JPH03103022A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPH03103022A
JPH03103022A JP23891889A JP23891889A JPH03103022A JP H03103022 A JPH03103022 A JP H03103022A JP 23891889 A JP23891889 A JP 23891889A JP 23891889 A JP23891889 A JP 23891889A JP H03103022 A JPH03103022 A JP H03103022A
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JP
Japan
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circuit
trip
tripping
overcurrent
circuit breaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP23891889A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ishii
和宏 石井
Kenji Kimura
健司 木村
Kazuhiro Nakajima
一浩 中嶋
Kazuyuki Sato
和志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は,過電流が生じると自動的に回路遮断動作を
行なう回路遮断器に関するものである。
[従来の技術] 第13図は従来の熱動電磁型回路遮断器の一例を示す構
成図であり、図において、1は電源側端子、2は固定接
触子で、この固定接触子2の一端が電源側端子1に接続
される一方,その他端の上面(第13図における上面)
に固定接点3が固着されている。4は負荷側端子,5は
負荷側導体で、この負荷側導体5の一端が負荷側端子4
に接続される一方、その他端は可撓性導体6を介して可
動接触子7の一端に接続され,この可動接触子7の他端
の下面に可動接点8が固定接点3と対応して固着されて
いる。また、これらの固定接点3および可動接点8の周
囲は絶縁物で覆われている。
10は固定接点3と可動接点8とを接離するために設け
られた開閉装置(リンク部),l1はこの開閉装置12
のための操作レバー 12は過電流引外しのために過電
流通流時にリンク部10に力を伝達するラッチ機構部で
,このラッチ機構部12は、負荷側導体5に接続された
ヒータl3と、このヒータl3の過電流による温度上昇
で変形するバイメタル14と、このバイメタル14の右
方向への変形によって押されこれにより引外し軸15を
回動させる引外しバーl6と、バイメタル14,引外し
バー16の間隔を調整する調整ねじ17とから構成され
ている。なお、l8は接点開離時に生じるアークを消弧
する消弧室である。
第l4図は従来の熱動電磁型回路遮断器を一部ブロック
図で示す簡単な回路図であり、第15図は従来の熱動電
磁型回路遮断器の過電流引外し特性を示す曲線図である
次に動作について説明する。操作レパー11を回動し可
動接触子7を動かし、その可動接点8を固定接点3に当
接させることにより遮断器を投入する。第13図はこの
投入状態を示し,このとき電流は電源(図示せず)から
電源側端子1,固定接触子2,固定接点3,可動接点8
,可動接触し7,可撓性導体6,負荷側導体5および負
荷側端子4を通って負荷(図示せず)に流れる。そして
,このように形成された主回路に過電流が継続して流れ
ると,負荷側導体5に接続されたヒータl3にも過電流
が流れるので、ヒータ13は発熱して温度上昇し、この
上昇温度のためにバイメタルl4は湾曲する.そして、
第15図の過電流引外し特性曲線で示されるように、過
電流の大きさによって所定の動作時間後にバイメタル1
4が所定の変位置に達すると、調整ねじ17は引外しバ
ー16を押して引外し軸15を回動させ、リンク部10
を作動させて可動接触子7を回動させ、これにより可動
接点8を固定接点3から開離して主回路を遮断する。
一方、大きい過電流すなわち短絡電流では、バイメタル
l4の湾曲を待つことなく電磁引外し装置により瞬時に
遮断器の引外しを行なう。
[発明が解決しようとする課題] 従来の回路遮断器は以上のように構成されているので、
過電流引外しを開始する電流は、ヒータ13とバイメタ
ル14との特性によって決まり、引外し開始電流の調整
を行なえず,回路遮断器を用いて各テナントの負荷電流
の管理を行なうには、各テナントとの契約負荷電流の値
により適切な定格電流の回路遮断器に交換しなければな
らなかった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、電線の過電流保護と負荷電流の監視とを1台で
行なえるようにして、配電盤を安価に構或できる回路遮
断器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段コ この発明に係る回路遮断器(請求項1)は,負荷電流を
検出する電流センサと、該電流センサからの検出信号を
受け負荷電流が定格電流以下の設定値を超えたことを検
出する事前検出回路と、第1の引外し装置とは別個の第
2の引外し装置とをそなえ、前記第2の引外し装置を前
記事前検出回路からの検出出力を受けて動作させ、過電
流引外し特性とは別個の事前引外し特性をもつものであ
る。
また、この発明に係る回路遮断器(請求項2)は、前記
第2の引外し装置が動作したことを表示する表示手段を
そなえたものである。
[作   用] この発明における回路遮断器(請求項1)では、第1の
引外し装置による定格電流が固定の過電流引外し特性と
、第2の引外し装置にて定格電流以下の任意の設定値で
動作する事前引外し特性とが得られ、過電流引外し特性
により電線の保護が行なわれる一方、事前引外し特性に
より負荷電流の使用状態の監視が行なわれる。
また、この発明における回路遮断器(請求項2)では、
回路遮断器が引き外された際に、どちらの引外し特性に
より動作したかが,表示手段により明確に表示される。
[発明の実施例コ 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1〜8図はこの発明の第1実施例を示すもので、第1
図において、19は外部の制御電源、20は外部の警報
ランプ、21は負荷側導体5を流れる負荷電流を検出す
るように配置された変流器(電流センサ)、22は変流
器21の2次電流により動作する事前検出回路で、この
事前検出回路22は、負荷電流が予め設定された電流(
定格電流以下の設定値)を所定の時間だけ超えて流れて
いる状態を変流器21により検出すると出力を出すもの
である.23は事前検出回路22の制御電源入力部,2
4は過電流引外し以外の目的で引き外したい時(本実施
例では事前検出回路22からの出力による)に励磁する
第2の引外し装置で,バイメタル(第13図の符号14
参照)による第1の引外し装置とは別個にそなえられて
いる。また、25は事前検出回路22の出力で引外し装
置24が動作するのを任意に防止するための引外し禁止
装置、26は事前検出回路22の出力で動作する警報出
力回路,27は警報出力回路26出力の導出部である。
第2図において,28は変流器2lに接続された整流回
路、29は各相の負荷電流のうちの最大相を選択する最
大相選択回路,30はこの最人相選択回路29からの出
力を受ける実効値変換回路,3lはこの実効値変換回路
30の直流出力電圧を入力とし負荷側導体を流れる負荷
電流が所定値を超え所定時間流れ続けると出力を出す時
限回路、32はこの時限回路31の出力を受けて開状態
から閉状態になる開閉回路,33は制御電源入力部23
を通して制御電源19からの制御電圧を得て事前検出回
122の各部に電源を供給する電源回路である. なお、引外し装置24は、例えば電磁引外しコイルで構
成され、電圧を印加することにより回路遮断器を引き外
すものである。また、引外し禁止装置25は例えばスイ
ッチで構或され、警報出力回路26は例えば電磁リレー
で構成される.第3図は本実施例の回路遮断器の動作特
性曲線を示し、この第3図に示すように、本実施例では
、事前検出回路22により動作する引外し装置25をそ
なえることにより、過電流引外し特性とは別個の事前引
外し特性が得られる. 第4図は時限回路31の構成を詳細に示すもので、この
第4図において,35は実効値変換回路30の出力に接
続された第lの比較器,36はこの第1の比較器35の
基準電圧を設定する可変抵抗器、37は第1の比較器3
5の出力に接続された抵抗、38はこの抵抗37に直列
に接続されたコンデンサ、39はこのコンデンサ38の
電圧Vcを入力電圧とする第2の比較器である。この時
限回路3工の動作は第5図により後述する.次に、上述
のごとく構威された第1実施例の動作について説明する
。本実施例においても過電流引外し特性の動作は従来と
全く同じであるので、その説明は省略する。
本実施例の事前検出回路22を動作させるには,まず制
御電源l9を入力部23に印加する.これにより、電源
回路33は各部に電源を供給する。
回路遮断器の負荷側導体5を流れる負荷電流が、変流器
21によりこの負荷電流に比例する2次電流に変換され
、整流回路28にて整流される。そして、最大相選択回
路29により、整流回路28からの各相の整流信号のう
ち最大相のものが選択されて出力される.このように選
択された最大相の整流信号は、実効値変換回路30によ
りその実効値に比例する直流信号に変換され、時限回路
3lへ入力される.この時限回路3lにおいては、実効
値変換回路30からの出力信号が予め設定された所定値
よりも大きいか否か比較され、所定値よりも大きければ
実効値変換回路30の出力信号の大きさに応じて所定の
時間遅れの後、開閉回路32に出力を出す。開閉回Il
t32は、時限回路31からの出力により開状態から閉
状態に切り換えられ、引外し装置24および警報出力回
路26を動作させる。
なお、引外し禁止装置25は,開閉回路32がたとえ閉
状態になっても,回路遮断器を引き外させないようにす
ることができるもので、本実施例のように電源回路33
と引外し装置24の間にスイッチを介装することで,使
用者にどちらにでも設定できるようにしている. 開閉回路32が閉状態になると、警報出力回路26が励
磁されこの警報出力回路26の出力間が閉じて外部の警
報ランプ20が点灯して電気管理者等に回路遮断器の負
荷電流が設定値を超えたことを知らせる。
ここで、第4,5図により時限回路31の動作を詳細に
説明する。実効値変換回路30の出力信号Vinは、回
路遮断器の負荷電流に比例し,第1の比較器35の正入
力端子へ入力される。一方、第1の比較器35の基準電
圧V ref1は,負入力端子に入力され,可変抵抗器
36により任意に調整できるようになっている。この可
変抵抗器36を調整することにより事前検出回路22の
設定電流を電気管理者が変えることができる。第1の比
較器35は入力電圧Vinが基準電圧V refエより
も大きくなると、出力電圧V out.を抵抗37,コ
ンデンサ38のCRタイマ回路に出力し、コンデンサ3
8の電圧Vcが徐々に上昇する。電圧vcはだい2の比
較器39の正入力端子へ印加されているため、電圧Vc
が第2の基準電圧V ref2を超えると、第2の比較
器39が出力vout,を出し、開閉回路32を開状態
から閉状態に制御する.第1の比較器35が出力V o
utエを出してから第2の比較器39が出力V out
2を出すまでには所定の時間遅れTdを生じるように抵
抗37,コンデンサ38の定数を定めてある。
なお、上記第1実施例では、事前検出回路22の制御電
源を回路遮断器の外部から得たが、第6図に示すように
回路遮断器の内部から得てもよい。
また、上記第1実施例では,引外し禁止装置25を引外
し装置24と事前検出回路22との間に設けたが,引き
外し禁止装置25Aを、第7図に示すように引外し装置
24とラッチ機構部12との間に設け、引外し装置24
の機械的出力をラッチ機構部12に伝えなくするように
構威してもよい。
さらに、上記第1実施例では、事前検出回路22と引外
し装置24とを回路遮断器内部で接続しているが、第8
図に示すように、引外し装置24の入力部40を回路遮
断器外部に設け、警報出力回路25の出力接点で引外し
装置24を励磁し回路遮断器を引き外すことも可能であ
る。このように構成すれば、外部の接続により回路遮断
器を事前検出回路22の出力で引き外したり,引き外さ
なかったり自由に選択することができる.このように、
この発明の第1実施例によれば、従来からの定格電流が
固定の過電流引外し特性と、引外し装置24にて定格電
流以下の任意の設定値で動作する事前引外し特性とが得
られ、過電流引外し特性による電線の保護と、事前引外
し特性による負荷電流の使用状態の監視とが1台で行な
え,配電盤が極めて安価に構威される。
次に、この発明の第2実施例を第9〜12図により説明
する。この第2実施例も第l実施例とほとんど同様に構
成されているが、第2実施例では、第9,10図に示す
ように、引外し装置24が動作したことを表示する事前
引外し表示装置(表示手段)41がそなえられている。
この事前引外し表示装置41は、第11図に示すように
、回路遮断器本体のハンドル枠19内において,例えば
機械的に表示ボタンを突出させる構或のもを用いる。
上述の構或により、基本的な動作は第1実施例と全く同
様であるほか、この第2実施例では、引外し装置24が
動作すると回路遮断器が断路状態となり,これと動じに
事前引外し表示装置41がその表示ボタンを突出させ、
過電流引外しによる遮断と区別できるようになる。
なお、上記第2実施例では、引外し禁止装置25,25
Aをそなえていない場合を示しているが、第1実施例と
同様に引外し禁止装置25,25Aをそなえてもよい. また,上記第2実施例では,事前検出回路22の制御電
源を回路遮断器の外部から得たが、第12図に示すごと
く,第6図に示したものと同様に、回路遮断器の内部か
ら得てもよい。
さらに、事前引外し表示装置41としては、制御電源1
9を遮断された後も表示し続ける機械的自己保持方式の
ものを用いてもよい。
このように,この発明の第2実施例によれば,第1実施
例と同様の効果が得られるほか、回路遮断器が引き外さ
れた際に、どちらの引外し特性により動作したかが、事
前引外し表示装置41により明確に表示されるので、回
路遮断器が引き外された時の動作原因が明確になり、信
頼性を高めることができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、第1の引外し装置に
よる定格電流が固定の過電流引外し特性と、第2の引外
し装置にて定格電流以下の任意の設定値で動作する事前
引外し特性とを得るように構成したので、電線の過電流
保護と負荷電流の監視とを工合で行なえ、配電盤を極め
て安価に構或できる効果がある。
また、回路遮断器が引き外された際に,どちらの引外し
特性により動作したかを、表示手段により明確に表示で
きるように構威したので、回路遮断器が引き外された時
の動作原因が明確で、信頼性の高いものが得られる効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図はこの発明の第1実施例を示すもので、第1
図はそのブロック図,第2図はその詳細構或を示すブロ
ック図、第3図はその特性曲線図,第4図はその時限回
路を示す回路図,第5図は該時限回路の動作を説明する
ためのタイミングチャート,第6〜8図はいずれもその
変形例を示すブロック図であり、第9〜l2図はこの発
明の第2実施例を示すもので,第9図はそのブロック図
、第10図はその詳細構或を示すブロック図、第11図
はその斜視図、第12図はその変形例を示すブロック図
であり、第13〜lS図は従来の熱動電磁型回路遮断器
を示すもので、第13図はその構或図,第14図はその
一部ブロック図で示す回路図、第15図はその過電流引
外し特性を示す曲線図である. 図において.21−変流器(電流センサ)、22−事前
検出回路.24−第2の引外し装置,41一事前引外し
表示装置(表示手段)。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定格電流を超える過電流が生じると自動的に回路
    遮断動作を行なわせるための過電流引外し用の第1の引
    外し装置をそなえた回路遮断器において、負荷電流を検
    出する電流センサと、該電流センサからの検出信号を受
    け負荷電流が前記定格電流以下の設定値を超えたことを
    検出する事前検出回路と、前記第1の引外し装置とは別
    個の第2の引外し装置とがそなえられ、前記第2の引外
    し装置が前記事前検出回路からの検出出力を受けて動作
    し、過電流引外し特性とは別個の事前引外し特性をもつ
    ことを特徴とする回路遮断器。
  2. (2)前記第2の引外し装置が動作したことを表示する
    表示手段がそなえられたことを特徴とする請求項1記載
    の回路遮断器。
JP23891889A 1989-09-14 1989-09-14 回路遮断器 Pending JPH03103022A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007041162A3 (en) * 2005-09-30 2007-11-15 Eaton Corp Protection apparatus for an electrical load

Cited By (2)

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