JPH0291207A - 線条の液滴の除去方法及びその装置 - Google Patents
線条の液滴の除去方法及びその装置Info
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- JPH0291207A JPH0291207A JP24234688A JP24234688A JPH0291207A JP H0291207 A JPH0291207 A JP H0291207A JP 24234688 A JP24234688 A JP 24234688A JP 24234688 A JP24234688 A JP 24234688A JP H0291207 A JPH0291207 A JP H0291207A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、線条に村上した液滴な除去する方法及びそれ
に使用する装置に関し、咎に湿式紡糸法によって製造さ
れた繊維に付着する液滴な除去するに適した方法及び七
才1に使用する装置に関する。
に使用する装置に関し、咎に湿式紡糸法によって製造さ
れた繊維に付着する液滴な除去するに適した方法及び七
才1に使用する装置に関する。
繊維を製造する方法として、湿式紡糸法がよく知られて
いる。湿式紡糸法は、一般に各N溶媒にポリマーを溶解
させて制動したドープと呼ばれる液を、繊維紡糸口金よ
り吐出させ、ポリマーを溶解しない凝固液に接触させる
ことによってポリマーを凝固させてailimを得る方
法である。
いる。湿式紡糸法は、一般に各N溶媒にポリマーを溶解
させて制動したドープと呼ばれる液を、繊維紡糸口金よ
り吐出させ、ポリマーを溶解しない凝固液に接触させる
ことによってポリマーを凝固させてailimを得る方
法である。
〔発明が解決しようとする11JI題〕繊維として、精
密口過或いは浸透気化法等に用いる中空繊維を上記の湿
式紡出法により!R造する場合、中空繊維の寸法精度の
管理のために外径の測定が行なわれる。外径の測定は、
通常、赤外ll11等を利用した非接触式で連続して行
なわれる。しかし、上記の方法で中空繊維の外径を測定
する場合、湿式紡糸工程で使用される凝固液の液滴が中
空繊維に付着し、こり液滴によって中空繊維の外径が実
際よりも大きく測定されるという問題が生じた。
密口過或いは浸透気化法等に用いる中空繊維を上記の湿
式紡出法により!R造する場合、中空繊維の寸法精度の
管理のために外径の測定が行なわれる。外径の測定は、
通常、赤外ll11等を利用した非接触式で連続して行
なわれる。しかし、上記の方法で中空繊維の外径を測定
する場合、湿式紡糸工程で使用される凝固液の液滴が中
空繊維に付着し、こり液滴によって中空繊維の外径が実
際よりも大きく測定されるという問題が生じた。
このため、中空繊維の外径の淘定値にバラツキが生じ、
真の外径を求めることが困−であった。
真の外径を求めることが困−であった。
11を解決するための手段〕
上記した課貌を解決し、中空l&維の真の外感を精度よ
く測定するために、本発明者らは中空繊維に付着する液
滴を良好に除去する方法について検討した。その結果、
上記の目的をjmlaL得る方法を見出し、本発明を完
成させるに至った。
く測定するために、本発明者らは中空繊維に付着する液
滴を良好に除去する方法について検討した。その結果、
上記の目的をjmlaL得る方法を見出し、本発明を完
成させるに至った。
即ち、本発明は、線条に付着した液滴に、該線条の長さ
方向にほは平行な気流を吹き付けることを特徴とする線
条の液滴の除去方法である。
方向にほは平行な気流を吹き付けることを特徴とする線
条の液滴の除去方法である。
本発明で用いられる線条は、糸のように細長いものであ
4は伺ら制限されるものではない。例えば、111記し
た中空繊維の他に、光ファイバー、ガラス繊維、針金等
を挙げることができる。これらの線条の蝕造成いは表面
処理等の際には液体中への浸漬や液体の噴霧等が行なわ
れ、液滴が線条に付着する。この線条に付着した液滴は
、線条に直角な方向から気流を吹き付けても線条の周囲
に沿って回転するのみでitとんど除去できない。し力
・し1、・外にも線条に平行な方向から気流を吹き付け
ることによって、容易に液滴を吹き飛ばすことができた
。
4は伺ら制限されるものではない。例えば、111記し
た中空繊維の他に、光ファイバー、ガラス繊維、針金等
を挙げることができる。これらの線条の蝕造成いは表面
処理等の際には液体中への浸漬や液体の噴霧等が行なわ
れ、液滴が線条に付着する。この線条に付着した液滴は
、線条に直角な方向から気流を吹き付けても線条の周囲
に沿って回転するのみでitとんど除去できない。し力
・し1、・外にも線条に平行な方向から気流を吹き付け
ることによって、容易に液滴を吹き飛ばすことができた
。
本発明に於いて、8条の長さ方向とほは平行な方向とは
、線条の長さ方向と気流の方向とのなす角が′20@以
下、好1しくは10″以下のことをいう。また、気流の
流量や速度は、線条に付着した液滴の大きさや量によっ
て様凌であるが、前述した中空繊維の紡糸の場合には、
一般に流量は5.0〜500t/分。
、線条の長さ方向と気流の方向とのなす角が′20@以
下、好1しくは10″以下のことをいう。また、気流の
流量や速度は、線条に付着した液滴の大きさや量によっ
て様凌であるが、前述した中空繊維の紡糸の場合には、
一般に流量は5.0〜500t/分。
速度は1−100m/秒の範囲から選択すれば良い。
lだ、線条に付着しだ液滴が揮発性の場合には、線条に
吹き付ける気流を予め加温しておくとさらに効果的に液
滴な除去することができる。
吹き付ける気流を予め加温しておくとさらに効果的に液
滴な除去することができる。
本発明に於いて、線条にrヨぽ平行に気流を吹き付ける
手段は、任意の手段が採用される。
手段は、任意の手段が採用される。
例えば、ファンやドライヤーにより気流を吹き付ける方
法が挙げられる。しかし、気流の吹き付けによる線条の
揺れを防止するためには、できるだけ線条の長さ方向に
平行に気流を吹き付けることが好ましい。このためには
。
法が挙げられる。しかし、気流の吹き付けによる線条の
揺れを防止するためには、できるだけ線条の長さ方向に
平行に気流を吹き付けることが好ましい。このためには
。
次のような装置を用いることが好ましい。
■ 回加、外向及び、これらの軸方向に互いに間隔をあ
けて設けられた、内筒の外壁から外筒の内奄に至る2つ
の隔壁より構成さねてなり、内筒、外筒及び2つの隔壁
によって囲まれた空間が、外筒又は隔壁に設けられた気
体の流入口によって外部と連通されており、且つ内勤が
通気性多孔体で構成されてなる線吠の液滴の除去装rt
0 ■ 内a、外筒及び、これらの軸方向に互いに間隔をあ
けて設けられた、内筒の外壁から外筒の内壁に至る2つ
の隔壁より構成されてなり、内勤、外筒及び2つの隔壁
によって囲まれた空間が、外筒又は隔壁に設けられた気
体の流入口によって外部と連通されており、且つ隔壁の
少くとも一つが通気性多孔体で構成されてなるifの液
滴の除去装置。
けて設けられた、内筒の外壁から外筒の内奄に至る2つ
の隔壁より構成さねてなり、内筒、外筒及び2つの隔壁
によって囲まれた空間が、外筒又は隔壁に設けられた気
体の流入口によって外部と連通されており、且つ内勤が
通気性多孔体で構成されてなる線吠の液滴の除去装rt
0 ■ 内a、外筒及び、これらの軸方向に互いに間隔をあ
けて設けられた、内筒の外壁から外筒の内壁に至る2つ
の隔壁より構成されてなり、内勤、外筒及び2つの隔壁
によって囲まれた空間が、外筒又は隔壁に設けられた気
体の流入口によって外部と連通されており、且つ隔壁の
少くとも一つが通気性多孔体で構成されてなるifの液
滴の除去装置。
まず、上記■の装置を第1図に基づいて説明する。この
装置は、内筒1.外筒2.及び内筒の外壁から外筒の内
壁に至る2つの隔壁31 ぎより構成されている。隔壁
3.3′は、内筒】又は外筒2の軸方向に互いにIll
隔をあ1て設けられている。内勤1及び外fIb2の径
は、特に制限されるものではないが、前記した中空繊維
の紡糸の場合には、通常、夫AO15〜10α及びlO
〜300Iの範囲から作用される。また、隔壁間の距離
は、線条に吹きつける気流を、なるべく線条に平行にす
るために、辿常3cm以上、好ましくは5〜20αの範
Iから採用される。
装置は、内筒1.外筒2.及び内筒の外壁から外筒の内
壁に至る2つの隔壁31 ぎより構成されている。隔壁
3.3′は、内筒】又は外筒2の軸方向に互いにIll
隔をあ1て設けられている。内勤1及び外fIb2の径
は、特に制限されるものではないが、前記した中空繊維
の紡糸の場合には、通常、夫AO15〜10α及びlO
〜300Iの範囲から作用される。また、隔壁間の距離
は、線条に吹きつける気流を、なるべく線条に平行にす
るために、辿常3cm以上、好ましくは5〜20αの範
Iから採用される。
内筒1.外S2及び2つの隔!11!3.3’によって
囲まわた空間4は、外筒2に設けられた気体の流入口5
によって外部と連通されている。気体の流入口5は、隔
壁の一方又は両方に設けられていても良い。
囲まわた空間4は、外筒2に設けられた気体の流入口5
によって外部と連通されている。気体の流入口5は、隔
壁の一方又は両方に設けられていても良い。
さらに、内筒1は通気性多孔体で構成されている。通気
性多孔体の通気量は、特に制限されないが、線条への気
流の吹き付けを好適に行なうためには、20〜5001
/ atm。
性多孔体の通気量は、特に制限されないが、線条への気
流の吹き付けを好適に行なうためには、20〜5001
/ atm。
−8順、さらに50〜3001 / atm、 crl
。
。
駆の範囲であることが好ましい。このような通気性多孔
体は、公知の材料、例えは、織布。
体は、公知の材料、例えは、織布。
不織布、多孔性樹脂、ガラスフィルター等が採用される
。通気性多孔体で構成された内筒は、内筒、外筒及び2
つの隔壁によって囲まれた空間へ流入する気流の該空間
内での圧力を均一にし、線条に均一な気流を吠き付ける
機能を有する。
。通気性多孔体で構成された内筒は、内筒、外筒及び2
つの隔壁によって囲まれた空間へ流入する気流の該空間
内での圧力を均一にし、線条に均一な気流を吠き付ける
機能を有する。
上記の装置は、第1図に示すように、内筒lの中に線条
6を通し、気体の流入口5から気体を送ることにより使
用される。
6を通し、気体の流入口5から気体を送ることにより使
用される。
次に前記■の装置を第2図に基づいて説明する。
この装置も、前記■の装置と同様に内筒1゜外筒2.及
び、内筒又は外筒の軸方向に互いに間隔をあけて設けら
れた、内筒の外壁から外筒の内壁に至る2つの隔壁3.
3′より構成されており、内筒1.外筒2及び2つの隔
壁3.3′によって囲まれた空間4は、外筒2に設けら
れた気体の流入口5によって外部と連通されている。こ
の装置の前記■の装置と異なる点は、隔c!13が通気
性多孔体で構成されている点である。隔壁は一方のみが
、又は両方が通気性多孔体で構成されていても良い。
び、内筒又は外筒の軸方向に互いに間隔をあけて設けら
れた、内筒の外壁から外筒の内壁に至る2つの隔壁3.
3′より構成されており、内筒1.外筒2及び2つの隔
壁3.3′によって囲まれた空間4は、外筒2に設けら
れた気体の流入口5によって外部と連通されている。こ
の装置の前記■の装置と異なる点は、隔c!13が通気
性多孔体で構成されている点である。隔壁は一方のみが
、又は両方が通気性多孔体で構成されていても良い。
この装置では、線条に平行な気流を吹き付けるためには
1通気性多孔体で桐成さねた隔壁を、第2図に示すよう
に外筒及び内筒の端部より中央寄りに位置させることが
好ましい。
1通気性多孔体で桐成さねた隔壁を、第2図に示すよう
に外筒及び内筒の端部より中央寄りに位置させることが
好ましい。
この装置も前記■の装置と同様に使用することができる
。前記した■と■の装置の内では、■の装置の方が液滴
の除去効果が大きいため、本発明に於いて好適に用いら
れる。
。前記した■と■の装置の内では、■の装置の方が液滴
の除去効果が大きいため、本発明に於いて好適に用いら
れる。
本発明の方法によりは、線条に併重した液滴な容易に吹
き飛はすことができる。その際、!111紀した装置を
用いtlは、基1条の長さ方向に対して平行な気流を容
5に送ることが可能となり、線条の気流吹き付けによる
揺れを生ずることなく液滴を除去する仁とができる。
き飛はすことができる。その際、!111紀した装置を
用いtlは、基1条の長さ方向に対して平行な気流を容
5に送ることが可能となり、線条の気流吹き付けによる
揺れを生ずることなく液滴を除去する仁とができる。
従って、本発明の方法により、中空繊維をはしめとする
@神の線条の径の測定をバラツキなく精良よく行なうこ
とができる。
@神の線条の径の測定をバラツキなく精良よく行なうこ
とができる。
以下に実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例1
直径0.5 mの孔を有する線維紡糸口金を用いてドー
プ液を水中に吐出し、301n/imの速度で湿式紡糸
を行なった。得られた繊維に付着する水滴を、第1図に
示した装置を用いて除去した。内向及び外向の直径は夫
に10儂及び3.0cmであり、2つの隔壁間の距離は
15.0csaであり、また、内筒は、通気量が150
1 / atm、7. xx のポリx チレンl−(
1)通気性多孔体で構成されたものであった。気体の流
入口から307/1mの空気をエアーコンプレッサーに
よって送り、&&lI!に付着する水滴を除去した。こ
の時の線維の直径を赤外線式側定器により測定した結果
を第3図に示した。平均直径は500μm であり、餉
定舖のバラツキは標準偏差で6.0 Iimであった。
プ液を水中に吐出し、301n/imの速度で湿式紡糸
を行なった。得られた繊維に付着する水滴を、第1図に
示した装置を用いて除去した。内向及び外向の直径は夫
に10儂及び3.0cmであり、2つの隔壁間の距離は
15.0csaであり、また、内筒は、通気量が150
1 / atm、7. xx のポリx チレンl−(
1)通気性多孔体で構成されたものであった。気体の流
入口から307/1mの空気をエアーコンプレッサーに
よって送り、&&lI!に付着する水滴を除去した。こ
の時の線維の直径を赤外線式側定器により測定した結果
を第3図に示した。平均直径は500μm であり、餉
定舖のバラツキは標準偏差で6.0 Iimであった。
比較のために、第1図に示した装%を用いずに水滴が付
着したままの繊維の直径を上記と同様にして測定し、そ
の結果を第4図に示した。平均直径は529μmであり
、測定値のバラツキは標準偏差で19.0μmであ、つ
た。
着したままの繊維の直径を上記と同様にして測定し、そ
の結果を第4図に示した。平均直径は529μmであり
、測定値のバラツキは標準偏差で19.0μmであ、つ
た。
実施例2
外ノズル(内径1闘)の中に内ノズル(外径0.6m+
内径0.2sm)を有する繊維紡糸口金を用いて、実施
例1と同様にして湿式紡糸を行なった。待られた中空繊
維に付着する水滴を第2図に示した装置によって除去し
たー装置の内勤及び外勤の直径は夫々0.8cm及びL
oamであり、これら内筒及び外筒の長さは15国であ
り、2つの隔壁間の距離は10、OQであり、また、内
筒は、通気敞が2001/ atm、csl、 M
のカラス製の通気性多孔体で構成されたものであった。
内径0.2sm)を有する繊維紡糸口金を用いて、実施
例1と同様にして湿式紡糸を行なった。待られた中空繊
維に付着する水滴を第2図に示した装置によって除去し
たー装置の内勤及び外勤の直径は夫々0.8cm及びL
oamであり、これら内筒及び外筒の長さは15国であ
り、2つの隔壁間の距離は10、OQであり、また、内
筒は、通気敞が2001/ atm、csl、 M
のカラス製の通気性多孔体で構成されたものであった。
実施例1と同様にして中空繊維に付着する水滴を除去し
た後、その直径を測定した結果、平均直径は1002μ
mであり、測定値のバラツキは標準偏差で7.6μmで
あった。
た後、その直径を測定した結果、平均直径は1002μ
mであり、測定値のバラツキは標準偏差で7.6μmで
あった。
比較のために第2(2)に示した装置を用いない他は上
記と同様に直径を測定した結果、平均直径は102)μ
mであり、測定値のバラツキは標準偏差で15.6μ愚
であった。
記と同様に直径を測定した結果、平均直径は102)μ
mであり、測定値のバラツキは標準偏差で15.6μ愚
であった。
第1図及び第2図は、本発明で用いられる液滴り除去装
随の部分破萌斜視図である。また、第3図は、本発明の
方法により液滴を除去した線条についての直径の測定値
の分布を示し、第4図は、液滴が付着した線条について
の直径の測定値の分布を示すグラフである。 図中、1は内筒、2は外筒、3.3’は隔壁。 4は空間、5は気体の流入0.6は線条を夫々示す。
随の部分破萌斜視図である。また、第3図は、本発明の
方法により液滴を除去した線条についての直径の測定値
の分布を示し、第4図は、液滴が付着した線条について
の直径の測定値の分布を示すグラフである。 図中、1は内筒、2は外筒、3.3’は隔壁。 4は空間、5は気体の流入0.6は線条を夫々示す。
Claims (3)
- (1)線条に付着した液滴に、該線条の長さ方向にほぼ
平行な気流を吹き付けることを特徴とする線条の液滴の
除去方法。 - (2)内筒、外筒及び、これらの軸方向に互いに間隔を
あけて設けられた、内筒の外壁から外筒の内壁に至る2
つの隔壁より構成されてなり、内筒、外筒及び2つの隔
壁によつて囲まれた空間が、外筒又は隔壁に設けられた
気体の流入口によつて外部と連通されており、且つ内筒
が通気性多孔体で構成されてなる線状の液滴の除去装置
。 - (3)内筒、外筒及び、これらの軸方向に互いに間隔を
あけて設けられた、内筒の外壁から外筒の内壁に至る2
つの隔壁より構成されてなり、内筒、外筒及び2つの隔
壁によつて囲まれた空間が、外筒又は隔壁に設けられた
気体の流入口によつて外部と連通されており、且つ隔壁
の少くとも一つが通気性多孔体で構成されてなる線状の
液滴の除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24234688A JPH0291207A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 線条の液滴の除去方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24234688A JPH0291207A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 線条の液滴の除去方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291207A true JPH0291207A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17087832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24234688A Pending JPH0291207A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 線条の液滴の除去方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0291207A (ja) |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24234688A patent/JPH0291207A/ja active Pending
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