JPH0295044A - Vanセンタ同報機能使用時の宛先指定方式 - Google Patents
Vanセンタ同報機能使用時の宛先指定方式Info
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- JPH0295044A JPH0295044A JP63248023A JP24802388A JPH0295044A JP H0295044 A JPH0295044 A JP H0295044A JP 63248023 A JP63248023 A JP 63248023A JP 24802388 A JP24802388 A JP 24802388A JP H0295044 A JPH0295044 A JP H0295044A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同報機能使用時の宛先指定に関し、特に宛先
群をグルーピングすることによる宛先指定を簡略化した
VANセンタの同報機能使用時の宛先指定方式に関する
ものである。
群をグルーピングすることによる宛先指定を簡略化した
VANセンタの同報機能使用時の宛先指定方式に関する
ものである。
VANセンタの集配信サービスにて回報機能を使用する
場合、送信元から送信を要するデータと共に、最終送信
先の宛先を指定するが、従来は、その指定方式としては
、電文中に最終送信先の複数個の宛先を直接指定する方
式をとっていた。
場合、送信元から送信を要するデータと共に、最終送信
先の宛先を指定するが、従来は、その指定方式としては
、電文中に最終送信先の複数個の宛先を直接指定する方
式をとっていた。
すなわち、第4図(a)を見るに、従来の技術による同
報機能を使用したときの宛先指定方式は、送信元81か
らVANセンタ82へ、第4図(b)および(c)で示
されるような固定長の宛先制御レコードをデータと共に
送り込む。この宛先制御レコードの一例はへツタ部と送
信元とデータ毎の最終送信先と送信すべきデータとから
成っている。そして、VANセンタ82から各宛先に最
終送信先83A〜83Nいデータが送られる。
報機能を使用したときの宛先指定方式は、送信元81か
らVANセンタ82へ、第4図(b)および(c)で示
されるような固定長の宛先制御レコードをデータと共に
送り込む。この宛先制御レコードの一例はへツタ部と送
信元とデータ毎の最終送信先と送信すべきデータとから
成っている。そして、VANセンタ82から各宛先に最
終送信先83A〜83Nいデータが送られる。
上述した従来の宛先指定方式は、電文中に最終送信先の
宛先(全桁数分)を直接指定する方式をとっていたため
、最終送信先の宛先の数が増えるほど、宛先を制御する
宛先制御レコードの数が増加し、集配信費用の増加及び
運用の煩雑さが伴うという欠点かある。
宛先(全桁数分)を直接指定する方式をとっていたため
、最終送信先の宛先の数が増えるほど、宛先を制御する
宛先制御レコードの数が増加し、集配信費用の増加及び
運用の煩雑さが伴うという欠点かある。
本発明の同報機能使用時の宛先指定方式は、回報機能を
使用するVANセンタの集配信サービスの配信先となる
宛先の指定方式において、配信先の宛名群を少なくとも
1個のあらかじめ定められた共通条件を有する宛先群に
グルーピングして前記共通の宛先群ごとにそれぞれの宛
先のデータを配布する宛先抽出手段を備えて構成される
。
使用するVANセンタの集配信サービスの配信先となる
宛先の指定方式において、配信先の宛名群を少なくとも
1個のあらかじめ定められた共通条件を有する宛先群に
グルーピングして前記共通の宛先群ごとにそれぞれの宛
先のデータを配布する宛先抽出手段を備えて構成される
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第2図(a)〜(e)は、本発明における宛先の指定方
式である。第2図(a)に示すように宛先レコードの構
成は、レコード区分と制御フィールドと宛先データ群と
の3つからなり、制御フィールドは第1のレコードのみ
にあり、これに続く第2以降のレコードに省略されてい
る。そして、制御フィールドの宛先レコードの種類51
〜54の値によって、第2図(b)〜(e)に示す指定
方式の何れかを利用し、宛先を指定していくかを決定す
る。また宛先データは、第3図に示すように、共通宛先
コード7と宛先明細8との2つに分け、グルーピングが
可能となるようにする。
式である。第2図(a)に示すように宛先レコードの構
成は、レコード区分と制御フィールドと宛先データ群と
の3つからなり、制御フィールドは第1のレコードのみ
にあり、これに続く第2以降のレコードに省略されてい
る。そして、制御フィールドの宛先レコードの種類51
〜54の値によって、第2図(b)〜(e)に示す指定
方式の何れかを利用し、宛先を指定していくかを決定す
る。また宛先データは、第3図に示すように、共通宛先
コード7と宛先明細8との2つに分け、グルーピングが
可能となるようにする。
例えば、第2図(c)における宛先データ群の宛先を指
定する際に、共通宛先コートの部分が等しい宛先群につ
いては、共通宛先コードの部分は一回しか指定せず、個
々の宛先は宛先明細の部分で表現し、共通宛先コードが
同一の宛先は[宛先群の1つのまとまり」となる。
定する際に、共通宛先コートの部分が等しい宛先群につ
いては、共通宛先コードの部分は一回しか指定せず、個
々の宛先は宛先明細の部分で表現し、共通宛先コードが
同一の宛先は[宛先群の1つのまとまり」となる。
さらに、第2図(d)のように共通宛先ロー1への部分
が等しい宛先明細において、宛先明細部のコードのふら
れ方が連続的で抜けかない場合には、rFrom」 r
To−1なとてこの宛先明細部のコードの開始と終了を
指定することにより、宛先明細を個々に指定する場合よ
りも簡略化する。
が等しい宛先明細において、宛先明細部のコードのふら
れ方が連続的で抜けかない場合には、rFrom」 r
To−1なとてこの宛先明細部のコードの開始と終了を
指定することにより、宛先明細を個々に指定する場合よ
りも簡略化する。
この場合も「宛先群の1のまとまり」となる。なお、第
2図(c)および(d)の説明の[宛先群の1つの才と
まりJは複数回繰り返すことも可能である。
2図(c)および(d)の説明の[宛先群の1つの才と
まりJは複数回繰り返すことも可能である。
また、第2図(e)のように全宛先に対しデータを送り
たい場合に、今までの指定方式を応用すると制御レコー
ド自体が煩雑となるので、あらかじめ個々の宛先を宛先
管理ファイルに登録しておく。そのファイルを参照する
ことによりデータを送るべき宛先を決定する。具体的な
その方法の例として、宛先制御レコードと宛先データ群
のところにrALLJと指定する。この指定により、宛
先管理ファイルに登録されている宛先すべてに対しデー
タを送る。
たい場合に、今までの指定方式を応用すると制御レコー
ド自体が煩雑となるので、あらかじめ個々の宛先を宛先
管理ファイルに登録しておく。そのファイルを参照する
ことによりデータを送るべき宛先を決定する。具体的な
その方法の例として、宛先制御レコードと宛先データ群
のところにrALLJと指定する。この指定により、宛
先管理ファイルに登録されている宛先すべてに対しデー
タを送る。
次に、本実施例の作動について説明する。
第1図を見るに本実施例の作動は、まず宛先データレコ
ードを含む入力ファイルから、宛先レコードを抽出する
(ステップAI)。続いて、このステップA1で抽出し
た宛先レコードの制御フィールドにある宛先レコード種
類を判断し、その種類に応じた処理をするなめ、ここで
は宛先抽出手段】〜4に分離を行なう(ステップA2>
。
ードを含む入力ファイルから、宛先レコードを抽出する
(ステップAI)。続いて、このステップA1で抽出し
た宛先レコードの制御フィールドにある宛先レコード種
類を判断し、その種類に応じた処理をするなめ、ここで
は宛先抽出手段】〜4に分離を行なう(ステップA2>
。
宛先レコードの種類が1の場合には、宛先データ群に指
定された宛先は、そのまま使用可能な宛先(組み立て不
要)なので、その宛先を抜き出して(ステップ11)、
その宛先にデータを配分しくステップ12)、宛先抽出
手段1を構成する。
定された宛先は、そのまま使用可能な宛先(組み立て不
要)なので、その宛先を抜き出して(ステップ11)、
その宛先にデータを配分しくステップ12)、宛先抽出
手段1を構成する。
宛先レコードの種類が2の場合には、宛先群のまとまり
を抽出し、(ステップ21)、次に共通取引先の抽出(
ステップ22)を行なった後、宛先の抽出(ステップ2
3)を行なう。そして、最終的な宛先は、ステップ22
と23で得られた共通取引先と宛先とから完全な宛先を
組立てる。
を抽出し、(ステップ21)、次に共通取引先の抽出(
ステップ22)を行なった後、宛先の抽出(ステップ2
3)を行なう。そして、最終的な宛先は、ステップ22
と23で得られた共通取引先と宛先とから完全な宛先を
組立てる。
(ステップ24)。そこでステップ24を作った完全な
宛先に対し、データを配分しくステップ25)、宛先抽
出手段2を構成する。
宛先に対し、データを配分しくステップ25)、宛先抽
出手段2を構成する。
宛先レコードの種類が3の場合には、宛先群のまとまり
を抽出し、(ステップ31)、次に共通と取引先の抽出
(ステップ32)を行なって、宛先の範囲の抽出(ステ
ップ33)を行なった後、そして、最終的の宛先は、ス
テップ32と33で得られた共通取引先と範囲指定され
た宛先とから完全な宛先を組み立てるステップ34゜そ
こで、一 ステップ34で作った最終的な宛先に対しデータを配分
しくステップ35)。宛先抽出手段3を構成する。
を抽出し、(ステップ31)、次に共通と取引先の抽出
(ステップ32)を行なって、宛先の範囲の抽出(ステ
ップ33)を行なった後、そして、最終的の宛先は、ス
テップ32と33で得られた共通取引先と範囲指定され
た宛先とから完全な宛先を組み立てるステップ34゜そ
こで、一 ステップ34で作った最終的な宛先に対しデータを配分
しくステップ35)。宛先抽出手段3を構成する。
最後に宛先レコードか4の場合には、上述の場合と同様
に宛先群のまとまりを抽出しくステップ41)、次に共
通取引先の範囲の抽出(ステップ42)を行なった後、
宛先の範囲群(ステップ43)を行なう。そして、最終
的な宛先は、ステップ42と43で得られ範囲指定を受
けた共通取引先と範囲指定を受けた宛先とから完全な宛
先を組み立てる(ステップ44)。そこでステップ44
て作った完全な宛先に対しデータを配分しくステップ4
5)、宛先抽出手段4を構成する。
に宛先群のまとまりを抽出しくステップ41)、次に共
通取引先の範囲の抽出(ステップ42)を行なった後、
宛先の範囲群(ステップ43)を行なう。そして、最終
的な宛先は、ステップ42と43で得られ範囲指定を受
けた共通取引先と範囲指定を受けた宛先とから完全な宛
先を組み立てる(ステップ44)。そこでステップ44
て作った完全な宛先に対しデータを配分しくステップ4
5)、宛先抽出手段4を構成する。
以上説明したように本発明は、簡略化された宛先指定方
式を利用し、宛先を制御する宛先制御レコードの数を減
少させることにより、ユーザ側における集配信費用の減
少および回線接続時間の減少ならびに運用の傾雑さの減
少をはかることができるという効果かある。
式を利用し、宛先を制御する宛先制御レコードの数を減
少させることにより、ユーザ側における集配信費用の減
少および回線接続時間の減少ならびに運用の傾雑さの減
少をはかることができるという効果かある。
第1図は本発明の一実施例の作動を示す流れ図、第2図
(a)〜(e)は本実施例の宛先指定用レコードフォー
マットを示ず構造図、第3図は本実施例の宛先データの
フォーマットを示す構造図、第4図は従来の宛先指定方
法を示す説明図。 1〜4・・・宛先抽出手段、5・・・宛先コードの抽出
、6・・・分離、7・・・共通宛先コード、8・・・宛
先明細。
(a)〜(e)は本実施例の宛先指定用レコードフォー
マットを示ず構造図、第3図は本実施例の宛先データの
フォーマットを示す構造図、第4図は従来の宛先指定方
法を示す説明図。 1〜4・・・宛先抽出手段、5・・・宛先コードの抽出
、6・・・分離、7・・・共通宛先コード、8・・・宛
先明細。
Claims (1)
- 同報機能を使用するVANセンタの集配信サービスの配
信先となる宛先の指定方式において、配信先の宛名群を
少なくとも1個のあらかじめ定められた共通条件を有す
る宛先群にグルーピングして前記共通の宛先群ごとにそ
れぞれの宛先のデータを配布する宛先抽出手段を備えて
成ることを特徴とするVANセンタ同報機能使用時の宛
先指定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63248023A JPH0295044A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Vanセンタ同報機能使用時の宛先指定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63248023A JPH0295044A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Vanセンタ同報機能使用時の宛先指定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295044A true JPH0295044A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17172055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63248023A Pending JPH0295044A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Vanセンタ同報機能使用時の宛先指定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295044A (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248023A patent/JPH0295044A/ja active Pending
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