JPH029924U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂはこの出願の請求項１の実施例で
あるハンデイターミナルのバツテリパツクセツト
機構の概略構造図およびバツテリパツクセツト部
の斜視図、第２図Ａ，Ｂは同ハンデイターミナル
の外観を示す図、第３図は同ハンデイターミナル
の制御部のブロツク図、第４図は同制御部のＲＡ
Ｍの一部構成図、第５図Ａ，Ｂは同制御部の退避
動作、電源オン時動作を示すフローチヤートであ
る。また、第６図Ａ，Ｂ，Ｃはこの出願の請求項
２の実施例であるハンデイターミナルのバツテリ
パツクセツト機構の概略構造図およびバツテリパ
ツクセツト部の斜視図である。第７図は同ハンデ
イターミナルに接続されるアダプタを示す図であ
る。 １，１′―ハンデイターミナル（装置本体）、
１ａ，１′ａ―バツテリパツクセツト部、１ｂ，
１′ｂ―穴部、１′ｃ―端子穴、２，２′―バツ
テリパツク、２ａ，２′ａ―フツク、６，６′―
取り外しつまみ、８，８′―係止金具、８ａ，８
′ａ―本体側フツク、８ｂ，８′ｂ―突起部、９
，９′―マイクロスイツチ、９ａ，９′ａ―押し
ボタン、１０，１０′―コイルバネ、１８，１８
′―電源端子、１９，１９′―電源供給端子、２
０―ＣＰＵ、２２―メインＲＡＭ、３０―バツク
アツプ用電池、Ｍ１―退避フラグ、Ｍ２―退避エ
リア。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置本体に着脱自在に接続されたバツテリ
   パツクによつて動作する携帯データ処理装置にお
   いて、 前記バツテリパツクの接続状態をロツクするロ
   ツク手段と、 このロツク手段のロツク解除動作を検知する検
   知手段と、 装置本体の動作中に検知手段がロツク解除を検
   知したとき、そのとき処理中のデータおよびその
   ときの動作状態を不揮発のメモリに退避する動作
   を含むデータ退避動作を実行するデータ退避手段
   と、 を設けたことを特徴とする携帯データ処理装置
   。 (2) 装置本体にバツテリパツクと同形状の切欠
   部であるセツト部を形成し、このセツト部にバツ
   テリパツクを嵌入することによりバツテリパツク
   がセツトされる携帯データ処理装置において、 前記バツテリパツク側電極を嵌入方向の面に設
   けるとともに、前記装置本体側電極を前記バツテ
   リパツクの電極と対向する位置に設け、 この装置本体側電極を、前記バツテリパツクが
   セツトされていないとき前記セツト部に突出する
   バネ状に形成し、 さらに、手動操作によつて前記バツテリパツク
   の嵌入状態をロツクするロツク手段を設けたこと
   を特徴とする携帯データ処理装置。