JPH0289872A - ベローズおよび制御弁並びにベローズの製造方法 - Google Patents

ベローズおよび制御弁並びにベローズの製造方法

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JPH0289872A
JPH0289872A JP23819688A JP23819688A JPH0289872A JP H0289872 A JPH0289872 A JP H0289872A JP 23819688 A JP23819688 A JP 23819688A JP 23819688 A JP23819688 A JP 23819688A JP H0289872 A JPH0289872 A JP H0289872A
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JP
Japan
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bellows
wear
resin
tip
resistant
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JP23819688A
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Yoshiaki Nagashima
長嶋 嘉明
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、樹脂製のベローズおよびベローズな用いた
制御弁、並びにベローズの製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、この種の樹脂製ベローズは、たとえば第11図に
示されるような制御弁に用いられている。すなわち、内
部中空の弁本体100の中空内部が樹脂製のベローズ1
01によって区分されており、このベローズ先端部10
2が弁座103に対して接離自在になっている。そして
、ベローズ先端部102に固定されているロッド104
の往復動によってベローズ101を伸縮させ、ベロズ先
端部102と弁座103間の間隔を調整することによっ
て制御流体の通過口を制御している。
樹脂製ベローズ101はゴム製のダイアフラム等に比べ
て耐熱性、 ii薬品性、耐油性に優れているので、内
燃機関における燃料系の制御弁等に使用されている。
(発明が解決しようとする課題) し1かしながら上記従来技術の場合には、閉弁時にベロ
ーズ先端部102が弁座103に当接しており、制御弁
が使用される各種装置(たとえばエンジン)の高周波の
微振動によって、金属製あるいは合成ゴム製の弁座10
3との当接部が滑ってttイれ、摩耗が生じやすいとい
う問題があった。このようにベローズ101の摩耗が生
じると、閉弁時のシール漏れの原因ともなり、制御特性
も悪くなってしまう。
そこで、ベローズ101の材料として、耐摩耗性に優れ
た材料を用いることが考えられるが、そうなると、材料
的に耐屈曲性が低下して脆くなり、伸縮時の強度、耐久
性等が低下してベローズ101の亀裂等の破損を招くお
それがある。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、ベローズ自体の
強度を損なうこと無く耐摩耗性を向上させ得るベローズ
を提供することにある。
また、他の目的とするところは、閉弁時のシール性を確
実にし得る制御弁を提供することにある。
さらに、他の目的とするところは、上記ベローズの製造
方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明に係るベローズは、
樹脂製のベローズ本体の一部に、耐摩耗性部材を設けて
なることを特徴とする。
また、本発明に係る制御弁は、内部中空の弁本体内を樹
脂製のベローズにて区画し、ベローズ先端部を弁座に対
して接離自在に構成したもので、前記ベローズ先端部の
弁座当接部に耐摩耗性部材を設けたことを特徴としてい
る。
さらに、ベローズの製造方法としては、ベローズ本体用
樹脂素材と耐摩耗性素材とを一体化して中間成形体を成
形し、その後、当該中間成形体を切削加工により蛇腹状
に成形するようにすればよい。
さらにまた、上記ベローズの製造方法としては、ベロー
ズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材とを一体化する中間成
形体の成形工程を押し出し成形とし、型に設けた貫通孔
内にベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材とを交互に
連続的に複数充填し、中間成形体を連続しで成形するよ
うにしてもよい。
(作用) しかして、上記構成のベローズは、ベローズ本体の柔軟
性と、耐摩耗性を兼ね備える。
また、弁座に当接する制御弁のベローズ先端部に耐11
耗性部材を設けておけば、閉弁時にベローズ先端部が弁
座との間で擦れても、接触面の摩耗が防止され、閉弁時
のシール性能が長期に亙って維持される。一方、耐摩耗
性部材はベローズ先端部に設けられるだけなので、ベロ
ーズ本体の強度は維持される。
さらに、ベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材とを一
体化して中間成形体を成形するようにすれば、耐摩耗性
部材をベローズ本体に紐み付ける工程が不要となって、
製造が容易になる。
さらにまた、複数のベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性
素材とを交互に連続的に型内に入れて連続的に押し出し
成形するようにすれば、中間成形体の成形工程がより簡
略化される。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。本発
明の一実施例に係るベローズを示す第1図乃至第6図に
おいて、1はベローズ全体を示しており、従来例と同様
の流量を制御する制御弁2に用いる場合を例にとって説
明するものとする。
制御弁2は、内部中空に構成された弁本体20の中空内
部がベローズ1によって2室に区分されている。ベロー
ズ1の先端部11には、図示しないソレノイド等に連結
されるロッド22先端がナツト23によって固定されて
いて、ロット22の往復作動によってベローズ先端部1
1が弁座21に対して接離するようになっている。
すなわち、図示しないソレノイドのON、OF副制御に
よってロッド22は往復駆動され、ロツド22と固定さ
れたベローズ1は伸縮して、ベローズ先端部11と弁座
21間の開閉がなされる。
しかして、流体(たとえば燃料混合気体等)は流入口2
4から流入し、所定流量に制御されて流出口25から流
出するようになっている。
弁座21は、平面座でベローズ先端部11が当接する部
位には、環状の突起21aが突設されている。この突起
21aは断面円弧形状で、その頂部に平面構成のベロー
ズ先端部11が全周にわたって密接するようになってい
る。
ベローズ1は、樹脂製のベローズ本体10と、ベローズ
本体10の先端部11に設けられる耐摩耗性部材3とか
ら構成されている。ベローズ本体10は、周壁が蛇腹状
に成形された概略有底円筒形状で、その一端が上記先端
部11により閉塞されており、他端側の開口端縁には、
半径方向外方に延びるフランジ12が形成されている。
このフランジ12が、弁本体20に設けられたフランジ
押え26によって固定されている。一方、ベローズ1の
先端部11の端面ば平坦面で、閉弁時に上記弁座21の
環状突起21aに当接するようになっている。この、環
状突起21aの当接部に耐摩耗性部材3が設けられてい
る。
この例では、先端部工1の中央にロンド固定用の貫通孔
13が設けられていて、その周囲には通気孔14が複数
穿設されている。この通気孔14は、ベローズ1内外の
圧力を常に一致させる機能を果たすものである。
耐摩耗性部材3はワッシャ状部材で、その外径がベロー
ズ本体10の外径と同一で、内径は上記通気孔14を回
避するように、その内端が通気孔14形成位置よりも外
側に位置するように設定しである。
耐摩耗性部材3としては、たとえば、炭素繊維等の充填
剤を添加して耐摩耗性を高めた樹脂材料(たとえばエヌ
オーケー(株)規格19YFの四フッ化エチレン樹脂)
が用いられる。その他、耐摩耗性樹脂を表面にコーティ
ングした金属やセラミックス、あるいは樹脂を含浸させ
た金網やパンチメタル、セラミックス繊維、ガラス繊維
等が用いられる。このようなものは、樹脂単体の場合よ
りも耐摩耗性に優れたものであるが、含浸させる樹脂材
料として耐摩耗性の樹脂を用いれば、より一層耐摩耗性
を向上することができる。
一方、ベローズ本体10は、その伸縮ストロークや制御
流体のガス圧力等を考慮して、充分に強度が保てるよう
な材料が選択される。したがって、耐摩耗性については
考慮されず、生として強度を中心に選択されるものであ
る。
ちなみに、この実施例では、ベローズ本体10の材料と
しては、耐屈曲性に優れた純粋の四フッ化エヂレン樹脂
(たとえばエヌオーケー(株)規格1OFF)を用い、
耐摩耗性部材としては、エヌオーケー(株)規格19Y
Fの四フッ化エチレン樹脂を用いた0両者の耐摩耗性の
相違は、乾燥25℃の条件下で、単位面積当りの荷重P
=5kg/cm”、速度V = 0 、5 mm/se
aの時の摩耗係数が、l0FFでは12000xlO−
’で、19YFでは6XIO−’であり、l 9YFの
方がはるかに摩耗の度合いが小さい。
もっとも、材料としては四フッ化エチレン樹脂に限られ
るものでは無く、耐摩耗性、強度等を考慮して最適な材
料を選択すればよい。
耐摩耗性部材3としては、第2図から第6図に示すよう
な種々の態様が考えられる。
第2図のものは、ベローズ本体10の先端部11に上記
ワッシャ状の耐摩耗性部材3の内径よりも僅かに小さい
外径を有する突起15を軸方向に突出形成し、この突起
15の外周に耐摩耗性部材3を強制的に嵌込んで一体化
したものである。
第3図に示すものは、プレス加工あるいは切削加工によ
り略コ字状に成形した耐摩耗性部材3゜を、ベローズ本
体10の先端部11に嵌合固定したものである。
第4図に示すものは、ベローズ本体10の先端部11に
ワッシャ状の耐摩耗性部材3を収納する凹部16を設け
、接着剤によっであるいは強制的に圧入嵌合することに
より固定したものである。
第5図に示すものは、円板状に成形した耐摩耗性部材3
を、バルブロッド22固定用のナツト23を利用してね
じ締め固定したものである。但し、耐摩耗性部材3には
、通気孔14と同位置に孔14aが穿設されており、さ
らにこの孔14aと通気孔14の位置決めをするための
位置決め用突起17が設けられている。
第6図は、弁座21接触面を含むベローズ先端部11全
体を耐摩耗性部材3にて成形し、ベローズ本体10の蛇
腹部を屈曲性に優れた材料にて成形したものである0両
者には互いに嵌合固定できるように引っ掛は部18が設
けられていて、強制的に嵌合固定するようになっている
つぎに、このようなベローズの製造方法を第7図乃至第
9図に基づいて説明する。
製造工程としては、異種の素材を一体的に接合して中間
成形体を成形する素材成形工程と、この中間成形体を蛇
腹状に切削する切削工程と、からなっている。
第7図は、本発明による樹脂材料の素材成形工程を示す
もので、この実施例では押し出し成形により成形される
押し出し成形用型40は、任意の温度に設定制御できる
ヒータ44を内蔵する加熱盤41と、冷却水路45を内
設した冷却盤42と、前記加熱盤41と冷却盤42の盤
間の断熱を図る断熱盤43とで構成されている。そして
、前記加熱盤41冷却盤42および断熱盤43のほぼ中
央には素材の外径寸法と同等の内径寸法を有する貫通孔
46が設けられている。
素材の成形は、まず、ベローズ本体用樹脂素材50(た
とえば四フッ化エチレン樹脂等のフッ素樹脂)を任意の
量だけ貫通孔46内に充填し、加圧ラム47にて加圧す
る。
次に、耐摩耗性素材51 (たとえば充填剤を添加した
四フッ化エチレン樹脂)を規定厚みをもつシート状ある
いはドーナッツ状に加工し、貫通孔46内に入れて加圧
ラム47で加圧する。
この耐摩耗性素材51としては、その他、型40内周面
を傷つけない形状に成形したパンチメタルや金網を用い
てもよい、パンチメタルや金網を用いた場合には、押出
し段階で樹脂材料がパンチ穴や編目に含浸させることが
でき、耐摩耗性部材の成形工程を単純化することができ
る。
その他、炭素繊維、ガラス繊維、セラミックス繊維の織
物に四フッ化エチレン樹脂を含浸させてプレート状に焼
成しただもの、また、ポリアミド樹脂等の耐熱性を有す
るプレートをパンチメタルのように穴を開けたもの、さ
らにセラミックスや焼結全屈に四フッ化エチレン樹脂を
含浸させたもの等種々の素材を用いることができる。
さらに、ベローズ素材長さ分に計量されたベローズ本体
用樹脂素材50(丸棒状あるいは粉状)を貫通孔46内
に入れて加圧する。その後、上記第1のベローズ本体用
樹脂素材50と、第2の耐摩耗性素材51を交互に入れ
て加圧する工程を繰り返す。
貫通孔46内に入れられた材料は、加熱盤41付近では
溶融され、冷却盤42付近では凝固し、強固な溶着力で
固着される。
以上の工程により成形された中間成形体60は、第8図
に示すように、旋盤によって所定の蛇腹形状に切削加工
される。
すなわち、素材成形工程にて成形された中間成形体60
が、チャック7oによってベローズ−個分だけ突出する
ように保持される。そして、図示しないバイト、ドリル
等によって内外周が旋削加工され、最終的に突っ切りバ
イトによって切り落とされて、第9図に示すような先端
部11のみに耐摩耗性部材3が設けられたベローズlを
得る。
以上の工程を繰り返すことにより、連続的にベローズl
を製造することができる。
前記実施例においては、ベローズの素材成形工程をラム
押し出し成形により行なう例を示したが、第10図に示
すように、圧縮成形機80を用い、圧縮成形後に焼成す
ることによっても同様にベローズ本体用樹脂素材50と
耐摩耗性素材51を一体化した中間成形体60が得られ
る。
この場合、成形される素材の中間成形体60はベローズ
−個分となり、上記押し出し成形のように、複数個のベ
ローズを連続成形することができないが、ベローズの形
状を旋削加工する際、余分な旋削式が不要となるので、
材料の歩留まりがよい。
尚、この実施例では、制御弁として流量を制御するもの
について説明したが、ベローズ先端部が弁座に対して接
離する構成のものであればよく、圧力制御弁や方向制御
弁等の各種弁装置について広く適用できることはもちろ
んである。
また、上記実施例ではベローズ先端部11に固定したロ
ッド22によってベローズ1を伸縮作動させるようにな
っているが、ロット22を設けずにベローズ内外の圧力
差によって作動するようなものについても適用可能であ
り、またベローズ先端部を弁座に対してバネによって押
し付けるような構成の弁についても同様に適用できるこ
とはもちろんである。
さらに、上記実施例では、本発明のベローズを制御弁に
使用した場合についてのみ説明したが、制御弁に限るも
のでは無く、ベローズに耐屈曲性と耐摩耗性の両特性が
要求される各種制御機器、ジヨイント部、測定器、真空
機器等に広く適用することができる。
(発明の効果) 本発明は以上の構成および作用を有するもので、ベロー
ズ本体の一部に耐摩耗性部材を設けたので、ベローズ本
体の強度を損なうこと無く耐摩耗性を高めることができ
る。
また、弁座に当接する制御弁のベローズ先端部に耐摩耗
性部材を設けておけば、ベローズ本体の強度を損なうこ
と無くベローズ先端部の接触面の摩耗が防止することが
でき、閉弁時のシール不良等が防止されて、弁特性の安
定化を図ることができる。
さらに、ベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材とを一
体化して中間成形体を成形するようにすれば、耐摩耗性
部材をベローズ本体に組み付ける工程が不要となって、
製造が容易になる。
さらにまた、ベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材と
を一体化する成形工程を押し出し成形とすれば、中間成
形体を連続的に成形することができ、大量生産が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る制御弁の要部縦断面図
、第2図は第1図の制御弁に用いられるベローズの縦断
面図、第3図乃至第6図は第1図の装置のベローズの耐
摩耗性部材の各種態様を示す部分断面図、第7図乃至第
9図は本発明のベローズの製造方法を示しており、第7
図は素材の成形工程を示す押し出し型の概略縦断面図、
第8図は中間成形体の旋削加工工程を示す概略断面図、
第9図は製造されたベローズの半縦断面図、第10図は
中間成形体を圧縮成形により成形する場合の概略縦断面
図、第11図は従来のベローズが用いられた制御弁の要
部縦断面図である。 符号の説明 ・・・ベローズ O・・・ベローズ本体 2・・・フランジ 5・・・突起 7・・・位置決め用突起 l・・・先端部 4・・・通気孔 6・・・凹部 8・・・引っ掛は部 2・・・ 制御弁 20・・・弁本体    21・・・弁座22・・・ロ
ッド    23・・・ナツト3・・・耐摩耗性部材 40・・・型      41・・・加熱盤42・・・
冷却盤    43・・・断熱盤44・・・ヒータ  
  45・・・冷却水路46・・・貫通孔    47
・・・加圧ラム50・・・ベローズ本体用樹脂素材 51・・・耐摩耗性素材 60・・・中間成形体 70・・・チャック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂製のベローズ本体の一部に、耐摩耗性部材を
    設けたことを特徴とするベローズ。
  2. (2)内部中空の弁本体内を樹脂製のベローズにて区画
    し、ベローズ先端部を弁座に対して接離自在に構成した
    制御弁において、 前記ベローズ先端部の弁座当接部に耐摩耗性部材を設け
    たことを特徴とする制御弁。
  3. (3)ベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材とを一体
    化して中間成形体を成形し、その後当該中間成形体を切
    削加工により蛇腹状に成形することを特徴とするベロー
    ズの製造方法。
  4. (4)ベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性素材とを一体
    化する中間成形体の成形工程は押し出し成形であり、型
    に設けた貫通孔内にベローズ本体用樹脂素材と耐摩耗性
    素材とを交互に連続して充填し、中間成形体を連続的に
    押し出し成形することを特徴するベローズの製造方法。
JP23819688A 1988-09-22 1988-09-22 ベローズおよび制御弁並びにベローズの製造方法 Pending JPH0289872A (ja)

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