JPH0289613U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案一実施例のロータブツシユ部の部
分断面図、第２図はロータブツシユの上面図、第
３図はその底面図、第４図は第３図のＡ―Ａ断面
図、第５図は第３図の正面図、第６図は本案の他
の実施例の断面図、第７図は従来の回転ヘツド装
置の断面図である。 ２７……磁気ヘツド、１２……回転ドラム、１
４……回転軸、４０……ロータブツシユ、２３…
…モータのロータ、４１……第１の部材、４２…
…第２の部材、４３……粘弾性体、１７，５１…
…回動規制部材、１７……セツトスクリユ、５１
……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気ヘツドが取付けられた回転体と、該回
   転体に取付けられこれと一体に回転する回転軸と
   、該回転軸に取付けられたロータブツシユと、該
   ロータブツシユに取付けられたモータのロータと
   を有する回転ヘツド装置において、前記ロータブ
   ツシユは、前記回転軸に取付けられた第１の部材
   と、該第１の部材に対し前記ロータの回転方向へ
   少なくとも所定角度だけ回動可能に粘弾性体を介
   して接合され、前記ロータが取付けられた第２の
   部材とから構成された回転ヘツド装置。 (2) 前記第１の部材と前記第２の部材との間に
   は、それらの一方の部材が他方の部材に対して前
   記粘弾性体の弾性に抗し前記ロータの回転方向へ
   所定角度だけ回動された位置で停止させる回動規
   制部材を有する請求項(1)に記載の回転ヘツド装
   置。 (3) 前記回転規制部材は、前記第１の部材の外
   面から前記回転軸へ延びたネジ孔にネジ込まれ前
   記第１の部材を前記回転軸に取付けるセツトスク
   リユと前記第１の部材の外面から突出する前記セ
   ツトスクリユの後端に対応して前記第２の部材に
   有し、前記セツトスクリユの後端が前記回転方向
   へ所定角度だけ回動可能に挿入される孔とから構
   成された請求項(2)に記載の回転ヘツド装置。