JPH0290858A - 情報読取装置の組立て方法 - Google Patents

情報読取装置の組立て方法

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JPH0290858A
JPH0290858A JP63242941A JP24294188A JPH0290858A JP H0290858 A JPH0290858 A JP H0290858A JP 63242941 A JP63242941 A JP 63242941A JP 24294188 A JP24294188 A JP 24294188A JP H0290858 A JPH0290858 A JP H0290858A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63242941A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koshiyouji
隆 小正路
Hiroyuki Mori
浩之 森
Tadamasa Mochida
持田 忠昌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [光明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は、例えばプリンタやファクシミリに適用され
る情報読取装置に係わり、特に、その組立て方法に関す
る。
(従来の技術) この種の情報読取装置は、装置本体の表面に原稿が載置
される原稿台が設けられ、装置本体の内部に原稿台に沿
って8tlJシ、原稿台にセットされた原稿を読取る走
査8置が収容されている。
また、g置本体には、原稿台を覆うカバーが開閉自在に
1肴されている。このカバーの内部には、駆動装置によ
って面記走査装置とともに移動し、原稿に光を照射する
光源が設けられ、走査装置は、UA稿を透過した光を光
電変換するようになっている。前記カバーの原稿台と対
向する部分には、原稿台にセットされた原稿を原稿台に
密着させるとともに、前記光源から発生された光をむら
なく原稿に照射するための、白色透孔板からなる押え板
が設けられている。
ところで、上記従来の押え板は、前記光源およびこの駆
動装置を支持する支持部材に一体的に取付けられ、この
状態で支持部材が装置本体に回動自在に取着され、この
債、カバーが支持部材に取着されるようになっていた。
このため、支持部材に対して押え板の取付は誤差が生じ
ている場合や、支持部材を装置本体に取着する場合に誤
差が生じた場合、カバーを閉じた状態において、押え板
の周辺が原稿台に密着しないことがあった。このような
場合、原稿に対して光のむらが生じ、良好に原稿の読取
りを行うことができないものであった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、押え板を支持部材に取着した状態で支持部
材を装置本体に取付けるという組立て方法の場合、押え
板を原稿台に密着することができなりことがあるという
課題を解決するものであり、その目的とするところは、
押え板を確実に原稿台に密着することができる情報読取
装置の組立て方法を提供しようとするものである。
[発明の構成] (5!題を解決するための手段) この発明は、上記課題を解決するために、原稿を載置す
る原稿台およびこの原稿台に載置された原稿を読取る読
取手段を装置本体に設け、前記原稿台に載置ぎれた原稿
を原稿台に密着させる押え手段に第1の支持手段を取着
し、この第1の支持手段が取着された押え手段を装置本
体の原稿台に載置し、この原稿台に11載置された押え
手段の第1の支持手段に第2の支持手段を取付けるとと
もに、この第2の支持手段を前記装置本体に取着するよ
うにしている。
(作用) この発明は、押え手段に第1の支持手段を取着した状態
で原稿台に載置し、この状態において、押え手段を第2
の支持手段に取付けるとともに、この第2の支持手段を
装置本体に開閉自在に取付けることにより、押え手段と
原稿台の密着状態を保持したまま、押え手段を装置本体
に取付けることかできるため、押え手段および第1、第
2の支持手段に製造誤差が生じている場合においてもこ
れらの誤差を相殺することができ、押え手段と原稿台を
密着することができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図は、情報読取装置を示すものである。装置本体1
の表面部には、透明ガラスからなり、原稿が載置される
原稿台2が設けられている。この装置本体1の内部には
、原稿台2に泊って移動され、原稿台2にセットされた
原稿りを読取る読取装置3が設けられている。この読取
g置3はキャリッジ4、およびこのキャリッジ4に設け
られ、原稿に光を照射する光源5、および光源からの反
射光を光電変換するラインイメージセンサ6によって構
成されている。前記キャリッジ4は、モータ7、タイミ
ングベルト8等によって構成される駆動手段により、原
稿台2に沿って移動されるようになっている。
また、装置本体1の内部には、装置全体の制御を行う制
御回路、前記読取袋@3の読取り出力を処理する処理回
路、装置本体と他の装置との接続を図るインターフェイ
ス回路、および電源等が設けられている。
一方、装置本体1には、原稿台2゛を覆うカバーユニッ
ト9が設けられている。このカバーユニット9は、第3
図に示す如く、ヒンジ11.12によって装置本体1に
取着されており、原稿台2に対して開閉自在とされてい
る。このカバーユニット9を構成するカバー本体10の
内部には、例えば蛍光灯からなり、原稿台2に光を照射
する光源13が設けられている。この光源13は図示せ
ぬモータ等により構成される駆動系17によって、前記
読取袋@3と同期して原稿に沿って移動されるようにな
っている。
また、カバーユニット9の原稿台2と対向する部分には
、押え板14が設けられている。この押え板14は、例
えばアクリル樹脂によって構成されており、透光性を有
している。この押え板14は、カバーユニット9が閉じ
られた状態において、原稿台2にセットされている原稿
を原稿台2に密着させるとともに、光源13から発生さ
れる光を均一に原稿台2に照射するものである。この押
え板14は、原稿台2の長手方向両端部に第1の支持部
材15.16が設けられており、この第1の支持部材1
5.16はカバーユニット9内に設けられ、蛍光灯13
の駆動系17が設けられた第2の支持部材18に取着さ
れている。
次に、上記構成の情報読取装置の組立て順序について説
明する。
ここで、!1本体1は既に完成しているものとする。こ
の状態において、先ず、別途蛍光灯1、駆動系17が組
込まれた第2の支持部材18を、前記ヒンジ11.12
に取着する。
次に、第1図(a)に示す如く、第1の支持部材15.
16が取着された押え板14を原稿台2に載せる。この
自然な状態で原稿台2に密着されている押え板14を、
そのままの状態に保ちながら、前記第2の支持部材18
に第1の支持部材15.16を取着する。ここで、第2
の支持部材18の両端部には、第1図(a)に示す如く
、複数の長孔19が設けられており、第1の支持部材1
5.16には前記長孔19と連通する透孔20が設けら
れている。したがって、長孔19と透孔20の位置関係
を調整してねじ止めすることにより、第1図(b)に示
す如く、押え板14を原稿台2に密着した状態で第2の
支持部材18と、第1の支持部材15.16とを固定す
ることができる。そして、最後にカバー10が第1、第
2の支持部材15.16.18に一体的に取着される。
上記実施例によれば、押え板14を原稿台2に載置し、
この状態で、押え板14に取着された支持部材15.1
6を、装置本体1のヒンジ12.13に取着された第2
の支持部材18に取付けている。したがって、押え板1
4が原稿台2に密着した状態を保持して第2の支持部材
18に取付けることができる しかも、第2の支持部材18には長孔19を設け、第1
の支持部材15.16との位置関係を調整可能としてい
るため、第1の支持部材15.16の押え板14に対す
る組立て誤差、あるいは第2の支持部材18とヒンジ1
2.13の組立て誤差を相殺することができる。
尚、上記実施例においては、第2の支持部材18をヒン
ジ12.13に取着した後、押え板14を原稿台2に1
1載置したが、第2の支持部材18と、ヒンジ12.1
3の取付は位置を調整可能とずれば、押え板14が原稿
台2との密着状態を保持した状態で、先ず、第1、第2
の支持部材15.16.18同士を固定し、この後、第
2の支持部材18をヒンジ12.13に取付けることが
できる。
その他、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形
実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、押え手段に第
1の支持手段を取着した状態で原稿台にU、置し、この
状態において、押え手段を第2のや持手段に取付けると
ともに、この第2の支持手段を装置本体に開閉自在に取
付けることにより、押え手段と原稿台の密着状態を保持
したまま、押え手段を装置本体に取付けることができる
ため、押え手段および第1、第2の支持手段に製造誤差
が生じている場合においてもこれらの誤差を相殺するこ
とができ、押え手段と原稿台を密着するこ3−゛が可能
な情報読取装置の組立て方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は情報読取装置の組立て工程の一実施例を説明す
るために示す図、第2図、第3図はそれぞれ情報読取装
置を示す斜視図である。 1・・・装置本体、2・・・原稿台、10・・・カバー
14・・・押え板、15.16.18・・・第1、第2
の支持部I、19・・・長孔。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 (a) 第 図 ] 第 図 (b) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿を載置する原稿台およびこの原稿台に載置された原
    稿を読取る読取手段を装置本体に設け、前記原稿台に載
    置された原稿を原稿台に密着させる押え手段に第1の支
    持手段を取着し、 この第1の支持手段が取着された押え手段を装置本体の
    原稿台に載置し、 この原稿台に載置された押え手段の第1の支持手段に第
    2の支持手段を取付けるとともに、この第2の支持手段
    を前記装置本体に取着することを特徴とする情報読取装
    置の組立て方法。
JP63242941A 1988-09-28 1988-09-28 情報読取装置の組立て方法 Pending JPH0290858A (ja)

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JP63242941A JPH0290858A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 情報読取装置の組立て方法

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JP63242941A JPH0290858A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 情報読取装置の組立て方法

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JPH0290858A true JPH0290858A (ja) 1990-03-30

Family

ID=17096499

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JP63242941A Pending JPH0290858A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 情報読取装置の組立て方法

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