JPH03102459A - 神経回路網装置 - Google Patents

神経回路網装置

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JPH03102459A
JPH03102459A JP1239506A JP23950689A JPH03102459A JP H03102459 A JPH03102459 A JP H03102459A JP 1239506 A JP1239506 A JP 1239506A JP 23950689 A JP23950689 A JP 23950689A JP H03102459 A JPH03102459 A JP H03102459A
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JP
Japan
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time
input
neural network
value
neuron
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JP1239506A
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English (en)
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Akimasa Shirosaka
城坂 晃正
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、神経回路網装置に係わり、特に神経回路網を
流れる信号の時間的変化を情報とする神経回路網装置に
関する。
(従来の技術) 従来、神経回路網を流れる信号の時間的変化を情報とす
る神経回路網として、以下のような提案がなされている
第1に、神経回路網の定常状態をもたらす幻称なシナプ
スJlijと、定常状態間の状態遷移をもたらす非対称
なシナプスJ2ijを用い例えばA→B→Cの入力信号
、或いはH−B→Cの入力信号に対しB−C部分か同じ
である場含には同一出力αを出力するというように、複
数列の入力信号のうち、最後の方の所定数の入力信号に
対して所定の出力を出す方式。(}I.Sompoli
nsky and IKanter  rTempor
al Association in Asymmet
ricNeural NetworksJ Physi
cal Review Letters Vo1.57
 No.22p.Il+.28fil 198fi)。
第2に、ニューロンか発火してからシナプスに到達ずる
まての軸策ての信号伝達の遅れや、ニューロンからの信
号がシナプスに到着してからそのシナプスの出力を受け
るニューロンに信号が伝わるまでのシナプス接合遅れな
どを始めから神経同路網に固定的に導入し、この神経回
路網に時間的に変化する信号を学習させる方式(A.l
lertz,BSilzer,R.Kuhn.and 
J.l,.van liemmen r llet+b
tanLearning Reconsiderecl
:Representation orStatic 
 and  Dynamic  Objects  i
n  AssociaLiveNeural  Net
s  J  Biological  Cyberne
tics  vol..80pp.457  1.98
9)。
第3に、出力が新たな入力となる構造を持った相互想起
神経回路網を用いる方式。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、この秤の従来よりの手法にあっては次の
ような問題点かあった。
すなわち、第1の手法では、直前の1+1力のみから新
しい出力を求めるため、例えば、同一の神経回路網で文
字列のA − B−Cを分類1と認識し、H−B−Cも
分類1と認識してしまい兄なる入力信号に対して具なる
分類をすることができない。
また、入出力関係の学習ができないため、実現できる機
能に限界がある。
第2の手法では、軸策やンナブス接合の信号伝達の遅れ
を学習に活用する。ここでの学習は、あらかしめ存在し
ている神経回路網から信号の時間的変化に対応したシナ
プスを選び出すことであるので、存在しない信号の時間
的変化は学習できな3 い。また、実現したい時系列にあった軸策やシナプス接
合の信号遅れを作り出さなければならない第3の手法で
は、第1の方式と同様直前の出力のみから新しい出力を
求めるため、例えば同一の神経回路網で文字列のABC
を分類1と認識し、HBCを分類2と認識できないなど
第1の方式と同様の問題点がある。
そこで、本発明は、直前以前の信号の変化を含めて任意
の神経回路網の信号変化を悄報とすることが出来る神経
回路網装置を提供することを目的とする。
[発明の構戊] (課題を解決するための手段) 」二記課題を解決する本発明の神経回路網装置は、神経
回路網の各種演算要素のうち少なくとも一つの要素の演
算基準になる所量を時系列的に入力されるデータに応じ
て時間的に変化させることを特徴とする。
(作用) 本発明では、神経回路網の各種演算要素のう4 ち少なくとも一つの要素、例えばシナプス効率の値を、
時系列的に入力されるデータに応して時間的に変化させ
る。
したがって、神経回路網の構造に制限されずに、例えば
シナプス効率の値を入力データに応じて任意の方式で学
習させることかできる。
(実施例) 以下、本発明の実施利を説門する。
第1図は、木発明の実施例に係わる2入力ANDの演算
を行なう神経回路網装置の説明図である。
第1−図に示す如く、時間tの関数として入力■(1)
を受ける一つの入力ニューロン1と、値0(1)を取る
一つの出力ニューロン2と、これらをつなぐ値J  (
t)の一つのシナプス3を持つ神経回路網装置において
、始めに2入力AND [DAND.D2 ]の第1の
データD丁を入力ニューロン]に提示し、次の時間に2
入力ANDの第2のデータD2を人カニューロン1−に
提示する。
2入力ANDの第2のデータD2を入力ニューロン1に
提示した次の時間の出力ニューロン2の値を演算結果と
する。シナプス3の初期値は1とし、人出力は(0,1
+の二値を用い、ニューロンの入出力関数にはしきい値
が5のステップ関数eを用いるものとする。また、シナ
プス3の値J (t)は入力1  (t)に対し以下の
ような関数であるとする。
J(t+1)・J(1)+1(1)*6       
     ・・・(1)なお、各演算の始めには、あら
かじめシナプス値を初期値1に設定し直す。
神経回路網の動作を示す式は、以下のようになる。
0 (++1)− e(J(1)目(+)−5)   
    ・・(2)e (x)=1 (x>−0のとき
) =0 (x<Qのとき)     ・(3)次に、この
神経口路網か2入力ANDの演算を行えることを、式(
1). <2), (3)を用い、すべての入力の組合
せについて示す。 《入力が[0.ANDO1の場合の
演算》 時刻1に「0」、時刻2に「0」が入力ニューロン1に
提示される。各時刻の出力○(1)及びンナブス値J 
(t)は以下のようになる。
0 (1) =O (不定) J  (1)  =1 時刻2 0 (2)=e (1*0−5)=O J (2)=1.+0*6=1 時刻3 0 (3)−e (1*0−5)=O J (3) −1+O*6=1 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
《入力が[ 1− . A N D .  O ]の場
合の演算》時刻1に「1」、時刻2に「0」が入力ニュ
ーロン1に提示される。各時刻の出力値、及びシナプス
値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O J(1)=1 時刻2 0 (2) =0 (1*].−5) 一〇J (2)
=1+1.*6=7 7 時刻3 0 (3) =0 (7*O−5) 一〇J (3)=
7+0*6=7 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
《入力が[1.AND.1]の場合の演算》時刻1に「
1」、時刻2に「]」が入カニュロン1に提示される。
各時刻の出力値、及びシナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O J (1) =1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5)=O J (2)=1+1*6=7 時刻3 o (3) =e (7*1−5) =1J (3)=
7+1*6=13 以上より、神経回路網の出力は「1−」になることがわ
かる。
8 《入力が[0.AND.1]の場合の演算》時刻1−に
「0」、時刻2に「1」か入力ニューロン1に提示され
る。各時刻の出力値、及びンスプス値は以下のようにな
る。
時刻] 0(1.)=O J (1) −1 時刻2 0 (2)=e (1*0−5)=O J ( 2 ) = 1 + O * 6 = 1.時
刻3 0 (3) 一〇 〇*1−5)=O J (3)=1+1.*6=7 以上より、神経回路網の出力はrOJになることがわか
る。
かくして、本例によればこの神経回路網装置で二入力A
NDか実現できることがわかる。
第2図は、本発明の実施例に係わる3入力A. ND 
[D,.AThlD.D2 .AND.D3 ]の演算
を行なう神経回路網装置の説明図である。第1図と同様
に、一つの入力ニューロン4と、一つの出力ニューロン
5と、これらをつなぐ一つのシナプス6を持つ神経回路
網装置を用いる。入力は、始めに3入力ANDの第1の
データD1を入カニューロン4に提示し、次の時間に3
入力ANDの第2のデータD2を入力ニューロン4に提
示し、次の時間に3入力ANDの最後のデータD3を入
力ニューロン4に提示する。3入力ANDの最後のデー
タD3を入力ニューロン4に提示した次の時間の出力ニ
ューロン5の峙0(t)を演算結果とする。シナプスの
初期値は1とし、人出力は{01}の二値を用い、ニュ
ーロンの入出力関数にはしきい値か5のステップ関数e
を用いる。シスプス6の値J (t)は入力1  (t
)に対し以下のような関数により与えられるとする。
JN+1)=J(1)+l(1)!6−3      
     ・・<4)また、各演算の始めには、あらか
じめシナプス値を初期値に設定し直す。
神経回路網の動作を示す式は、以下のようになる。
0 ( ++1)− e (J(+)口( t ) −
 5 )       − (5)e (x)−1(x
>−0のとき) −O (X<−0のとき)            .
= (6)次に、この神経回路網が3入力ANDの演算
を行えることを、式(4L (5L (6)を用い、す
べての入力の紹合せについてを示す。
<入力か[0.AND.0,AND,O]の場合の演算
》 時刻1に「0」、時刻2に「0」、晴刻3に「0」が入
力ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシ
ナプス値は以下のようになる。
時刻1 0(1.)=O J(1)=1 時刻2 0 (2) =6 (].*0−5) =OJ (2)
=1+O*6−3=−2 時刻3 0 (3)=e (.−2*O−5)=OJ ( 3 
) = − 2 + 0 * 6 −.3−−5時刻4 11 0  (4)  一〇  (−5*0−5)  −0J
  (4)  =−5+0*6−3 −−8以上より、
神経回路網の出力は「0」になることがわかる。
《入力が[0.AND.1.AND.O]の場合の演算 時刻1に「0」、時刻2に「1」、時刻3に「0」が入
力ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシ
ナプス値は以下のようになる。
時刻1 0(1) =O J (1) =1 時刻2 0 (2)−e (1*O−5) 一〇J (2)=1
→−0*6−3=−2 時刻3 0 (3)=e (−2*1−5)=OJ (3)−−
2−1−1*6−3−1時刻4 0 (4)=e (1*O−5)=0 コ2 J  (4)  −1+0*6−3 −−2以上より、
神経回路網の出力は「0」になることがわかる。
《入力が0.AND.0.AND.1] の場合の演算
》 時刻1に「O」、時刻2に「0」、時刻3に「1」が入
力ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシ
ナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O J (1) =1 時刻2 0 (2)=e (1*0−5)=O J (2)=1+Clk6−3=−2 時刻3 0 (3) =e (−2*]一5) =OJ ( 3
 ) 一− 2 十〇 * 6 − 3 = − 5時
刻4 0 (4)=6 (−5*1−5)=OJ (4) 一
一5+1*6−3=−2以上より、神経回路網の出力は
「0」になることがわかる。
《入力が[0.AND.1.AND.11の場合の演算
》 時刻1に「0」、時刻2「1」、時刻3に「1」が入力
ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシナ
プス値は以下のようになる。
時刻1 0(1.)=O J (1) =1 時刻2 0 (2)=e (1*0−5)=O J  (2)=1+O*6−3=−2 時刻3 0 (3) =e (−2*1−5) =OJ (3)
 一−2+1*6−3=1 時刻4 0 (4)−e (1*1−5)=O J (4)=1+1.*6−3=4 以上より、神経回路網の出力は「0」になることかわか
る。
《入力か[1.AND.0.AND.01の場合の演算
》 時刻1に「1」、時刻2「0」、時刻3に「0」が入力
ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシナ
プス値は以下のようになる。
時刻1 0(1.)=O J(1)=1 時刻2 0 (2) =e (1*1.−5) =OJ (2)
=1.+i*6−3=4 時刻3 0 (3)=6 (4*0−5)=O J (3)=4+0*6−3=1 時刻4 0 (4) =e (].*0−5) =OJ (4)
=1+0*6−3−−2 以上より、神経回路網の出力は「o」になることがわか
る。
15 《入力が[1.AND.1.A.ND.O]の場合の演
算》 時刻1に「1」、時刻2に「1」、時刻3にrOJが入
力ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシ
ナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O J (1) =1 時刻2 0 (2) =0 (1*1−5) =OJ (2)=
1+1*6−3=4 時刻3 0 (3)=e (4*1−5)=O J (3)=4+1*6−3=7 時刻4 0 (4)=0 (7*0−5)=O J (4)−7+0*6−3=4 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
《入力が[1.AND.O.AND.1コの場1 6 合の演算》 時刻1に「1」、時刻2に「0」、時刻3に「1」が入
力ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及びシ
ナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O J (1) =1 時刻2 0 (2) =○(1*1−5)=O J (2)=1+1*6−3=4 時刻3 0 (3)=e (4*O−5)=O J (3)=4+O*6−3=1 時刻4 0 (4) =e (])1−5) =OJ (4)=
1−1−1*6−3=4 以上より、神経回路網の出力はrOJになることがわか
る。
《入力が[1.AND、1,AND、]]の場合の演算
》 時刻1に「1−」、時刻2に「]」、時刻3に「1」が
入力ニューロン4に提示される。各時刻の出力値、及び
シナプス値は以下のようになる。
時刻] ○(1) =O J (1) =1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5) 一〇J (2)=1
+1*6−3=4 時刻3 0 (3) =e (4*1−5) =OJ (3)=
4+1*6−3=7 時刻4 0  (4)  一〇  (7*1−5)  =1J 
 (4)  =7+1*6−3=10以上より、神経回
路網の出力は「]」になることがわかる。
かくして、木的によればこの神経回路網装置で3入力A
NDが実現できることがわかる。
以上のように本例によれば、シナプス3,6に到達する
信号に応じてシナプス3,6の値を一時的に変化させる
ことにより、神経回路網の信号変化を神経回路網で扱え
る情報に変換でき、神経回路網で任意の神経回路網の信
号変化を情報とすることができる。また、直前以前の神
経回路網の信号の変化を情報とすることもできる。
次に、シナプスか、シナプスに到達する信号に応じて変
化する要素及び変化しない要素を共存させた場合の実施
例を説明する。
第3図は、2入力ANDの演算を行なう神経回路網装置
の説明図である。第3図に示す如く、つの入力ニューロ
ン7と、一つの出力ニューロン8と、これらをつなく一
つのシナプス9を持つ神経回路網装置を作或する。入力
は、始めに2入力ANDの第1のデータD,を人カニュ
ーロン7に提示し、次の時間に2入力ANDの第2のデ
ータD2を入力ニューロン7に提示する。2入力A. 
NDの第2のデータD2を入力ニューロン7に入力した
次の時間の出力ニューロン8の値を演′!5粘果とする
。入出力はfO,11 の二値を用い、ニュ19 ロンの入出力関数にはしきい値が5のステップ関数eを
用いる。シナプスaは、シナプスに到達する信号に応し
て一時的に変化しない戊分9Aと、シナプスに到達する
信号に応して一時的に変化する成分9Bとからなり、或
分9Aの値JOは1、戊分Bの値Jl(t)は以下のよ
うな関数とする。
Jl(++1)=J1(1)+l(1)*6     
            −(7)なお、各演算の始め
には、あらかじめJ1をゼロに設定し直す 神経回路網の動作を示す図式は、以下のようになる。
0 ( 1+1)= e (J(1)XI(1)−5)
        ・・(8)e (x) −1 (x>
=Qのとき)=0 (x<0のとき)      ・・
・(9}J  (t)=JO+J1  (t)    
    ・・・〈10〉次に、この神経回路網が2入力
ANDの演算を行えることを、式(7)(8)(9)(
1.0)を用い、スヘての入力の組合せについて示ス。
(入力が[0.AND.0]の場合の演算)時刻1に「
0」、時刻2に「0」が入カニュー2 0 ロン7に提示される。各時刻の出力値、及びシナプス値
は以下のようになる。
時刻1 0 (1) −0 Jl (1) =O J (1) =1−1−0−1 時刻2 0 (2) =6 (1*O−5) =OJ 1 (2
)=O+0*6=O J (2) −1+O=1 時刻3 0 (3)=e (1*0−5) 一〇Jl (3)=
O+O*6=O J (3)=1+O=1 以上より、神経回路網の出力はrOJになることがわか
る。
《入力が[ ]. . A N D ,  Q ]の場
合の演算〉時刻1に「1」、時刻2にrOJが入力ニュ
ロン7に提示される。各時刻の出力値、及びシナプス値
は以下のようになる。
時刻1 0(1.)=O Jl(1)=O J (1)=1+0=1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5)=O J ]. (2) =0+1 *6=6J (2)=1
+6=7 時刻3 0 (3)=e (7*O−5)=O J ].(3)=6+0*6=6 J (3)=1+6=7 以」二より、神経口路網の出力は「0」になることかわ
かる。
(入力が[1.AND.1]の場合の演算)時刻]に「
1−」、時刻2に「1」か入力ニューロン7に提示され
る。各時刻の出力値、及びシナプス値は以下のようにな
る。
時刻1 0 (1) 一〇 Jl(1.)=O J  (1)  =1+0=1 時刻2 0 (2) =e (].*1−5) =OJ 1 (
2) =0+1 *6=6 J (2)=1+6=7 時刻3 0 (3) ==e (7*1−5) =1J 1 (
3) =6+1*6=1.2J (3)=1.+12=
13 以上より、神経回路網の出力は「1−」になることがわ
かる。
《入力が10、AND.1]の場合の演算)時刻1に「
0」、時刻2に「コ−」が入カニューロン7提示される
。各時刻の出力値、及びンナブス値は以下のようになる
時刻1 0 (1) =O Jl(1)一〇 J (1)=1+0=1 23 時刻2 0 (2)=e (1*O−5)−0 J 1 (2)=0+O*6=O J2=1+0=1 時刻3 0 (3)−e (1*1−5)−0 J 1 (3)=O+1*6=6 J  (3)=1+6=7 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
かくして、本例によればこの神経回路網装置で二入力A
NDが実現できることがわかる。
第4図は、他の実施例に係わる3入力ANDの演算を行
なう神経回路網装置の説明図である。第3図と同様に、
一つの入力ニューロン10と、つの出力ニューロン11
と、これらをつなぐ一つのシナプス12を持つ神経回路
網装置を用いる。
入力は、始めに3入力ANDの第1のデータD1を入力
ニューロンに提示し、次の時間に3入力ANDの第2の
データD2を入カニューロンに提示2 4 し、次の時間に3入力ANDの最後のデータD3ヲ入力
ニューロン10に堤示する。3入力ANDの最後のデー
タD3を入力ニューロンに提示した次の時間の出力ニュ
ーロンの値を演算結果とする。
入出力は{0,↓}の二値を用い、ニューロンの入出力
関数にはしきい値か5のステップ関数Oを用いる。シナ
プスJ1’2は、シナプスに到達する信号に応じて一時
的に変化しない成分12Aと、シナプスに到達する信号
に応して一時的に変化する或分]−2Bとからなり、或
分12Aの値JOは1、成分]−2Bの値J].(t)
は以下のような関数とする。
Jl(f+1)=Jl(1)++(1)末6 − 3 
         −(I+>また、各演算の始めには
、あらかじめJ1−をゼロに設定し直す。
神経回路網の動作を示す式は、以下のようになる。
○(  1+1)−  e (J(1)宋1(1)−5
)           ・・(12)e (x)−1
 (x>=0のとき) =O <X<Oのとき)      ・(13)J  
(t)  =JO+J1  (t)         
   ・・・(印次に、この神経回路網が3入力AND
の演算を行えることを、式(1. ].)  (1 2
)  (1 B)  (14)を用い、すべての入力の
組合せについて示す。
《入力が[0、AND.O、AND、0]の場合の演算
} 時刻1に「0」、時刻2に「0」、時刻3にrOJが入
力ニューロン]0に提示される。各時刻の出力値、及び
シナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O J].(1)=O J (1)=1+O=1 時刻2 0 (2) 一〇( 1*0−5)=OJ 1 (2)
=0−1−0*6−3=−3J (2)=1−3=−2 時刻3 0 (3)=e (−2*O−5)=OJ 1. (3
) =−3+O*6−3=−6J  (3)  − 1
−6=−5 時刻4 0 (4) 一〇 (−5*0−5)=OJ 1 (4
) −6→−0*6−3−−9J (4) =1−9−
−8 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
(入力が[Q.AND、1.AND.0の場合の演算〉 時刻1に「0」、時刻2に「]」、時刻3に「0」が入
力ニューロン10に提示される。各時刻の出力値、及び
シナプス値は以下のようになる。
時刻] 0 (1) =O Jl (1) 一〇 J (1)=1+0=1 時刻2 0(2) 一〇 (1 *0=5) −0J ].(2
)=0+0*6−3−−3J (2)=1−3−−2 27 時刻3 0 (3) 一〇 (−2*1−5)=OJ 1 (3
)=−3+1*6−3=OJ (3)−1+O=1 時刻4 0 (4)−e (1*O−5)=O J 1 (4)=O+0*6−3=−3J (4)−1
−3=−2 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
《入力が[0.AND.0.AND,1コの場合の演算
) 時刻]−に「O」、時刻2に「0」、時刻3に「1」が
入力ニューロン10に提示される。各時刻の出力値、及
びシナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O Jl(1)=O J (1)−1+0=1 時刻2 2 8 0  (2)  −e  (1*C)−5)  一 〇
J  1  (2)  =O+0*6 − 3  −−
 3J  (2)  =1−3 =− 2 時刻3 0 (3) =e (−2*1−5) =OJ 1 (
3) =−3+O*6−3=−6J  (3) −1.
−6−−5 時刻4 0 (4)=e (−5*1−5)=OJ 1 (4)
 =−6+1*6−3=−3J (4)=1−3=−2 以上より、神経回路網の出力はrOJになることがわか
る。
《入力が[0.AND.1.AND.1]の場合の演算
) 時刻1に「O」、時刻2に「1]、時刻3に「]−」が
入力ニューロン10に提示される。各時刻の出力値、及
びシプナス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) 一〇 Jl(1.)−0 J  (1)  =1+0−1 時刻2 0 (2)=e (1*O−5)=O J 1 (2)=0+O*6−3=−3J (2)=1
−3=−2 1f,?刻3 0 (3) 一〇 ( −2*1−5) =OJ 1 
(3)=−3+1*6−3=OJ (3)=1十〇=1 時刻4 0 (4) −e (1*1−5) =OJ 1 (4
) =O+1*6−3=3J (4) =1.+3−4 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
《入力が[1.AND.O.AND.0]の場合の演算
] 時刻1に「1」、時刻2に「0」、時刻3に「0」が入
力ニューロン10に提示される。各時31 刻の出力値、及びンナプス値は以下のようになる。
時刻1 0(1) =O Jl(li−O J (1) =1.+O=1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5) 一〇J1(2)=0
+土*6−3=3 J (2) =1−f−3=4 時刻3 0 (3)=e (4*O−5)=O J 1 (3)=3+O*6−3=O J (3)=1+0=1 時刻4 0 (4)=e (1*O−5)=O J 1 (4) =O+O*6−3=−3J (4) 
=>3=−2 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
(入力が[1.AND.]..AND.O]の場3 2 合の演算〉 時刻1に「1」、時刻2に「1」、時刻3に「0」が入
力ニューロン10に提示される。各時刻の出カ値、及び
シナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O Jl (1) 一〇 J (1)=1+O=1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5)=O Jl (2)=0+1*6−3=3 J (2)−1+3=4 時刻3 0 (3)−e (4*1−5)=O J 1 (3) −3+1*6−3−6J (3)−1
+6=7 時刻4 0(4)一〇(7*0−5)=O J 1 (4)=6+0*6−3=3 J (4)=1+3−4 以上より、神経回路網の出力は「0」になることがわか
る。
《入力が[1.,AND.O.AMD、1]の場合の演
算〉 時刻工に「1」、時刻2に「0」、時刻3にrlJが入
力ニューロン10に提示される。各時刻の出力値、及び
シナプス値は以下のようになる。
時刻1 0(1.)=O Jl(1)=O J (1) −1+0=1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5) 一〇J 1 (2)
=O+1*6−3=3 J (2) =1.+3=4 時刻3 0 (3)=e (4*O−5)=O J 1 (3) =3+0*e.3=OJ (3)=1
+0=1 時刻4 0  (4)  =e  (1*].−5)  =OJ
l  (4)  =O+1*6−3=3J  (4) 
 =1.+3=4 以」二より、神経回路網の出力は「0」になることかわ
かる。
(入力が[1.AND.1.AND.].]の場合の演
算) 時刻コ,に「1」、時刻2に「1」、時刻3に「1」が
入力ニューロン1−口に提示される。各時刻の出力値、
及びシナプス値は以下のようになる。
時刻1 0 (1) =O Jl (1) =O J (1)=1+O=1 時刻2 0 (2)=e (1*1−5) 一〇J 1 (2)
=O+1*6−3=3 J (2)=1+3=4 時刻3 0 (3)=e (4*1−5) 一〇J  ].  
(3)  =3+].*6−3=6J  (3)  =
1+6=7 時刻4 0 (4)=e (7*1−5)−1 J 1 (4)=6+1*6−3=9 J (4) =1+9=1.0 以上より、神経回路網の出力は「1」となることかわか
る。
かくして、木例によればこの神経回路網装置で3入力A
NDか実現できることかわかる。
以上のように第3図及び第4図に示す実施例によれば、
シナプスに到達する信号に応じてンナブスの値を一時的
に変化させるこどにより、神経回路網の信号変化を神経
同路網で扱える情報に変換でき、併せてシナプスに到達
する信号に応じて一時的に変化しないシナプスを用いる
ことにより、神経回路網で{F意の神経回路網の信号変
化を情報とすることができる。また、直前以前の神経回
路網の信号の変化を情報とするこどもできる。
第5図は、本発明の他の実施例に係わる2入力3 5 ANDの演算を行なう神経回路網装置の説明図である。
第5図に示す如く、一つの入力ニューロン13と、一つ
の中間ニューロン14と、一つの出力ニューロン15と
、入力ニューロン]3と中間ニューロン14をつなぐシ
ナプス効率WHI(t)のシナプス16と、中間ニュー
ロン1−4と出力ニューロン15をつなぐシナプス効率
WOH (t)のシナプス17を持つ神経回路網装置を
作或する。
入力として、始めに2入力ANDの第1のデータD1を
入力ニューロン13に提示し、次の時間に2入力AND
の第2のデータD2を入力ニューロン13に提示する。
2入力ANDの第2のデータD2を入力ニューロン13
に提示した次の時間の出力ニューロンの値を演算結果と
する。学習アルゴリスムにはBack−Propaga
t ionを用いた。すなわち、本神経回路網は以下の
式に従い学習、情報処理を行なう。シナプス16A,1
7Aは一時的に変化しない戊分、1.6B,17Bは変
化する或分てある。
WHI  (t) −WHIL (t)3 6 +WHIT(t) WOH  (t)=WOHL  (t)+WOHT  
(t) WHIT  (t+1)=WHIT  (t)−+−I
(t)*6 WOHT  (t+1)=WOHT  (t)−l−H
(t)*6 WHIL  (t+1)=WHIL  (t)」一 δ
WHIL(t) WOHL  (t +1)=WOHL  (t)十δW
OHL (t) δW}IIL(1)=−0. 2!dHt(+)*l(
1’1+0. 2本δt’l[IIL(+−1>・ (
11) ・・(12) ・・(1つ ・・(1φ ・ (15) ・・00 ・・・〈17) δWOHL(1)・−〇. 2*dOH(+) *I1
(1)+0. 2*δWOHL(1−1) dll(1)  ・Wltl(+)ぶdoff(+)訓
’Ul1(+>)doHm=ERROR(+)目’(U
O(+>It■ ・・ (l9) (20) ERROR(+)=0(1)一TEAC[I(1)・・
 (21) 1’(X)=I(X)[1−1(X))・・(22) 1(x)=l/ll+expf−x+].0)・・(2
3) IJH  (t)  =I  (t)  *WHI  
(t)・・(24) UO  (t)=H  (t)*WOH  Ct ) 
  ・・(25)H  ( t )  = 0 .  
9    1f  f(U)l(t))>−0.9= 
 0  .   1      if  f’(Ull
(t))(−0.1=  f  (UH ( t ))
   else    −126)0  ( t ) 
 = 0.  9    if  f(tlo(t))
>−0.9=0.   1     if’  f(U
O(t))<−0.1=  f  (UO  ( t 
))   else    =  (27)ここて、r
EAcH(’t)は教師信号である。
また、人出力は+0.1.,0.91 の二値を用いる
第6図は、一時的に変化しないシナプス効印WO H 
L及びWHILの学習結果の一例である。第3 つ 7図は、第6図の一時的に変化しないシナプス効率を用
いた時の入出力を示したものである。
かくして、本例によればこの神経回路網装置で二入力A
NDが実現できることがわかる。
次に、式(+3), (14)に代えて、次式(28)
. (29)を用いた実施例を示す。
WHIT(1+1)・1’/HIT(+)+l(1)!
6−3           ・−(28)WOHHI
÷1)=WOHT(1)+H(+)*6−3     
    − {29}第8図は、木例における一時的に
変化しないシナプス効率WOHL及びWH I Lの学
習結果の一例てある。第9図は、第8図の一時的に変化
しないシナプス効率を用いた時の入出力を示したもので
ある。
かくして、本例によればこの神経回路網装置で一入力A
NDか実現できることかわかる。
3入力A. N Dの演算を行なう神経回路網装置では
、入力として始めに3入力ANDの第1のデータD を
入力ニューロンに提示し、次の時間に3入力ANDの第
2のデータD2を入力ニューロン4 0 に提示し、次の時間に3入力ANDの第3のデータD3
を人カニューロンに提示する点と、3入力ANDの第3
のデータD3を入力ニューロンに提示した次の時間の出
力ニューロンの値を演算結果とする点が{目違する。第
10図は、3入力ANDにおける一時的に変化しないシ
ナプス効率WOHL及びWHIL.の学習結果の一例で
ある。第11図及び第12図は、第10図の一時的に変
化しないシナプス効率を用いた時の入出力を示したもの
である。
かくして、木例によれば第5図に示すような神経回路網
装置で三入力ANDが実現できることがわかる。
次に式(13)(14)(15)の代わりに次式(30
)(3+)(32)を用いた例を示す。
1(x)=L’  N÷exp(−x+5) ]   
     −(30)WHIT(t+l)=Wf11T
<1)+1(1)家6−3       ・・・(31
)WOHTft+l)=WOHT(1)  +lIm*
6−3           ・ (32)第13図は
、一時的に変化しないシナプス効率WOHL及びWH 
I Lの学習結果の一例である。
第1−4図及び第15図は、第13図の一時的に変化し
ないンナプス効率を用いた時の入出力を示したものであ
る。
かくして、木例によればこの神経同路網装置で各鍾漬算
方式により三入力ANDか実現できることかわかる。
以上のように本実施例によれば、シナプスに到達する信
号に応してシナプス効率の値を一時的に変化させること
により、神経回路網の信号変化を神経回路網て扱える情
報に変換でき、併せてシナプスに到達する信号に応じて
一時的に変化しないシナプス効率を神経回路網が希望の
出力を出すように学習により変化させることにより、神
経回路網で任意の神経回路網の信号変化を情報とするこ
とができる。
また、直前以前の神経回路網の信号の変化を情報とする
ことしてきるのて、神経回路網の信号変化を神経回路網
で扱える情報に変換でき、例えばシナプスに到達する信
号に応して一時的に変化しないシナプス効率を神経同踏
網か希望の出力をll1ずように学習により変化させる
ことにより、神経回路網でイモ意の神経回路網の信号変
化を情報とすることができる。さらに、直前以前の神経
回路網の信号の変化を情報とすることも勿論できる。
[発明の効果] 以上説明したように、木発明の神経同路網では、複数デ
ータから戊る現在及び過去の時系列信号に応じてシナプ
スなと各種′eL′n.要素のうち少なくとも一つの要
素の演算基準になる所量を時間的に変化させるので、神
経回路網の構造に制限されず、任意の神経回路網の信号
変化を情報とする神経回路網装置を容易に構築すること
ができる。また、直前以前の神経回路網の信号変化を情
報とする神経回路網を容易に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる2入力AND神経回路
網装置の説明図、!f42図はその実施例に係わる3入
力AND神経回路網装置の説明図、第3図は本発明の他
の実施例に係わる2入力AND神経回路網装置の説明図
、第4図はその実施例に係わる3入力AND神経回路網
装焔の説明図、第5図は本発明のさらに他の実施例に係
わる2入力AND神経回路網装置の説明図、第6図〜第
15図はデータの説明図である。 1,2,4.,5,7,8.  1〔L  1 F.,
13.14 15・・ニューロン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)神経回路網の各種演算要素のうち少なくとも一つ
    の要素の演算基準になる所量を時系列的に入力されるデ
    ータに応じて時間的に変化させることを特徴とする神経
    回路網装置。
  2. (2)請求項1に記載の神経回路網装置において、前記
    所量の時間的変化は一時的なものであり、予め定めた数
    のデータ入力後に予め定めた値にリセットされることを
    特徴とする神経回路網装置。
  3. (3)請求項1に記載の神経回路網装置において、前記
    所量は入力ニューロン及び出力ニューロン間に位置する
    シナプスの値であることを特徴とする神経回路網装置。
  4. (4)請求項3に記載の神経回路網装置は、その値を変
    化させるシナプスと共にその値を変化させないシナプス
    成分を含むことを特徴とする神経回路網装置。
  5. (5)請求項5に記載の神経回路網装置において、時系
    列的に入力されるデータに応じその値を一時的に変化さ
    せるシナプス効率と、入力データに応じては一時的に変
    化せず学習により変化するシナプス効率を持ち、学習時
    には一時的に変化するシナプス効率をシナプスに到達す
    る信号に応じて一時的に変化させたまま一時的に変化し
    ないシナプス効率を神経回路網が希望の出力を出すよう
    に変化させることを特徴とする神経回路網装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180062934A (ko) * 2016-12-01 2018-06-11 한국과학기술원 신경망 시스템을 이용한 정보의 장기, 단기, 및 하이브리드 기억을 위한 방법

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KR20180062934A (ko) * 2016-12-01 2018-06-11 한국과학기술원 신경망 시스템을 이용한 정보의 장기, 단기, 및 하이브리드 기억을 위한 방법

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