JPH029239B2 - - Google Patents
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- JPH029239B2 JPH029239B2 JP61064264A JP6426486A JPH029239B2 JP H029239 B2 JPH029239 B2 JP H029239B2 JP 61064264 A JP61064264 A JP 61064264A JP 6426486 A JP6426486 A JP 6426486A JP H029239 B2 JPH029239 B2 JP H029239B2
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- Japan
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- transport pipe
- pipe
- hole
- drilling
- guide passage
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/04—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
- F16L41/06—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor making use of attaching means embracing the pipe
- F16L41/065—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor making use of attaching means embracing the pipe without removal of material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/04—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、火薬の力で輸送管に取付ける連結
管用の穴をあける管継手装置およびそれで穴をあ
ける方法に関するものである。
管用の穴をあける管継手装置およびそれで穴をあ
ける方法に関するものである。
例えばラジエータの連結管を、温水系統の密閉
回路中を循管する適度に加熱された水用の供給管
または戻り管に取付けることは非常に困難である
から、取付作業は複雑で時間を要する。また種々
な位置にある管に流体の流れを調節したり止めた
りする別個の弁を配置して流体の流量を調節でき
るようにする必要がある。
回路中を循管する適度に加熱された水用の供給管
または戻り管に取付けることは非常に困難である
から、取付作業は複雑で時間を要する。また種々
な位置にある管に流体の流れを調節したり止めた
りする別個の弁を配置して流体の流量を調節でき
るようにする必要がある。
この発明の装置および方法の主な特徴と目的
は、 流体の輸送管を流体密に囲む二つの継手二半分
体から成り、火薬の力で輸送管に取付ける連結管
用の穴をあける管継手装置において、一方の二半
分体は輸送管から連結管へ通ずる一つまたは多数
の流通路と、輸送管の方へ延びる案内通路とを有
し、前記案内通路に輸送管に穴をあける穴あけ部
材が配置され、また前記案内通路は案内部材によ
り外部に対して閉鎖され、前記案内部材にはねじ
付き軸をもつ手動調節部材を前記軸を穴あけ部材
の一方の自由端部に当接して取付けることができ
るようになつており、また穴あけ部材の前記一方
の自由端部より上の位置にて案内通路に通ずる薬
筒挿入用の通路が形成されていることを特徴と
し、薬筒をハンマあるいは類似の物で爆発させて
穴あけ部材によつて輸送管に穴をあけ、手動調節
部材を操作することにより部材を輸送管の方へ動
かしたりまた輸送管から離したりして穴あけ部材
の他方の端部分に輸送管の穴を開閉させるように
した、火薬の力で輸送管に連結管用の穴をあける
管継手装置を提供することであり、また、流体の
輸送管を流体密に囲む二つの継手二半分体から成
り、前記輸送管に連結管用の穴をあける管継手装
置の一方の二半分体は、輸送管から連結管へ通ず
る一つまたは多数の流通路と、輸送管の方へ延び
る案内通路とを有し、火薬の力で輸送管に穴をあ
ける穴あけ部材が前記案内通路内に移動自在に挿
入され、前記案内通路は案内部材により外部に対
して閉鎖され、前記案内部材にはねじ付き軸をも
つ手動調節部材が前記軸を前記穴あけ部材部材の
一方の自由端部に当接して取付けることができる
ようになつており、また穴あけ部材の前記一方の
自由端部より上の位置において案内通路に通ずる
通路を形成した管継手装置を用いて、火薬の力で
輸送管を取付ける連結管用の穴をあける方法にお
いて、前記通路内に薬筒を挿入し、薬筒をハンマ
あるいは類似のもので爆発させて火薬ガスを前記
案内通路に充満させ、それで穴あけ部材を高速で
輸送管の方へ動かし、輸送管に穴をあける工程
と、穴あけ部材を動かして輸送管を流れる流体の
一部を連結管へ調節自在に導く、ねじ付き軸をも
つ手動調節部材を案内部材に取付ける工程とより
なる、火薬の力で輸送管に連結用の穴をあける方
法を提供することである。
は、 流体の輸送管を流体密に囲む二つの継手二半分
体から成り、火薬の力で輸送管に取付ける連結管
用の穴をあける管継手装置において、一方の二半
分体は輸送管から連結管へ通ずる一つまたは多数
の流通路と、輸送管の方へ延びる案内通路とを有
し、前記案内通路に輸送管に穴をあける穴あけ部
材が配置され、また前記案内通路は案内部材によ
り外部に対して閉鎖され、前記案内部材にはねじ
付き軸をもつ手動調節部材を前記軸を穴あけ部材
の一方の自由端部に当接して取付けることができ
るようになつており、また穴あけ部材の前記一方
の自由端部より上の位置にて案内通路に通ずる薬
筒挿入用の通路が形成されていることを特徴と
し、薬筒をハンマあるいは類似の物で爆発させて
穴あけ部材によつて輸送管に穴をあけ、手動調節
部材を操作することにより部材を輸送管の方へ動
かしたりまた輸送管から離したりして穴あけ部材
の他方の端部分に輸送管の穴を開閉させるように
した、火薬の力で輸送管に連結管用の穴をあける
管継手装置を提供することであり、また、流体の
輸送管を流体密に囲む二つの継手二半分体から成
り、前記輸送管に連結管用の穴をあける管継手装
置の一方の二半分体は、輸送管から連結管へ通ず
る一つまたは多数の流通路と、輸送管の方へ延び
る案内通路とを有し、火薬の力で輸送管に穴をあ
ける穴あけ部材が前記案内通路内に移動自在に挿
入され、前記案内通路は案内部材により外部に対
して閉鎖され、前記案内部材にはねじ付き軸をも
つ手動調節部材が前記軸を前記穴あけ部材部材の
一方の自由端部に当接して取付けることができる
ようになつており、また穴あけ部材の前記一方の
自由端部より上の位置において案内通路に通ずる
通路を形成した管継手装置を用いて、火薬の力で
輸送管を取付ける連結管用の穴をあける方法にお
いて、前記通路内に薬筒を挿入し、薬筒をハンマ
あるいは類似のもので爆発させて火薬ガスを前記
案内通路に充満させ、それで穴あけ部材を高速で
輸送管の方へ動かし、輸送管に穴をあける工程
と、穴あけ部材を動かして輸送管を流れる流体の
一部を連結管へ調節自在に導く、ねじ付き軸をも
つ手動調節部材を案内部材に取付ける工程とより
なる、火薬の力で輸送管に連結用の穴をあける方
法を提供することである。
この管継手装置を、長く延びる流体の輸送管
に、適当な間隔をあけて取付けることにより、既
に配管された輸送管に新らたに輸送管を極めて容
易に取付けることができ、また輸送管のあけられ
た穴を通つて流れる流体の量を容易に調節するこ
とができる。。
に、適当な間隔をあけて取付けることにより、既
に配管された輸送管に新らたに輸送管を極めて容
易に取付けることができ、また輸送管のあけられ
た穴を通つて流れる流体の量を容易に調節するこ
とができる。。
この発明の二つの実施例について、添付の図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
第１，２図に示された実施例において、案内部
材１４は、上方内側部分に、横に延びる壁部分２
５を有し、この壁部分は中央に通路２６を有し、
この通路には火薬を挿入することができる。火薬
は容易に破壊しやすい材料、例えばプラスチツク
製のリング２８でもつて固定される。前記リング
２８は、ナツト状の部材２９に固定され、このナ
ツト状の部材は、案内部材１４の上部に設けられ
たねじ部にねじつけ固定される。部材２９は、ま
た、可動衝撃部材３０を有し、この衝撃部材の端
部３０′は、火薬２７の方に向つて尖つている。
材１４は、上方内側部分に、横に延びる壁部分２
５を有し、この壁部分は中央に通路２６を有し、
この通路には火薬を挿入することができる。火薬
は容易に破壊しやすい材料、例えばプラスチツク
製のリング２８でもつて固定される。前記リング
２８は、ナツト状の部材２９に固定され、このナ
ツト状の部材は、案内部材１４の上部に設けられ
たねじ部にねじつけ固定される。部材２９は、ま
た、可動衝撃部材３０を有し、この衝撃部材の端
部３０′は、火薬２７の方に向つて尖つている。
ハンマまたは他の適当な品物で衝撃部材３０に
力を加えると、リング２８は破壊し、尖端部分３
０′は火薬２７に触れこれを爆発させる。従つて
火薬ガスは案内通路１３内へ噴出する。穴あけ部
材１５は、火薬ガスにより、輸送管１０の方へ高
速で動き、輸送管に穴１７を形成する。穴あけ部
材１５のフランジ２２と止め部材２４との間に
は、らせん状の圧縮ばね３１が配置され、このば
ねは、穴あけ部材１５の自由端部分を火薬２７の
方へ動かすように作用する。ばね３１の高さは、
穴あけ部材１５が所定位置を通り過ぎないように
決められる。
力を加えると、リング２８は破壊し、尖端部分３
０′は火薬２７に触れこれを爆発させる。従つて
火薬ガスは案内通路１３内へ噴出する。穴あけ部
材１５は、火薬ガスにより、輸送管１０の方へ高
速で動き、輸送管に穴１７を形成する。穴あけ部
材１５のフランジ２２と止め部材２４との間に
は、らせん状の圧縮ばね３１が配置され、このば
ねは、穴あけ部材１５の自由端部分を火薬２７の
方へ動かすように作用する。ばね３１の高さは、
穴あけ部材１５が所定位置を通り過ぎないように
決められる。
穴１７が輸送管１０に形成されると、ナツト状
の部材２９および打穀薬きようは除去され、その
後でねじ付軸を有する調節部材１６が案内部材１
４に取付けられる。前記調節部材１６のねじ軸の
下端部分は穴あけ部材１５のフランジ２２に締付
け接続し、これにより穴あけ部材１５を動かして
輸送管１０の穴１７を通つて流れる液体または気
体の量を調節することができる。
の部材２９および打穀薬きようは除去され、その
後でねじ付軸を有する調節部材１６が案内部材１
４に取付けられる。前記調節部材１６のねじ軸の
下端部分は穴あけ部材１５のフランジ２２に締付
け接続し、これにより穴あけ部材１５を動かして
輸送管１０の穴１７を通つて流れる液体または気
体の量を調節することができる。
第３，４図に示された実施例は、輸送管１０に
穴をあける第一の実施例に特に似ている。火薬即
ち薬筒２７を収容する通路２６は、管継手装置の
一部分１１に配置され、前記薬筒２７は、比較的
柔かい材料、例えば鉛またはこれに類似する材料
の密封部材３３でもつて通路２６の所定の場所に
保持される。中央に位置する通路３４は、薬筒２
７の方へ向けて前述の密封部材３３に配置され
る。撃針３５は、薬筒２７の方へ向けて前記通路
３４内に挿入される。
穴をあける第一の実施例に特に似ている。火薬即
ち薬筒２７を収容する通路２６は、管継手装置の
一部分１１に配置され、前記薬筒２７は、比較的
柔かい材料、例えば鉛またはこれに類似する材料
の密封部材３３でもつて通路２６の所定の場所に
保持される。中央に位置する通路３４は、薬筒２
７の方へ向けて前述の密封部材３３に配置され
る。撃針３５は、薬筒２７の方へ向けて前記通路
３４内に挿入される。
薬筒２７を爆発させる前に、撃針は、第３図に
示すように通路３４内に一部挿入される。爆発さ
せるためには、撃針３５は、ハンマまたはこれに
類似する品物で薬筒２７の方へ打込まれる。撃針
３５は、密封部材３３に圧入され、通路２６の所
定の場所に保持され、打穀薬きようは、取除く必
要はない。
示すように通路３４内に一部挿入される。爆発さ
せるためには、撃針３５は、ハンマまたはこれに
類似する品物で薬筒２７の方へ打込まれる。撃針
３５は、密封部材３３に圧入され、通路２６の所
定の場所に保持され、打穀薬きようは、取除く必
要はない。
薬筒２７および撃発部材３０，３０′または３
５は、作業現場へ運ぶ前に、管継手装置１１，１
１′内に配置されるから、爆発させるために必要
な工具は例えばハンマまたはこれに類似する品物
だけであり、液体，気体またはこれに類似する媒
体用の輸送管への管の連結が有効にできる。
５は、作業現場へ運ぶ前に、管継手装置１１，１
１′内に配置されるから、爆発させるために必要
な工具は例えばハンマまたはこれに類似する品物
だけであり、液体，気体またはこれに類似する媒
体用の輸送管への管の連結が有効にできる。
この発明においてはつぎのように実施できる。
(1) この発明による装置において、衝撃部材３０
または撃針３５は、薬筒２７に接近して配置さ
れ、打撃を受けると薬筒２７の火薬を爆発させ
て、穴あけ部材１５に火薬の力が作用するよう
になつている。
または撃針３５は、薬筒２７に接近して配置さ
れ、打撃を受けると薬筒２７の火薬を爆発させ
て、穴あけ部材１５に火薬の力が作用するよう
になつている。
(2) この発明による装置において、圧縮ばね３１
は、輸送管１０から離れる方向の力を穴あけ部
材１５に作用させるように案内通路１３内に配
置される。
は、輸送管１０から離れる方向の力を穴あけ部
材１５に作用させるように案内通路１３内に配
置される。
第１図は、輸送管に取付けられた管継手のたて
方向の断面図であり、管継手装置の案内部材に火
薬が配置されている状態を示し、第２図は、第１
図と同じ図面であり、前記火薬が爆発した後、手
動調節装置が案内部材に取付けられた状態を示
し、第３図は輸送管に取付けられた管継手装置の
たて方向の断面図であり、火薬は管継手装置内に
延びる通路内に配置されている状態を示し、第４
図は、第３図と同じ図面であり、火薬が爆発し、
輸送管に穴があけられた状態を示す。 １；管継手装置、１０；輸送管、１１，１
１′；管継手装置の二半分体、１３；案内通路、
１５；穴あけ部材、１５；穴あけ部材の他の端
部、１６；手動調節部材、１７；輸送管にあけら
れた穴、１８；弁座、１９；流通路、２１；連結
管、２６；通路、２７；薬筒。
方向の断面図であり、管継手装置の案内部材に火
薬が配置されている状態を示し、第２図は、第１
図と同じ図面であり、前記火薬が爆発した後、手
動調節装置が案内部材に取付けられた状態を示
し、第３図は輸送管に取付けられた管継手装置の
たて方向の断面図であり、火薬は管継手装置内に
延びる通路内に配置されている状態を示し、第４
図は、第３図と同じ図面であり、火薬が爆発し、
輸送管に穴があけられた状態を示す。 １；管継手装置、１０；輸送管、１１，１
１′；管継手装置の二半分体、１３；案内通路、
１５；穴あけ部材、１５；穴あけ部材の他の端
部、１６；手動調節部材、１７；輸送管にあけら
れた穴、１８；弁座、１９；流通路、２１；連結
管、２６；通路、２７；薬筒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 流体の輸送管１０を流体密に囲む二つの継手
二半分体１１，１１′から成り、火薬の力で輸送
管１０に取付ける連結管２１用の穴１７をあける
管継手装置１において、一方の二半分体１１は輸
送管１０から連結管２１へ通ずる一つまたは多数
の流通路１９と、輸送管１０の方へ延びる案内通
路１３とを有し、前記案内通路１３には輸送管１
０に穴をあける穴あけ部材１５が配置され、また
前記案内通路１３は案内部材１４により外部に対
して閉鎖され、前記案内部材１４にはねじ付き軸
をもつ手動調節部材１６を前記軸を穴あけ部材の
一方の自由端部に当接して取付けることができる
ようになつており、また穴あけ部材の前記一方の
自由端部より上の位置にて案内通路１３に通ずる
薬筒２７挿入用の通路２６が形成されていること
を特徴とし、薬筒２７をハンマあるいは類似の物
で爆発させて穴あけ部材１５によつて輸送管１０
に穴１７をあけ、手動調節部材１６を操作するこ
とにより部材１５を輸送管１９の方へ動かしたり
また輸送管１０から離したりして穴あけ部材の他
方の端部分１５′に輸送管の穴１７を開閉させる
ようにした、火薬の力で輸送管に連結管用の穴を
あける管継手装置。 ２ 流体の輸送管１０を流体密に囲む二つの継手
二半分体１１，１１′から成り、前記輸送管１０
に連結管２１用の穴１７をあける管継手装置１の
一方の二半分体１１は、輸送管１０から連結管２
１へ通ずる一つまたは多数の流通路１９と、輸送
管１０の方へ延びる案内通路１３とを有し、火薬
の力で輸送管１０に穴１７をあける穴あけ部材１
５が前記案内通路１３内に移動自在に挿入され、
前記案内通路１３は案内部材１４により外部に対
して閉鎖され、前記案内部材１４にはねじ付き軸
をもつ手動調節部材１６が前記軸を前記穴あけ部
材の一方の自由端部に当接して取付けることがで
きるようになつており、また穴あけ部材１５の前
記一方の自由端部より上の位置において案内通路
１３に通ずる通路２６を形成した管継手装置１を
用いて、火薬の力で輸送管を取付ける連結管用の
穴１７をあける方法において、前記通路２６内に
薬筒２７を挿入し、薬筒２７をハンマあるいは類
似のもので爆発させて火薬ガスを前記案内通路１
３に充満させ、それで穴あけ部材１５を高速で輸
送管１０の方へ動かし、輸送管１０に穴１７をあ
ける工程と、穴あけ部材を動かして輸送管１０を
流れる流体の一部を連結管２１へ調節自在に導
く、ねじ付き軸をもつ手動調節部材１６を案内部
材１４に取付ける工程とよりなる、火薬の力で輸
送管に連結用の穴をあける方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7312246-7 | 1973-09-10 | ||
| SE7312246A SE393174B (sv) | 1973-09-10 | 1973-09-10 | Sett att medelst explosionspaverkan astadkomma halupptagning i transportror jemte anordning for verkstellande av settet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215889A JPS61215889A (ja) | 1986-09-25 |
| JPH029239B2 true JPH029239B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=20318473
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49102106A Pending JPS5055988A (ja) | 1973-09-10 | 1974-09-06 | |
| JP61064264A Granted JPS61215889A (ja) | 1973-09-10 | 1986-03-24 | 火薬の力で輸送管に連絡管用の穴をあける管継手装置およびそれで穴をあける方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49102106A Pending JPS5055988A (ja) | 1973-09-10 | 1974-09-06 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS5055988A (ja) |
| AT (1) | AT335123B (ja) |
| BE (1) | BE819457R (ja) |
| DE (1) | DE2442545C2 (ja) |
| FR (1) | FR2243387B1 (ja) |
| GB (1) | GB1456877A (ja) |
| NL (1) | NL7411710A (ja) |
| SE (1) | SE393174B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE424223B (sv) * | 1979-05-22 | 1982-07-05 | Bohlin Jan Olof | Anordning for att etablera en flodesforbindelse med en rorledning |
| JPS5847500U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-30 | 日本ヒルテイ株式会社 | 発射装置 |
| ATE36906T1 (de) * | 1984-08-08 | 1988-09-15 | Fischer Ag Georg | Anbohrformstueck zum anschluss einer abzweigleitung. |
| US5290395A (en) * | 1990-07-26 | 1994-03-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method of and apparatus for preparing single crystal |
| DE19504698C2 (de) * | 1995-02-13 | 2000-06-29 | Friatec Keramik Kunststoff | Anbohrarmatur |
| CN113927666A (zh) * | 2021-07-16 | 2022-01-14 | 林碧玲 | 一种用于平板显示器件的打孔机 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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