JPS63181293U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係る生海苔切断装置の実施例
を示したものであり、第１図は第４図における
部拡大断面図、第２図は第１図に示されている回
転刃の正面図、第３図は第１図に示されている固
定刃の正面図、第４図は生海苔切断装置の部分断
面正面図である。 １１……生海苔切断装置、３１……移送筒、３
５……支軸、４３……ねじ羽根、４５……一端開
口（大開口）、５１……回転軸、５３……軸孔、
６３……回転刃、７１……固定刃、７５……透孔
、２５，２７……回転数調節手段（減速機）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 移送筒と、側面にねじ羽根の突設された支
   軸と、透孔を有する円板状の固定刃と、回転軸の
   周囲に固定された回転刃とを備え、 前記ねじ羽根の支軸を前記移送筒内に軸方向を
   同一にして回転可能に設置するとともに前記固定
   刃で前記移送筒の一端開口を覆い、 更に、前記回転刃を前記固定刃の側面に沿つて
   回転可能に設置し、 前記ねじ羽根の支軸に軸孔を形成するとともに
   この軸孔に前記回転刃の回転軸を回転可能な状態
   で貫通させ、 前記支軸を回転させることにより前記ねじ羽根
   の作動によつて前記移送筒内の原生海苔を前記固
   定刃方向に押し出し、前記原生海苔が前記固定刃
   の透孔を通過する際に前記回転刃の回転によつて
   前記原生海苔を切断する生海苔切断装置において
   、 前記支軸と前記回転軸の少なくとも片方に回転
   数調節手段を設け、前記支軸と前記回転軸の少な
   くとも片方の回転数を適宜調節可能にしたことを
   特徴とする生海苔切断装置。 (2) 前記回転数調節手段を前記支軸に設けたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の生海苔切断装置。 (3) 前記回転数調節手段を前記回転軸に設けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の生海苔切断装置。 (4) 前記回転数調節手段を前記支軸及び前記回
   転軸に設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の生海苔切断装置。