JPH0290022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図及び第１Ｂ図は本考案の実施例に適用
されるボルト及びワツシヤの斜視図、第２図は本
考案の実施例によるボルト・ワツシヤ組合わせ装
置の平面図、第３図は同要部の平面図、第４図は
同実施例の部分破断側面図、第５図は第３図にお
けるＶ―Ｖ線方向拡大断面図、第６図は第３図に
おける―線方向拡大断面図、第７図は第３図
における―線方向拡大断面図、第８図は第３
図における―線方向展開側面図、第９図は第
３図における―線方向拡大断面図、第１０図
は第３図における―線方向拡大断面図、第１
１図は同実施例のボウルの開口部の拡大斜視図及
び第１２Ａ図及び第１２Ｂ図は同実施例の作用を
説明するための第３図における―線方向
拡大断面図である。 なお図において、２２……回転体、２３……ボ
ウル、４１……回転リング本体、４２……支持板
、４３……スリツト、４４，４５，４６……切欠
き、４９……傾斜路形成部材、４９ｄ……上昇路
、４９ｃ……下降路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ねじり振動を行う部品受容器に、外周縁部に上
   下に整列するほゞ半円形状の切欠きの対を等角度
   間隔で多数形成した環状体又は円柱形状体を回転
   自在に配設し、該環状体又は円柱形状体の上下の
   前記切欠き間に位置してその外周壁部に第１スリ
   ツトを形成し、前記部品受容器の内周壁部に一端
   部に円弧状の切欠きを形成させた円弧状の支持板
   をその径内方縁部が前記第１スリツトに挿入され
   るように固定し、前記環状体又は円柱形状体の底
   壁部の外周部に前記切欠きの対のうち下方の切欠
   きに連通するように円形状の第２スリツトを形成
   し、前記部品受容器の底壁部に所定の角度範囲に
   わたつて弧状に延在し、上り斜面と下り斜面とか
   ら成る帯状部材を前記第２スリツトに整列し挿入
   するように固定し、前記切欠きの対のうち上方の
   切欠きに順次、外部からワツシヤを供給し、下方
   の切欠きに軸部を上方にしてボルトを供給し、前
   記ワツシヤは前記支持板上を前記環状体又は円柱
   形状体の回転と共に前記上方の切欠きに係合して
   移送され、前記ボルトにはその頭部を前記下方の
   切欠きに係合して移送され、この移送途上、前記
   帯状部材の上り斜面を上昇して漸次、その軸部が
   上方の前記支持板上を移送されるワツシヤと前記
   一端部の前記円弧状の切欠きにおいて係合し、前
   記下り斜面の移送中、ワツシヤは前記一端部から
   落下することにより該ボルトとワツシヤとが組み
   合わされるようにしたことを特徴とするボルト・
   ワツシヤ組合わせ装置。