JPH03101752A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03101752A JPH03101752A JP1238383A JP23838389A JPH03101752A JP H03101752 A JPH03101752 A JP H03101752A JP 1238383 A JP1238383 A JP 1238383A JP 23838389 A JP23838389 A JP 23838389A JP H03101752 A JPH03101752 A JP H03101752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive drum
- developing sleeve
- main body
- image forming
- process cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は，プロセスカートリッシを本体に着脱自在に装
填して成る画像形成装置に関する。
填して成る画像形成装置に関する。
（従来の技術）
第３図に従来の画像形成装置要部の断面を示すが，該画
像形成装置においては、光源３より発せられたレーザー
光Ｌによって感光ドラム１上に潜像が形威され、この潜
像は現像ス・リーブ２上のトナーｔによって現像されて
顕画化される。尚、上記感光ドラムｌと現像スリーブ２
とはヒンジ１０を中心に回動可能に支持され、これらは
一定間隔を保って引張バネ１ｌによって互いに引き付け
られている。
像形成装置においては、光源３より発せられたレーザー
光Ｌによって感光ドラム１上に潜像が形威され、この潜
像は現像ス・リーブ２上のトナーｔによって現像されて
顕画化される。尚、上記感光ドラムｌと現像スリーブ２
とはヒンジ１０を中心に回動可能に支持され、これらは
一定間隔を保って引張バネ１ｌによって互いに引き付け
られている。
而して，感光ドラム１上のトナー像は転写ローラ４によ
って記録紙ｌ２上に転写され、不図示の定着器によって
記録紙ｌ２上に定着される。
って記録紙ｌ２上に転写され、不図示の定着器によって
記録紙ｌ２上に定着される。
ところで、斯かる画像形威装置においては、次帯電器５
，トナーケース６、廃トナーケース７、感光ドラム１、
現像スリーブ２等を１つのハウジング８内にコンパクト
にまとめてプロセスカートリッジＫを構威し、トナー切
れや感光ドラムｌの劣化に際しては該プロセスカートリ
ッジＫ全体を交換することによって、サービス不要、メ
ンテナンスフリーを実現している． 従って、上記プロセスカートリッシＫは画像形成装置本
体に対して着脱自在な構成となっており，従来は本体側
に設けられた一対の軸受部１３（感光ドラム軸１ａを支
持せしめ、開閉自在な本体側上カバー１４に取り付けら
れたバネ１５でプロセスカートリッジＫを第３図中、下
方へ押圧することによって該プロセスカートリッジＫを
本体に結合していた。尚、プロセスカートリッジＫの本
体への装填要領を第４図に示す． （発明が解決しようとする課題） ところて、前記感光ドラム１や現像スリーブ２は本体側
に設けられた駆動源であるモーター（図示せず）によっ
て回転駆動されるが、モーターの振動が感光ドラム１や
現像スリーブ２に伝播してそれらの定速回転状態を妨げ
たり、それら自体を振動させてしまう．これは、前述の
ようにプロセスカートリッジＫが交換可能となっている
ために該プロセスカートリッジＫと本体との結合部にガ
タか存在するためである． ところで、感光ドラムｌと現像スリーブ２との距離（以
後、Ｓ−Ｄギャップと称す）を部品の寸法公差に拘らず
一定に保つために前述のように感光ドラム１と現像スリ
ーブ２とを引張バネ１１で引き付けている。又、感光ド
ラム部Ａ（感光ドラムｌ、廃トナーケース７等）と現像
スリーブ部Ｂ（現像スリーブ２、トナーケース６等）と
を確実にハウジング８に結合すると、前記Ｓ−Ｄギャッ
プを一定に保つことができないため、感光ドラム部Ａは
ハウジング８に対して多少のガタをもって結合されてい
る．このため，画像形戊装置本体と感光ドラム部Ａ及び
現像スリーブ部Ｂとの結合は振動に対して不安定であり
、Ｓ−Ｄギャップが変化したり、感光ドラムｌの周速が
変動して印字ピッチが狂う等の問題が発生していた。
，トナーケース６、廃トナーケース７、感光ドラム１、
現像スリーブ２等を１つのハウジング８内にコンパクト
にまとめてプロセスカートリッジＫを構威し、トナー切
れや感光ドラムｌの劣化に際しては該プロセスカートリ
ッジＫ全体を交換することによって、サービス不要、メ
ンテナンスフリーを実現している． 従って、上記プロセスカートリッシＫは画像形成装置本
体に対して着脱自在な構成となっており，従来は本体側
に設けられた一対の軸受部１３（感光ドラム軸１ａを支
持せしめ、開閉自在な本体側上カバー１４に取り付けら
れたバネ１５でプロセスカートリッジＫを第３図中、下
方へ押圧することによって該プロセスカートリッジＫを
本体に結合していた。尚、プロセスカートリッジＫの本
体への装填要領を第４図に示す． （発明が解決しようとする課題） ところて、前記感光ドラム１や現像スリーブ２は本体側
に設けられた駆動源であるモーター（図示せず）によっ
て回転駆動されるが、モーターの振動が感光ドラム１や
現像スリーブ２に伝播してそれらの定速回転状態を妨げ
たり、それら自体を振動させてしまう．これは、前述の
ようにプロセスカートリッジＫが交換可能となっている
ために該プロセスカートリッジＫと本体との結合部にガ
タか存在するためである． ところで、感光ドラムｌと現像スリーブ２との距離（以
後、Ｓ−Ｄギャップと称す）を部品の寸法公差に拘らず
一定に保つために前述のように感光ドラム１と現像スリ
ーブ２とを引張バネ１１で引き付けている。又、感光ド
ラム部Ａ（感光ドラムｌ、廃トナーケース７等）と現像
スリーブ部Ｂ（現像スリーブ２、トナーケース６等）と
を確実にハウジング８に結合すると、前記Ｓ−Ｄギャッ
プを一定に保つことができないため、感光ドラム部Ａは
ハウジング８に対して多少のガタをもって結合されてい
る．このため，画像形戊装置本体と感光ドラム部Ａ及び
現像スリーブ部Ｂとの結合は振動に対して不安定であり
、Ｓ−Ｄギャップが変化したり、感光ドラムｌの周速が
変動して印字ピッチが狂う等の問題が発生していた。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、振動等によるＳ−Ｄギャップの変化や感光ド
ラムの周速の変動を抑えて良質な画像を常に安定して得
ることかできる画像形成装置を提供するにある． （課題を解決するための手段） 上記目的を達成すべく本発明は、ハウジング内に感光ド
ラム部及び現像スリーブ部を収納して威るプロセスカー
トリッジを本体に対して着脱自在に結合して成る画像形
成装置において、前記感光ドラム部及び現像スリーブ部
を弾性部材によって本体に圧接、固定するようにしたこ
とをその特徴とする。
する処は、振動等によるＳ−Ｄギャップの変化や感光ド
ラムの周速の変動を抑えて良質な画像を常に安定して得
ることかできる画像形成装置を提供するにある． （課題を解決するための手段） 上記目的を達成すべく本発明は、ハウジング内に感光ド
ラム部及び現像スリーブ部を収納して威るプロセスカー
トリッジを本体に対して着脱自在に結合して成る画像形
成装置において、前記感光ドラム部及び現像スリーブ部
を弾性部材によって本体に圧接、固定するようにしたこ
とをその特徴とする。
（作用）
本発明によれば、プロセスカートリッジの感光ドラム部
及び現像スリーブ部の本体への固定が振動によって不安
定になることはなく、Ｓ−Ｄギャップの変化や感光ドラ
ムの周速の変動が抑えられるため、印字ピッチが乱れる
等の不具合が発生することかなく、良質な画像が常に安
定して得られる。
及び現像スリーブ部の本体への固定が振動によって不安
定になることはなく、Ｓ−Ｄギャップの変化や感光ドラ
ムの周速の変動が抑えられるため、印字ピッチが乱れる
等の不具合が発生することかなく、良質な画像が常に安
定して得られる。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する．
第１図は本発明に係る画像形威装置要部の断面図であり
，本図においては第３図に示したと同一要素には同一符
号を付しており、以下、それらについての説明は省略す
る． 本実施例では、ハウジング８とトナーケース６及び廃ト
ナーケース７との隙間にバネ１６．１７かそれぞれ介設
されており、これらのバネ１６，ｌ７は圧接力によって
一定のＳ−Ｄギャップδを確保するとともに、感光ドラ
ム部Ａ（感光ドラム１、廃トナーケース７等〉及び現像
スリーブ部（現像スリーブ２，トナーケース６等）を図
示矢印ａ方向に押圧するため、これら感光ドラム部Ａ及
び現像スリーブ部Ｂは画像形或装置本体にガタなく確実
に固定される。この結果，従来のように感光ドラム部Ａ
及び現像スリーブ部Ｂの固定か振動によって不安定にな
ることはなく、Ｓ−Ｄギャップδの変化や感光ドラム１
の周速の変動が抑えられ、印字ピッチか乱れる等の不具
合か発生することかなく、良質な画像か常に安定して得
られる．尚、ハネ１６．１７としては、弾性を宥するも
のであって、ハウジング８に加えられた力がトナーケー
ス６及び廃トナーケース７に伝えられる部材であればよ
い。
，本図においては第３図に示したと同一要素には同一符
号を付しており、以下、それらについての説明は省略す
る． 本実施例では、ハウジング８とトナーケース６及び廃ト
ナーケース７との隙間にバネ１６．１７かそれぞれ介設
されており、これらのバネ１６，ｌ７は圧接力によって
一定のＳ−Ｄギャップδを確保するとともに、感光ドラ
ム部Ａ（感光ドラム１、廃トナーケース７等〉及び現像
スリーブ部（現像スリーブ２，トナーケース６等）を図
示矢印ａ方向に押圧するため、これら感光ドラム部Ａ及
び現像スリーブ部Ｂは画像形或装置本体にガタなく確実
に固定される。この結果，従来のように感光ドラム部Ａ
及び現像スリーブ部Ｂの固定か振動によって不安定にな
ることはなく、Ｓ−Ｄギャップδの変化や感光ドラム１
の周速の変動が抑えられ、印字ピッチか乱れる等の不具
合か発生することかなく、良質な画像か常に安定して得
られる．尚、ハネ１６．１７としては、弾性を宥するも
のであって、ハウジング８に加えられた力がトナーケー
ス６及び廃トナーケース７に伝えられる部材であればよ
い。
次に、本発明の変更実施例を第２図に基づいて説明する
． 本実施例てはトナーケース６と廃トナーケース７にそれ
ぞれ突起６ａ，７ａを設け、これら突起６ａ，７ａをハ
ウジング８の切欠部８ａ．８ｂから上方へ突出せしめて
いる．そして，これら突起６ａ，７ａは本体側上カバー
１４に設けられた押えバネ１８．１９によって図示矢印
ａ方向に押圧されている。
． 本実施例てはトナーケース６と廃トナーケース７にそれ
ぞれ突起６ａ，７ａを設け、これら突起６ａ，７ａをハ
ウジング８の切欠部８ａ．８ｂから上方へ突出せしめて
いる．そして，これら突起６ａ，７ａは本体側上カバー
１４に設けられた押えバネ１８．１９によって図示矢印
ａ方向に押圧されている。
以上の結果、トナーケース６及び廃トナーケース７は本
体側にガタなく確実に固定されるため、前記実施例にて
得られたと同様の効果か得られる．特に、トナーケース
６及び廃トナーケース７をバネ１８，１９て直接押圧す
るため、従来用いていたＳ−Ｄギャップ確保用の引張バ
ネ１１（第３図参照〉が不要となり、コストダウンが図
られる。
体側にガタなく確実に固定されるため、前記実施例にて
得られたと同様の効果か得られる．特に、トナーケース
６及び廃トナーケース７をバネ１８，１９て直接押圧す
るため、従来用いていたＳ−Ｄギャップ確保用の引張バ
ネ１１（第３図参照〉が不要となり、コストダウンが図
られる。
又、前記突起６ａ，７ａに図示のように段差６ａ−１，
７ａ−１を設け，プロセスカートリッジＫを木体から外
す際にトナーケース６か図示矢印ｂ方向に回転しないよ
うにしておけば、感光ドラム１と現像スリーブ２か離れ
てその間からトナーｔが落下するのが防止される。
７ａ−１を設け，プロセスカートリッジＫを木体から外
す際にトナーケース６か図示矢印ｂ方向に回転しないよ
うにしておけば、感光ドラム１と現像スリーブ２か離れ
てその間からトナーｔが落下するのが防止される。
（発明の効果）
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、ハウジング
内に感光ドラム部及び現像スリーブ部を収納して成るプ
ロセスカートリッジを本体に対して着脱自在に結合して
成る画像形戒装置において、前記感光ドラム都及び現像
スリーブ部を弾性部材によって本体に圧接、固定するよ
うにしたため，振動等仁よるＳ−Ｄギャップの変化や感
光ドラムの周速の変動が抑えられ、良質な画像が常に安
定して得られる。
内に感光ドラム部及び現像スリーブ部を収納して成るプ
ロセスカートリッジを本体に対して着脱自在に結合して
成る画像形戒装置において、前記感光ドラム都及び現像
スリーブ部を弾性部材によって本体に圧接、固定するよ
うにしたため，振動等仁よるＳ−Ｄギャップの変化や感
光ドラムの周速の変動が抑えられ、良質な画像が常に安
定して得られる。
第１図は本発明に係る画像形威装置要部の断面図、第２
図は本発明の変更実施例に係る画像形成装置要部の断面
図、第３図は従来の画像形威装置要部の断面図、第４図
はプロセスカートリッジの交換状態を示す斜視図である
。
図は本発明の変更実施例に係る画像形成装置要部の断面
図、第３図は従来の画像形威装置要部の断面図、第４図
はプロセスカートリッジの交換状態を示す斜視図である
。
Claims (1)
- ハウジング内に感光ドラム部及び現像スリーブ部を収納
して成るプロセスカートリッジを本体に対して着脱自在
に結合して成る画像形成装置において、前記感光ドラム
部及び現像スリーブ部を弾性部材によって本体に圧接、
固定するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238383A JPH03101752A (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238383A JPH03101752A (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101752A true JPH03101752A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17029375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1238383A Pending JPH03101752A (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03101752A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5955028A (en) * | 1996-08-02 | 1999-09-21 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US6811668B1 (en) | 1999-06-22 | 2004-11-02 | Caliper Life Sciences, Inc. | Apparatus for the operation of a microfluidic device |
-
1989
- 1989-09-16 JP JP1238383A patent/JPH03101752A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6399023B1 (en) | 1996-04-16 | 2002-06-04 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US5955028A (en) * | 1996-08-02 | 1999-09-21 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US6071478A (en) * | 1996-08-02 | 2000-06-06 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US6399025B1 (en) | 1996-08-02 | 2002-06-04 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US6432720B2 (en) | 1996-08-02 | 2002-08-13 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US6503757B1 (en) | 1996-08-02 | 2003-01-07 | Caliper Technologies Corp. | Analytical system and method |
| US6811668B1 (en) | 1999-06-22 | 2004-11-02 | Caliper Life Sciences, Inc. | Apparatus for the operation of a microfluidic device |
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