JPH029467Y2 - - Google Patents

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JPH029467Y2
JPH029467Y2 JP1984040564U JP4056484U JPH029467Y2 JP H029467 Y2 JPH029467 Y2 JP H029467Y2 JP 1984040564 U JP1984040564 U JP 1984040564U JP 4056484 U JP4056484 U JP 4056484U JP H029467 Y2 JPH029467 Y2 JP H029467Y2
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は断路器および接地装置用の電動バネ操
作器の機械的インターロツク装置において、モー
タおよび各機構部に無理の加わらないようにした
構造に関する。
断路器および接地装置等の機器(以下対象機器
と称する)を動作させるための電動バネ操作器
(以下操作器と略記する)は、操作指令により駆
動用モータを回転して操作バネを蓄勢し、操作バ
ネが所定量蓄勢されたとき、その放勢力により機
器を動作させ、同時に補助開閉器を動作させてモ
ータを開路し停止させる。
この種の操作器の一例として、従来より第1図
の構成のものがあるが、これには種々の欠点があ
つた。本考案者はこれらの欠点を解消し、第3図
第4図に示す新たな構成操作器を得ることができ
た。しかし、これにも次のように機械的インター
ロツクについての欠点があつた。
一般にこの種の操作器では操作バネ巻上機構部
に機械的インターロツク装置を設け、必要に応じ
て巻上機構部を強制的にロツクし、巻上動作が行
なわれないようにする。このように巻上機構部を
ロツクした状態で操作回路の不具合などにより誤
つて操作器に操作指令加わると、駆動用のモータ
は起動できないため過大電流が流れ、これにより
サーマルリレーが動作し、あるいはヒユーズが溶
断して電源を遮断し機器を保護する。
このことから、機械的インターロツク装置には
従来次の欠点が避けられなかつた。すなわち、 (1) モータの回転が機械的に拘束されるため、モ
ータの回転を伝える各機構部は、モータ拘束時
の大きなトルクに耐えられるような強度を持た
せる必要がある。しかし、モータの平常運転時
のトルクは拘束時トルクに必べてはるかに小さ
く、各機構部の強度をモータ拘束時のトルクに
合わせることは非常に不経済である。
(2) 上述したように、機械的インターロツク装置
が動作し操作器がロツクされている場合に、誤
つて操作指令が出たときはサーマルレリーが動
作またはヒユーズが溶断するが、これを復帰さ
せるにはサーマルリレーをリセツトするか、ヒ
ユーズを交換するという労力を要する。
本考案はこのような欠点を解消し、上記の新た
な操作器においてインターロツク装置が動作しロ
ツクされている場合に、誤つて操作指令が出され
てもモータに無理が生じないようにしたもので、
最初にこれに至る間の詳細について説明する。
第1図は従来の操作器の構成例を示し、モータ
1回転はこれに直結されたウオームギヤ2よりウ
オームホイール3に伝わり、ウオーム部クラツチ
4を介して連結軸5に伝達され、クラツチ6によ
り操作バネ7を圧縮する。なお7aは操作バネ7
に設けたバネガイドである。
クランク6が死点まで回転され、これを越える
とバネ7により連結軸5は同方向に急激に回転さ
れ、駆動クラツチ8を介して出力軸9を回転す
る。
ここで、出力軸9は動作させるべき対象機器
(図示せず)に結合されており、上記出力軸9回
転により対象機器が投入または断路動作行なう。
また同時に、出力軸9に結合されたリンク11に
より補助開閉器10が駆動されてモータ1回路を
開き停止させる。なお12は対象機器の状態を示
す開閉表示板、13はウオームギヤ2に歯車装置
14を介して結合された手動操作軸15に係合し
手動操作を行なうためのハンドル、16は操作バ
ネ7の放勢時に駆動軸9に加わる衝撃を吸収する
ための緩衝器である。
しかし、このような構成では次の欠点が避けら
れない。すなわち、 (1) 動作時に操作バネ自身が大きく振れる回るた
め、バネガイドその他の機構に遠心力による不
要の力が加わり、強度的に不利である。
(2) クラツチが多く用いられており、クラツチは
複雑な形状のため加工に労力を要する。このク
ラツチは回転トルクを伝達するものであるが、
操作器全体の寸法が制限されるため小形にする
必要があり、そ直径を大きくできない。このた
めクラツチの嵌合部に加わる力が大きくなり、
必要な強度を得るために高級材料の焼入部品必
要とし、コスト高となる。
(3) 一般にガス絶縁開閉装置は、平面配置を示す
第2図に明らかなようにユニツトごとに並置さ
れる場合が多く、このときのユニツト間寸法L
は縮小化の点から極力小さく押さえられる。こ
こで21は遮断器、22は接地装置、23は断
路器、24は断路器および接地装置操作器、2
5および26は各ユニツトを示す。
この場合、各機器の点検はユニツト間に設けた
点検架台27を利用して行なうが、断路器や接地
装置等の操作器24の奥行寸法Sが大きいと点検
通路が確保できないため、奥行寸法Sは制限を受
ける。第1図に示した従来操作器では、バネ機構
や駆動部が同一軸上に並ぶため奥行寸法が大とな
り、第2図の構成の場合には不適当であつた。
第3図は上記の欠点を解消した操作器の構成を
示す斜視図、第4図aは同じく縦断面図、同図b
は切断線A−Aによる断面図、同図cは切断線B
−Bによる断面図である。また第5図aおよびb
は操作バネが第1の放勢状態、例えば対象機器が
投入状態にあるときの操作器の駆動部および巻上
部の状態示す説明図、第6図aおよびbは操作バ
ネの蓄勢途中の状態を示す説明図、第7図は操作
バネが第2の放勢状態、例えば対象機器が断路状
態にある場合の操作器駆動部を示す説明図であ
る。次に、その構造について説明する。
ここで、モータ31と、これに大、小の歯車3
2a,32b等よりなる減速機構32を介して結
合されたネジ棒33と、これに嵌合して摺動する
メネジを有する摺動子34とにより駆動部を形成
する。
次に、摺動子34の移動を伝達する巻上レバー
A35と、これにより駆動される巻上軸36、お
よびこれに固定された巻上レバーB37とにより
巻上機構部を形成する。
また、巻上軸36に回転自由に取付けたレバー
A38と、その先端に設けたローラ部39と、レ
バーA38の先端を固定軸40に回転自由に保持
されたT字状のレバーB41の一端とをピン接合
により連結するリンクA42と、レバーB41の
リンクA42との接合点の固定軸40に対して反
対側の一端にピン接合され、レバーB41の動作
と連動して蓄勢および放勢を行なう操作バネ43
と、その放勢時のストツパ44と、レバーB41
の中央の一端に長穴を有するリンクB45を介し
て結合され、操作バネ43の放勢時の最終行程で
衝撃を吸収緩和する緩衝器46とにより操作バネ
機構部を構成する。
さらに巻上軸36に回転自由に取付けられ、第
8図に示すローラ部39の反転レバー用ローラ4
7により操作バネ43の放勢力を伝達する反転レ
バー48と、対象機器に結合された出力軸49
と、反転レバー48と出力軸49とを連結するリ
ンクC50と、出力軸49に連動して動作する補
助開閉器51と、出力軸49の回軸角度を決める
ストツパ52,53とにより出力機構部が構成さ
れ、またモータ31を制御する電磁接触器54
(第4図cに示す)等を加えて操作器が構成され
る。
次に、その動作を説明する。第5図aおよびb
は上述したように、操作バネ43が第1の放勢状
態(対象機器が投入状態)にある場合の操作バネ
機構部および駆動部を示し、操作バネ43はスト
ツパ44に当り停止している。また反転レバー4
8は、第8図に示すローラ部39の反転レバー用
ローラ47とストツパ52とにはさまれて投入位
置に保持され、また摺動子34はネジ棒33の左
端にある。
投入指令が出されて電磁接触器54が閉じモー
タ31が回転すると、その回転は減速機構32を
介してネジ棒33に加わり、摺動子34は右方移
動し、これにつれて巻上レバーA35および巻上
レバーB37は巻上軸36を中心に反時計方向に
回転する。レバーA38は、先端のローラ部39
の巻上レバー用ローラ55が巻上レバーB37に
より押されるため巻上軸36を中心に反時計方向
に回転する。
この回転はリンクA42を介してレバーB41
に伝達され、レバーB41は固定軸40を中心に
時計方向に回転し、操作バネ43は順次圧縮、蓄
勢される。
第6図a,bに示すように操作バネ43が圧縮
されて、レバーA38とリンクA42とが形成す
る死点を越えると操作バネ43は急激に放勢し、
レバーB41は蓄勢時とは反対に反時計方向に、
レバーA38は蓄勢時と同方向に同じく反時計方
向に、それぞれ急速に回転する。
このとき、レバーA38の先端のローラ部39
の反転レバー用ローラ47が反転レバー48に当
り、これをストツパ53に当るまで半時計方向に
回転させる。これにより第7図に示すように、出
力軸49は反転レバー48にピン接続されたリン
クC50を介して反時計方向に回転され、これに
接続された対象機器が断路状態に駆動される。ま
た、その最終行程で、操作バネ43の放勢時の衝
撃は緩衝器46により吸収、緩和される。
対象機器を投入する場合はモータ31を逆方向
に回転することにより上記断路動作と逆の動作が
行なわれ、第7図に示す操作バネ43の放勢状態
から順次蓄勢されて第6図aに示すようにレバー
A38とリンクA42により死点が形成され、こ
れを越えると操作バネ43は急激に放勢し、出力
軸49を回転して対象機器を投入し第5図の状態
にもどる。
なお、ネジ棒33の左霜に結合装置56を取付
け、必要に応じてハンドル(図示せず)を結合
し、手動により操作することもできる。また出力
軸49に第4図aに示すように表示板57を取付
けて、駆動機器の投入、断路を表示させることも
できる。
また、ストツパ44,52,53は操作バネ用
のストツパ44が反転レバー用ストツパ52,5
3より先に作動するように調整することが必要で
ある。かくすることにより、操作バネ43の放勢
時の衝撃はストツパ44が受け止め、他の機構に
無理な力が加わるおそれはない。さらに58はモ
ータ31と歯車32b間に設けたクラツチ、第4
図bに示す59は端子板、60は制御ケーブル導
入口である。
このような構造とすることにより、次の効果が
得られる。すなわち、操作バネはほぼ直線運動を
行ない、従来のように操作バネが大きく振れ回る
ことはなく、遠心力による余分な力が加わるおそ
れはない。
また操作器内部の配置は、バネ巻上部、操作バ
ネ機構部、出力軸等を従来のように同一軸上並べ
る必要がない。このため操作器の奥行寸法を小さ
くでき、ユニツト間の点検通路を十分確保するこ
とができる。
さらにこの場合、クラツチやカム等により動力
を伝達するのではなく、反転レバー用ローラ47
で反転レバー48を駆動するため、クラツチやカ
ム等の複雑な加工を要する部品を必要とせず、安
価に製作することができる。
本考案は上記操作器において適宜図面で示した
ように、モータ31と減速機構32との間に、機
械的インターロツク装置を構成するクラツチ58
とクラツチレバー67とを設けたもので、まず構
造を説明する。
第9図ないし第12図は本考案の実施例を示
し、第9図はクラツチ58の設置状態(ただし、
クラツチ“切”)を示す斜視図、第10図は機械
的インターロツクがされていないクラツチ“入”
の状態を示す側面図、第11図は次に示す第12
図における切断線C−Cによる断面図、第12図
は同インターロツクがかかつた、クラツチ“切”
の状態を示す側面図、第13図は上記第12図に
おけるD−D線矢視図である。
駆動用モータ31の回転軸には先端に切り欠け
部61を有するモータ側クラツチ部62が設けけ
られ、歯車側クラツチ部63の一端に設けたトル
ク伝達用ピン64が上記切り欠け部61と噛み合
つて、モータ31の回転を歯車側に伝達する。
歯車側クラツチ部63の他端は、回転軸65の
矩形断面部66に軸方向に摺動可能に嵌合してあ
り、歯車側クラツチ部63の回転は矩形断面部6
6により回転軸65に伝達される。回転軸65に
は平歯車(小)32bが取付けてあり、モータ3
1の回転はこの平歯車(小)32bに伝わり、こ
れに噛み合う平歯車(大)32aを介してネジ棒
33を回転し、操作バネ43を蓄勢する。
一方、軸68を介してほぼ互いに直交して結合
された第1のレバー67aおよび第2のレバー6
7bよりなるクラツチレバー67は軸68を中心
に回転自由に設けられ、機械的インターロツクが
かかつていない状態では第10図に示すようにバ
ネ69によつて第1のレバー67aの左端がスト
ツパ40に当り停止し、クラツチ58は“入”状
態に保たれている。
また、この操作器(#1とする)が例えば接地
装置を対象機器とすると、この接地装置に対応し
た断路器(相手方操作器#2)からワイヤ、リン
ク等により#1操作器のクラツチレバー67の第
1のレバー67aに設けたピン71に結合され、
かつ上記接地装置の操作器(#1)から、上記断
路器を対象機器とする操作器(#2)のクラツチ
レバー67の第1のレバー67aのピン71に同
様にして結合されて、いわゆる交差結合されてお
り、いずれもピン71を引き下げてクラツチ58
が“切”状態となるように動作する。
次に、機械的インターロツク装置の動作につい
て説明する。
#2操作器が動作して対象機器が駆動される
と、#1操作器ではピン71が引き下げられてク
ラツチレバー67が時計方向に回転し、先端に設
けた駆動ピン72により、歯車側クラツチ部63
のバネ73により左方に押されていた鍔部74を
右方に押して移動させ、モータ側クラツチ部62
と歯車側クラツチ部63との係合を外して第12
図の状態になる。かくして#1操作器は機械的イ
ンターロツクを施され、誤つてモータ31が回転
してもクラツチ58が外れているため、モータ3
1は単に空転するのみで操作器はなんら動作せ
ず、無理な力はかからない。
ただし、このように機械的インターロツクがか
かつているときは操作器の手動操作もできないよ
うにロツクする必要がある。手動操作は、ネジ棒
33の一端に設けた結合装置56にハンドルをさ
し込み回転して行なうが、このネジ棒33の回転
は減速装置32を経てクラツチ58に伝わる。
機械的インターロツクがかつている状態では、
鍔部74に設けた突起部75にクラツチレバー6
7の第2のレバー67bに取付けた駆動ピン72
が当るためクラツチ58の歯車側クラツチ部63
以際は回転を阻止され、ハンドルを回すことはで
きない。かくして手動操作もロツクされる。
なお、このような機器間の機械的インターロツ
ク以外にも、点検作業等のため現地で対象機器を
ロツクする必要が生じる。このときは第12図に
示すよう操作器ブラケツト76に設けた鎖錠ボル
ト用タツプ穴に鎖錠ボルト77をねじ込み、第1
のレバー67aの左端を押し上げることにより、
上記の場合と同様にロツクすることができる。
このように、本考案による機械的インターロツ
ク装置は従来のように操作器を強制的にロツクす
るものではなく、モータと駆動機構との間にクラ
ツチを設け、相手方機器の動作によりクラツチを
“入”または“切”とするものである。かくする
ことにより、機械的インターロツクを施された操
作器では誤つてモータが回転しても単に空転する
のみで操作器が動作する危険はなく、かつモータ
は空転するのみで、従来のように過大電流が流れ
て大きなトルクが生じるおそれはない。
以上説明したように、本考案によるときはモー
タの回転をロツクする等のことなく、手動操作を
も含めて操作器を確実に機械的にインターロツク
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の操作器を示す斜視図、第2図は
ガス絶縁開閉装置のユニツト配置を示す平面図、
第3図は本考案を適用する操作器を示す斜視図、
第4図aは同じく縦断面図、同図bは切断線A−
Aによる断面図、同図cは切断線B−Bによる断
面図、第5図a,bと第6図a,bおよび第7図
は操作バネの第1の放勢状態と蓄勢途中の状態お
よび第2の放勢状態の各部の動作を示す説明図、
第8図はリンクA先端のローラ部を示す説明図、
第9図ないし第12図は本考案の実施例を示し、
第9図は本考案によるクラツチの設置状態を示す
側面図、第10図はクラツチ“入”の状態を示す
側面図、第11図は切断線はC−Cによる断面
図、第12図はクラツチ“切”の状態を示す側面
図、第13図はD−D線矢視図である。 31……モータ、32……減速機構、43……
操作バネ、49……出力軸、56……結合装置、
58……クラツチ、61……切り欠け部、62…
…モータ側クラツチ部、63……歯車側クラツチ
部、64……伝達ピン、67……クラツチレバ
ー、67a……第1のレバー、67b……第2の
レバー、68……軸、72……駆動ピン、73…
…バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータおよび操作バネと、上記モータより減速
    機構を介し駆動されて上記操作バネを蓄勢し、上
    記操作バネが所定量蓄勢されたのちその放勢力に
    より出力軸を回転し該出力軸に結合された対象機
    器を所定状態に駆動するレバー機構とを具備する
    電動バネ操作器において、上記モータの出力端に
    設けられ切り欠け部を有するモータ側クラツチ部
    と、上記減速機構の入力端に設けられバネにより
    軸方向に摺動されて上記切り欠け部に伝達ピンを
    係合させトルクを伝達する歯車側クラツチ部とよ
    りなるクラツチと、上記減速機構に設けた手動操
    作用ハンドルとの結合装置と、軸を介し互いに直
    交して結合された第1のレバーおよび第2のレバ
    ーよりなるクラツチレバーとを具備し、上記クラ
    ツチレバーを軸を中心として回転し上記第2のレ
    バーの先端に取付けた駆動ピンにより上記歯車側
    クラツチ部を上記バネに抗して軸方向に移動させ
    ることにより、上記切り欠け部より伝達ピンを離
    脱させて上記クラツチを“切”とすると共に、上
    記駆動ピンが上記上記歯車側クラツチ部に設けた
    突起部に当りその回転を阻止することを特徴とす
    る電動バネ操作機構の機械的インターロツク装
    置。
JP4056484U 1984-03-23 1984-03-23 電動バネ操作機構の機械的インタ−ロツク装置 Granted JPS60153443U (ja)

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