JPH0294270A - 通信機器用接続器具 - Google Patents
通信機器用接続器具Info
- Publication number
- JPH0294270A JPH0294270A JP24359888A JP24359888A JPH0294270A JP H0294270 A JPH0294270 A JP H0294270A JP 24359888 A JP24359888 A JP 24359888A JP 24359888 A JP24359888 A JP 24359888A JP H0294270 A JPH0294270 A JP H0294270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- cable
- power
- signal
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は通信機器用接続器具に関し、特にｌ５ＤＮのレ
イヤ１を構成する宅内系の通信機器用接続器具に関する
。
イヤ１を構成する宅内系の通信機器用接続器具に関する
。
［従来の技術及び解決すべき課題］
従来この種の接続を行なう場合には、ＡＣ／ＤＣコンバ
ーターと信号用コネクタ付きケーブルとを個別に用意す
る必要があった。
ーターと信号用コネクタ付きケーブルとを個別に用意す
る必要があった。
例えば、ｌ５ＤＮでは宅内バスがＣＣＩＴＴ（国際電信
電話諮問委員会）によってＳインターフェースとよばれ
るインターフェースで定義されている。
電話諮問委員会）によってＳインターフェースとよばれ
るインターフェースで定義されている。
このＳインターフェースの物理的な接続はＩＳＯ標準の
ＤＩＳ８８７７型ソケットにて行なうことになっている
。
ＤＩＳ８８７７型ソケットにて行なうことになっている
。
また、ｌ５ＤＮで使用される各種端末は一般的に宅内用
の１００ＶＡソケツトからその使用する電力の供給を受
けると考えられる。
の１００ＶＡソケツトからその使用する電力の供給を受
けると考えられる。
従って、従来技術によれば、ｌ５ＤＮのターミナルアダ
プター（略称ＴＡ）やｌ５ＤＮＳインターフエースを有
する各種端末はそのＤＣ電源を外部Ａ Ｃ７０Ｃコンバ
ーターから供給されるときには、第５図に示すように、
Ｓインターフェース用のプラグ５０２及びケーブル５０
５と宅内用ＡＣ電力を端末に適するＤＣ電力に変換する
ＡＣ／ＤＣコンバーター５０７を有するプラグ５０３・
ケーブル５０６の二種類のプラグ付きケーブルを有する
必要があった。
プター（略称ＴＡ）やｌ５ＤＮＳインターフエースを有
する各種端末はそのＤＣ電源を外部Ａ Ｃ７０Ｃコンバ
ーターから供給されるときには、第５図に示すように、
Ｓインターフェース用のプラグ５０２及びケーブル５０
５と宅内用ＡＣ電力を端末に適するＤＣ電力に変換する
ＡＣ／ＤＣコンバーター５０７を有するプラグ５０３・
ケーブル５０６の二種類のプラグ付きケーブルを有する
必要があった。
この場合、ｌ５ＤＮインターフェース機能付き端末５０
４が一般の宅内用ＡＣコンセント５０１に接続されてい
る場合について示している０本図におけるコンセント５
０１は第６図に示すようにＩ ＳＤＮのＳインターフェ
ースのソケット５１０と宅内用のＡＣコンセント５１１
を一体化して具備するものを示している。このように、
従来はＩ ＳＤＮのＳインターフェースを接続するケー
ブルとＡＣ電源用ケーブルを別に用意し、二本のケーブ
ルを用いて接続する必要があった。
４が一般の宅内用ＡＣコンセント５０１に接続されてい
る場合について示している０本図におけるコンセント５
０１は第６図に示すようにＩ ＳＤＮのＳインターフェ
ースのソケット５１０と宅内用のＡＣコンセント５１１
を一体化して具備するものを示している。このように、
従来はＩ ＳＤＮのＳインターフェースを接続するケー
ブルとＡＣ電源用ケーブルを別に用意し、二本のケーブ
ルを用いて接続する必要があった。
勿論、現在ＣＣＩＴＴ標準ではＳインターフェースによ
る端末への電力の供給も考慮されてはいるものの、その
電力供給能力は限られており、高度な機能をもつｌ５Ｄ
Ｎ端末の電力供給には必ずしも十分とはいえない、この
ため、簡易型の端末を除けば、結局は上述の二本のケー
ブルを必要とする端末が多いと予想される。
る端末への電力の供給も考慮されてはいるものの、その
電力供給能力は限られており、高度な機能をもつｌ５Ｄ
Ｎ端末の電力供給には必ずしも十分とはいえない、この
ため、簡易型の端末を除けば、結局は上述の二本のケー
ブルを必要とする端末が多いと予想される。
しかし、ｌ５ＤＮが普及すれば、上記の欠点をカバーす
るために、第６図のように宅内用のＡＣコンセント５１
１とｌ５ＤＮのＳインターフェースのソケット５１０を
共通のコンセント５０１の中に入れ、接続を簡単にする
ことを目的とした接続器具が使用されるであろう。
るために、第６図のように宅内用のＡＣコンセント５１
１とｌ５ＤＮのＳインターフェースのソケット５１０を
共通のコンセント５０１の中に入れ、接続を簡単にする
ことを目的とした接続器具が使用されるであろう。
また、ｌ５ＤＮＩ末へのＳインターフェース経由の給電
は難しいにしても、端末の軽量化、充電式電池の進歩等
を考慮すると、ＤＣ電源を電源入力とする機器が増加す
ると予想される。
は難しいにしても、端末の軽量化、充電式電池の進歩等
を考慮すると、ＤＣ電源を電源入力とする機器が増加す
ると予想される。
しかし、Ｉ ＳＤＮでは、端末の可搬性をその特徴の一
つにしており、端末あたりケーブルが（Ａ Ｃ７０Ｃコ
ンバーターを含め）二本必要であることは、ｌ５ＤＮ端
末にとってその可搬性を疎外する条件になりかねない、
このため、規定されたＳインターフェースの仕様は守り
つつ、プラグ、Ａ Ｃ７０Ｃコンバーター、ケーブルの
一本化を行ない、上記問題点を解決する必要がある。
つにしており、端末あたりケーブルが（Ａ Ｃ７０Ｃコ
ンバーターを含め）二本必要であることは、ｌ５ＤＮ端
末にとってその可搬性を疎外する条件になりかねない、
このため、規定されたＳインターフェースの仕様は守り
つつ、プラグ、Ａ Ｃ７０Ｃコンバーター、ケーブルの
一本化を行ない、上記問題点を解決する必要がある。
また、以上述べた問題点はｌ５ＤＮに限らず、電力と信
号を標準化されたインターフェースで他と接続する必要
がある機器には一般的な問題点である。
号を標準化されたインターフェースで他と接続する必要
がある機器には一般的な問題点である。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記課題を解決するためになしたもので、そ
の解決手段として本発明は、一端に宅内用ＡＣプラグ及
び通信機の信号用プラグとを一つのプラグケース内に一
体化して具備し、他端に通信機器のＤＣ電源用プラグ及
び信号用プラグを一つのプラグケース内に一体化して具
備し、上記両プラグケース間を電源用ケーブル及び信号
用ケーブルを一本のケーブルケーシングの中に納めた一
体化ケーブルで接続し、かつ前記二個のプラグケースの
間に宅内用ＡＣ電源と通信機器用ＤＣ電源の間の変換を
行なうＡＣ／ＤＣコンバーターを具備する構成としてい
る。
の解決手段として本発明は、一端に宅内用ＡＣプラグ及
び通信機の信号用プラグとを一つのプラグケース内に一
体化して具備し、他端に通信機器のＤＣ電源用プラグ及
び信号用プラグを一つのプラグケース内に一体化して具
備し、上記両プラグケース間を電源用ケーブル及び信号
用ケーブルを一本のケーブルケーシングの中に納めた一
体化ケーブルで接続し、かつ前記二個のプラグケースの
間に宅内用ＡＣ電源と通信機器用ＤＣ電源の間の変換を
行なうＡＣ／ＤＣコンバーターを具備する構成としてい
る。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図〜第３図はそれぞれ本発明の一実施例を示す図で
ある。
ある。
第１図において、ケーブルの一端にはＡＣ１００Ｖ用の
電源コネクタ端子１００、ＩＳＯで標準化されているＤ
Ｉ ３８８７７型コネクタのプラグ１０１を有している
。また、１０２は上記の二種類のプラグを一つのプラグ
として一体化しているプラグハウジングであり、この中
にＡＣ／ＤＣコンバーター１０３を内蔵している。また
。
電源コネクタ端子１００、ＩＳＯで標準化されているＤ
Ｉ ３８８７７型コネクタのプラグ１０１を有している
。また、１０２は上記の二種類のプラグを一つのプラグ
として一体化しているプラグハウジングであり、この中
にＡＣ／ＤＣコンバーター１０３を内蔵している。また
。
他端には、ＤＩＳ８８７７型コネクタｉｉｔ。
ＤＣ電源給電用プラグ１１０、プラグハウジング１１２
を有しており、この間を電源／信号一体止の一本のケー
ブル１２０で接続している。
を有しており、この間を電源／信号一体止の一本のケー
ブル１２０で接続している。
従って、このプラグ、ＡＣ／ＤＣコンバーター内蔵プラ
グ付きケーブルを使用することにより。
グ付きケーブルを使用することにより。
ＡＣ１００Ｖ電源とＩ ＳＤＮのＳインターフェースと
を同時に一回の着脱動作で接続、切り離しを行なうこと
が可能となる。
を同時に一回の着脱動作で接続、切り離しを行なうこと
が可能となる。
第２図は本実施例の回路構成を示したブロック図である
０図中１００は宅内用ＡＣ１００Ｖ電源用プラグ、１０
１はＤＩＳ８８７７型コネクタ、１０２はＡ Ｃ７０Ｃ
コンバーター、１１０はＤＣプラグ、１１１はＤＩＳ８
８７７型コネクタ、１１２はプラグハウジングをそれぞ
れ示している。また、１２０は電源ケーブルと信号ケー
ブルを共通に収容するケーブルケーシングで、図の如き
接続状態となっている。
０図中１００は宅内用ＡＣ１００Ｖ電源用プラグ、１０
１はＤＩＳ８８７７型コネクタ、１０２はＡ Ｃ７０Ｃ
コンバーター、１１０はＤＣプラグ、１１１はＤＩＳ８
８７７型コネクタ、１１２はプラグハウジングをそれぞ
れ示している。また、１２０は電源ケーブルと信号ケー
ブルを共通に収容するケーブルケーシングで、図の如き
接続状態となっている。
第３図は端末機器１０４に、本実施例によるＡ Ｃ７０
Ｃコンバーター内蔵プラグ付きケーブルを使用した場合
を示した図である。この例では端末はパーソナルコンピ
ューターの例が示してあり、表示、キーバッド等を備え
ている。尚、１０５はＡＣ／Ｓインターフェースコンセ
ント、１０２はＡ Ｃ７０Ｃコンバーター内蔵プラグハ
ウジング、１２０はケーブル、１１２は他端側のプラグ
ハウジングである。
Ｃコンバーター内蔵プラグ付きケーブルを使用した場合
を示した図である。この例では端末はパーソナルコンピ
ューターの例が示してあり、表示、キーバッド等を備え
ている。尚、１０５はＡＣ／Ｓインターフェースコンセ
ント、１０２はＡ Ｃ７０Ｃコンバーター内蔵プラグハ
ウジング、１２０はケーブル、１１２は他端側のプラグ
ハウジングである。
上記実施例ではＡＣ／ＤＣコンバーター１０３がプラグ
ハウジング１０２に内蔵されている構成を示しているが
、Ａ Ｃ７０Ｃコンバーター１０３をプラグとは別のハ
ウジングに納める構成も可能である。第４図にはその場
合の実施例を示す。
ハウジング１０２に内蔵されている構成を示しているが
、Ａ Ｃ７０Ｃコンバーター１０３をプラグとは別のハ
ウジングに納める構成も可能である。第４図にはその場
合の実施例を示す。
２００はＡＣ１００Ｖ用の電源コネクタ端子、２０１は
ＩＳＯで標準化されているＤＩ５８８７７型コネクタの
プラグである。また、２０２は上記の二種類のプラグを
一つのプラグとして一体化しているプラグハウジングで
ある。
ＩＳＯで標準化されているＤＩ５８８７７型コネクタの
プラグである。また、２０２は上記の二種類のプラグを
一つのプラグとして一体化しているプラグハウジングで
ある。
また、他端にはＤＩ３８８７７型コネクタ２１１、ＤＣ
電源給電用プラグ２１０、プラグハウジング２１２を有
しており、この間にＡＣ／ＤＣコンバーター２２０をも
つ、ＡＣ／ＤＣコンバーター２２０とプラグハウジング
２０２゜２１２の間はそれぞれ電源／信号一体止の一本
のケーブル２２１と２２２で接続している。
電源給電用プラグ２１０、プラグハウジング２１２を有
しており、この間にＡＣ／ＤＣコンバーター２２０をも
つ、ＡＣ／ＤＣコンバーター２２０とプラグハウジング
２０２゜２１２の間はそれぞれ電源／信号一体止の一本
のケーブル２２１と２２２で接続している。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の通信機器用接続器具によれ
ば、一端に宅内用ＡＣプラグ及び通信機の信号用プラグ
とを一つのプラグケース内に一体化して具備し、他端に
通信機器のＤＣ電源用プラグ及び信号用プラグを一つの
プラグケース内に一体化して具備し、上記両プラグケー
ス間を電源用ケーブル及び信号用ケーブルを一本のケー
ブルケーシングの中に納めた一体化ケーブルで接続し、
かつ前記二個のプラグケースの間に宅内用ＡＣ電源と通
信機器用ＤＣ電源の間の変換を行なうＡ Ｃ７０Ｃコン
バーターを具備する構成としたため、他の機器との間で
通信を行なう電子機器の接続を行なう際に電源線、信号
線の着脱が一回の着脱動作で可能となることから、機器
の接続が簡単に行なえるようになる効果がある。
ば、一端に宅内用ＡＣプラグ及び通信機の信号用プラグ
とを一つのプラグケース内に一体化して具備し、他端に
通信機器のＤＣ電源用プラグ及び信号用プラグを一つの
プラグケース内に一体化して具備し、上記両プラグケー
ス間を電源用ケーブル及び信号用ケーブルを一本のケー
ブルケーシングの中に納めた一体化ケーブルで接続し、
かつ前記二個のプラグケースの間に宅内用ＡＣ電源と通
信機器用ＤＣ電源の間の変換を行なうＡ Ｃ７０Ｃコン
バーターを具備する構成としたため、他の機器との間で
通信を行なう電子機器の接続を行なう際に電源線、信号
線の着脱が一回の着脱動作で可能となることから、機器
の接続が簡単に行なえるようになる効果がある。
また、従来電源用のコネクタ付きケーブルと信号用のコ
ネクタ付きケーブルとを二本用意する必要があったもの
が二本ですむようになるので、使用者の負担を軽減する
ことができる。すなわち、ケーブルの紛失のおそれをへ
らせるし、取扱いが容易になるという効果がある。また
、機器を収納する際にも片付けが容易に行なえるように
なるという効果がある。
ネクタ付きケーブルとを二本用意する必要があったもの
が二本ですむようになるので、使用者の負担を軽減する
ことができる。すなわち、ケーブルの紛失のおそれをへ
らせるし、取扱いが容易になるという効果がある。また
、機器を収納する際にも片付けが容易に行なえるように
なるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る通信機器用接続器具を
示す斜視図、第２図はその回路構成を示すブロック図、
第３図はその使用状態を示す斜視図、第４図は他の実施
例を示す斜視図、第５図及び第６図は従来例を示す全体
図及びコンセント拡大図である。 Ｚｏｏ：ＡＣ１００Ｖプラグ １０１ ：ＤＩＳ８８７７型プラグ １０２ニブラグハウジング １１０：ＤＣプラグ １１１：ＤＩＳＳ８８７７型プラグ １１２ニブラグハウジング ２００：ＡＣ１００Ｖプラグ ２０１ ：ＤＩＳ８８７７型ソケット ２０２ニブラグハウジング ２１０：ＤＣプラグ ２１１：ＤＩＳＳ８８７７プラグ ２１２ニブラグハウジング ２２０ ： ＡＣ／ＤＣコンバーター ２２１．２２２：ケーブル
示す斜視図、第２図はその回路構成を示すブロック図、
第３図はその使用状態を示す斜視図、第４図は他の実施
例を示す斜視図、第５図及び第６図は従来例を示す全体
図及びコンセント拡大図である。 Ｚｏｏ：ＡＣ１００Ｖプラグ １０１ ：ＤＩＳ８８７７型プラグ １０２ニブラグハウジング １１０：ＤＣプラグ １１１：ＤＩＳＳ８８７７型プラグ １１２ニブラグハウジング ２００：ＡＣ１００Ｖプラグ ２０１ ：ＤＩＳ８８７７型ソケット ２０２ニブラグハウジング ２１０：ＤＣプラグ ２１１：ＤＩＳＳ８８７７プラグ ２１２ニブラグハウジング ２２０ ： ＡＣ／ＤＣコンバーター ２２１．２２２：ケーブル
Claims (1)
- 一端に宅内用ＡＣプラグ及び通信機の信号用プラグとを
一つのプラグケース内に一体化して具備し、他端に通信
機器のＤＣ電源用プラグ及び信号用プラグを一つのプラ
グケース内に一体化して具備し、上記両プラグケース間
を電源用ケーブル及び信号用ケーブルを一本のケーブル
ケーシングの中に納めた一体化ケーブルで接続し、かつ
前記二個のプラグケースの間に宅内用ＡＣ電源と通信機
器用ＤＣ電源の間の変換を行なうＡＣ／ＤＣコンバータ
ーを具備することを特徴とする通信機器用接続器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24359888A JPH0294270A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 通信機器用接続器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24359888A JPH0294270A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 通信機器用接続器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294270A true JPH0294270A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17106197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24359888A Pending JPH0294270A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 通信機器用接続器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0294270A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5295860A (en) * | 1992-10-15 | 1994-03-22 | Ford Motor Company | Integral battery cable solenoid connector |
| US5792986A (en) * | 1995-01-05 | 1998-08-11 | Monster Cable International, Ltd. | Composite audio/video cable assembly |
| US7933402B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Integrated adapter and fax device using the same |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24359888A patent/JPH0294270A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5295860A (en) * | 1992-10-15 | 1994-03-22 | Ford Motor Company | Integral battery cable solenoid connector |
| US5792986A (en) * | 1995-01-05 | 1998-08-11 | Monster Cable International, Ltd. | Composite audio/video cable assembly |
| US7933402B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Integrated adapter and fax device using the same |
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