JPH0294756A - 通話録音方式 - Google Patents

通話録音方式

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Publication number
JPH0294756A
JPH0294756A JP24405888A JP24405888A JPH0294756A JP H0294756 A JPH0294756 A JP H0294756A JP 24405888 A JP24405888 A JP 24405888A JP 24405888 A JP24405888 A JP 24405888A JP H0294756 A JPH0294756 A JP H0294756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixer
recording
switch
contacts
voice signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP24405888A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushi Miyawaki
宮脇 勝志
Yoshiro Hasegawa
長谷川 芳郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本説明は、時分割交換機において通話中の音声を録音す
る方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特公昭58−53537号公報に記載の
ように、通話中の通話路をそれぞれ独立に、該音声混合
手段に接続替えすることを行っていたために、たとえば
音声を録音する際、切替時にノイズが生じ、録音されて
いることがわかることにより通話者に不快感を与える可
能性がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
通話中の音声を録音する場合、録音開始、終了時に雑音
が生じないようにすることが必要であるが、従来の通話
録音方式は、回線の接続替えを行うため、雑音が生じる
という問題点があった。本発明は、上記従来技術の問題
点に鑑みなされたもので、通話中の音声を録音しても、
その開始、終了時に雑音が生じない通話録音方式を提供
することである。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、通話音を録音するときは、接続替えを行う
のでなく、時分割スイッチを制御して、通話路の音声信
号をマルチ分配して混合器入力に接続しその混合出力を
録音機で録音するという方式を採用することによって達
成される。
〔作用〕
本発明は、通話音を録音するために、通話路の接続替え
を行わない。通話路の時分割スイッチを制御して、2者
の通話者の1対の通話路の上り信号及び下り信号に対し
て、それぞれ通話路がおる。
通話信号を録音しようとする際は、各通話路を混合器へ
2重接続してやると、上り及び下りの通話信号が混合器
へもマルチ分配され送信される。上記上り及び下りの通
話信号すなわち2者の音声信号を混合器で混合し、録音
機に送ることにより両者の会話を録音できる。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
先ず全体構成を図により説明する。
本実施例は、通話者A1、通話者B2、時分割スイッチ
3、音声信号を混合して録音機に出力する音声信号混合
器4混合器より出力された混合出力を録音する録音機5
から構成される。以下その動作を図により説明すると、
通話者A1と通話者B2の間には、時分割スイッチ3が
ありこの時分割スイッチ3には音声信号混合器4が接続
されている。又、時分割スイッチ3中には、上りと下り
の通話路にそれぞれ、Pl、P2、Ql、Q2というス
イッチが必る。通話者A1と82が通話中には、Pl、
QlはとじているがP2と02は開放されている。この
両者の通話音を録音しようとするとき、Q2、Q2を閉
じてやる。そうすると音声信号は、マルチ分配されて受
信者と混合器4へそれぞれ送信される。混合器側へ送ら
れて来た音声信号は混合器4により混合される。その出
力信号は、録音機5により録音される。この動作におい
て時分割スイッチ3の混合器4への通話路を開閉するの
みで、通話者A1−通話者82間の通話路を開閉しない
ので雑音が生じる恐れがなく、通話品質は常に一定に保
たれる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、通話時の音声を録音する際に回線の接
続替えを行わない為、常時一定の通話品質が保たれ、通
話者に不快感を与えずに録音することが可能となる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の通話録音方式における通話路及
び回路構成を示した構成原理図である。 1・・・通話者A、2・・・通話者B、3・・・時分割
スイッチ、4・・・音声信号混合器、5・・・録音機。 一−3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、時分割交換機において時分割スイッチに接続した音
    声信号混合器とその混合出力を録音するための録音機を
    具備し時分割スイッチ上の上り下り1対の通話路の上り
    信号及び下り信号をマルチ分配接続して該混合器に入力
    、その出力を該録音機で録音することを特徴とする通話
    録音方式。
JP24405888A 1988-09-30 1988-09-30 通話録音方式 Pending JPH0294756A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6433003B1 (ja) * 2017-09-04 2018-12-05 Necプラットフォームズ株式会社 通話録音システム、通話録音方法および通話録音プログラム

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WO2019044147A1 (ja) * 2017-09-04 2019-03-07 Necプラットフォームズ株式会社 通話録音システム、通話録音方法および通話録音プログラム
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