JP2864815B2 - 画像特徴情報統合装置 - Google Patents

画像特徴情報統合装置

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JP2864815B2
JP2864815B2 JP3292841A JP29284191A JP2864815B2 JP 2864815 B2 JP2864815 B2 JP 2864815B2 JP 3292841 A JP3292841 A JP 3292841A JP 29284191 A JP29284191 A JP 29284191A JP 2864815 B2 JP2864815 B2 JP 2864815B2
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正宜 相馬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像、静止画像など
の画像から得られる2つの相異なる特徴情報を統合する
ことにより、それらの特徴を共に満たしている点に反応
する第3の特徴情報を獲得する画像特徴情報統合装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像から得られる2つの特徴情報
を統合する方法としては、2つ、あるいはいずれか1つ
の情報を2値化した後に相関などの処理を行なう方法が
採られていた。例えば、特願平02−332368号の
境界探索装置においては、動画像から得られるエッヂ情
報と動き情報を2値化したのち統合して領域分割を行な
う方法が使われている。
【0003】以下に従来の画像特徴情報統合装置につい
て説明する。図4は従来の画像特徴情報統合装置の基本
的な構成を示すものである。図4において、41と42
は静止画像あるいは動画像に2つの異なる特徴抽出演算
子を施すことによって得られる画像特徴データを記憶し
ておくメモリ、43はメモリ41に記憶されている画像
特徴データを2値化する2値化手段、44はメモリ42
に記憶されている画像特徴データを2値化する2値化手
段、45は2値化手段43によって2値化された画像を
記憶するメモリ、46は2値化手段44によって2値化
された画像を記憶するメモリ、47はメモリ45とメモ
リ46に記憶されている2値画像を用いて相関演算を基
本にした統合を行なう2値画像統合手段、48は2値画
像統合手段47の結果を記憶するメモリである。
【0004】以上のように構成された画像特徴情報統合
装置について、以下その動作について説明する。2値化
手段43、44はそれぞれメモリ41、42に記憶され
ている画像特徴データを2値化する。2値画像相関演算
手段47はメモリ45とメモリ46に記憶されている2
値化された画像特徴データを相関演算を基に統合し結果
をメモリ48に記憶させる。特願平02−332368
号の境界探索装置においては、速度境界情報とコントラ
スト情報を統合し領域境界点(領域境界情報)を求める
ため、この特徴情報統合装置が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では特徴情報を2値化してから情報の統合を行
なうため、濃淡表現された画像特徴データの持つ重要な
情報を情報の統合を行なう前に落としてしまうという欠
点があった。例えば、濃淡表現された画像特徴データが
尾根線状分布をしている時、これを単純にある閾値によ
って2値化しただけでは図5の様に尾根線部分の特徴値
の分布の様子やピークの位置の情報が欠落してしまう。
また出力される結果も2値化されてしまい結果の持つ情
報量も低い。また、上記従来の構成では、領域境界点を
一つずつ確定しながら処理を進めるため、処理の途中で
1回領域境界点の位置を間違えるだけでその後の処理に
悪影響を与えるという欠点も有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、第1の画像特徴を表す第1の特徴データを
記憶する第1の記憶手段と、第1の画像特徴とは異なる
第2の画像特徴を表す第2の特徴データを記憶する第2
の記憶手段と、処理を行なう座標を生成する処理座標生
成手段と、前記処理座標生成手段によって生成される座
標の回りの座標を生成する近傍座標生成手段と、特徴画
像から指定された点の近傍領域を切り出す特徴データ切
りだし手段と、切り出された2つの2値化されていない
特徴データの間で相関演算を行なう特徴データ相関演算
手段と、前記特徴データ相関演算手段から得られる相関
値の中から最大値を求める最大値算出手段を設けたもの
である
【0007】
【作用】上記のような構成においてその作用を説明す
る。入力された相異なる特徴を表す二つの特徴データ
それぞれ第1の記憶手段と第2の記憶手段に記憶され
る。第1の特徴データ切りだし手段は第1の記憶手段に
記憶されている第1の特徴データから、処理座標生成手
段が生成する座標で示される位置の近傍領域を切り出し
て特徴データ相関演算手段に渡す。近傍座標生成手段
は、処理座標生成手段によって生成される座標の回りの
M×N個の座標を生成し、第2の特徴データ切りだし手
段に座標を与える。第2の特徴データ切りだし手段は、
第2の記憶手段に記憶されている第2の特徴データか
ら、近傍座標生成手段が生成する座標で示される位置の
近傍領域を切り出し、特徴データ相関演算手段に渡す。
特徴データ相関演算手段は、第1の特徴データ切りだし
手段によって切り出される第1の特徴データと、第2の
特徴データ切りだし手段によって切り出される第2の特
徴データとで相関演算を行ないM×N個の結果の値を最
大値算出手段に渡す。最大値算出手段は、相関演算手段
から渡される値の最大値を求め、第1の画像特徴と第2
の画像特徴をともに満たしている点に反応する第3の画
像特徴の値として、前記処理座標生成手段によって生成
される座標と対応付けて第3の記憶手段に記憶させる
【0008】上記作用により、特徴データのもつ有意義
な情報を失わずに統合を行なうことができ精度の良い結
果が得られる他、第1の画像特徴に反応する点が第2の
画像特徴に反応する点と多少ずれていても、そのずれを
無視してその点を第1の特徴と第2の画像特徴に共に反
応する点として特徴データを生成することにより、第2
の画像特徴に反応する点の位置が誤差を含む場合にも安
定な特徴抽出が可能になる。また、処理座標生成手段が
生成する画像上の点に対して、近傍座標生成手段と特徴
データ切り出し手段と特徴データ相関演算手段と最大値
算出手段が同様の処理を順に行なっていき2値化されて
いない特徴データを出力する構成になっており、ある一
点で間違った出力をしてもその影響が他の点の処理に及
ぶことはない
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明による画像特徴情報統合
装置の一実施例を示す概念図である。図1において、1
01、102は2つの異なる画像特徴データを記憶する
第1、第2のメモリ、103は処理を行なう座標を生成
する処理座標生成プロセッサ、104は処理座標生成プ
ロセッサ103によって生成される座標の回りのM×N
個の点の座標を生成する近傍座標生成プロセッサ、10
5は処理座標生成プロセッサ103が生成する座標で示
される位置の近傍領域を第1のメモリ101から切り出
す第1の特徴データ切り出しプロセッサ、106は近傍
座標生成プロセッサ104が生成する座標で示される位
置の近傍領域を第2のメモリ102から切り出す第2の
特徴データ切り出しプロセッサ、107は第1の特徴デ
ータきりだしプロセッサ105によって切り出される特
徴データと、第2の特徴データ切り出しプロセッサ10
6によって切り出される特徴データとの相関値を算出す
る特徴データ相関値算出プロセッサ、108は特徴デー
タ相関値算出プロセッサ107によって算出されてくる
M×N個(M,N>0)の相関値の中で最大のものを選
ぶ最大値算出プロセッサ、109は最大値算出プロセッ
サによって選ばれた最大値を2値化する2値化プロセッ
サ、110は2値化プロセッサ109で2値化された値
を、処理座標生成プロセッサが生成する座標で示される
位置の値として記憶する第3のメモリである。
【0010】以上のように構成された画像特徴情報統合
装置についてその動作を説明する。ここでは、動画像か
ら得られるエッヂ特徴と速度境界特徴を統合して運動領
域の輪郭を抽出する例について考える。まず、第1のメ
モリ101と第2のメモリ102にエッヂ特徴データと
速度境界特徴データが入力される。この特徴データにつ
いては後で説明する。
【0011】第1のメモリ101に記憶されている画素
P(X,Y)の値をf(X,Y)、第2のメモリ102
に記憶されている画素P(X,Y)の値をg(X,Y)
とする。特徴データ切り出しプロセッサ105は、処理
座標生成プロセッサから生成される座標(X,Y)を参
照し、(式1)で示される画素P(X,Y)の回りのK
×K個の画素の値を第1のメモリ101から読みだして
特徴データ相関値算出プロセッサにわたす。
【0012】
【数1】
【0013】但しx座標あるいはy座標が負の値をとる
座標の画素の値は0とする。近傍座標生成プロセッサ1
04は、(式2)により示す処理座標生成手段から生成
される座標(X,Y)のM×N個の近傍座標を生成し一
つずつ特徴データ切り出しプロセッサ106に渡す。
【0014】
【数2】
【0015】特徴データ切り出しプロセッサ106は、
近傍座標生成プロセッサから渡された座標(Z、W)の
回りのK×K個の画素(数3)の値をメモリ102から
読みだして特徴データ相関値算出プロセッサ107に渡
す。但しx座標あるいはy座標が負の値をとる座標の画
素の値は0とする。
【0016】
【数3】
【0017】特徴データ相関値算出プロセッサ107は
第1の特徴データ切りだしプロセッサ105から渡され
る値と、第2の特徴データ切り出しプロセッサ106か
ら渡される値とを用いて(数 4)に従って相関値を算
出し、最大値算出プロセッサ108に値を渡す。
【0018】
【数4】
【0019】最大値算出プロセッサ108は、相関値算
出プロセッサ107から渡される値を受けとると制御信
号を近傍座標生成プロセッサ104に送って次の近傍座
標を部分画像切り出しプロセッサ106に渡すよう命令
する。そして近傍座標生成プロセッサ104が生成する
M×N個の座標に対応して算出される相関値をすべて受
けとると、その中から最大値を算出し、2値化プロセッ
サ109に渡す。
【0020】2値化プロセッサ109は最大値算出プロ
セッサ108から渡された値が閾値Tより大きければ1
を、小さければ0を返し、その値を処理座標生成プロセ
ッサ103によって生成される座標(X,Y)の値とし
て第3のメモリ110に記憶させ、更に処理座標生成プ
ロセッサ103に制御信号をおくる。処理座標生成プロ
セッサ103は、2値化プロセッサ109から制御信号
を受けとると座標を図3に示された順序で生成する。但
し処理座標生成プロセッサ103は、初期状態では、図
4の点Oの座標(0,0)を生成するものとする。
【0021】以上で画像特徴情報統合装置の動作につい
ての説明をおわる。次に、第1のメモリ101と第2の
メモリ102に記憶される特徴画像の一例を挙げる。こ
の例では動画像より抽出される特徴画像として一つは速
度境界特徴をもう一つはエッヂ特徴を用いる。ここで与
えられた動画像の時刻tにおける画素P(x,y)の濃
淡値をmove(x,y,t)とする。この時動画像m
ove(x,y,t)の時刻tにおけるエッヂ情報を表
す画像特徴データは(数 5)で与えられる。
【0022】
【数5】
【0023】また、動画像move(x,y,t)の時
刻tにおける動き情報を表す画像特徴データは文献「動
画像分類のための微分積和型演算子:安藤 繁、計測自
動制御学会論文集Vol.25,No4,pp496−
503(1989)」に報告された速度境界特徴演算子
の計算式(数6)によって与えられる。
【0024】
【数6】
【0025】このようにして与えられた、エッヂ情報を
表す画像特徴データ(エッヂ特徴)を第1のメモリ10
1に、動き情報を表す画像特徴データ(速度境界特徴)
を第2のメモリ102に記憶させる。
【0026】これらの画像特徴データは以下のような性
質を持っている。 (1)エッヂ特徴は、与えられた動画像の時刻tのフレ
ームのエッヂの部分に反応し、そこでは図2のような尾
根線状の分布をしている。但し、時刻tのフレームのす
べてのエッヂ部分に反応し、運動領域の輪郭部分のエッ
ヂにのみ反応するわけではない。
【0027】(2)速度境界特徴は、与えられた動画像
の時刻tにおける速度境界に反応し、そこでは図2のよ
うな尾根線状の分布をしている。但し、動きから推定さ
れる情報なので、時刻tにおける原動画像のフレームで
の運動領域の輪郭の位置を正確に表しているとはいえな
い。また、速度境 界特徴は動きに敏感であり、物体の内
部の点であってもその点の回り の領域の動きが均一でな
ければ、高い値を出力する可能性がある。従 って、速度
境界特徴は物体の輪郭以外の点に反応する場合がある。
【0028】したがって、この2つの特徴のいずれもに
反応する点が運動領域の輪郭であり、本発明画像情報統
合装置によりこれら2つの特徴を統合して得られる特徴
は、運動領域の輪郭特徴を表していると考えてよい。こ
の場合、本発明を用いて分布の相関をとり情報を統合す
ることによって輪郭特徴を得ることにより、有効な特徴
を落とさずに正確な運動領域の輪郭特徴を得ることが可
能になる他、速度境界特徴が実際の輪郭の位置から少し
ずれて反応している場合でも運動領域の輪郭特徴を正確
に得ることが可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上の様に本発明は、第1の画像特徴を
表す第1の特徴データを記憶する第1の記憶手段と、第
1の画像特徴とは異なる第2の画像特徴を表す第2の特
徴データを記憶する第2の記憶手段と、処理を行なう座
標を生成する処理座標生成手段と、前記処理座標生成手
段によって生成される座標の回りの座標を生成する近傍
座標生成手段と、特徴画像から指定された点の近傍領域
を切り出す特徴データ切りだし手段と、切り出された2
つの2値化されていない特徴データの間で相関演算を行
なう特徴データ相関演算手段と、前記特徴データ相関演
算手段から得られる相関値の中から最大値を求める最大
値算出手段を設けることにより、情報量をそこなうこと
なく2つの情報を統合し第1の画像特徴と第2の画像特
徴をともに満たす点に反応する第3の画像特徴を得るこ
とができる。また、第1の画像特徴に反応する点が第2
の特徴に反応する点と多少ずれていても、そのずれを無
視して第3の画像特徴を生成することにより、第2の特
徴に反応する点の位置が誤差を含む場合にも安定な特徴
抽出が可能になる。2つの画像特徴情報を統合すると
う操作は数多くの画像処理で用いられており、本発明の
効果は大きい。
【0030】例えば、動画像を領域分割しようとする
時、複数の演算子を動画像に施した演算結果を本発明に
よって組み合わせることにより高精度な領域分割が可能
になる。したがって、本発明により、TVやHDTVで
の動画像データの高能率圧縮の実現方式や、TV番組や
映画等の作成における映像合成のための部品物体の切り
だし方式など、動画像の領域分割を必要とするすべての
方式の高精度化をはかることができ、本発明の効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像特徴情報統合装置の一実施例を示
す概念図
【図2】本発明の実施例で使われる特徴画像の濃淡分布
を示す図
【図3】本発明の実施例で処理をおこなう画素の順序を
示す図
【図4】従来の画像特徴情報統合装置の概念図
【図5】従来手法で画像を2値化した時にそこなわれる
情報の例
【符合の説明】
101 第1のメモリ 102 第2のメモリ 103 処理座標生成プロセッサ 104 近傍座標生成プロセッサ 105 第1の部分画像切り出しプロセッサ 106 第2の部分画像切り出しプロセッサ 107 特徴データ相関値算出プロセッサ 108 最大値算出プロセッサ 109 2値化プロセッサ 110 第3のメモリ 51 メモリ 52 メモリ 53 2値化手段 54 2値化手段 55 メモリ 56 メモリ 57 2値画像相関手段 58 メモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の画像特徴を表す第1の特徴データ
    を記憶する第1の記憶手段と、第1の画像特徴とは異な
    る第2の画像特徴を表す第2の特徴データを記憶する
    2の記憶手段と、処理を行なう座標を生成する処理座標
    生成手段と、前記処理座標生成手段によって生成される
    座標の回りの座標を生成する近傍座標生成手段と、前記
    処理座標生成手段によって生成される座標に対して前記
    第1の記憶手段に記憶されている第1の特徴データか
    対応する近傍領域を切り出す第1の特徴データ切り出し
    手段と、前記近傍座標生成手段によって生成される各座
    標に対して前記第2の記憶手段に記憶されている第2の
    特徴データから対応する近傍領域を切り出す第2の特徴
    データ切り出し手段と、前記第1の特徴データ切り出し
    手段によって切り出される第1の特徴データと前記第2
    の特徴データ切り出し手段によって切り出される第2の
    特徴データとの相関値を求める特徴データ相関演算手段
    と、前記特徴データ相関演算手段から得られる相関値の
    中から最大値を求める最大値算出手段と、前記最大値算
    出手段によって得られる値を、第1の画像特徴と第2の
    画像特徴をともに満たしている点に反応する第3の画像
    特徴の値として、前記処理座標生成手段によって生成さ
    れる座標と対応付けて記憶する第3の記憶手段からなる
    画像特徴情報統合装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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