JPH0298016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の車両用日除け装置の斜視構成
図、第２図は第１図の支え座１の倒置斜視図、第
３図は第１図の係止座３の斜視図、第４図は第１
図に示す日除け装置を取り付けたリヤウインドの
側面図、第５図は第１図に示す日除け装置を取付
けたリヤウインドの正面図、第６図は従来の日除
け装置を取り付けたリヤウインドの側面図、第７
図は従来の日除け装置の斜視構成図である。 １……支え座、１２……係止手段、１３……凹
部、１４……溝部、２……遮蔽手段、２１……可
撓性遮蔽体、２２……取つ手、２１１……端縁部
、２２１……小端部、２２２……大端部、２３…
…第二係止部材、３……係止座、３２……凹部、
３３……溝部、３４……第一係止部分（開口部分
）、３４１……階段部、３４２……根元部、４…
…支え棒、５……リヤウインド、６……月形棚、
７……屋根、８……ゴムリブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リヤウインド５と屋根７との間にゴムリブ
   ８が突出してあり、また、リヤウインド５とリヤ
   シートとの間に月形棚６が介設してある自動車の
   リヤウインド５のための日除け装置であつて、 可撓性を有し、ほぼ前記月形棚６と前記屋根７
   との間に延長できる長さを有する支え棒４と、 前記リヤウインド５を遮蔽するための可撓性遮
   蔽体２１と、この可撓性遮蔽体２１から突出形成
   された取つ手２２とを備えた遮蔽手段２と、 底面には前記月形棚６との摩擦力を増加できる
   係止手段１２が形成される一方、上面には前記支
   え棒４の一端を係止できる凹部１３と前記長円筒
   形遮蔽手段２を係止できる溝部１４とが形成され
   た支え座１と、 底面には前記支え棒４の他端を係止できる凹部
   ３２と前記可撓性遮蔽体２１の取つ手２２を係止
   できる第一係止部分３４とが形成される一方、上
   面には前記ゴムリブ８に係止できる溝部１４が形
   成された係止座３と、 を有することを特徴とする自動車のリヤウイン
   ドのための日除け装置。 (2) 前記取つ手２２は可撓性材料から成ると共
   に、大小両端部を有するように構成され、且つ上
   記取つ手２２と連結された上記可撓性遮蔽体２１
   の端縁部２１１は該遮蔽体２１の自重を支持でき
   る程度の硬直性を有するように形成され、加えて
   、上記端縁部２１１には上記取つ手２２の小端部
   ２２１と連結された偏平状の第二係止部材２３が
   取付けられていることを特徴とする請求項１記載
   の車両用日除け装置。 (3) 上記偏平状の第二係止部材２３を挿入して
   から装着角度が変化するように回動させた場合に
   第二係止部材２３を係止できる溝部３３が前記係
   止座３の底面に形成されると共に、上記溝部３３
   の端部には溝部３３と連通した開口部分３４が形
   成され、この開口部分３４の先端には、該開口部
   分３４に上記取つ手２２の小端部２２１を根元部
   ３４２に収納させて係止できる階段部３４１が形
   成されていることを特徴とする請求項２記載の車
   両用日除け装置。