゼる意味を持つ。
前記2値化回路13は、前記差分回路12の出力を2値
化して、差分画像データS3を出力する。
前記伸長回路14は、前記2値化回路13の出力である
差分画像データS3の示す領域だけでは移動物体のエツ
ジ領域(輪郭線領域)を完全にカバーできないため、差
分画像データS3を伸長(拡大)して、伸長差分画像デ
ータS4を出力するものである。
差分画像データS3の示す領域だけでは移動物体のエツ
ジ領域か完全(正確)にカバーできないということを、
第3図(a)〜(g)を使って説明する。
第3図(a)に示、す画像信号1は前記実施例における
前画像信号S、に相当し、第3図(b)に示す画像信号
2は入力画像信号S、に相当し、第3図(C)に示す差
分信号3は2値化していないが差分画像データS、に相
当するものとする。また、第3図(d)に示す微分信号
4は輪郭画像データS5に相当し、第3図(f)に示す
伸長差分信号6は伸長差分画像データS4に相当し、第
3図(g)に示す信号7は移動物体輪郭信号S8に相当
する。そして、前述の画像信号1,2において、符号X
を何した範囲が移動物体に相当するものとする。
前記差分信号3と微分信号4との積(八N I) )を
とると、第3図(e)に示す信号5の如くなり、図中に
符号yで示す歪みか発生し、この部分の輪郭が正確に検
出てきなくなる。ところが、伸長差分信号6と微分信号
4との積(AND)をとった場合には、第3図(g)に
示す信号7の如く、歪みか発生せず、正確に輪郭が検出
し得る。
前記伸長回路14による前記差分画像データS3の伸長
方法の一例としては、第4図に示したように、着目画素
Poに対してその周囲の8画素を含めた9画素(Po−
P8)を考慮し、これらの9画素全ての論理和を取り、
これら9画素のうち1画素でも対象画素である場合は、
着目画素P。を対象画素として出力する方法が考えられ
る。
前記輪郭検出回路15は、前記入力画像信号Sを受け、
輝度画像データの空間微分を実施することによって、該
入力画像信号S1に含まれた各物体(静止物体も移動物
体も含む)の輪郭を検出+1 し、各物体の輪郭を示す輪郭画像データS5を出力する
この輪郭検出回路15における空1’、−IJ微分方法
の一例としては、次に示す方法かある。
この方法は、まず、第4図に示した着目画素P。に対し
て、次式に示ず計算(sol+elオペレータ)を行う
A=1p、+2P、+p。−P、−2P、−P8−I−
P4+2P3+P、−PO−2P7−P8そして、求め
た値Aに対して、ある適当な値で2値化する方法である
前記論理積回路1Gは、前記伸長差分画像データS4と
輪郭画像データS5との論理積を得るもので、該論理積
回路1Gから出力端子17に移動物体の輪郭を示す移動
物体輪郭信号S6が出力される。
さて、次に、直;tB して遠ざかる自動車か移動物体
となる場合を例にとって、一実施例の回路の作用を説明
する。
第5図に示す現画像の画像信号が、前記入力画2 像信号S1として入力端子10に入力されるとする。
すると、前記信号遅延回路]1では、入力画像信号S1
に対して1フレ一ム時間だけ遅延した前画像(第6図に
示す画像)の画像信号を作成し、前画像信号S2として
出力する。
この前画像信号S、は、入力画像信号S、と供に差分回
路12に入力し、現画像を示す現フレームと前画像を示
す前フレームとの差分が行われ、時間微分画像が算出さ
れる。
この場合に、算出結果の値が大きい領域は、時間的に輝
度が著しく変化した領域(移動物体のエツジを含む移動
物体領域)を表している。
この算出結果は、差分回路12の出力として2値化回路
13に送られ、適当なレベルで2値化されることによっ
て、差分画像データS3が出力される。
差分画像データS3は、前記伸長回路14において、前
述の第4図に示した方法(9画素の論理和によって着目
画素が対象画素であるか否かを決定する方法)で伸長さ
れて、伸長差分画像データS4となる。伸長差分画像デ
ータS4の示す画像は、第7図に示す如くである。
一方、前記輪郭検出回路15によって、前記入力画像信
号S1から輪郭画像データS5が作成される。第8図は
、輪郭検出回路15によって作成された輪郭画像データ
S5の示す画像である。
このようにして得られた輪郭画像データS5と伸長差分
画像データS4とは、論理積回路16に送られて論理積
され、その結果、移動物体である自動車の輪郭を示す移
動物体輪郭信号S6たけが出力される。
第9図は、前記移動物体輪郭信号S8による画像を示し
たものである。
以−1−詳細に説明したように、前記実施例の移動物体
認識回路は、まず入力画像信号Slと該信号S、を1フ
レ一ム分遅延させた前画像信号S2との差分を取ること
によって前記入力画像信号S1の中から移動物体を表出
させ、さらに伸長回路14によって表出させた移動物体
の輪郭を拡大した伸長差分画像データS4を作る。そし
て、前記入力画像信号S、から作成した輪郭画像データ
S5の中から、前記伸長差分画像データS4に含まれな
い静止物体に関する輪郭線を削除することによって、移
動物体の輪郭を分離抽出するもので、変位量の大小にか
かわらず変位を伴う物体は全て前記差分によって表出さ
せることかでき、また、表出させた物体に対して伸長を
行うことによって検出精度の低下を防止することもでき
る。
従って、前記実施例の移動物体認識回路によれば、変位
が微小な移動物体に対しても、輪郭を適確に抽出するこ
とができ、また、−画面内に複数の移動物体か含まれる
ような場合にも、他の移動物体の移動動作による影響を
受けずに、各移動物体の輪郭を適確に抽出することがで
きる。
「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明に係る移動物体認
識回路は、まず入力画像信号と該入力画像信号を一定時
間遅延させた画像信号との差分を取ることによって前記
入力画像信号の中から移動5 物体を表出させ、さらに伸長回路によって表出させた移
動物体の輪郭を拡大した伸長差分画像データを作る。そ
して、前記入力画像信号から作成した輪郭画像データの
中から、前記伸長”差分画像データに含まれない静止物
体に関する輪郭線を削除することによって、移動物体の
輪郭を分離抽出するもので、変位量の大小にかかわらず
変位を伴う物体は全て前記差分によって表出させること
かでき、また、表出さセナ物体に対して伸長を行うこと
によって検出精度の低下を防止することもてきる。
従って、本発明に係る移動物体認識回路によれば、変位
が微小な移動物体に対しても、輪郭を適確に抽出するこ
とができ、また、−画面内に複数の移動物体が含まれる
ような場合にも、他の移動物体の移動動作による影響を
受けずに、各移動物体の輪郭を適確に抽出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロ、ツク図、
第2図は従来の移動物体認識回路の構成を6− 示すブロック図、第3図は前記一実施例において伸長差
分信号を作成したことによる効果の説明図、第4図は前
記一実施例における伸長方法の一例の説明図、第5図は
入力画像信号となる現画像の説明図、第6図は前記現画
像に対して一定時間前の前画像の説明図、第7図は一実
施例における伸長差分画像の説明図、第8図は入力画像
信号に対する輪郭画像の説明図、第9図は一実施例によ
って算出した移動物体輪郭画像の説明図である。 10・・・・・入力端子、S、・・ ・入力画像信号、
11・・・・・・信号遅延回路、S2・・・・前画像信
号、12・・・差分信号、13・・・・・2値化回路、
S3 ・差分画像データ、14・・・・伸長回路、S4
・・・・・伸長差分画像データ、15・・輪郭検出回路
、S5輪郭画像データ、16・・・論理積回路、S6移
動物体輪郭信号、17 ・出力端子、Po・・着目画素
。 第 5 図 特開平 10384 (8) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動物体を含む画像を示す入力画像信号から、移動物体
    の輪郭を抽出する移動物体認識回路であって、 前記入力画像信号を受けて該入力画像信号に含まれた各
    物体の輪郭を検出する輪郭検出回路と、前記入力画像信
    号に対して一定時間分遅延させた画像信号を作成する信
    号遅延回路と、 この信号遅延回路の出力と前記入力画像信号との差分値
    を算出する差分回路と、 この差分回路の出力を2値化する2値化回路と、この2
    値化回路の出力である差分画像データの伸長を行う伸長
    回路と、 この伸長回路の出力である伸長差分画像データと前記輪
    郭検出回路の出力である輪郭画像データとの論理積を得
    る論理積回路とを備えたことを特徴とする移動物体認識
    回路。
JP1144205A 1989-06-08 1989-06-08 移動物体認識回路 Pending JPH0310384A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07334654A (ja) * 1994-06-13 1995-12-22 Mitsubishi Electric Corp 動き検出装置及びその方法
JP2009301692A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Hitachi Maxell Ltd テープカートリッジ
JP2016051236A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 株式会社日立製作所 画像処理装置、画像処理方法およびそれを用いた検査方法。

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