JPH03100852A - サービスプロセス実行制御方法 - Google Patents

サービスプロセス実行制御方法

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JPH03100852A
JPH03100852A JP23926189A JP23926189A JPH03100852A JP H03100852 A JPH03100852 A JP H03100852A JP 23926189 A JP23926189 A JP 23926189A JP 23926189 A JP23926189 A JP 23926189A JP H03100852 A JPH03100852 A JP H03100852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
processes
waiting
execution
service process
Prior art date
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Application number
JP23926189A
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English (en)
Inventor
Naoto Ito
直人 伊藤
Bukan Kin
金 武完
Jun Maeda
潤 前田
Masahiro Hirayama
平山 昌弘
Toshihiro Ide
敏博 井手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 通信システムに接続されたコンピュータによって通信端
末等に通信サービスを提供する場合におけるサービスプ
ロセスの実行制御方法に関し、通信サービス処理以外の
処理によるオーバーヘッドを減少させて、多数のサービ
ス実行要求に対しても高速な通信サービス処理の提供を
可能にすることを目的とし、 通信サービスの実行要求待ち状態のサービスプロセスの
個数を監視する過程と、実行要求待ち状態のサービスプ
ロセスの個数が所定の下限値以下になった場合に新たに
サービスプロセスを起動して補充する過程と、実行要求
待ち状態のサービスプロセスの個数が所定の上限値以上
になった場合にその余剰サービスプロセスを消滅させる
過程とを含み、それにより実行要求待ち状態のサービス
プロセスの個数が常に所定の上下限範囲内に保たれるよ
うにしたものである。
[産業上の利用分野] 本発明は例えばインテリジェントネットワークなどのよ
うな通信システムに接続されたコンピュータによって通
信端末等に通信サービスを提供する場合におけるサービ
スプロセスの実行制御方法に関する。
通信システムに接続されたコンピュータ上で通信サービ
スを提供する場合には、通信における処理の一部をこの
コンピュータで行うために実時間処理性が要求され、ま
た多(のユーザからのサービス要求に対して対処すべく
多重処理性も要求される。
このため、このようなコンピュータにおいては、サービ
スプロセスの起動等におけるオーバーヘッドを削減し、
より高速な処理を行い、かつ限られたメモリ空間内にお
いて、より効率の良い多重処理を行うようにする必要が
ある。
[従来の技術1 第10図には通信サービスを提供するコンピュータを含
む通信システムの構成例が示される。図中、lは交換機
であり、この交換機は複数台の端末装置3■〜3@を収
容すると共に、コンピュータ2に接続される。このコン
ピュータ2は端末装置3■〜3@に対して種々の通信サ
ービスを提供する処理を行うものであって、外部記憶装
置21を有しており、この外部記憶装置21には提供さ
れる種々のサービスアプリケーションプロセス(以下、
サービスプロセスと称する)のプログラムが格納されて
いる。
このシステムにおいてコンピュータ2が端末装置3■〜
3@に通信サービスを提供するには、まず外部記憶装置
21に格納されているサービスプロセス・プログラムを
読み出し、それをコンピュータ2内の内部メモリに展開
して実行可能な状態としておき、端末装置3■〜3@か
らのサービス実行要求に対してその内部メモリ上のサー
ビスプロセスを実行するようにすることが必要である。
ここで外部記憶装置21の格納プログラムを内部メモリ
上に実行可能な形に展開する処理をサービスプロセスの
起動と称するものとする。
このコンピュータシステムによる従来のサービスプロセ
ス実行制御方法を第11図を参照しつつ以下に説明する
。第11図は従来のサービスプロセス実行制御方法の手
順を示す流れ図である。
まず、システム立上げ時においては、各種のサービスプ
ロセスに起動がかけられ、゛コンピュータ2の内部メモ
リ上に各サービスプロセス毎に定められた個数だけサー
ビスプロセスが展開されて、端末装置3■〜3■からの
サービス実行要求に対していつでも実行できる状態に置
かれているものとする。
システム立上げ後は、コンピュータ2は端末装置3■〜
3■からのサービス実行要求のイベントが生じるのを待
機しており(ステップ561)、サービス実行要求があ
ると(ステップ562)、その要求のあった種類のサー
ビスについて実行要求待ちのサービスプロセスがあるか
否かを調べる(S63)。要求サービスの実行要求待ち
サービスプロセスがあった場合には、それに実行要求を
発行しくステップ564) 、実行要求を発した端末装
置に対して通信サービスを提供する。
一方、予め用意された個数のサービスプロセスが他のユ
ーザにより全て便用されているなどして待ちサービスプ
ロセスがなかった場合には、サービスプロセスの起動要
求を発行しくステップ565)、外部記憶装置21から
プログラムの読込み処理を行って実行可能なサービスプ
ロセスを新たに生成する。サービスプロセスの起動に成
功したならば(ステップ566)、その新たに生成した
要求サービスの待ちサービスプロセスに実行要求を発行
する(ステップ568)。
例えば内部メモリの容量をオーバーしているなど何らか
の理由によりサービスプロセスを起動できず、したがっ
て新たな待ちサービスプロセスを生成できない場合、他
のユーザにより提供されているサービスの終了により使
用中のサービスプロセスが待ちサービスプロセスになる
のを待ち合わせ(ステップS69.570) 、待ちサ
ービスプロセスが発生したならば、その待ちサービスプ
ロセスに実行要求を発行してサービスを提供する。
このように従来のサービスプロセス実行制御方法は、サ
ービスの実行要求のイベントが発生した場合に、その時
点でサービス実行要求待ちのサービスプロセスがあれば
その待ちサービスプロセスにサービスを実行させ、一方
、ない場合にはサービスプロセスを新たに起動してサー
ビスを実行させるか、またはサービスプロセスをそれ以
上起動できない場合には他ユーザのサービス終了等によ
りサービス実行要求待ちのサービスプロセスが生じるの
を待ってからサービスを実行させている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のサービスプロセス実行制御方法では、端末装置か
らのサービス実行要求が集中して待ち状態のサービスプ
ロセスが不足した場合には、サービスの実行要求があっ
ても、実際に通信サービスを提供できるのは、サービス
プロセスを新たに起動して初期設定を行った後であるか
、あるいは他ユーザのサービス終了を待って実行要求待
ちサービスプロセスが生じた後となる。
従って、サービスプロセスが不足した場合には、サービ
ス要求受付後から実際のサービス処理を行うまでの間に
、サービスプロセスの起動処理や他ユーザのサービス終
了の待ち合わせ等の処理が必要となり、オーバーヘッド
が大きくなり、これらの処理に時間がかかるためサービ
スの低下ともなる。
したがって本発明の目的は、上述のような通信サービス
処理以外の処理によるオーバーヘッドを減少させて、多
数のサービス実行要求に対しても高速な通信サービス処
理の提供を可能にすることにある。
[課題を解決するための手段〕 第1図は本発明に係る原理説明図である。
本発明に係る通信システムに接続されたコンピュータに
よって提供される通信サービスのサービスプロセス実行
制御方法は、通信サービスの実行要求待ち状態のサービ
スプロセスの個数を監視する過程5100と、実行要求
待ち状態のサービスプロセスの個数が所定の下限値以下
になった場合に新たにサービスプロセスを起動して補充
する過程5lotと、実行要求待ち状態のサービスプロ
セスの個数が所定の上限値以上になった場合にその余剰
サービスプロセスを消滅させる過程S102とを含み、
それにより実行要求待ち状態のサービスプロセスの個数
が常に所定の上下限範囲内に保たれるようにしたもので
ある。
[作  用  ] 通信システムに接続されたコンピュータにおけるサービ
スプロセスの実行制御部において、予め各サービスプロ
セスを一定数起動して、サービス実行要求待ちの状態で
待たせておき、この状態で待っているプロセスの数を監
視する(ステップ5100)。また各サービスプロセス
は、サービス終了後には消滅させないで、次のサービス
実行要求を待つような構造にしておく。
ここで、サービスを実行することによって待機中のプロ
セスの数が減少し、待ちプロセスの下限値(そのシステ
ムに対して適宜に決定された値)の数取下になってしま
った場合には、そのプロセスが不足する前に、新たにそ
のサービスプロセスを追加起動して、実行要求待ちサー
ビスプロセスを補充しておき(ステップ5IOI)、常
に下限数似上のサービスプロセスが実行要求待ち状態に
あるようにしておく。
また、このようにしてプロセスの数を増加させると、こ
れらのプロセスはサービス終了後、再び実行要求待ち状
態に戻るので、待ちプロセスの数が増加して、上限値(
そのシステムに対して適宜に決定された値)の数取上に
なってしまうので、このような場合には、その余剰プロ
セスを消滅させ(ステップ51023、無駄な実行要求
待ちサービスプロセスを無(す。
従って、実行要求待ちサービスプロセスの数は、下限値
より多く、上限値より少ない一定の上下限範囲内に常に
保たれ、これにより、あるサービスに対する要求が集中
した場合にも、プロセスの起動や他ユーザのサービス終
了の待ち合わせ等のオーバーヘッドの大きい処理を行わ
なくともサービスの実行ができ、かつ、不必要な実行要
求待ちプロセスを無くし、必要なプロセスの数だけを最
大限まで増加させて動作することができるため、通信シ
ステムに接続されたコンピュータにおける通信サービス
処理の高速化および処理効率の向上が可能となる。
〔実施例J 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
この本発明の一実施例としてのサービスプロセス実行制
御方法は前述の第1O図のシステムを用いて行われるも
のとする。すなわち交換機lに接続されたコンピュータ
2において、この交換機lに接続された端末装置3■〜
3@に対してサービスを提供するものとする。
第2図〜第4図は、このサービス提供を行うためのコン
ピュータ2における処理手順を示す流れ図であり、第2
図はシステム立上げ時における実行要求待ちサービスプ
ロセスの生成手順を示す流れ図、第3図はサービスプロ
セスの実行処理および消滅処理の手順を示す流れ図、第
4図は実行要求待ちサービスプロセスの個数を所定の上
下限範囲内に維持制御する手順を示す流れ図である。
まず、システムの立上げ時における処理を第2図を参照
して以下に説明する。サービスプロセス実行制御部では
、ある種類のサービスプロセスXの起動要求をプロセス
起動部に出して(ステップS2)、プロセス起動部から
の起動完了通知を待ち(ステップS3)、起動が成功し
たならば(ステップS4)、サービスプロセスXについ
ての待ちプロセスの個数を表示するカウントの内容を一
つ増加させる(ステップS5)。この処理をカウンタの
内容が、サービスプロセスXについて予め定めた待ちプ
ロセス数のN個になるまで繰り返す(ステップS6)。
以上の起動処理を全ての種類のサービスプロセスについ
て行う(ステップS7、S8)。これにより、例えば第
5図に示されるように、異なる種類のサービスプロセス
A、B、C,Dが一定数ずつ予め起動されて要求待ち状
態におかれる。ここで、ae b * C、dはそれぞ
れシステムで決定されたサービスプロセスA、B、C,
Dの起動時の個数である。
サービスプロセスの実行とその消滅処理は第3図の手順
に従って行われる。すなわち、第2図のシステム立上げ
処理(初期設定I)が行われた後(ステップ512)、
端末装置からサービス実行要求があるかを監視しくステ
ップS13.514)、サービスの実行要求を受は取っ
たならばサービス処理を実行しくステップ515)、サ
ービス処理終了後にはそのサービスプロセスを消滅させ
ずに内容の初期設定■を行い、(ステップ517)、そ
れが完了したらサービスプロセス実行制御部に初期設定
完了通知を行い、それによりそのサービスプロセスが再
び実行要求待ち状態に戻るようにしておく。
また後述するように待ちサービスプロセスの個数が上限
値を超えたためサービス消滅要求が出された場合には(
ステップ513)、その余剰サービスプロセスを消滅さ
せる処理を行う(ステップ519)。
ここで、サービスプロセス実行制御部は、ユーザからの
サービス実行要求とサービス終了との状態により変化さ
れる実行要求待ちサービスプロセスの個数を常に監視し
ていて、この個数が所定の上下限範囲内に維持されるよ
う、第4図の手順に従って処理を行う。
まず下限値の制御について述べる。サービスプロセス実
行制御部は、ユーザからのサービス実行要求を検出した
ならば(ステップ522) 、実行要求待ち状態のサー
ビスプロセスに対して起動要求を発行しくステップ52
4) 、既にカウントしてあった待ち状態サービスプロ
セスの個数を一つ減じることで、そのサービスを行うサ
ービスプロセスが現在何個待ち状態にあるのかを検出し
くステップ525)、その個数が、システムに対し適宜
に決定された下限値を下回ってしまった場合には(ステ
ップ526)、そのサービスプロセスの起動要求をプロ
セス起動部に対して発行しくステップ527)、それに
より待ち状態のサービスプロセスの個数を追加補充する
(ステップS26〜530)。
第6図はこの下限値制御の様子を示す図であり、図中、
a、b、c、dはシステム立上げ時におけるサービスプ
ロセスA、B、C,Dの生成個数、aL e bL +
 CL HdLはシステムで決定された各サービスプロ
セスA%B、C,Dの下限値であり、また図中の斜線部
分は現在実行中のサービスプロセスの個数、*印で示し
た部分は追加補充したサービスプロセスの個数をそれぞ
れ示す。
次に上限値の制御について延べる。個々のサービスプロ
セスがサービスを終了して実行要求待ち状態に戻ったこ
とを示す初期設定完了の通知を受は取った場合(ステッ
プ522)、既にカウントされている待ちサービスプロ
セスの数を一つ増加させて現にそのサービスを行うサー
ビスプロセスが何個待ち状態にあるのかを検出しくステ
ップ531)、その個数が、システムに対して適宜に決
定された上限値を上回ってしまったことが検出された場
合には(ステップ532)、その余剰プロセスに対して
サービスプロセスの消滅要求を発行しくステップ533
)、待ち状態サービスプロセスのカウント数を削減する
ようにしている(ステップ534)。
第7図は上述の上限値制御の様子を示す図であり、図中
のau、bu 、Cu + duはシステムで決定され
た各サービスプロセスA、B、C,Dのの上限値である
。また図中の網目部分はサービスが終了して再初期化を
行った実行要求待ちプロセスの個数、斜線部分は現に実
行中のサービスプロセスの個数であり、#印部分は消滅
させる必要のある余剰サービスプロセスの個数をそれぞ
れ示している。
以上の第4図の処理を行うことにより第8図に示すよう
に実行要求待ちサービスプロセスの個数は所定の上下限
範囲内に入るように常に制御されることとなる。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば上述の実施例では実行要求待ち状態のサービス
プロセスの個数を、サービス実行要求受信時やプロセス
からの初期設定完了通知をトリガとして検出したが、本
発明はこれに限られるものではなく、例えば一定時間毎
にタイムアウトするタイマーを走らせて、周期的にタイ
ムアウトをトリガとして待ちサービスプロセス数を検出
してサービスプロセスの補充・削減を行うようにしても
よい。
第9図はかかる変形例についての上下限範囲制御の手順
を示す流れ図である。図示の如く1周期的に生じるタイ
マーのタイムアウトを待ち(ステップ541)、タイム
アウト通知があったならば(ステップ542) 、待ち
サービスプロセスの個数を検出しくステップ543)、
サービスプロセスの待ちプロセス数が下限値以下の場合
にはサービスプロセスの起動を行って追加補充を行い(
ステップ344〜34g)、上限値を超えている場合に
はサービスプロセスの削減を行う(ステップ344〜5
51)。この処理を全種のサービスプロセスについて行
うものである(ステップ552)。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば通信サービス処理
実行時において、サービス実行要求待ち状態のプロセス
の数を、動的に一定範囲内の数に保つことによって、あ
るサービスの実行要求が集中したような場合においても
、オーバーヘッドの大きいプロセスの起動や、他ユーザ
のサービス終了待ちといった処理を行わずにサービスプ
ロセスを実行できるため、通信サービス処理を高速かつ
効率良く行うことができ、通信サービス機能の性能向上
に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原理説明図、 第2図は本発明の一実施例としてのサービスプロセス実
行制御方法におけるシステム立上げ時の実行要求待ちサ
ービスプロセスの生成手順を示す流れ図、 第3図は実施例におけるサービスプロセスの実行処理お
よび消滅処理の手順を示す流れ図、第4図は実施例にお
ける実行要求待ちサービスプロセスの個数を所定の上下
限範囲内に維持制御する手順を示す流れ図、 第5図は実施例におけるシステム立上げ時の実行要求待
ちサービスプロセスの個数の様子を示す図、 第6は実施例における実行要求待ちサービスプロセスの
個数の下限値制御の様子を示す図、第7図は実施例にお
ける実行要求待ちサービスプロセスの個数の上限値制御
の様子を示す図、第8図は実施例におけるサービス実行
中の実行要求待ちサービスプロセスの個数の様子を示す
図、 第9図は本発明の変形例としてのサービスプロセスの実
行制御方法の手順を示す流れ図、第1O図はサービスプ
ロセス実行制御方法を行うシステムの一構成例を示す図
、および、第11図は従来のサービスプロセス実行制御
方法の手順の一例を示す流れ図である。 図において、 l・・・交換機 2・・・コンピュータ 3■〜3@・・・端末装置 21・・・外部記憶装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信システムに接続されたコンピュータによって提供さ
    れる通信サービスのサービスプロセス実行制御方法であ
    って、 通信サービスの実行要求待ち状態のサービスプロセスの
    個数を監視する過程(ステップS100)と、 該実行要求待ち状態のサービスプロセスの個数が所定の
    下限値以下になった場合に新たにサービスプロセスを起
    動して補充する過程(ステップS101)と、 該実行要求待ち状態のサービスプロセスの個数が所定の
    上限値以上なった場合にその余剰サービスプロセスを消
    滅させる過程(ステップS102)とを含み、 それにより実行要求待ち状態のサービスプロセスの個数
    が常に所定の上下限範囲内に保たれるようにしたサービ
    スプロセス実行制御方法。
JP23926189A 1989-09-14 1989-09-14 サービスプロセス実行制御方法 Pending JPH03100852A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015176321A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 株式会社リコー 情報処理システム、及び情報処理方法
CN110650173A (zh) * 2018-06-27 2020-01-03 北京国双科技有限公司 一种请求处理方法及装置

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