JPH0298945U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0298945U JPH0298945U JP11614688U JP11614688U JPH0298945U JP H0298945 U JPH0298945 U JP H0298945U JP 11614688 U JP11614688 U JP 11614688U JP 11614688 U JP11614688 U JP 11614688U JP H0298945 U JPH0298945 U JP H0298945U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metering pump
- rotary metering
- valve
- flow path
- dialyzer
- Prior art date
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- Granted
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000001631 haemodialysis Methods 0.000 claims description 11
- 230000000322 hemodialysis Effects 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims description 5
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000502 dialysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Description
第１図はこの考案の実施例を示すブロツク図、
第２図及び第３図はそれぞれ他の実施例を示すブ
ロツク図、第４図はこの考案の実施例のモイノポ
ンプを示す断面図、第５図及び第６図はそれぞれ
モイノポンプの流量―設定圧力特性図、第７図は
この考案の実施例のモイノポンプを示す断面図、
第８図及び第９図はそれぞれ従来の除水量制御装
置を示すブロツク図である。
第２図及び第３図はそれぞれ他の実施例を示すブ
ロツク図、第４図はこの考案の実施例のモイノポ
ンプを示す断面図、第５図及び第６図はそれぞれ
モイノポンプの流量―設定圧力特性図、第７図は
この考案の実施例のモイノポンプを示す断面図、
第８図及び第９図はそれぞれ従来の除水量制御装
置を示すブロツク図である。
補正 昭６３．１２．２８
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 透析器へ液供給流路を通じて透析液を供給
し、上記透析器へ供給された血液から老廃物を除
去して透析液と共に排液流路へ排出する血液透析
装置において、 上記液供給流路に挿入された第１回転式定量ポ
ンプと、 上記排液流路に挿入された第２回転式定量ポン
プと、 上記第１回転式定量ポンプ及び上記第２回転式
定量ポンプを含み密閉路を構成する手段と、 その密閉路を構成した状態で上記第１回転式定
量ポンプと上記第２回転式定量ポンプとの流量差
を検出する流量差検出手段と、 その流量差検出手段の検出出力に応じて上記第
１回転式定量ポンプと上記第２回転式定量ポンプ
との流量差をゼロに校正する手段とを具備する血
液透析装置の除水量制御装置。 (2) 透析器へ液供給路を通じて透析液を供給し
、上記透析器へ供給された血液から老廃物を除去
して透析液と共に排液流路へ排出する血液透析装
置において、 上記液供給流路に挿入された第１回転式定量ポ
ンプと、 上記排液流路に挿入された第２回転式定量ポン
プと、 上記第１回転式定量ポンプ及び上記第２回転式
定量ポンプを含み密閉路を構成する手段と、 その密閉路を構成した状態で上記第１回転式定
量ポンプと上記第２回転式定量ポンプとの流量差
を検出する流量差検出手段と、 その流量差検出手段の検出出力に応じて上記第
１回転式定量ポンプと上記第２回転式定量ポンプ
との流量差をゼロに校正する手段と、 上記第２回転式定量ポンプの回転数を上記校正
により得られた値に設定除水量分を加えて制御す
る手段とを具備する血液透析装置の除水量制御装
置。 (3) 上記回転式定量ポンプに、一方の片端を本
体に固定し、他方の片端を自由にした弾性体のス
テータを利用したモイノポンプを使用し、液の吸
込側をステータの自由端側に配置した請求項１ま
たは２記載の血液透析装置の除水量制御装置。 (4) 上記第２回転式定量ポンプの、液の吸込側
であるステータの自由端側を、そのステータの固
定端に対して軸受シール部と逆側に配置した請求
項１または２記載の血液透析装置の除水量制御装
置。
し、上記透析器へ供給された血液から老廃物を除
去して透析液と共に排液流路へ排出する血液透析
装置において、 上記液供給流路に挿入された第１回転式定量ポ
ンプと、 上記排液流路に挿入された第２回転式定量ポン
プと、 上記第１回転式定量ポンプ及び上記第２回転式
定量ポンプを含み密閉路を構成する手段と、 その密閉路を構成した状態で上記第１回転式定
量ポンプと上記第２回転式定量ポンプとの流量差
を検出する流量差検出手段と、 その流量差検出手段の検出出力に応じて上記第
１回転式定量ポンプと上記第２回転式定量ポンプ
との流量差をゼロに校正する手段とを具備する血
液透析装置の除水量制御装置。 (2) 透析器へ液供給路を通じて透析液を供給し
、上記透析器へ供給された血液から老廃物を除去
して透析液と共に排液流路へ排出する血液透析装
置において、 上記液供給流路に挿入された第１回転式定量ポ
ンプと、 上記排液流路に挿入された第２回転式定量ポン
プと、 上記第１回転式定量ポンプ及び上記第２回転式
定量ポンプを含み密閉路を構成する手段と、 その密閉路を構成した状態で上記第１回転式定
量ポンプと上記第２回転式定量ポンプとの流量差
を検出する流量差検出手段と、 その流量差検出手段の検出出力に応じて上記第
１回転式定量ポンプと上記第２回転式定量ポンプ
との流量差をゼロに校正する手段と、 上記第２回転式定量ポンプの回転数を上記校正
により得られた値に設定除水量分を加えて制御す
る手段とを具備する血液透析装置の除水量制御装
置。 (3) 上記回転式定量ポンプに、一方の片端を本
体に固定し、他方の片端を自由にした弾性体のス
テータを利用したモイノポンプを使用し、液の吸
込側をステータの自由端側に配置した請求項１ま
たは２記載の血液透析装置の除水量制御装置。 (4) 上記第２回転式定量ポンプの、液の吸込側
であるステータの自由端側を、そのステータの固
定端に対して軸受シール部と逆側に配置した請求
項１または２記載の血液透析装置の除水量制御装
置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透析器へ液供給流路を通じて透析液を供給
し、上記透析器へ供給された血液から老廃物を除
去して透析液と共に排液流路へ排出する血液透析
装置において、 上記液供給流路に挿入された第１回転式定量ポ
ンプと、 その第１回転式定量ポンプと上記透析器との間
の上記液供給路に挿入された第１開閉弁と、 上記排液流路に挿入された第２開閉弁と、 その第２開閉弁の下流側において上記排液流路
に挿入された第２回転式定量ポンプと、 上記第１回転式定量ポンプ及び第１開閉弁間と
、上記第２回転式定量ポンプ及び第２開閉弁間と
の間に接続された分岐路と、 その分岐路に挿入された第３開閉弁と、 上記透析器と上記第１回転式定量ポンプ間の供
給液流路、上記透析器と上記第２回転式定量ポン
プ間の排液流路及び上記分岐路の何れかに流入側
が分岐接続された第３回転式定量ポンプと、 上記第１開閉弁及び上記第１回転式定量ポンプ
間の液供給流路、上記第２開閉弁及び上記第２回
転式定量ポンプ間の排液流路及び上記分岐路の何
れかの液体圧を測定する圧力測定器と、 上記第１回転式定量ポンプと上記第２回転式定
量ポンプとの流量差を、上記圧力測定器の出力に
応じてゼロに校正する手段とを具備する血液透析
装置の除水量制御装置。 (2) 透析器へ液供給路を通じて透析液を供給し
、上記透析器へ供給された血液から老廃物を除去
して透析液と共に排液流路へ排出する血液透析装
置において、 上記液供給流路に挿入された第１回転式定量ポ
ンプと、 その第１回転式定量ポンプと上記透析器との間
の上記液供給流路に挿入された第１開閉弁と、 上記排液流路に挿入された第２開閉弁と、 その第２開閉弁の下流側において上記排液流路
に挿入された第２回転式定量ポンプと、 上記第１回転式定量ポンプ及び上記第１開閉弁
間と、上記第２回転式定量ポンプ及び上記第２開
閉弁間との間に接続された分岐路と、 その分岐路に挿入された第３開閉弁と、 上記第１開閉弁及び上記第１回転式定量ポンプ
間の上記液供給流路、上記第２開閉弁及び上記第
２回転式定量ポンプ間の上記排液流路及び上記分
岐路の何れかの液体圧を測定する圧力測定器と、 上記第１回転式定量ポンプと上記第２回転式定
量ポンプとの流量差を、上記圧力測定器の出力に
応じてゼロに校正する手段と、 上記第２回転式定量ポンプの回転数を上記校正
により得られた値に設定除水量分を加えて制御す
る手段とを具備する血液透析装置の除水量制御装
置。 (3) 上記回転式定量ポンプに、一方の片端を本
体に固定し、他方の片端を自由にした弾性体のス
テータを利用したモイノポンプを使用し、液の吸
込側をステータの自由端側に配置した請求項１又
は２記載の血液透析装置の除水量制御装置。 (4) 上記第２回転式定量ポンプの、液の吸込側
であるステータの自由端側を、そのステータの固
定端に対し軸受シール部と逆側に配置した請求項
１又は２記載の血液透析装置の除水量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116146U JPH0522181Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1988-09-02 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15658087 | 1987-10-12 | ||
| JP1988116146U JPH0522181Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1988-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298945U true JPH0298945U (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0522181Y2 JPH0522181Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=31718860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988116146U Expired - Lifetime JPH0522181Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1988-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522181Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133258A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-08 | ビー・ブラウン―エスエスシー・アクチエンゲゼルシャフト | 透析装置 |
| JPS60227766A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-13 | 横河電機株式会社 | 人工透析装置 |
| JPS60236661A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | 株式会社クラレ | 人工腎臓透析装置 |
| JPS6113968A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | 新里 徹 | 透析濾過装置 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP1988116146U patent/JPH0522181Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133258A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-08 | ビー・ブラウン―エスエスシー・アクチエンゲゼルシャフト | 透析装置 |
| JPS60227766A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-13 | 横河電機株式会社 | 人工透析装置 |
| JPS60236661A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | 株式会社クラレ | 人工腎臓透析装置 |
| JPS6113968A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | 新里 徹 | 透析濾過装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0522181Y2 (ja) | 1993-06-07 |
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