JPH0290808A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH0290808A JPH0290808A JP63242813A JP24281388A JPH0290808A JP H0290808 A JPH0290808 A JP H0290808A JP 63242813 A JP63242813 A JP 63242813A JP 24281388 A JP24281388 A JP 24281388A JP H0290808 A JPH0290808 A JP H0290808A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 6
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、相補型絶縁ゲート電界効果トランジスタ(以
下単にCMO3と称す)及びバイポーラトランジスタか
らなる高速で低消費電力の半導体集積回路装置の改良に
関する。
下単にCMO3と称す)及びバイポーラトランジスタか
らなる高速で低消費電力の半導体集積回路装置の改良に
関する。
[発明の概要1
本発明は、2個のNPNバイボーラトランジス夕を、電
源端子と接地端子間に直列接続した出力段と、CMO3
論理回路から成る入力段とで構成された複合論理回路(
以下単にバイポーラ・CMOS 71合論理回路と称す
)において、出力端子と入力段のN型絶縁ゲート電界効
果トランジスタ(以下単にNMO5と称す)のドレイン
との間に抵抗を設けることにより、スイッチング動作時
に電源端子と接地端子の間で流れる電流(以下単に貫通
電流と称す)を減らして低消費電力化をはかるとともに
、高速な出力立下り時間を実現するものである。
源端子と接地端子間に直列接続した出力段と、CMO3
論理回路から成る入力段とで構成された複合論理回路(
以下単にバイポーラ・CMOS 71合論理回路と称す
)において、出力端子と入力段のN型絶縁ゲート電界効
果トランジスタ(以下単にNMO5と称す)のドレイン
との間に抵抗を設けることにより、スイッチング動作時
に電源端子と接地端子の間で流れる電流(以下単に貫通
電流と称す)を減らして低消費電力化をはかるとともに
、高速な出力立下り時間を実現するものである。
[従来の技術]
従来のバイポーラ・CMO5複合論理回路は、特開昭5
9−11034で開示されているもので例えば第2図に
示すようなインパークが一般的に用いられている。同図
において人力13が0”レベルの時、P型絶縁ゲート電
界効果トランジスタ(以下PMO3と称す)10がオン
となりNMO820がオフとなる。このとき第1のバイ
ポーラNPNトランジスタ30(以下単にNPN30と
称す)のベース電位が上昇し、第1のNPN30はオン
となり第2のNPN40は抵抗60を介してベース、エ
ミッタ間が短絡されてオフとなるので、第1のN P
N 30のエミッタ電流は負荷を充電し出力18は°°
1°゛レベルとなる。入力13が°°l゛°レベルの時
、PMOSIOがオフとなりNMOS 20がオンとな
る。したがって、第1のNPN30はオフとなり、第2
のNPN40のベース、コレクタ間はNMOS 20を
介して短絡されるので第2のNPN40のベースには出
力18から電流が供給され、第2のNPN40はオンと
なり、出力18は゛0°°レベルとなる。
9−11034で開示されているもので例えば第2図に
示すようなインパークが一般的に用いられている。同図
において人力13が0”レベルの時、P型絶縁ゲート電
界効果トランジスタ(以下PMO3と称す)10がオン
となりNMO820がオフとなる。このとき第1のバイ
ポーラNPNトランジスタ30(以下単にNPN30と
称す)のベース電位が上昇し、第1のNPN30はオン
となり第2のNPN40は抵抗60を介してベース、エ
ミッタ間が短絡されてオフとなるので、第1のN P
N 30のエミッタ電流は負荷を充電し出力18は°°
1°゛レベルとなる。入力13が°°l゛°レベルの時
、PMOSIOがオフとなりNMOS 20がオンとな
る。したがって、第1のNPN30はオフとなり、第2
のNPN40のベース、コレクタ間はNMOS 20を
介して短絡されるので第2のNPN40のベースには出
力18から電流が供給され、第2のNPN40はオンと
なり、出力18は゛0°°レベルとなる。
以上のように、CMO5回路からなる論理回路と、2個
のバイポーラトランジスタを直列接続してCMO3回路
の相補出力を前記バイポーラトランジスタのベースに供
給することにより、CMO8回路の低消費電力特性と、
バイポーラ回路の高駆動能力を兼ねそなえた論理回路が
実現できる。
のバイポーラトランジスタを直列接続してCMO3回路
の相補出力を前記バイポーラトランジスタのベースに供
給することにより、CMO8回路の低消費電力特性と、
バイポーラ回路の高駆動能力を兼ねそなえた論理回路が
実現できる。
[発明が解決しようとする課題)
しかし、前述の従来技術では、入力端子13が、°゛0
°゛0°゛レベルl゛レベルに変化する過度状態c以下
入力立上り時と称す)において、NMO520が導通し
はじめて、出力端子18の電位が下がりはじめると、そ
れまでソースとドレイン間が同電位でオフしていたPM
OSIOが導通しはじめ、トレイン電流I PIが流れ
るaIp+はNPN30のベース電流1.を供給し、出
力端子18が°゛1°°1°°レベル0°゛0°゛レベ
ルるとともに、抵抗50によって、NPN30のベース
とエミッタ間電圧は増えつづけ、NPN40が飽和して
NMOS 20がオフするまで、■、は流れ続ける。従
って、導通しているNPN40と同程度のコレクタ電流
T elがNPN30にも流れるため、2つのNPNト
ランジスタは、入力立上り時に同様に導通し、数mAに
及ぶ貫通電流が流れてしまうという問題点があった。
°゛0°゛レベルl゛レベルに変化する過度状態c以下
入力立上り時と称す)において、NMO520が導通し
はじめて、出力端子18の電位が下がりはじめると、そ
れまでソースとドレイン間が同電位でオフしていたPM
OSIOが導通しはじめ、トレイン電流I PIが流れ
るaIp+はNPN30のベース電流1.を供給し、出
力端子18が°゛1°°1°°レベル0°゛0°゛レベ
ルるとともに、抵抗50によって、NPN30のベース
とエミッタ間電圧は増えつづけ、NPN40が飽和して
NMOS 20がオフするまで、■、は流れ続ける。従
って、導通しているNPN40と同程度のコレクタ電流
T elがNPN30にも流れるため、2つのNPNト
ランジスタは、入力立上り時に同様に導通し、数mAに
及ぶ貫通電流が流れてしまうという問題点があった。
入力端子13が゛°l°゛レベルから“°0”レベルに
変化する過度状態(以下入力立下り時と称す)において
も、出力端子18からNMOS 20に流れこむ電流が
、NPN40のベース電流を供給し、NPN40に、N
PN30と同程度のコレクタ電流が流れ、入力立上り時
と同様、数mAに及ぶ貫通電流が流れてしまうという問
題点があった。
変化する過度状態(以下入力立下り時と称す)において
も、出力端子18からNMOS 20に流れこむ電流が
、NPN40のベース電流を供給し、NPN40に、N
PN30と同程度のコレクタ電流が流れ、入力立上り時
と同様、数mAに及ぶ貫通電流が流れてしまうという問
題点があった。
また、入力立上り時においては、出力端子18の電位が
NPN40のベース電位17と同電位まで下がって、N
PN40が飽和すると、NMO320はオフし、PMO
SIOのドレイン電流■2は、出力端子18に流れ込む
、従って、出力端子18は、第3図の電圧対時間特性に
破線で示すように、0”レベルに立下がりにくくなり、
その後PMOS I Oがオフしはじめて、NPN30
も飽和し、NPN30とNPN40のベースにたまった
電荷が引き抜かれている間、出力端子18も、NPN4
0のベース電位17とともにだらだらと下がり続ける。
NPN40のベース電位17と同電位まで下がって、N
PN40が飽和すると、NMO320はオフし、PMO
SIOのドレイン電流■2は、出力端子18に流れ込む
、従って、出力端子18は、第3図の電圧対時間特性に
破線で示すように、0”レベルに立下がりにくくなり、
その後PMOS I Oがオフしはじめて、NPN30
も飽和し、NPN30とNPN40のベースにたまった
電荷が引き抜かれている間、出力端子18も、NPN4
0のベース電位17とともにだらだらと下がり続ける。
これは、出力立下り時間が遅くなるばかりでなく、次段
にMOSゲートが接続された場合、下がりきらない電圧
△Vが、次段のNMO3のしきい電圧より高くなり、次
段のNMO5が、PMO5と同時にオンして、誤動作を
生するという問題点があった。
にMOSゲートが接続された場合、下がりきらない電圧
△Vが、次段のNMO3のしきい電圧より高くなり、次
段のNMO5が、PMO5と同時にオンして、誤動作を
生するという問題点があった。
そこで、本発明は、このような問題点を解決するもので
あり、その目的とするところは、入力立上り時において
も高速で、かつ低消費電力のバイポーラ・CMO3複合
論理回路を提供することにある。
あり、その目的とするところは、入力立上り時において
も高速で、かつ低消費電力のバイポーラ・CMO3複合
論理回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明による半導体集積回路装置は、CMOS・バイポ
ーラ複合論理回路において、ソースが、NPNバイポー
ラトランジスタのベースに接続されているNMOSのド
レインと、出力端子すなわち前記バイポーラトランジス
タのコレクタとの間に抵抗を設けることを特徴とする。
ーラ複合論理回路において、ソースが、NPNバイポー
ラトランジスタのベースに接続されているNMOSのド
レインと、出力端子すなわち前記バイポーラトランジス
タのコレクタとの間に抵抗を設けることを特徴とする。
[実 施 例1
以下に本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例になるインパークである。
同図において、コレクタが出力端子18に、エミッタが
固定電位端子(GND)に接続される第2のNPNバイ
ポーラトランジスタ40(以下単にNPN40と称す)
のコレクタと、ゲートが入力端子13、ソースがNPN
40のベースに接続される第2のNMOS 20のドレ
インとの間には、抵抗70が設けられている。第3図の
実線は、本実施例の入力端子13、出力端子18の入力
立上り時の電位の時間変化を示したものである。
固定電位端子(GND)に接続される第2のNPNバイ
ポーラトランジスタ40(以下単にNPN40と称す)
のコレクタと、ゲートが入力端子13、ソースがNPN
40のベースに接続される第2のNMOS 20のドレ
インとの間には、抵抗70が設けられている。第3図の
実線は、本実施例の入力端子13、出力端子18の入力
立上り時の電位の時間変化を示したものである。
入力立上り時、NMOS 20が導通しはじめて出力端
子18から電流I2が流れ込むとき、抵抗70の両端の
電位差は、NPN30のベースとエミッタ間を逆バイア
スして、NPN30をオフにするとともに、ベースにた
まっていた電荷が引き抜かれる。従って、NPN30の
コレクタ電流は、はとんど流れず、貫通電流としては、
PMOSIOを流れるドレイン電流のみとなり、従来例
の10分の1程度まで、低消費電力化が可能である。
子18から電流I2が流れ込むとき、抵抗70の両端の
電位差は、NPN30のベースとエミッタ間を逆バイア
スして、NPN30をオフにするとともに、ベースにた
まっていた電荷が引き抜かれる。従って、NPN30の
コレクタ電流は、はとんど流れず、貫通電流としては、
PMOSIOを流れるドレイン電流のみとなり、従来例
の10分の1程度まで、低消費電力化が可能である。
入力立下り時には、抵抗70が、NMOS 20のドレ
インと出力端子18の間にあるため、従来例のように出
力端子から電流が流れこむことはなく、逆にPMOSI
Oのトレイン電流が出力端子に流れこ、む、従ってNP
N40のベース電流としては、PMOSIOのドレイン
電流の一部が供給されるだけで、NPN40を流れるコ
レクタ電流は、従来例の半分程度におさ^られる。
インと出力端子18の間にあるため、従来例のように出
力端子から電流が流れこむことはなく、逆にPMOSI
Oのトレイン電流が出力端子に流れこ、む、従ってNP
N40のベース電流としては、PMOSIOのドレイン
電流の一部が供給されるだけで、NPN40を流れるコ
レクタ電流は、従来例の半分程度におさ^られる。
また、入力立上り時に出力端子18とNPN40のベー
ス電位が同電位となって、NPN40が飽和した場合で
も抵抗70により、NMOS 20のドレイン19の電
位は、ソース21の電位よりも高くなり、NMOS20
は導通しつづける。
ス電位が同電位となって、NPN40が飽和した場合で
も抵抗70により、NMOS 20のドレイン19の電
位は、ソース21の電位よりも高くなり、NMOS20
は導通しつづける。
従って、第3図の実線に示すように、出力電圧は、高速
に゛0°゛レベルに立下がる。
に゛0°゛レベルに立下がる。
第4図は、本発明の他の実施例である0本実施例は、第
1図に示す実施例1における抵抗60を、第2のN型絶
縁ゲート電界効果トランジスタ80(以下端にNMOS
80と称す)に置換した例でありNMOS80のゲート
は、第1のNPN30のベースに、ドレイン及びソース
は、それぞれ第2のNPN40のベースとエミッタに接
続される。
1図に示す実施例1における抵抗60を、第2のN型絶
縁ゲート電界効果トランジスタ80(以下端にNMOS
80と称す)に置換した例でありNMOS80のゲート
は、第1のNPN30のベースに、ドレイン及びソース
は、それぞれ第2のNPN40のベースとエミッタに接
続される。
ここで、入力13が°゛0”レベルになってNPN40
がオフになる時、NPN40の蓄積電荷は、NPN80
を介して引き抜かれる。
がオフになる時、NPN40の蓄積電荷は、NPN80
を介して引き抜かれる。
本実施例によれば、抵抗のかわりにNMO5を使用する
ので、面積が小さくでき、高集積化ができるという効果
がある。
ので、面積が小さくでき、高集積化ができるという効果
がある。
第5図、第6図には、本発明による2人力NOR回路と
2人力NAND回路を示したが、−1ilQのに人力N
OR回路(K≧2)、及びに入力NAND回路(K≧2
)についても本発明は適用できる。
2人力NAND回路を示したが、−1ilQのに人力N
OR回路(K≧2)、及びに入力NAND回路(K≧2
)についても本発明は適用できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、次のような効果が得
られる。
られる。
(1)CMO5・バイポーラ複合論理回路において、出
力端子と1人力段のNMO5のドレインとの間に抵抗を
設けることにより、入力立上り時に、高速に出力電圧な
°゛0°゛0°゛レベルらせることができるという効果
を有する。
力端子と1人力段のNMO5のドレインとの間に抵抗を
設けることにより、入力立上り時に、高速に出力電圧な
°゛0°゛0°゛レベルらせることができるという効果
を有する。
(2)入力立上り時の貫通電流が、CMO5のドレイン
電流のみとなり、コレクタ電流が貫通電流となる従来例
に比して10分の1程度まで低消費電力化が実現できる
という効果を有する。
電流のみとなり、コレクタ電流が貫通電流となる従来例
に比して10分の1程度まで低消費電力化が実現できる
という効果を有する。
(3)入力立上り時において、出力電圧が高速に立下が
るため、次段のMOSゲートが誤動作するのを防ぐこと
ができ、これは、低電源電圧時においても、安定に動作
するCMOS・バイポーラ複合論理回路を実現できると
いう効果を有する。
るため、次段のMOSゲートが誤動作するのを防ぐこと
ができ、これは、低電源電圧時においても、安定に動作
するCMOS・バイポーラ複合論理回路を実現できると
いう効果を有する。
第1図は1本発明の一実施例なる、CMOS・バイポー
ラ複合インパーク回路図、第2図は、従来例のCMOS
・バイポーラ複合インバータ回路図である。また、第3
図は入力立上り時の入力電圧と出力電圧の時間に対する
変化を、本発明と従来例で比較した図である。第4図、
第5図、第6図は、本発明の他の実施例なるCMOS・
バイポーラ複合論理回路図である。 ・NMO5I−ランジスク 30.40・・・・・・NPNトランジスタ50.60
.70・・・抵抗 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉(他1名)lO190
,100・・PMO3)−ランジスタ20、 80、1
10.120 寛2I!l 箋を目 嘆 輸 儲:3 図 冒4 邑 島5図
ラ複合インパーク回路図、第2図は、従来例のCMOS
・バイポーラ複合インバータ回路図である。また、第3
図は入力立上り時の入力電圧と出力電圧の時間に対する
変化を、本発明と従来例で比較した図である。第4図、
第5図、第6図は、本発明の他の実施例なるCMOS・
バイポーラ複合論理回路図である。 ・NMO5I−ランジスク 30.40・・・・・・NPNトランジスタ50.60
.70・・・抵抗 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉(他1名)lO190
,100・・PMO3)−ランジスタ20、 80、1
10.120 寛2I!l 箋を目 嘆 輸 儲:3 図 冒4 邑 島5図
Claims (3)
- (1)コレクタが電源端子に、エミッタが出力端子に接
続される第1のNPNバイポーラトランジスタと、コレ
クタが上記出力端子に、エミッタが固定電位端子に接続
される第2のNPNバイポーラトランジスタと、ゲート
が入力端子に、ソース及びドレインがそれぞれ上記第1
のNPNバイポーラトランジスタのコレクタとベースと
に接続されるP型絶縁ゲート電界効果トランジスタと、
ゲートが上記入力端子に、ソースが上記第2のNPNバ
イポーラトランジスタのベースに接続されるN型絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタとを具備し、上記N型絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタのドレインと、上記第2のN
PNバイポーラトランジスタのコレクタとの間に抵抗を
設けることを特徴とする半導体集積回路装置。 - (2)上記第2のNPNバイポーラトランジスタのベー
スとエミッタとの間に、抵抗を設けることを特徴とする
請求項1記載の半導体集積回路装置。 - (3)ゲートが上記第1のNPNバイポーラトランジス
タのベースに、ドレイン及びソースがそれぞれ上記第2
のNPNバイポーラトランジスタのベースとエミッタと
に接続される第2のN型電界効果トランジスタを具備す
ることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242813A JPH0290808A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242813A JPH0290808A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290808A true JPH0290808A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17094671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63242813A Pending JPH0290808A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0290808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637625A (ja) * | 1992-05-01 | 1994-02-10 | Samsung Electron Co Ltd | バイcmosのインバータ集積回路 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63242813A patent/JPH0290808A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637625A (ja) * | 1992-05-01 | 1994-02-10 | Samsung Electron Co Ltd | バイcmosのインバータ集積回路 |
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