JPH0290454A - ヘッドライト ランタン系およびこの系に使用するのに適するランプ - Google Patents

ヘッドライト ランタン系およびこの系に使用するのに適するランプ

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JPH0290454A
JPH0290454A JP63236618A JP23661888A JPH0290454A JP H0290454 A JPH0290454 A JP H0290454A JP 63236618 A JP63236618 A JP 63236618A JP 23661888 A JP23661888 A JP 23661888A JP H0290454 A JPH0290454 A JP H0290454A
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    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の前部に取付けるのに適する少くとも2
対のランタンを備え、各対の一つのランタンが上記前部
の中心に関していずれか一方の側にあり、各一対のラン
タンは点灯中下向きのビームを発し、各地の対のランタ
ンは主ビームを発し、各ランタンは光学軸と焦点を有す
る扁平リフレクタ並びに各リフレクタを閉鎖する四辺形
ベインを有し、このペインは60mmより小の平均長さ
と平均幅対平均長さの比が3より大である平均幅を有し
、各ランタンの軸線方向に配置した各光源を備え、この
光源は電流供給導体を有し、ガスを充填した透明外筒に
より包囲され且つ電流供給導体上で封止されているヘッ
ドライト ランタン系に関するものである。
本発明は更にこのランタン系に使用するのに適するラン
プに関するものである。
かかるヘッドライト ランタン系は英国特許第2154
726号(PHN 10.952)によく知られている
この既知へソドライト ランタン系においては、高圧ガ
ス放電灯を光源として使用する。かかるランプは、光源
が極めて高度の輝度を有する車両用ハロゲンランプを含
む車両用の普通の白熱電球に勝る利点を有する。この結
果、レンズの高さが低いことで明らかとなる比較的僅か
な凹状の表面を有するリフレクタを備えたランタンを使
用することが可能である。それにも拘らず、ヘッドライ
トランタン系は、ベインの設計に従って、世界の種々の
国において下向きビームおよび主ビームに課せられる要
求条件を満足する。
高さの低いランタンの大きな利点は、自動車の前部を低
くすることができ従って空気抵抗を小さくすることがで
きることおよび自動車の設計者が大きな自由を持つこと
である。
既知ヘッドライト ランタン系の欠点は、比較的高価な
電気系が、ガス放電灯の点弧および点灯に必要とされる
こと、これ等のランプは即時十分な光を発しないことお
よびランプが尚高温の場合には再点弧に困難が伴われる
ことである。
本発明の目的は序文に記載した種類のヘッドライト ラ
ンタン系およびこの系に用いられる電球で、高さ寸法が
小で、更に系の励弧の際即時光を発するものを提供する
ことにある。
本発明においてこの目的は、序文に記載した種類のヘッ
ドライト ランタン系で、 づ 光源がフィラメントであり、公称電圧で点灯中少くとも
約3300にの光温度を有し、光源の外筒が管状で約2
〜6(財)の範囲の内径を有し、 充填ガスが常温で8〜60バールの範囲の圧力を有し、 充填ガスが主として2.10−8〜12.10−’モル
Hal/crn 3(但しHal はBr、 Clまた
はBrとClの混合物)を含有するキセノン、クリプト
ンまたはキセノンとクリプトンの混合ガスから成り、 光源が公称電圧で点灯中40〜70Wの範囲の電力を消
費する ヘッドライト ランタン系で達成される。
固有の特徴を組合せることにより、本発明の系は、特に
車両の前部に組込むのに適する。系は前部を極めて低く
する可能性を提供し、それにも拘らず車両の前方の道路
部分を照明するためにすぐれたビームを発する。
高い操作温度により、光源は約28〜3:M!m/Hの
高い効率を有する。しかしこの高い効率は本発明のヘッ
ドライト ランタン系において光源を使用できることに
対する決定的なことではない。事実同様の効率またはこ
れより高い効率を有する他の光源でも役に立たない。か
かる光源の一例には、同様の高い効率が得られる白熱電
球があり、この場合赤外線が選択リフレクタ、例えばI
R−反射性干渉フィルタによりフィラメント上で反射す
る。
かかるランプでは電気エネルギーが節約され、従って熱
損失が押さえられることより高い効率(1m/W)が得
られる。かかるランプは極めて高い輝度のフィラメント
を有しない。
極めて高い効率を有する低圧放電灯は、かかるランプが
低輝度を有する:電気エネルギーが比較的大容量で可視
光線に転換するので、ヘッドライト ランタン系には使
用されない。比較的大容量の光源の光を、比較的小さい
リフレクタと比較的小さいレンズがある場合にはこれと
により主ビームおよび下向きビームに対する要求条件が
ほぼ満足されるような方法で集めることは不可能である
本発明のヘッドライト ランタン系の光源は、その高温
により高い輝度を有する。この温度およびこの輝度は車
両用の従来のハロゲン白熱電球、例えば色温度が僅かに
3215にである■1ランプの温度および輝度より著し
く高い。一般に本発明のヘッドライト ランタン系にお
ける光源の色温度は3300〜3450K 、一般に3
330〜3430にの範囲にある。
光源の高い輝度、即ち約0.8〜1.2mm、例えば1
 mmの直径および約4〜6論の長さを有する比較的小
容量のフィラメントからの比較的大きい光束によって、
比較的低いリフレクタの比較的小さい凹状表面はベイン
が規定に従ってこれからビームを形成することを可能に
するに十分な分量の光をベインに投することができる。
本発明のヘッドライト ランタン系のランタンは、寸法
が小さいのにも拘らず、規定に従って最小の要求条件を
著しく越したビームを形成することができるだけでなく
、また光源がその寿命に関する要求条件、即ち、少くと
も320時間を満足することを見出したことは驚くべき
ことである。フィラメントが、高さが極めて低いヘッド
ライトランタン系と尚関連がもたらされていなかったこ
とは注意すべきである。事実、フィラメントは、白熱電
球の光源として改善を進めて100年以上の歴史をもつ
。自動車は流線型を進めて数千年の歴史をもつが、特に
最近の千年において特に空気抵抗因子(Ciy)に重き
が置かれてきた。ランタンの高さを減するための種々の
提案において、フィラメントを使用しこの高さを著しく
減することが実現できるとは思われなかったことは明ら
かである。
光源の管状外筒は、唯一つの(締めつけた)シールを有
することができ、従ってこのシール中に光源への両電流
供給導体が収容される。この外筒内で電流供給導体はシ
ールから離隔する光源の端部まで伸ばさなければならな
いので、外筒は比較的幅広く、約4〜6mmの内径を有
すべきである。
或いはまた管状外筒は両端にそれぞれの(締めつけた)
シールを有し、シール中にそれぞれ電流供給導線を配置
することができる。かかる外筒は、内径が約2mの下県
値を有することができ、この結果外筒は比較的高いガス
圧に耐えることができる。
この外筒の内径は一般に2〜6薗の範囲、大部分の場合
2〜4 mmの範囲にある。一般に外筒は約1〜2mm
の壁厚、例えば1〜1.5mmの範囲の壁厚を有する。
外筒は少くとも95重量%のSiO□含有量を有するガ
ラス、例えば石英ガラスまたは硬質ガラス、例えばモリ
ブデンの線膨張係数に対応する線膨張係数を有する硬質
ガラスから構成することができる。
一般にフィラメントは公称電圧、大体12〜13.5V
で、40〜70Wの範囲の電力を消費する。一般にフィ
ラメントは巻回して一つの螺旋を形成する。
この螺旋は延伸細線により包囲することができる。
この結果光源の輝度が増す。また光源の輝度は、例えば
1.25〜1.70の範囲の比較的小さいピッチ/ワイ
ヤ比を有する場合には比較的に高い。
一般に光源はランプキャップを備え、このキャップが、
光源を適切なランタン中に狭い公差で位置させることを
補償する。この目的のためランタンはその境界を有する
開口を備え、ランプキャップを上記境界と協働するよう
に位置させる。ランプキャップは電気エネルギー源のコ
ネクタに接続するため少(とも1個の突出する接点素子
を有丈る。ランプキャップの2接点は、本体接点(ma
sscontact)またはランプキャップの本体から
遊離した突出する接点素子とすることができる。ランプ
キャップの各接点は光源に対するそれぞれの電流供給導
体に接続される。電流供給導体は、電源の外筒がこれ等
の導体に対して封止される領域で線状であるのが好まし
い。かかるシールは極めて高いガス圧に極めて耐えるこ
とができることを見出した。
ランプキャップは外表面に、封止用リングを受入れる接
線方向の溝を有し、このリングがリフレクタに対するラ
ンプキャップの連結部を封止する。
下向きビームを形成するための光源はディッピングスク
リーン(dipping 5creen)と統合するこ
とができる。ディッピングスクリーンは横方向でその周
囲の一部に関して光源を包囲する。特定例においては、
ディッピングスクリーンを外筒の外側に位置させる。
然し、ディッピングスクリーンはランタン、更に特にそ
のリフレクタと統合することができる。
或いはまた、下向きビームはその明細により左右される
が、ディッピングスクリーンを用いることなく形成する
ことができる。
−iに、ランタンのベインは、35〜60mm、更に特
に40〜50mmの範囲の平均高さを存する。
光源の寿命を、ヘッドライト ランタン系が組込まれる
自動車の電動機の高速回転の如き偶然の条件に依存する
のを少くするために、系は、光源により消費される電力
を制限する電力リミッタ、電流リミッタおよび/または
電圧リミッタを備えるのがよい。事実、公称値12Vを
有する車両のボード電圧は、かなり高い値、例えば16
■まで増加することができる。このような比例してかな
り高い電圧は、フィラメントの実際の寿命に大いに影響
する。このことは特に下向きビームを形成しまたしばし
ばこの理由のためおよび長時間使用されるフィラメント
には余り望ましくない。
次に本発明を図面につき説明する。
第1図において、ヘッドライト ランタン系はそれぞれ
la、lbおよび2a、2bの2対のランタンを有し、
自動車の前部3の中心に対して各側にそれぞれ各対の一
方のランタン1aと2aおよび1bと2bを取付ける。
第1図において、それぞれランタンの長方形ベインだけ
を示してあり、平均高さ寸法りが60mmより小で、平
均幅寸法をWとすると、高さと幅の比−/hが3より大
である。
ランタンla(第2図)は、残りのランタン1b2a、
2bと同様に光学軸12およびこの軸上の焦点を有する
凹面体扁平リフレクタ11を有し、このリフレクタ11
はペイン10により閉鎖されている。
更に光源20はランタン1aにおいて軸線上に配置され
ている。ランタン1aを電流供給回路40にランタン1
bと並列配置で接続し、回路4oは電力リミッタ43を
有する。光源20は第1電流回路4L 4220、41
に設けられている。42は抵抗体を示し、この抵抗体が
バッテリー41の公称電圧を電源20の公称動作電圧に
適合させ、例えば12V、60Wのランプおよび13.
2Vの電圧を有するバッテリーの場合抵抗体は0.24
Ωである。
ンエナーダイオード44を光源20に並列に接続すると
、このダイオードは光源の電圧が12Vを越える場合に
は導電性になり、この結果として電流が回路4L 、!
2.44.41を通って流れ、電圧が光源20の両端間
にあられれ、従って上記光源により消費される電力が制
限される。光源20はランプキャップ30を有し、この
キャップ30はリフレクタ11における開口の境界13
と協働するような輪郭を有する。
光源20、即ち軸線方向に配置するフィラメントは、電
流供給導体2L 22 (第3図)を有し、これ等の電
流供給導体21.22上で封止されたガスが充満した透
明外筒により包囲されている。リフレクタ11の焦点(
第2図)はフィラメント20内に存在する。
フィラメント20は公称電圧で点灯する間少くとも約3
300にの色温度を有する。外筒23は管状で、約2〜
6 mmの範囲の内径を有し、常温で8〜60バールの
圧力までガスが充填されている。充填するガスは、主と
して2.10−8〜12.10−’モルのMal/cm
3(但しHal はBr、 ClまたはBrとClの混
合物を示す)を含むキセノン、クリプトンまたはキセノ
ン/クリプトン混合ガスから成る。フィラメント20は
、公称電圧で点灯する間40〜70Wの範囲の電力を消
費する。
フィラメント20は電源のコネクタに接続するための突
出する接点素子3L 32を有する。フィラメント20
の電流供給導体21.22は外筒23の両端の領域24
.25でワイヤ状で、両端でこの外筒をそれぞれの導体
上で封止する。
ヘッドライト ランタン系に使用するのに適するランプ
は次の明細を有した: 石英ガラス管状ランプ容器が611II11の内径およ
び1mmの壁厚を有し、両電流供給導体が一端において
シールを貫通して外部に伸び、タングステンフィラメン
トは4mの長さおよび1 mmの外径を有し、室温で1
0バールのキセノン(Xe)および7ミリバールのCH
Jrz、即ち10−7モルのHal/cm”のガスが充
填され、 色温度が12.IVで3360K、 12、 I Vで55.6Wの電力。
ランプは409時間の寿命、27.912 m/Hの効
率および30.0OOkcd/m2の輝度を有した。
ランプは40X132 mmの長方形ペインを有する扁
平放物線状リフレクタ内で点灯した。リフレクタの焦点
はフィラメント内に位置した。リフレクタおよびペイン
とランプにより形成された下向きビームを、ペインが7
5X135 mmの寸法を有する従来のLPランタン内
の従来の9006ランプにより形成された下向きビーム
と比較した。ランプは19.0OOkcd/m2の輝度
を有した。両ランタンは標準SAE J 579Cを満
足するように設計した。得た結果を第1表に示す。
第1表 第1表から本発明のヘッドライト ランタン系はすべて
の点で標準を十分満足していることが分かる。ヘッドラ
イト ランタン系のランタンは既知のランタンの半分の
大きさのリフレクタおよびベインを有するが、系の光線
は多くの点で既知のものより優れていた。例えば重要な
点0.5 D、 1.5rにおける照明の強さは21%
高く、点2.OD、15 rにおいては35%高く、1
.5 D、 2 rの点においては僅かに2%低いこと
が測定された。これ等の点は車両の75m前の照明の強
さおよび車両の30m前の道路の縁の照明の強さを決定
する。更にヘッドライト ランタン系の最高の照明の強
さは既知ランクンより5%大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の前部に取付けた一例のヘッドライト 
ランタン系の斜視図、 第2図は第1図におけるランタンの拡大断面図で、光源
と電流供給回路を一緒に示し、第3図は第2図で使用し
ているヘッドライトランタン系に用いるのに適する一例
のランプの側面図である。 Ia、lb、2a、2b−ランタン 3・・・自動車の前部   10・・・ペイン11・・
・リフレクタ    12・・・光学軸13・・・開口
の境界    20・・・光源21、22・・・電流供
給導体 23・・・外筒24、25・・・外筒の両端の
領域 30・・・ランプキャップ  3L 32・・・接点素
子40・・・電流供給回路   41・・・バッテリ4
2・・・抵抗体      43・・・電力リミッタ4
4・・・ツェナーダイオード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車の前部に取付ける少くとも2対のランタンを
    備え、各対の一つのランタンが上記前部の中心に関して
    いずれか一方の側にあり、各一対のランタンは点灯中下
    向きのビームを発し、各他の対のランタンは主ビームを
    発し、各ランタンは光学軸と焦点を有する扁平リフレク
    タ並びに各リフレクタを閉鎖する四辺形ペインを有し、
    このペインは60mmより小の平均長さと平均幅対平均
    長さの比が3より大である平均幅を有し、各ランタンの
    軸線方向に配置した各光源を備え、この光源は電流供給
    導体を有し、電流供給導体に関して封止されたガス充填
    透明外筒により包囲されているヘッドライトランタン系
    において、光源が公称電圧で点灯中少くとも約3300
    Kの色温度を有するフィラメントで、 光源の外筒が約2〜6mmの範囲の内径を有する管状体
    で、 室温における充填ガスが8〜60バールの範囲の圧力を
    有し、 充填ガスが主として2.10^−^8〜12.10^−
    ^7モルのHal/cm^3(但しHalはBr、Cl
    またはBrとClの混合物)を含有するキセノン、クリ
    プトンまたはキセノンとクリプトンの混合ガスから成り
    、 光源が公称電圧で点灯中40〜70Wの範囲の電力を消
    費することを特徴とするヘッドライトランタン系。 2、各ランタンが境界を有する開口を備え、各光源がコ
    ネクタに接続する少くとも1個の突出する接点素子を伴
    うランプキャップを有し、このランプキャップがそれぞ
    れのリフレクタの開口の境界と協働するような輪郭を有
    することを特徴とする請求項1記載のヘッドライトラン
    タン系。 3、電力リミッタが点灯中少くとも下向きビームを生ず
    るランタンに対して設けられていることを特徴とする請
    求項1または2記載のヘッドライトランタン系。 4、ガス充填透明外筒内の光源および光源に対する電流
    供給導体を備え、外筒がこれ等の電流供給導体上で封止
    されている請求項1記載のヘッドライトランタン系に使
    用するのに適するランプにおいて、 光源が、公称電圧で点灯中少くとも3300Kの色温度
    を有するフィラメントで、 外筒が約2〜6mmの範囲の内径を有する管状体で、 充填ガスが常温で8〜60バールの範囲の圧力を有し、 充填ガスが実質的に2.10^−^8〜12.10^−
    ^7モルのHal/cm^3(但しHalはBr、Cl
    またはBrとClの混合物)を含有するキセノン、クリ
    プトンまたはキセノンとクリプトンの混合ガスから成り
    、 光源が公称電圧で点灯中40〜70Wの範囲で電力を消
    費する ことを特徴とするランプ。 5、ランプがコネクタに接続するための少くとも1個の
    突出する接点素子を有するランプキャップを有し、ラン
    プキャップがリフレクタにおける開口の境界と協働する
    ような輪郭を有し、接点素子を電流供給導体に接続した
    ことを特徴とする請求項4記載のランプ。 6、電流供給導体が、外筒をこれ等の導体上で封止する
    領域でワイヤ状であることを特徴とする請求項4または
    5記載のランプ。 7、管状外筒が両端にそれぞれの電流供給導体を収容す
    るシールを有することを特徴とする請求項6記載のラン
    プ。
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