JPH03102121U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案テーププレーヤのオートシヤツト
オフ機構を回転ヘツドドラム式のテーププレーヤ
のオートシヤツトオフ機構に適用した実施の一例
を示すものであり、第１図は一部を切断して示す
テーププレーヤ全体の平面図、第２図はテーププ
レーヤの要部の分解斜視図、第３図は要部の垂直
断面図、第４図はの要部の側面図、第５図はスト
ツプモードにおける操作部の平面図、第６図は操
作部の分解斜視図、第７図乃至第１１図は動作モ
ードにおける操作部の平面図であり第７図はプレ
イモードを、第８図はプレイモードからストツプ
レバーが押し込まれた状態を、第９図はプレイモ
ードからテープエンドになつたときの状態を、第
１０図は早送モードを、第１１図は巻戻モードを
、それぞれ示すものである。 符号の説明、１……テーププレーヤ、４４……
モードレバー、５１……ストツプレバー、５４…
…モードレバー、５８……モードレバー、６２…
…ロツクレバー、７２……被吸着片、７７……オ
ートシヤツトオフ機構、７８……電磁プランジヤ
、７９……マグネツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 モード形成位置へと押し込まれることにより所
   定の動作モードを形成するモードレバーと、ロツ
   ク位置とロツク解除位置との間で移動されると共
   にロツク位置側への移動力を付勢されていてモー
   ドレバーが押し込まれるとき該モードレバーによ
   り一旦ロツク解除位置へと移動された後ロツク位
   置に戻つてモードレバーをモード形成位置にロツ
   クするロツクレバーと、動作モードからストツプ
   モードにするときロツクレバーをロツク解除方向
   へ移動させるためのストツプレバーと、ロツクレ
   バーに支持された被吸着片とロツクレバーがロツ
   ク位置に来たところで被吸着片を吸引するマグネ
   ツトとを有する電磁プランジヤとを備え、動作モ
   ードからテープエンドになつたときは上記電磁プ
   ランジヤに通電してその被吸着片を上記マグネツ
   トに反発させることでロツクレバーをロツク解除
   方向へ移動させることによりモードレバーに対す
   るロツクを解除してストツプモードにするように
   したテーププレーヤのオートシヤツトオフ機構で
   あつて、 ストツプモードにおいてはロツクレバーの被吸
   着片が電磁プランジヤのマグネツトに近接した状
   態でロツクレバーがロツク位置に保持されるよう
   にした ことを特徴とするテーププレーヤのオートシヤツ
   トオフ機構。