JPH0292266A - 低アルコール飲料の製造法 - Google Patents
低アルコール飲料の製造法Info
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- JPH0292266A JPH0292266A JP63240570A JP24057088A JPH0292266A JP H0292266 A JPH0292266 A JP H0292266A JP 63240570 A JP63240570 A JP 63240570A JP 24057088 A JP24057088 A JP 24057088A JP H0292266 A JPH0292266 A JP H0292266A
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Landscapes
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は醗酵飲料から、アルコールを減量させて低アル
コール飲料を製造する方法に関する。
コール飲料を製造する方法に関する。
種々の醗酵飲料、例えばビール、ワイン、清酒等の醗酵
飲料のアルコールを171tした低アルコール飲料は、
自動車等のドライバー用、昼間のパーティ用、低カロリ
ー飲料として利用されている。
飲料のアルコールを171tした低アルコール飲料は、
自動車等のドライバー用、昼間のパーティ用、低カロリ
ー飲料として利用されている。
また健康上の理由、例えば肝臓障害や胃腸障害などでア
ルコール飲料をたしなむことを禁じられている人々のた
めの飲料としても用いられている。
ルコール飲料をたしなむことを禁じられている人々のた
めの飲料としても用いられている。
このような低アルコール飲料を製造する方法として、従
来より蒸溜法、透析法、醗酵を途中で止める方法、そし
て非対称型逆浸透膜を用いる方法(特開昭50−297
95号公報)が知られている。
来より蒸溜法、透析法、醗酵を途中で止める方法、そし
て非対称型逆浸透膜を用いる方法(特開昭50−297
95号公報)が知られている。
しかしこれらの方法には次のような問題点があった。
(1)蒸溜法は、高価な装置を必要とし、エネルギー的
なロスが大きい。 また高温で処理するため、タンパク
質の変質が起こったり、味と芳香を決める物質の変質や
酸化現象が起こり満足な味が得られない。
なロスが大きい。 また高温で処理するため、タンパク
質の変質が起こったり、味と芳香を決める物質の変質や
酸化現象が起こり満足な味が得られない。
(2)透析法は、アルコールの拡散がその推進力であり
、物質交換の程度はアルコールの濃度勾配により決まる
ため、非常に時間がかかり効率が悪いという欠点がある
。 またアルコールを除去するためには透析液が必要で
あり、その際低分子量の含有物質すなわちエキスの一部
がアルコールとともに膜を透過してしまう。 そのため
エキスの透過を防ぐぺ<、透析液に醗酵飲料のエキスを
適当な濃度で含ませなければならない。
、物質交換の程度はアルコールの濃度勾配により決まる
ため、非常に時間がかかり効率が悪いという欠点がある
。 またアルコールを除去するためには透析液が必要で
あり、その際低分子量の含有物質すなわちエキスの一部
がアルコールとともに膜を透過してしまう。 そのため
エキスの透過を防ぐぺ<、透析液に醗酵飲料のエキスを
適当な濃度で含ませなければならない。
(3)醗酵を途中で止める方法は、醗酵が不十分となる
ため、得られた飲料が十分熟成せず水っぽい味になって
しまう。
ため、得られた飲料が十分熟成せず水っぽい味になって
しまう。
(4)非対称型逆浸透膜を用いる方法では、操作圧が3
0〜50kg/cJという高い圧力が必要で、装置が大
きく高価となったりランニングコストが高くなるだけで
なく、高圧により醗酵飲料中のエキスが変質してしまう
という悪影響をもたらす。
0〜50kg/cJという高い圧力が必要で、装置が大
きく高価となったりランニングコストが高くなるだけで
なく、高圧により醗酵飲料中のエキスが変質してしまう
という悪影響をもたらす。
したがって満足する低アルコール飲料を経済的かつ効率
的に得る方法は、未だ得られていないのが現状である。
的に得る方法は、未だ得られていないのが現状である。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
であり、特定の複合膜を用いることによって、低圧で効
率的に醗酵飲料からアルコールを減量して低アルコール
飲料を得ることができる。
であり、特定の複合膜を用いることによって、低圧で効
率的に醗酵飲料からアルコールを減量して低アルコール
飲料を得ることができる。
即ち本発明は、支持層上に活性層が積層されてなりかつ
塩化ナトリウムの除去率が90%以上である複合膜を用
いて、醗酵飲料を逆浸透処理することにより、該醗酵飲
料からアルコールを水とともに透過させることを特徴と
するアルコールを減量した低アルコール飲料の製造法に
関する。
塩化ナトリウムの除去率が90%以上である複合膜を用
いて、醗酵飲料を逆浸透処理することにより、該醗酵飲
料からアルコールを水とともに透過させることを特徴と
するアルコールを減量した低アルコール飲料の製造法に
関する。
本発明における醗酵飲料とは、いわゆるアルコール飲料
であって、例えばビール、ワイン、清酒などのアルコー
ル含量が通常4〜15%程度のものをいう。
であって、例えばビール、ワイン、清酒などのアルコー
ル含量が通常4〜15%程度のものをいう。
本発明において用いられる複合膜は、ポリスルホン系、
ポリフッ化ビニリデン系等の限外濾過膜からなる支持層
上に、通常は片面上に分離機能を有する活性層が積層さ
れてなるものである。
ポリフッ化ビニリデン系等の限外濾過膜からなる支持層
上に、通常は片面上に分離機能を有する活性層が積層さ
れてなるものである。
上記活性層の材質は合成高分子からなり、本発明におい
ては(変性)ポリビニルアルコール系やスルホン化ポリ
エーテルスルホン系高分子が特に好ましく用いられる。
ては(変性)ポリビニルアルコール系やスルホン化ポリ
エーテルスルホン系高分子が特に好ましく用いられる。
これらの材料はpHの安定領域が広く、耐薬品性にも
優れているため、はとんどの醗酵飲料を処理することが
できる。
優れているため、はとんどの醗酵飲料を処理することが
できる。
さらに上記複合膜は、塩化ナトリウムの除去率が90%
以上、好ましくは95%以上の分離性能を有するもので
、ここで塩化ナトリウムの除去率とは、0.15%塩化
ナトリウム水溶液を圧力10kg/aJ、温度25℃の
条件下で処理して測定したものである。
以上、好ましくは95%以上の分離性能を有するもので
、ここで塩化ナトリウムの除去率とは、0.15%塩化
ナトリウム水溶液を圧力10kg/aJ、温度25℃の
条件下で処理して測定したものである。
かかる除去率が90%未満の複合膜では、透過液側にエ
キス等の有価成分が透過して濃縮液側に得られる低アル
コール飲料の品質が低下するので好ましくない。
キス等の有価成分が透過して濃縮液側に得られる低アル
コール飲料の品質が低下するので好ましくない。
上記の複合膜は、特開昭57−27102号(ポリビニ
ルアルコール系)や特開昭61−4506号(スルホン
化ポリエーテルスルホン系)に記載されている。
ルアルコール系)や特開昭61−4506号(スルホン
化ポリエーテルスルホン系)に記載されている。
本発明で用いられる複合膜のモジュール形態は特に限定
されないが、スパイラル型が好ましく用いられる。
されないが、スパイラル型が好ましく用いられる。
本発明においては、醗酵飲料を上記複合膜にて通常操作
圧25kg/cd以下、好ましくは10〜20kg/c
tAで逆浸透処理する。 操作圧が25kg/cnlを
超える場合は経済的に不利でかつ高圧により醗酵飲料中
のエキスが変質する恐れがあるので好ましくない。 ま
た処理温度は通常5〜15℃とする。
圧25kg/cd以下、好ましくは10〜20kg/c
tAで逆浸透処理する。 操作圧が25kg/cnlを
超える場合は経済的に不利でかつ高圧により醗酵飲料中
のエキスが変質する恐れがあるので好ましくない。 ま
た処理温度は通常5〜15℃とする。
かかる処理により、水とアルコールの混合物だけが膜を
透過し、醗酵飲料中に含まれる糖、タンパク質、味およ
び芳香を決定する成分、色素、無機塩などの有価成分は
完全に保持される。
透過し、醗酵飲料中に含まれる糖、タンパク質、味およ
び芳香を決定する成分、色素、無機塩などの有価成分は
完全に保持される。
通常は得られた濃縮液に、透過液とほぼ等量の水、例え
ば超純水、蒸溜水等を加えることによって、味、風味と
ももとの醗酵飲料と同じで、アルコールだけを減量した
低アルコール飲料が得られる。
ば超純水、蒸溜水等を加えることによって、味、風味と
ももとの醗酵飲料と同じで、アルコールだけを減量した
低アルコール飲料が得られる。
本発明ではアルコールの除去を回分操作で行なう場合、
濃縮液の体積減少率が通常2〜3倍となるように濃縮す
る。 最終的なアルコール濃度は、体積減少率を変化さ
せるだけでもとの1/3まで任意かつ容易に調整するこ
とができ、さらにアルコール濃度を減少させる場合は、
同様の操作を繰り返すことにより可能となる。
濃縮液の体積減少率が通常2〜3倍となるように濃縮す
る。 最終的なアルコール濃度は、体積減少率を変化さ
せるだけでもとの1/3まで任意かつ容易に調整するこ
とができ、さらにアルコール濃度を減少させる場合は、
同様の操作を繰り返すことにより可能となる。
またアルコールの除去は上記回分操作に限らず、連続的
に行なうこともできる。 この場合添加する水は濃縮液
に供給されるか、あるいは配管途中に供給してもよい。
に行なうこともできる。 この場合添加する水は濃縮液
に供給されるか、あるいは配管途中に供給してもよい。
本発明によれば、特定の複合膜を用いることによって、
低圧で処理できるので装置が大型化することがなく、さ
らにランニングコストも低減でき、効率的に醗酵飲料か
らアルコールを減量して低アルコール飲料を得ることが
できる。 また醗酵飲料中のエキスが加圧により変質す
ることもなく、良質の低アルコール飲料を得ることがで
きる。
低圧で処理できるので装置が大型化することがなく、さ
らにランニングコストも低減でき、効率的に醗酵飲料か
らアルコールを減量して低アルコール飲料を得ることが
できる。 また醗酵飲料中のエキスが加圧により変質す
ることもなく、良質の低アルコール飲料を得ることがで
きる。
以下に本発明の実施例を挙げるが、本発明はこの発明に
限定されるものではない。
限定されるものではない。
実施例
アルコール含量5.2体積%の生ビールを、10℃、2
0kg/c−で複合膜(支持層;ポリスルホン系膜、活
性層;ポリビニルアルコール系、塩化ナトリウムの除去
率;95%)を用いて逆浸透処理して、回分操作で体積
減少率が3倍になるまで水とアルコールを透過させた(
透過液l)。 この濃縮液側に透過液lと等量の超純水
を加えてもとの体積に戻した後、同様の操作を繰り返し
た(透過液2)。
0kg/c−で複合膜(支持層;ポリスルホン系膜、活
性層;ポリビニルアルコール系、塩化ナトリウムの除去
率;95%)を用いて逆浸透処理して、回分操作で体積
減少率が3倍になるまで水とアルコールを透過させた(
透過液l)。 この濃縮液側に透過液lと等量の超純水
を加えてもとの体積に戻した後、同様の操作を繰り返し
た(透過液2)。
次いでこの濃縮液に透過液2と等量の超純水を加えても
との体積に戻し、低アルコールビールを得た。
との体積に戻し、低アルコールビールを得た。
これらの結果を表にまとめて示した。 表から明らかな
ように、本発明により得られたビールのアルコール含量
は0.7体積%であり、固形分(TS)、アミノ酸など
は良好に保持されており、品質の優れた低アルコールビ
ールが得られることがわかる。
ように、本発明により得られたビールのアルコール含量
は0.7体積%であり、固形分(TS)、アミノ酸など
は良好に保持されており、品質の優れた低アルコールビ
ールが得られることがわかる。
表
※酸度、アミノ酸度は国税庁所定分析法注解による。
Claims (6)
- (1)支持層上に活性層が積層されてなりかつ塩化ナト
リウムの除去率が90%以上である複合膜を用いて、醗
酵飲料を逆浸透処理することにより、該醗酵飲料からア
ルコールを水とともに透過させることを特徴とするアル
コールを減量した低アルコール飲料の製造法。 - (2)操作圧20kg/cm^2以下で逆浸透処理する
請求項1記載の低アルコール飲料の製造法。 - (3)支持層がポリスルホン系膜である複合膜を用いる
請求項1記載の低アルコール飲料の製造法。 - (4)活性層がポリビニルアルコール系もしくは変性ポ
リビニルアルコール系高分子である複合膜を用いる請求
項3記載の低アルコール飲料の製造法。 - (5)活性層がスルホン化ポリエーテルスルホン系高分
子である複合膜を用いる請求項3記載の低アルコール飲
料の製造法。 - (6)逆浸透処理後の濃縮液側に、水を加えることを特
徴とする請求項1記載の低アルコール飲料の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240570A JPH0292266A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 低アルコール飲料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240570A JPH0292266A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 低アルコール飲料の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292266A true JPH0292266A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17061489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63240570A Pending JPH0292266A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 低アルコール飲料の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0292266A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568530A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-03-23 | Hakutsuru Shuzo Kk | 低アルコール清酒及びその製造方法 |
JP2014176369A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | エタノール濃度低減清酒の製造方法及び製造システム |
JP2014176370A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | エタノール濃度低減清酒の製造方法及び製造システム |
JP2019062746A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | サッポロビール株式会社 | ノンアルコールビールテイスト飲料の製造方法及びノンアルコールビールテイスト飲料の凍結を抑制する方法 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63240570A patent/JPH0292266A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568530A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-03-23 | Hakutsuru Shuzo Kk | 低アルコール清酒及びその製造方法 |
JP2014176369A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | エタノール濃度低減清酒の製造方法及び製造システム |
JP2014176370A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | エタノール濃度低減清酒の製造方法及び製造システム |
JP2019062746A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | サッポロビール株式会社 | ノンアルコールビールテイスト飲料の製造方法及びノンアルコールビールテイスト飲料の凍結を抑制する方法 |
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