JPH0299469U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案品の一例を示す全体斜視図、第
２図は見本品本体を形成する薄板の説明図、第３
図は保形部材を示す平面図、第４図，，は
保形部材の溝部に夫々見本体本体が嵌入されてい
る態様を示す説明図である。 Ａ……見本体、１……見本体本体、２……保形
部材、３……薄板、３′，３″……薄板の周端部
、４……溝部、７，８……薄板の上下端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 横方向に屈撓して円筒状に形成される半硬質
   の矩形状薄板であつて、その縦長が実物缶の縦長
   にほぼ同長に採断され、またその表面に実物缶に
   現われている文字・図形・色彩と同一の文字・図
   形・色彩が現わされてなる見本体本体と、円筒状
   に形成される見本体本体の縦方向の上下両端部が
   嵌入する円形状の溝部を穿設してなる所要厚の上
   下２個の保形部材とを設けて構成されることを特
   徴とする自動販売機用見本体。 ２ 薄板が透光性を有する請求項１に記載の自動
   販売機用見本体。 ３ 薄板がポリ塩化ビニール、ポリエチレン、ポ
   リエステル又はポリカーボネートのいずれかの半
   硬質プラスチツクである請求項１に記載の自動販
   売機用見本体。 ４ 薄板の横幅が実物缶の円周長の５〜１５％大
   なる請求項１に記載の自動販売機用見本体。 ５ 薄板が横方向の両周端部で連結されている請
   求項１に記載の自動販売機用見本体。 ６ 薄板が横方向の両周端部で連結されてない請
   求項１に記載の自動販売機用見本体。 ７ 文字・図形・色彩が印刷により現わされてい
   る請求項１に記載の自動販売機用見本体。 ８ 保形部材の周辺先端が該部材に嵌入される見
   本体本体の外表面よりやや突出してなる請求項１
   に記載の自動販売機用見本体。 ９ 円形状の溝部の外直径が実物缶の外直径とほ
   ぼ等しい請求項１に記載の自動販売機用見本体。 １０ 溝部に嵌入される薄板の横方向の両周端部
   が重合する請求項１に記載の自動販売機用見本体
   。 １１ 溝部に嵌入される薄板の横方向の両周端部
   が相互に接触状態にある請求項１に記載の自動販
   売機用見本体。 １２ 溝部に嵌入される薄板の横方向の両周端部
   に所要の間隙を有する請求項１に記載の自動販売
   機用見本体。