JPH03103199U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１０図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図はその裁断装置の全体側面図、第２
図は第１図の方向矢視、第３図は第１図の方
向矢視正面図、第４図は第２図の−線断面図
、第５図は第２図の−線断面図、第６図は第
４図の方向矢視図、第７図は可動刃チヤツク機
構を示す第４図の方向矢視図、第８図は第７図
の−線断面図、第９図は第７図の−線断
面図、第１０図は空気圧回路図である。 ４……ロツド、６……固定派、６ａ……凸部、
７……可動刃チヤツク、８……固定刃、２５……
ピンチローラ、２９……減速機付モータ（駆動源
）、４５……リンク、４９……リンク、５１……
メインシリンダ、５５……サブシリンダ、６２…
…チヤツク部材、６２ａ……凹部、６３……押圧
部材、６７……ノズル、Ｃ……コンベア、Ｗ……
棒状ランナー（棒状体）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 棒状体Ｗをその長手方向に搬送するコンベア
   Ｃと、このコンベアＣの搬送面に前記棒状体Ｗを
   押し付けて強制的に送り出すピンチローラ２５と
   、前記コンベアＣの下流端に設けられる固定刃８
   と、駆動源により前記固定刃８に対して往復駆動
   され、前記送り出された棒状体Ｗを裁断する可動
   刃６とを備えてなる、棒状体の裁断装置。 前記可動刃６が往復動自在なロツド４の一端
   に設けた可動刃チヤツク７に支持されるとともに
   、前記駆動源が前記ロツド４の他端をリンク４５
   ，４９を介して駆動するメインシリンダ５１と、
   前記ロツド４の他端を直接駆動するサブシリンダ
   ５５とよりなることを特徴とする、請求項記載
   の棒状体の裁断装置。 前記可動刃チヤツク７が可動刃６の裏面に設
   けた凸部６ａが係合するアリ溝状の凹部６２ａを
   備えたチヤツク部材６２と、このチヤツク部材６
   ２に支持された可動刃６を前記チヤツク部材６２
   に対して押圧して固定する押え部材６３とを備え
   てなる、請求項または記載の棒状体の裁断装
   置。 前記コンベアＣとピンチローラ２５が共通の
   駆動源２９で駆動されることを特徴とする、請求
   項記載の棒状体の裁断装置。 前記コンベアＣの上部にエアーを噴出するノ
   ズル６７を設けて棒状体Ｗを冷却することを特徴
   とする、請求項記載の棒状体の裁断装置。