JPH029507A - 迅速交換形タップホルダ - Google Patents
迅速交換形タップホルダInfo
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- JPH029507A JPH029507A JP15662388A JP15662388A JPH029507A JP H029507 A JPH029507 A JP H029507A JP 15662388 A JP15662388 A JP 15662388A JP 15662388 A JP15662388 A JP 15662388A JP H029507 A JPH029507 A JP H029507A
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 13
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000009732 tufting Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タップ孔を形成するためのタップ及び該タッ
プと組み合わせて使用される迅速交換形タップホルダの
技術分野に関する。
プと組み合わせて使用される迅速交換形タップホルダの
技術分野に関する。
タップ孔を形成するためのタップ、迅速交換形タップホ
ルダすなわちタップ用アダプタ、及びタッピング装置す
なわちタッピングアタッチメントの技術は充分に開発さ
れている。
ルダすなわちタップ用アダプタ、及びタッピング装置す
なわちタッピングアタッチメントの技術は充分に開発さ
れている。
しかしながら、これらの技術を更に改良することへの要
求が依然として存在する。
求が依然として存在する。
国内的にも国際的にも、各種の産業分野において非常に
多種類のタッピング装置すなわちタフピングアタッチメ
ントが使用されていて、特に、未開規格、英国規格及び
メートル規格等の多くの工業規格において、タップの形
式、ねじサイズ(インチ又はメートル)、全長、シャン
ク部のサイズ及び矩形部のサイズ等について分類された
非常に多種類のタップが存在する。市販されていないけ
れども、タップに対する広範囲の要求に応えることがで
きる国際規格のタップ及びタップブランクが望まれてい
る。この要求を満たすことは産業にとって非常に本質的
な利益をもたらすことになろつ。
多種類のタッピング装置すなわちタフピングアタッチメ
ントが使用されていて、特に、未開規格、英国規格及び
メートル規格等の多くの工業規格において、タップの形
式、ねじサイズ(インチ又はメートル)、全長、シャン
ク部のサイズ及び矩形部のサイズ等について分類された
非常に多種類のタップが存在する。市販されていないけ
れども、タップに対する広範囲の要求に応えることがで
きる国際規格のタップ及びタップブランクが望まれてい
る。この要求を満たすことは産業にとって非常に本質的
な利益をもたらすことになろつ。
現在、迅速交換形タップホルダすなわちタップを保持す
るためのアダプタが市販されており、これらのアダプタ
は、成るタップから同一サイズの他のクフブに迅速に交
換できるように構成されている。これらのタップホルダ
すなわちアダプタは、ドリルプレス又はタッピングアタ
ッチメントのような特定の機械によって駆動されるタッ
プに適応するようになっている。一般に、公知の技術に
おい−こ:よ、タップのシャンクは、該シャンクの円筒
状面を半径方向に押し付けるように円I11方向に配置
されたボールを介してタップホルダすなわちアダプタ内
に保持される。この構成の欠点は、タップに加えるべき
保持力が制限されるため、タップが滑ったり不意に抜は
落ちる可能性があることである。
るためのアダプタが市販されており、これらのアダプタ
は、成るタップから同一サイズの他のクフブに迅速に交
換できるように構成されている。これらのタップホルダ
すなわちアダプタは、ドリルプレス又はタッピングアタ
ッチメントのような特定の機械によって駆動されるタッ
プに適応するようになっている。一般に、公知の技術に
おい−こ:よ、タップのシャンクは、該シャンクの円筒
状面を半径方向に押し付けるように円I11方向に配置
されたボールを介してタップホルダすなわちアダプタ内
に保持される。この構成の欠点は、タップに加えるべき
保持力が制限されるため、タップが滑ったり不意に抜は
落ちる可能性があることである。
もしもあらゆるねじサイズのタップすなわち米国規格、
英国規格及びメートル規格のタップが同一のブランク
(素材)から製造できるとしたら、すべてのタップは同
一の全長、シャンク径及び矩形部寸法を存するものとな
り、CNC(コンビ二−タ数値制?7j )機械に通用
できる真の国際規格とすることができ、非常に大きな利
益が得られるであろう。これらの利益の具現化への要求
と目的及び現実の具現化例を以下に明らかにする。
英国規格及びメートル規格のタップが同一のブランク
(素材)から製造できるとしたら、すべてのタップは同
一の全長、シャンク径及び矩形部寸法を存するものとな
り、CNC(コンビ二−タ数値制?7j )機械に通用
できる真の国際規格とすることができ、非常に大きな利
益が得られるであろう。これらの利益の具現化への要求
と目的及び現実の具現化例を以下に明らかにする。
本発明の好ましい実施例について以下に説明するが、本
発明は、上記及び他の要求を満たすことができるもので
ある。
発明は、上記及び他の要求を満たすことができるもので
ある。
本発明の好ましい実施例においては、8様な通用に対)
芯できるように標草化されたタップ支びタップブランク
が提供され、一方、比較的小グループの標串化されたタ
ップであって異なるタップ長さ及びタフ・プ直径に対す
る広範囲の通用に応えることができるタップが提供され
る。一般にタップには、タップホルダすなわちタップア
ダプタの角孔又は駆動機械自体のスピンドル内に受入ら
ね、る矩形(iE方形)の端部が設けられている。本発
明の標4携化さね、たタップ又は標率化されたタップの
グループにおいては、この矩形部も標準化されており、
従って、タップ又はタップのグループを広範囲の通用例
に対応させる目的を実現することができる。
芯できるように標草化されたタップ支びタップブランク
が提供され、一方、比較的小グループの標串化されたタ
ップであって異なるタップ長さ及びタフ・プ直径に対す
る広範囲の通用に応えることができるタップが提供され
る。一般にタップには、タップホルダすなわちタップア
ダプタの角孔又は駆動機械自体のスピンドル内に受入ら
ね、る矩形(iE方形)の端部が設けられている。本発
明の標4携化さね、たタップ又は標率化されたタップの
グループにおいては、この矩形部も標準化されており、
従って、タップ又はタップのグループを広範囲の通用例
に対応させる目的を実現することができる。
タップに関する本発明の更なる改良点は、タップに環状
のボール受入溝を設けたことである。−最に、タップホ
ルダすなわちタップアダプタには−&llのボールが設
けられており、これらのボールはタップのシャンクの円
筒面に対して半径方向に押圧されて、タップを所定位置
に保持するようになっている。前述の環状溝はこれらの
ボールを受け入れることができる位置に配置されていて
該環状溝内でボールと確実に係合し、タッピング作業中
にタップがタップアダプタから不意に抜は落ちることが
ないようにしている。
のボール受入溝を設けたことである。−最に、タップホ
ルダすなわちタップアダプタには−&llのボールが設
けられており、これらのボールはタップのシャンクの円
筒面に対して半径方向に押圧されて、タップを所定位置
に保持するようになっている。前述の環状溝はこれらの
ボールを受け入れることができる位置に配置されていて
該環状溝内でボールと確実に係合し、タッピング作業中
にタップがタップアダプタから不意に抜は落ちることが
ないようにしている。
タップすなわちタップのシャンクの一端は正方形の断面
をもつ矩形部として形成されていて、タンプアダプタ又
はタップ駆動装置の正方形の孔すなわち角札内に受入ら
れるようになっている。円筒状のシャンクの端部に設け
られたこの矩形部によって、該矩形部の平らな側面に隣
接する個所に半径方向の肩部が形成される。また、かよ
うな半径方向の肩部は、タップアダプタ等の角孔の底部
にも形成されている。タップに設けられる前記環状溝の
軸線方向の中心は、これらの半径方向肩部に対して正確
に位置決めされている。このように構成されているため
、タフピング作業中にタップが抵抗を受けるときに発生
するスラストは、前記ボールによって受け止められるの
ではな(、タップの矩形部の平らな側面に隣接している
前記半径方向肩部と、角孔の端部の半径方向盾部とによ
って受け止められる。このため、タップ作業の開始時に
タップに充分なスラストを作用させることができ、その
場合のスラストは、タップの環状溝内にあるボールでは
なく、頑丈な半径方向肩部によって吸収される。
をもつ矩形部として形成されていて、タンプアダプタ又
はタップ駆動装置の正方形の孔すなわち角札内に受入ら
れるようになっている。円筒状のシャンクの端部に設け
られたこの矩形部によって、該矩形部の平らな側面に隣
接する個所に半径方向の肩部が形成される。また、かよ
うな半径方向の肩部は、タップアダプタ等の角孔の底部
にも形成されている。タップに設けられる前記環状溝の
軸線方向の中心は、これらの半径方向肩部に対して正確
に位置決めされている。このように構成されているため
、タフピング作業中にタップが抵抗を受けるときに発生
するスラストは、前記ボールによって受け止められるの
ではな(、タップの矩形部の平らな側面に隣接している
前記半径方向肩部と、角孔の端部の半径方向盾部とによ
って受け止められる。このため、タップ作業の開始時に
タップに充分なスラストを作用させることができ、その
場合のスラストは、タップの環状溝内にあるボールでは
なく、頑丈な半径方向肩部によって吸収される。
従って本発明によれば、タップ自体だけでなく、タップ
とタップホルダすなわちタップアダプタとの協働作用の
点についても改良がなされる。
とタップホルダすなわちタップアダプタとの協働作用の
点についても改良がなされる。
本発明によれば、タップホルダすなわちタップアダプタ
に更なる改良がなされる。タップアダプタによって支持
されたボールは、軸線方向に動くことができる円形部材
によって半径方向内方に移動される0円形部材はばねに
よって軸線方向に押圧されている。本発明による改良点
は、円形部材がボールを半径方向内方に移動させるべく
係合する位置において、該円形部材の内側にスロットを
設け、このスロットによって、前記円形部材及びボール
がタップ及びタップホルダの軸線のまわりで回転しない
ようにしたことにある。この改良は、り2ブアダプタを
、5,000 rpmに上るスピードで倉1?il的に
反転作動を行う自己反転形のタッピングアタッチメント
と耕み合わせて使用する場合に特に1に要である。
に更なる改良がなされる。タップアダプタによって支持
されたボールは、軸線方向に動くことができる円形部材
によって半径方向内方に移動される0円形部材はばねに
よって軸線方向に押圧されている。本発明による改良点
は、円形部材がボールを半径方向内方に移動させるべく
係合する位置において、該円形部材の内側にスロットを
設け、このスロットによって、前記円形部材及びボール
がタップ及びタップホルダの軸線のまわりで回転しない
ようにしたことにある。この改良は、り2ブアダプタを
、5,000 rpmに上るスピードで倉1?il的に
反転作動を行う自己反転形のタッピングアタッチメント
と耕み合わせて使用する場合に特に1に要である。
上記タップホルダすなわちタップアダプタに僅かな修正
を施した本発明の一つの例として、タップホルダすなわ
ちタップアダプタをタップ駆動機織又はタッピングアタ
ッチメントに@線方向に組み込んで構成したもの、すな
わち、駆動スピンドルの一部として構成したものがある
。
を施した本発明の一つの例として、タップホルダすなわ
ちタップアダプタをタップ駆動機織又はタッピングアタ
ッチメントに@線方向に組み込んで構成したもの、すな
わち、駆動スピンドルの一部として構成したものがある
。
本発明の目的は、種々の利点を実現化することにある。
これらの利点とは、プログラミングを容易にするため1
つの長さに標準化すること、メートル規格及びインチ規
格を含むタップサイズの1つの範囲に対して1つのシャ
ンク直径の標準化を図ること、タッピングユニットのス
ピンドル内に直接タップを嵌入することによってアダプ
タを用いることなくして迅速交換できるようにし、これ
により、良好な同心性と確実なロック(すなわちタップ
が抜は落ちないようにすること)とを達成すること、及
び、現存のあらゆるタフピングユニ2・l・に対して迅
速交換を行い得るように通用できるタップアダプタを実
現化することである。本発明及びその利益を享受する製
造業者は、手元に用意しておくタップアダプタの備品の
数を著しく減少させることができるであろう。すなわち
、現在全世界で使用されているあらゆる種類のシャンク
規格に適応できるようにするには100以上のタップア
ダプタが必要になることに比べ、本発明によれば僅かに
3つの標準形タップアダプタで、O〜13/16インチ
(約0〜20mm)の全レンジに適応することができる
。従って、タップの製造業者は、本発明に基づく国際N
/C(数値側′4B)規格を採用することによって、比
較的簡華な製造プログラムを用いて世界中の多くの新し
いマーケットに参入することができるであろう。すなわ
ら、かようなタップの製造業者は、単にタップの性能面
だけでなくそれ以上の利益を得ることができるであろう
し、タップの製造の観点からすれば、あらゆるタップブ
ランクの製造コストを低減できるという利益を享受でき
るであろう。
つの長さに標準化すること、メートル規格及びインチ規
格を含むタップサイズの1つの範囲に対して1つのシャ
ンク直径の標準化を図ること、タッピングユニットのス
ピンドル内に直接タップを嵌入することによってアダプ
タを用いることなくして迅速交換できるようにし、これ
により、良好な同心性と確実なロック(すなわちタップ
が抜は落ちないようにすること)とを達成すること、及
び、現存のあらゆるタフピングユニ2・l・に対して迅
速交換を行い得るように通用できるタップアダプタを実
現化することである。本発明及びその利益を享受する製
造業者は、手元に用意しておくタップアダプタの備品の
数を著しく減少させることができるであろう。すなわち
、現在全世界で使用されているあらゆる種類のシャンク
規格に適応できるようにするには100以上のタップア
ダプタが必要になることに比べ、本発明によれば僅かに
3つの標準形タップアダプタで、O〜13/16インチ
(約0〜20mm)の全レンジに適応することができる
。従って、タップの製造業者は、本発明に基づく国際N
/C(数値側′4B)規格を採用することによって、比
較的簡華な製造プログラムを用いて世界中の多くの新し
いマーケットに参入することができるであろう。すなわ
ら、かようなタップの製造業者は、単にタップの性能面
だけでなくそれ以上の利益を得ることができるであろう
し、タップの製造の観点からすれば、あらゆるタップブ
ランクの製造コストを低減できるという利益を享受でき
るであろう。
本発明の主目的は、特にねじの種類、ねじサイズ、タッ
プアダプタ及びタップ駆動装置に関する広範囲の通用例
に対応可能な規格を作り得るように、長さ、直径及び矩
形部のサイズが構成されたタップ及び/又はタップブラ
ンクを利用可能にすることにある。
プアダプタ及びタップ駆動装置に関する広範囲の通用例
に対応可能な規格を作り得るように、長さ、直径及び矩
形部のサイズが構成されたタップ及び/又はタップブラ
ンクを利用可能にすることにある。
本発明の他の目的は、長さ、直径及び端部の矩形部のサ
イズに関して標準化されたタップを擾供することにある
。
イズに関して標準化されたタップを擾供することにある
。
本発明の他の目的は、上記のように標準化されていて広
範囲の通用例に対応できる一群のタップを実現化するこ
とにある。
範囲の通用例に対応できる一群のタップを実現化するこ
とにある。
本発明の他の目的は、上記のように標準化されたタップ
であって、タップホルダすなわちタップアダプタのボー
ルを受け入れる環状溝が、矩形の端部の平らな側面に隣
接する駆動スピンドルの端部における半径方向の肩部か
ら所定の位置だけ正確に隔たった位置に設けられている
タップを実現化することにある。この目的によって、タ
ップとタップホルダとの間に確実なロックを与えること
ができる利点及びタップに作用する軸端スラストを、前
記環状溝内のボール自体ではなく矩形部の側面に隣接し
た半径方向肩部によって受け止める利点を実現化するこ
とができる。
であって、タップホルダすなわちタップアダプタのボー
ルを受け入れる環状溝が、矩形の端部の平らな側面に隣
接する駆動スピンドルの端部における半径方向の肩部か
ら所定の位置だけ正確に隔たった位置に設けられている
タップを実現化することにある。この目的によって、タ
ップとタップホルダとの間に確実なロックを与えること
ができる利点及びタップに作用する軸端スラストを、前
記環状溝内のボール自体ではなく矩形部の側面に隣接し
た半径方向肩部によって受け止める利点を実現化するこ
とができる。
本発明の他の目的は、タップホルダを駆動機械又はタッ
ピングアタッチメントに組み込むことにより得られる利
点を実現化することにある。
ピングアタッチメントに組み込むことにより得られる利
点を実現化することにある。
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は標準形のタップ(むしろタップブランクと呼ぶ
べきもの)の好ましい形状を示す一例である。このタッ
プブランクは本体10を有し、該本体10はその一端の
尖端部12まで延在している。本体100反対側端部は
正方形断面をもつ矩形部14となっていて、該矩形部1
4は4つの平らな側面を有している。
べきもの)の好ましい形状を示す一例である。このタッ
プブランクは本体10を有し、該本体10はその一端の
尖端部12まで延在している。本体100反対側端部は
正方形断面をもつ矩形部14となっていて、該矩形部1
4は4つの平らな側面を有している。
本体10の中間部には、保持ボールを受け入れるための
環状溝16が設けられている。この標準形タップブラン
クの好ましい一例として、各部の寸法すなわち、シャン
クの直径、シャンク部を超えて延長したところまで測っ
たシャンクの長さ、′f:ti形部I4の軸線方向の長
さ、更に、環状溝16の軸線方向中心部と矩形部14の
内端部におけるラジアル盾部との間の長さをミリメート
ル単位で示しである。タップを非常に広範囲の応用例に
通用できるようにするには、たぶん3つの標準形状が必
要になるであろうが、これらはすべて寸法の点を除けば
同様に構成されるであろう。
環状溝16が設けられている。この標準形タップブラン
クの好ましい一例として、各部の寸法すなわち、シャン
クの直径、シャンク部を超えて延長したところまで測っ
たシャンクの長さ、′f:ti形部I4の軸線方向の長
さ、更に、環状溝16の軸線方向中心部と矩形部14の
内端部におけるラジアル盾部との間の長さをミリメート
ル単位で示しである。タップを非常に広範囲の応用例に
通用できるようにするには、たぶん3つの標準形状が必
要になるであろうが、これらはすべて寸法の点を除けば
同様に構成されるであろう。
第2図は、タップ用の迅速交換形アダプタの本体の好ま
しい形状を示すものである。このアダプタは、タップと
タップの駆動部(タッピングアタッチメント又はタッピ
ング機械)との間に取り付けられて使用され、成るタッ
プから他のタップに迅速に交換できるようになっている
。図示のアダプタは、広範囲の駆動部及びタップに対し
て通用できるものである。
しい形状を示すものである。このアダプタは、タップと
タップの駆動部(タッピングアタッチメント又はタッピ
ング機械)との間に取り付けられて使用され、成るタッ
プから他のタップに迅速に交換できるようになっている
。図示のアダプタは、広範囲の駆動部及びタップに対し
て通用できるものである。
このアダプタの本体の端面が第3図及び第4図に示して
あり、組み立てられた部品が第7図に示しである。
あり、組み立てられた部品が第7図に示しである。
第2図〜第7図に示すアダプタは、適当な直径をもつ本
体22を備えている。該本体22は、タフピングアタッ
チメントのシャンクの上端部を受け入れることができる
直径を有している。本体22の上端部の直ぐ下には環状
溝30が設けてあり、第7図に示すように保持リングを
受け入れることができるようになっている。
体22を備えている。該本体22は、タフピングアタッ
チメントのシャンクの上端部を受け入れることができる
直径を有している。本体22の上端部の直ぐ下には環状
溝30が設けてあり、第7図に示すように保持リングを
受け入れることができるようになっている。
本体22の頂部の下には、120 ’間隔で配置された
3つの半径方向の孔32a、32b、32cが設けられ
ている。これらの孔は本体22の側壁をt″を通しては
おらず、第5図に番号34で示すように各孔の内端部は
テーバ状になっていてボールが出ないように保持できる
ようになっている。更に本体22のこの部分には、小さ
なボール用の単一の孔すなわち凹所40が設けてあって
、アンロック・カラーがスリップ(回転)しないように
保持している。
3つの半径方向の孔32a、32b、32cが設けられ
ている。これらの孔は本体22の側壁をt″を通しては
おらず、第5図に番号34で示すように各孔の内端部は
テーバ状になっていてボールが出ないように保持できる
ようになっている。更に本体22のこの部分には、小さ
なボール用の単一の孔すなわち凹所40が設けてあって
、アンロック・カラーがスリップ(回転)しないように
保持している。
第2図には、11.5の直径をもつ本体22が示しであ
る。
る。
本体22は半径方向に延在する一対のラグ44.46を
備えており、該ラグは、駆動部すなわちアタッチメント
のスピンドル内の開口部すなわちラグと係合してアダプ
タに回転を伝達するようになっている。
備えており、該ラグは、駆動部すなわちアタッチメント
のスピンドル内の開口部すなわちラグと係合してアダプ
タに回転を伝達するようになっている。
アダプタの本体22の底端部には正方形の角孔50が設
けられており、該角孔50内には第1図に示したタップ
の矩形部14が挿入される。
けられており、該角孔50内には第1図に示したタップ
の矩形部14が挿入される。
第4A図には強制ロックリング54が示してあり、該強
制ロックリング54は第7図の組立図にも示しである。
制ロックリング54は第7図の組立図にも示しである。
この強制ロックリング54はボア56とカウンタボア5
8とを有しており、ボア5Gはアダプタの本体22の外
面に嵌合できるサイズを有している。強制ロックリング
54はスカート部62を有しており、該スカート部62
は、第7図に示すように、前述の半径方向のボアすなわ
ち孔32a、32b、32c内に嵌入されたボールの周
囲に嵌合できるサイズを存している。スカート部62の
内側には120 ”の間隔を隔てて形成された軸線方向
すなわち垂直方向のスロットが形成されており、該スロ
ットは前記ボールと係合して、強制ロックリングが本体
22及びボールに対して回転することを防止している。
8とを有しており、ボア5Gはアダプタの本体22の外
面に嵌合できるサイズを有している。強制ロックリング
54はスカート部62を有しており、該スカート部62
は、第7図に示すように、前述の半径方向のボアすなわ
ち孔32a、32b、32c内に嵌入されたボールの周
囲に嵌合できるサイズを存している。スカート部62の
内側には120 ”の間隔を隔てて形成された軸線方向
すなわち垂直方向のスロットが形成されており、該スロ
ットは前記ボールと係合して、強制ロックリングが本体
22及びボールに対して回転することを防止している。
垂直方向のスロットの上端部には僅かに傾斜したランプ
(傾斜部)が設けてあり、強制ロックリング54が上方
に移動したときに前記ボールを半径方向内方に向かって
タップの環状溝16内に押し込み、逆に強制ロックリン
グ54をばねの力に抗して下方に移動させたときにはボ
ールに作用する押圧力が解除されるようになっている。
(傾斜部)が設けてあり、強制ロックリング54が上方
に移動したときに前記ボールを半径方向内方に向かって
タップの環状溝16内に押し込み、逆に強制ロックリン
グ54をばねの力に抗して下方に移動させたときにはボ
ールに作用する押圧力が解除されるようになっている。
第6図には、ばね保持リング70が示しである。
このばね保持リング70は、アダプタの本体22に嵌着
することができるサイズのボア72と、強;litロッ
クリング54のスカート部62が下方に移動できるよう
に該スカート部62を受け入れるためのカウンタボア7
4を有している。ばね保持リング70は史に、互いに1
20 ”の間隔を隔てて配置された3つの軸線方向のボ
ア(第7図に3つのうらの1つを番号80で示しである
)を存しており、各ボア80内には押圧ばね82が入れ
られている。
することができるサイズのボア72と、強;litロッ
クリング54のスカート部62が下方に移動できるよう
に該スカート部62を受け入れるためのカウンタボア7
4を有している。ばね保持リング70は史に、互いに1
20 ”の間隔を隔てて配置された3つの軸線方向のボ
ア(第7図に3つのうらの1つを番号80で示しである
)を存しており、各ボア80内には押圧ばね82が入れ
られている。
:ti? :こも述べた浦り、強制ロンクリング54を
、L 、4’Q ii 2の押圧力に抗してばね保持リ
ング70内でド向きに押せば、強制ロックリング54の
スカー1一部62の内側に設けられた垂直方向のリブす
なわらスロットによって、ボールがタップの環状溝16
から外方に解除されてタップを解放できるようになる。
、L 、4’Q ii 2の押圧力に抗してばね保持リ
ング70内でド向きに押せば、強制ロックリング54の
スカー1一部62の内側に設けられた垂直方向のリブす
なわらスロットによって、ボールがタップの環状溝16
から外方に解除されてタップを解放できるようになる。
通常はボールはタップの環状溝16内にあって、タップ
を所定位置にロックしている。
を所定位置にロックしている。
」ニ記のように、タップ(タップブランク)がアダプタ
のボア24内の所定位置にあるときには、ボア32a、
32b、32c内の3つのボールがタップの環状溝16
内に入り込んで、該タップを所定位置に保持するように
なっている。また、強制ロックリング54をばね82の
押圧力に抗して軸線方向に移動した場合には、ボールに
作用する半径方向の押圧力が解除され、これによりボー
ルが半径方向外方に移動できるようになってタップが解
放される。
のボア24内の所定位置にあるときには、ボア32a、
32b、32c内の3つのボールがタップの環状溝16
内に入り込んで、該タップを所定位置に保持するように
なっている。また、強制ロックリング54をばね82の
押圧力に抗して軸線方向に移動した場合には、ボールに
作用する半径方向の押圧力が解除され、これによりボー
ルが半径方向外方に移動できるようになってタップが解
放される。
重要なことは、タップをアダプタの本体22内に位置決
めするときに、タップの矩形部14の半径方向肩部(該
肩部は、矩形部14の平らな側面に隣接して設けられて
いる)が、アダプタの本体22の角孔50の内端部に設
けられた半径方向の局部と衝合することである。前述の
ように、タンプの環状溝16の軸線方向の中心は、タッ
プの矩形部の端部における半径方向肩部に関して及びア
ダプタの本体22の内端部の矩形の局部に関して、正確
に配置されている。
めするときに、タップの矩形部14の半径方向肩部(該
肩部は、矩形部14の平らな側面に隣接して設けられて
いる)が、アダプタの本体22の角孔50の内端部に設
けられた半径方向の局部と衝合することである。前述の
ように、タンプの環状溝16の軸線方向の中心は、タッ
プの矩形部の端部における半径方向肩部に関して及びア
ダプタの本体22の内端部の矩形の局部に関して、正確
に配置されている。
このように、タップの環状溝16はi液絡に位置決めさ
れている。タップの尖端部がドリル孔と接触するとき、
タップには軸端スラストが作用する。
れている。タップの尖端部がドリル孔と接触するとき、
タップには軸端スラストが作用する。
この軸端スラス1−は、アダプタの本体22の角孔50
の内端部の肩部と、タップの矩形部14の内端部におい
てシャンクに設けられた半径方向片4部とによって受け
止められる。この場合、軸端スラストがボール自体によ
って受け止められることはない。タップが摩耗してその
切れ味が低下したような場合には、タップに作用する軸
端スラストが非常に大きくなる。タップの切れ味が低下
すればする程、ドリル孔内でタップを始動するのに要す
る軸端スラストは大きくなる。もしもこの軸端スラス1
−をボールによって受け止めるように構成した場合には
、ボール及び環状溝16には非常に大きな軸端スラスト
が作用することになる。すなわち、環状溝16の半径方
向に対する反力を受けるボールは、該ボールを所定位置
に保持するエレメントに向かう外向きの力を受けること
になる。この軸端スラストは、ボールを所定位置に保持
する強制ロックリングを変形させるのに充分な程に大き
く、実際に幾つかの例においては強制ロックリングの破
損を招いていた。また、ボールが、タップの滑らかで丸
いシャンクと係合して該クソブをグリップするように構
成された標準形のタップホルダにおいては、環状溝の位
置は、環状溝がボールの作用と干渉しない位置に位置決
めされる。従って、タップのシャンクに形成される環状
溝16は、P!準形のタップアダプタのボールが丸いシ
ャンクと接触する位置よりも下に位置決めされる。
の内端部の肩部と、タップの矩形部14の内端部におい
てシャンクに設けられた半径方向片4部とによって受け
止められる。この場合、軸端スラストがボール自体によ
って受け止められることはない。タップが摩耗してその
切れ味が低下したような場合には、タップに作用する軸
端スラストが非常に大きくなる。タップの切れ味が低下
すればする程、ドリル孔内でタップを始動するのに要す
る軸端スラストは大きくなる。もしもこの軸端スラス1
−をボールによって受け止めるように構成した場合には
、ボール及び環状溝16には非常に大きな軸端スラスト
が作用することになる。すなわち、環状溝16の半径方
向に対する反力を受けるボールは、該ボールを所定位置
に保持するエレメントに向かう外向きの力を受けること
になる。この軸端スラストは、ボールを所定位置に保持
する強制ロックリングを変形させるのに充分な程に大き
く、実際に幾つかの例においては強制ロックリングの破
損を招いていた。また、ボールが、タップの滑らかで丸
いシャンクと係合して該クソブをグリップするように構
成された標準形のタップホルダにおいては、環状溝の位
置は、環状溝がボールの作用と干渉しない位置に位置決
めされる。従って、タップのシャンクに形成される環状
溝16は、P!準形のタップアダプタのボールが丸いシ
ャンクと接触する位置よりも下に位置決めされる。
このため、現存する全てのタップ保持装置並びに該タッ
プ保持装置と組み合わせて使用できるように設計された
全てのアダプタに対してCNCタップを使用できること
は勿論である。
プ保持装置と組み合わせて使用できるように設計された
全てのアダプタに対してCNCタップを使用できること
は勿論である。
以りより、上記目的が達成された場合には、次のような
利点が得られることが理解できよう。
利点が得られることが理解できよう。
タップの全キャパシティ範囲について、メートル規格及
びインチ規格の両方を考慮に入れて最適なタップ長さが
決められる。タップの長さを規格化することによって、
プログラミングをより簡単にすることができる。更に、
再びキャパシティ範囲(タッピング可能な長さ範囲すな
わちタップ範囲)を考慮に入れて、最適のシャンク直径
及び矩形部の寸法が決められる。更に、タップの環状溝
16の最適位置が決められる。この最適位置とは、タッ
ピングアタッチメントすなわちタップ駆動装置又は本願
発明と同様なタップアダプタであって現存するあらゆる
形式の迅速交換形タッピングアタッチメントすなわちタ
ップ駆動装置と互換性のある好ましい形式のタップアダ
プタの改良された迅速交換形スピンドルと組み合わせて
使用できる位;〃である。この環状溝の位置によって、
タップが従来のあらゆる形式のタップ保持装置に使用で
きろことが妨げられることはない。
びインチ規格の両方を考慮に入れて最適なタップ長さが
決められる。タップの長さを規格化することによって、
プログラミングをより簡単にすることができる。更に、
再びキャパシティ範囲(タッピング可能な長さ範囲すな
わちタップ範囲)を考慮に入れて、最適のシャンク直径
及び矩形部の寸法が決められる。更に、タップの環状溝
16の最適位置が決められる。この最適位置とは、タッ
ピングアタッチメントすなわちタップ駆動装置又は本願
発明と同様なタップアダプタであって現存するあらゆる
形式の迅速交換形タッピングアタッチメントすなわちタ
ップ駆動装置と互換性のある好ましい形式のタップアダ
プタの改良された迅速交換形スピンドルと組み合わせて
使用できる位;〃である。この環状溝の位置によって、
タップが従来のあらゆる形式のタップ保持装置に使用で
きろことが妨げられることはない。
標〈3形のタップブランクを参考にして、タップブラン
クの一つの範囲の好ましい例を、第1図において既に説
明した。この好ましい例におけるタップ範囲は0〜57
16インチ(約0〜81)である。
クの一つの範囲の好ましい例を、第1図において既に説
明した。この好ましい例におけるタップ範囲は0〜57
16インチ(約0〜81)である。
タップ範囲が1/4〜9716インチすなわ56〜14
mmである場合には、タップの全長を80mmとし、シ
ャンクの長さを401以上にすべきである。キャパシテ
ィ範囲すなわらタソフ藩n囲が1/2〜3/16インチ
すなわち12〜2011IIlである場合には、タップ
の全長を100 mmとし、タップのシャンク長さを5
0mm以上にすべきである。それぞれの例におけるシャ
ンク直径及び矩形部の寸法は、61mX4.9mn+、
10mn+X 8mm、及び16mmX 12mmに
すべきである。ここに掲げた寸法は、上記3つの標準形
タップの例示的形状を示すものである。これらの3つの
標準形タップは、タップ範囲及びねじサイズに関して非
常に多くの状況に適応できるものであり、同一のタップ
ブランクから米国規格、英国規格及びメートル規格のタ
ップを型造することができる。すべてのタップについて
、全長、シャンク直径及び矩形部を同じ寸法にすること
ができる。
mmである場合には、タップの全長を80mmとし、シ
ャンクの長さを401以上にすべきである。キャパシテ
ィ範囲すなわらタソフ藩n囲が1/2〜3/16インチ
すなわち12〜2011IIlである場合には、タップ
の全長を100 mmとし、タップのシャンク長さを5
0mm以上にすべきである。それぞれの例におけるシャ
ンク直径及び矩形部の寸法は、61mX4.9mn+、
10mn+X 8mm、及び16mmX 12mmに
すべきである。ここに掲げた寸法は、上記3つの標準形
タップの例示的形状を示すものである。これらの3つの
標準形タップは、タップ範囲及びねじサイズに関して非
常に多くの状況に適応できるものであり、同一のタップ
ブランクから米国規格、英国規格及びメートル規格のタ
ップを型造することができる。すべてのタップについて
、全長、シャンク直径及び矩形部を同じ寸法にすること
ができる。
従って、CN Cすなわちコンピュータ数値制御に適応
できる国際規格を与えることができる。
できる国際規格を与えることができる。
前述のように、本発明による利点は、容易なプログラミ
ングのための1つの長さを有すること、メー(・ル規格
及びインチ規格を含むタップサイズの範囲について1つ
のシャンク直径を有すること、タップがタッピングユニ
ットのスピンドルに直接嵌合されるため、アダプタなく
して迅速交換ができ、またこのため、良好な同心度が得
られると共にタップが脱落しないように確実なロックを
得ることができること、現存するあらゆるタッピングユ
ニットに対して通用できるタップアダプタであって迅速
交換が可能なタップアダプタをタップを保持ずべく実現
できること、及び、現在全世界で使用されている種々の
シャンク規格に対応するには多分200位の項目が必要
になろうが、0〜13/16インチ(及びメートル規格
の同範囲)の直径の全範囲に対して単に3種類の標準項
目が要求されるだけであるので、上記装置を使用してい
る製造業者は上記利点の他にタップアダプタの備品を大
幅に減少できること、等である。
ングのための1つの長さを有すること、メー(・ル規格
及びインチ規格を含むタップサイズの範囲について1つ
のシャンク直径を有すること、タップがタッピングユニ
ットのスピンドルに直接嵌合されるため、アダプタなく
して迅速交換ができ、またこのため、良好な同心度が得
られると共にタップが脱落しないように確実なロックを
得ることができること、現存するあらゆるタッピングユ
ニットに対して通用できるタップアダプタであって迅速
交換が可能なタップアダプタをタップを保持ずべく実現
できること、及び、現在全世界で使用されている種々の
シャンク規格に対応するには多分200位の項目が必要
になろうが、0〜13/16インチ(及びメートル規格
の同範囲)の直径の全範囲に対して単に3種類の標準項
目が要求されるだけであるので、上記装置を使用してい
る製造業者は上記利点の他にタップアダプタの備品を大
幅に減少できること、等である。
第8図は本発明の変形例を示すものであり、この構造で
は、アダプタが別体として用いられているのではなく、
駆動装置すなわちタフピングアタッチメントのスピンド
ル内に組み込まれた構造になっている。
は、アダプタが別体として用いられているのではなく、
駆動装置すなわちタフピングアタッチメントのスピンド
ル内に組み込まれた構造になっている。
前述の実施例における各構成部品と同じ部品については
、第8図においても同一の参照番号を使用し、僅かに異
なる部品については同一番号にダッシュ(′)を付し、
追加の部品には別の番号を使用している。
、第8図においても同一の参照番号を使用し、僅かに異
なる部品については同一番号にダッシュ(′)を付し、
追加の部品には別の番号を使用している。
第8図において、番号80は駆動装置すなわちタフピン
グアタッチメントのスピンドルを示している。このスピ
ンドル81は、番号22で示すアダプタの本体(該本体
は前述の実施例に使用された部品と同様な部品で構成さ
れている)を受け入れることができるサイズのボア82
を有している。
グアタッチメントのスピンドルを示している。このスピ
ンドル81は、番号22で示すアダプタの本体(該本体
は前述の実施例に使用された部品と同様な部品で構成さ
れている)を受け入れることができるサイズのボア82
を有している。
スピンドル81の上端部にはフランジ84が設けられて
いる。番号70′は、前述の実施例におけるばね保持リ
ング70と同様なばね保持リングであり、等角度間隔を
隔てて配置された3つのボアを備えており、各ボア内に
は押圧ばね(その中の1つを番号80で示しである)が
入れられている。
いる。番号70′は、前述の実施例におけるばね保持リ
ング70と同様なばね保持リングであり、等角度間隔を
隔てて配置された3つのボアを備えており、各ボア内に
は押圧ばね(その中の1つを番号80で示しである)が
入れられている。
ばね保持リング70′はスピンドル81のフランジ84
に座金している。ロックリング54は前述の実施例にお
ける強制ロアクリング54と同様のものであり、同様に
作動する。
に座金している。ロックリング54は前述の実施例にお
ける強制ロアクリング54と同様のものであり、同様に
作動する。
番号88は保持リングであり、フランジ84のまわりに
嵌合できるサイズのボア90を備えている。フランジ8
4の上端部には、半径方向内方に向いたフランジ86が
設けてあり、該フランジ86は本体22の上方部の外径
のまわりに嵌合できるサイズを有している。また、この
フランジ86は、ばね保持リング70′のまわりに嵌合
される。保持リング88の下方部はスピンドル81のフ
ランジの下まで延在しており、スナ・ノブリング94に
よって所定位置に保持されている。
嵌合できるサイズのボア90を備えている。フランジ8
4の上端部には、半径方向内方に向いたフランジ86が
設けてあり、該フランジ86は本体22の上方部の外径
のまわりに嵌合できるサイズを有している。また、この
フランジ86は、ばね保持リング70′のまわりに嵌合
される。保持リング88の下方部はスピンドル81のフ
ランジの下まで延在しており、スナ・ノブリング94に
よって所定位置に保持されている。
以上のように、第8図の構造は駆動装置すなわちタッピ
ングアタッチメン1−内に直接組み込まれるため、別の
アダプタを必要としない。従ってこの構造は、前述の実
施例による迅速交換形アダプタが通用できる全ての迅速
交換目的に通用できるものである。
ングアタッチメン1−内に直接組み込まれるため、別の
アダプタを必要としない。従ってこの構造は、前述の実
施例による迅速交換形アダプタが通用できる全ての迅速
交換目的に通用できるものである。
第1図は、標準形タップのシャンクの好ましい実施例を
示し、寸法を例示的に示しである。 第2図は、タップアダプタシャンクの本体を示す側面図
である。 第3図は、第2図のシャンクの端面図である。 第4図は、第2図のシャンクの反対側の端面図であり、
角孔を示すものである。 第4A図は、ロックリングを示す側面図である。 第5図は、保持ボールを受け入れる孔の中の1つの孔の
一部を示す断面図である。 第6図は、ばね保持リングを示す断面図である。 第7図は、第1図のタップブランクを所定位置に取り付
けた状態の迅速交換形アダプタを示す断面図である。 第8図は、タフピングアタッチメン1−のスピンドルに
組み込んで直接駆動されるようにした迅速交喚形アダプ
タの実施例を示す断面図である。 第9図は、タップ及びタップアダプタの分解図である。 lO・・・タップブランクの本体、 14・・・タッ
プブランクの矩形部、 ■6・・・タップブランクの
環状溝、 22・・・タップアダプタの本体・ 32
2・2b。 32c・・・孔、 0・・・角孔、 4・・・強 第 を 図 制ロックリング、 70・・・ばね保持リング、 1・・・スピンドル、 2・・・押圧ばね。 第 図 32C′
示し、寸法を例示的に示しである。 第2図は、タップアダプタシャンクの本体を示す側面図
である。 第3図は、第2図のシャンクの端面図である。 第4図は、第2図のシャンクの反対側の端面図であり、
角孔を示すものである。 第4A図は、ロックリングを示す側面図である。 第5図は、保持ボールを受け入れる孔の中の1つの孔の
一部を示す断面図である。 第6図は、ばね保持リングを示す断面図である。 第7図は、第1図のタップブランクを所定位置に取り付
けた状態の迅速交換形アダプタを示す断面図である。 第8図は、タフピングアタッチメン1−のスピンドルに
組み込んで直接駆動されるようにした迅速交喚形アダプ
タの実施例を示す断面図である。 第9図は、タップ及びタップアダプタの分解図である。 lO・・・タップブランクの本体、 14・・・タッ
プブランクの矩形部、 ■6・・・タップブランクの
環状溝、 22・・・タップアダプタの本体・ 32
2・2b。 32c・・・孔、 0・・・角孔、 4・・・強 第 を 図 制ロックリング、 70・・・ばね保持リング、 1・・・スピンドル、 2・・・押圧ばね。 第 図 32C′
Claims (13)
- (1)タップとタップホルダとを組み合わせた工具にお
いて、前記タップが標準の所定長さと標準の所定直径と
をもつ円筒状本体であり、前記タップが前記タップホル
ダの角孔内に受け入れられる矩形端部を備えており、前
記タップの前記矩形端部の矩形側面に隣接する端部には
半径方向の肩部が形成されており、前記タップホルダの
角孔の側面に隣接する端部には半径方向の肩部が設けて
あり、前記タップホルダは該タップホルダの本体に関し
て軸線方向に動くことができる円筒状部材と該円筒状部
材を軸線方向に押圧するばね手段とを有しており、前記
円筒状部材と係合することができるように複数のボール
が設けられており、該ボールは前記円筒状部材によって
半径方向に動くことができ、前記タップは該タップを所
定位置に保持すべく前記ボールが入り込むことができる
環状溝を備えており、該環状溝の軸線方向の中心はタッ
プの前記半径方向肩部から正確な所定距離だけ隔たった
位置に配置されており、前記タップに伝達される軸線方
向のスラストが前記ボール自体によってではなくタップ
の前記半径方向肩部とタップホルダの前記半径方向肩部
とによって受け止められるように構成されていることを
特徴とするタップとタップホルダとを組み合わせた工具
。 - (2)前記円筒状部材の内側には前記ボールと係合する
スロットが設けていて、前記円筒状部材がボールを動か
すことはできるがボールに関して回転できないようにな
っていることを特徴とする請求項1に記載の工具。 - (3)前記タップホルダが前記円筒状部材に隣接する円
形部材を備えており、該円形部材は前記ばね手段のばね
を保持するように構成されていることを特徴とする請求
項1に記載の工具。 - (4)前記タップホルダが駆動装置すなわちタッピング
アタッチメントに組み込まれており、前記駆動装置が前
記タップホルダの本体を受け入れるためのボアを備えた
部分を有しており、該部分は半径方向に延在している駆
動ラグを備えており、前記タップホルダが、前記ばね保
持部材のまわりに嵌合されるように構成された円形部材
と、前記駆動ラグと相互に係合できる駆動ラグとを備え
ていることを特徴とする請求項2に記載の工具。 - (5)シャンクを備えておりかつ該シャンクにねじを設
けることによって完成品としてのタップを製造すること
ができるタップブランクにおいて、前記シャンクが所定
の長さと所定の直径とを有しておりかつシャンクの一端
には所定のサイズの矩形部が設けてあり、該矩形部の内
端部には半径方向の肩部が形成されており、前記シャン
クはボールを受け入れるための環状溝を備えており、該
環状溝の軸線方向の中心は前記半径方向肩部から所定の
軸線方向距離だけ正確に隔たった位置に配置されている
ことを特徴とするタップブランク。 - (6)前記環状溝は、標準形のタップホルダの保持ボー
ルが通常当接するシャンクの領域から間隔を隔てた位置
に配置されていることを特徴とする請求項5に記載のタ
ップブランク。 - (7)前記軸線方向距離が15mmであることを特徴と
する請求項5に記載のタップブランク。 - (8)3つのタップブランクの組からなり、該組が第2
のタップブランクと第3のタップブランクとを備えてお
り、前記第2のタップブランクが第2の所定の長さと第
2の所定の直径とを備えておりかつ第2の所定のサイズ
の一端には矩形部が形成されていて該矩形部の一端には
半径方向の周部が設けられており、第2のタップブラン
クのシャンクにはボールを受け入れる環状溝が設けてあ
り、該環状溝の軸線方向の中心は前記半径方向肩部から
所定の軸線方向距離だけ正確に隔たった位置に配置され
ており、前記第3のタップブランクが第3の所定の長さ
と第3の所定の直径とを備えておりかつ第3の所定のサ
イズの一端には矩形部が形成されていて該矩形部の一端
には半径方向の肩部が設けられており、第3のタップブ
ランクのシャンクにはボールを受け入れる環状溝が設け
てあり、該環状溝の軸線方向の中心は前記半径方向肩部
から所定の軸線方向距離だけ正確に隔たった位置に配置
されていることを特徴とする請求項5に記載のタップブ
ランク。 - (9)前記シャンクが実質的に6mmの直径を有し、前
記矩形部が実質的に4.9mm角の断面になっており、
シャンクの全長が実質的に60mmであり、実質的に0
〜5/16インチ(約0〜8mm)のキャパシティ範囲
に通用できるように構成されていることを特徴とする請
求項5に記載のタップブランク。 - (10)3つのキャパシティ範囲を与える一組のタップ
ブランクの一部として構成されており、前記タップブラ
ンクの組が第2のタップブランクと第3のタップブラン
クとを有しており、第2のタップブランクが1/4〜9
/16インチ(約6〜14mm)のキャパシティ範囲を
与え、かつ、10mmのシャンク直径と、8mm角の断
面をもつ矩形部と、80mmの全長とを有しており、第
3のタップブランクが1/2〜13/16インチ(約1
2〜20mm)のキャパシティ範囲を与え、かつ、16
mmのシャンク直径と、12mm角の断面をもつ矩形部
と、100mmの全長とを有していることを特徴とする
請求項9に記載のタップブランク。 - (11)ねじを設けることによって完成品としてのタッ
プを製造することができるタップブランクにおいて、該
タップブランクが所定の長さと、所定の直径と、所定の
全長とを有するシャンクを備えており、前記タップブラ
ンクの一端には矩形部が形成されていて、該矩形部の端
部には半径方向の肩部が形成されており、前記タップブ
ランクが米国規格、英国規格及びメートル規格に対応で
きる広範囲のねじサイズを構成でき、全てのタップブラ
ンクが同一寸法の全長と、シャンク長さと、シャンク直
径と、矩形部とを有することを特徴とするタップブラン
ク。 - (12)一組のタップブランクの中の第1のタップブラ
ンクが前記請求項11に記載のタップブランクであり、
第2のタップブランクが、前記第1のタップブランクと
は別の所定の長さ及び直径を有しており、第2のタップ
ブランクの一端には第2のサイズの矩形部が形成されて
おり、該矩形部の内端部には半径方向の肩部が設けてあ
り、第3のタップブランクが更に別の所定の長さ及び直
径を有しており、第3のタップブランクの一端には第3
のサイズの矩形部が形成されており、該矩形部の内端部
には半径方向の肩部が設けてあることを特徴とする請求
項11に記載のタップブランク。 - (13)前記3つのタップブランクの組から、3つのキ
ャパシティ範囲をもつタップを製造することができ、第
1のキャパシティ範囲は、0〜5/16インチ(約1〜
8mm)の直径と、60mmの全長と、30mm以上の
シャンク長さとからなり、第2のキャパシティ範囲は1
/4〜9/16インチ(約6〜14mm)の直径と、8
0mmの全長と、40mmのシャンク長さとからなり、
第3のキャパシティ範囲は1/2〜3/16インチ(約
12〜20mm)の直径と、100mmの全長と、50
mmのシャンク長さとからなり、これらの3つのタップ
ブランクのそれぞれのシャンク直径及び矩形部の寸法は
、6mm×4.9mm、10mm×8mm及び16mm
×12mmであることを特徴とする請求項12に記載の
タップブランク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15662388A JPH029507A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 迅速交換形タップホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15662388A JPH029507A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 迅速交換形タップホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029507A true JPH029507A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15631756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15662388A Pending JPH029507A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 迅速交換形タップホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029507A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9381023B2 (en) * | 2011-04-07 | 2016-07-05 | DePuy Synthes Products, Inc. | Surgical drill instrument with motor and locking mechanism to receive an attachment and a cutting burr |
US9820756B2 (en) | 2011-04-07 | 2017-11-21 | DePuy Synthes Products, Inc. | Cutting burr shank configuration |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141266U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-27 | ||
JPS60207719A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-19 | ライナ−・ビルツ | ねじ切りタツプ用の高速交換チヤツク |
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