JPH0289524A - 高平担度加圧装置 - Google Patents
高平担度加圧装置Info
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- JPH0289524A JPH0289524A JP23870788A JP23870788A JPH0289524A JP H0289524 A JPH0289524 A JP H0289524A JP 23870788 A JP23870788 A JP 23870788A JP 23870788 A JP23870788 A JP 23870788A JP H0289524 A JPH0289524 A JP H0289524A
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- Japan
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- pressure
- displacement
- elastic deformation
- flatness
- pressure receiving
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- Pending
Links
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 24
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Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高精度塑性加工に必要な加工装置に係り、特
に平坦度を要求される加工に適した装置に関する。
に平坦度を要求される加工に適した装置に関する。
従来の装置は１文献［プレス加工便覧（Ｓ５０，１．２
゜２５丸善発行）８８ｏ頁」に記載されているように、
プレスのボルスタまたはダイセットの受圧板を含めて、
各部品は平坦度が確保できるように加工・組立てられて
いる。しかし加工時には、加工力に対応する反力が、そ
れぞれの部品に負荷され弾性変形が生じてしまう。これ
が加工品の平坦度を劣力する原因のひとつになるが、こ
の点については。
゜２５丸善発行）８８ｏ頁」に記載されているように、
プレスのボルスタまたはダイセットの受圧板を含めて、
各部品は平坦度が確保できるように加工・組立てられて
いる。しかし加工時には、加工力に対応する反力が、そ
れぞれの部品に負荷され弾性変形が生じてしまう。これ
が加工品の平坦度を劣力する原因のひとつになるが、こ
の点については。
従来配慮されていない。
上記従来技術は、加工力負荷用の各治具の弾性変形につ
いて配慮がされておらず、加工品の平坦度を劣化させる
問題があった。
いて配慮がされておらず、加工品の平坦度を劣化させる
問題があった。
そこで本発明の目的は、上記従来技術の欠点をなくすこ
とにある。
とにある。
上記目的は、加工力負荷用の治具の加工時弾性変形を、
相殺できる変形を予じめ付与しておくことにより、達成
できる。
相殺できる変形を予じめ付与しておくことにより、達成
できる。
第２図は、従来の加工装置に組み込まれるダイセットを
示している。１はピラー、２は上プレー１〜，３は下プ
レート、４はスペーサ、４″及び１９は受圧板そして１
８が被加工材である。
示している。１はピラー、２は上プレー１〜，３は下プ
レート、４はスペーサ、４″及び１９は受圧板そして１
８が被加工材である。
この状態で被加工材１８に所定の変形を付与するために
加工力を負荷すると、受圧板４”、１９には、被加工材
１８の変形抵抗による反力が第３図に示す応力分布２０
のように発生する。第４図は、第３図で発生した受圧板
４”、１９の弾性変形により、加工品１８の平坦度が劣
化した事を示している。これを対策するために、第５図
に示す通り、予じめ相殺すべき弾性変形を付与しておく
と、加工品の平坦度が確保できる。
加工力を負荷すると、受圧板４”、１９には、被加工材
１８の変形抵抗による反力が第３図に示す応力分布２０
のように発生する。第４図は、第３図で発生した受圧板
４”、１９の弾性変形により、加工品１８の平坦度が劣
化した事を示している。これを対策するために、第５図
に示す通り、予じめ相殺すべき弾性変形を付与しておく
と、加工品の平坦度が確保できる。
以下、本発明の一実施例を第１図を用いて説明する。第
１図は、加工装置（図示せず）に組み込まれるダイセッ
トを示している。
１図は、加工装置（図示せず）に組み込まれるダイセッ
トを示している。
１はピラー、２は上プレート、３は下プレート。
４は、流体流路をもつ上スペーサ、４″は、下スペーサ
、５．５’ は、流体流路及び圧力室（１個以上）をも
つ受圧板、６は圧力室、７は接触式変位計、８は、変位
増幅器及び位置駆動装置、９は変位信号線、１０は、変
位制御装置、１１，１３゜１５．１６は信号線、１２は
、圧力制御装置及び圧力発生装置、１４は、ＦＥＭプロ
グラム内蔵の制御用マイクロコンピュータ、１７．７’
は油圧配管、１８は被加工材である。
、５．５’ は、流体流路及び圧力室（１個以上）をも
つ受圧板、６は圧力室、７は接触式変位計、８は、変位
増幅器及び位置駆動装置、９は変位信号線、１０は、変
位制御装置、１１，１３゜１５．１６は信号線、１２は
、圧力制御装置及び圧力発生装置、１４は、ＦＥＭプロ
グラム内蔵の制御用マイクロコンピュータ、１７．７’
は油圧配管、１８は被加工材である。
まず、従来法と同様に被加工材１８を変形させる。受圧
板５，５′の弾性変形により、被加工材１８の平坦度劣
下が生じる。この劣下量を、変位計７で測定し、変位増
幅器８．信号線９を介して変位制御装置１ｏに取り込む
。このデータは、イ、１号緩１３しを１．ア マイク「
１コンピユータ１４に移送されそれに基ずき、コンビ＝
＋、 −、’ｊ ］／ｉは１．−ｒじめ付与すべき等圧
板変位量を＋ｉｌ”５７ ’１、ぞ１ｂを発生させる圧
力を算出する。これらのデータは、信号線１６を介して
、圧力制御装置及び圧力発生装置１２に移送され、必要
な圧力が発生される。この圧力は、油圧配管１７．１７
’ 、及びスペーサ４．４′内の流体流路を介して、受
圧板５，５′内の圧力室６に送られる。この圧力により
、受圧板５．５′は、加工時に被加工材１８の変形抵抗
に対応して発生する反力によって生じる受圧板５゜５′
の弾性変形を相殺する変位量を付与される。
板５，５′の弾性変形により、被加工材１８の平坦度劣
下が生じる。この劣下量を、変位計７で測定し、変位増
幅器８．信号線９を介して変位制御装置１ｏに取り込む
。このデータは、イ、１号緩１３しを１．ア マイク「
１コンピユータ１４に移送されそれに基ずき、コンビ＝
＋、 −、’ｊ ］／ｉは１．−ｒじめ付与すべき等圧
板変位量を＋ｉｌ”５７ ’１、ぞ１ｂを発生させる圧
力を算出する。これらのデータは、信号線１６を介して
、圧力制御装置及び圧力発生装置１２に移送され、必要
な圧力が発生される。この圧力は、油圧配管１７．１７
’ 、及びスペーサ４．４′内の流体流路を介して、受
圧板５，５′内の圧力室６に送られる。この圧力により
、受圧板５．５′は、加工時に被加工材１８の変形抵抗
に対応して発生する反力によって生じる受圧板５゜５′
の弾性変形を相殺する変位量を付与される。
付与した変位量を、変位計７及び変位増幅器及び位置駆
動装置８．及び変位制御装置１ｏを介して、マイクロコ
ンピュータ１４に取り込む。
動装置８．及び変位制御装置１ｏを介して、マイクロコ
ンピュータ１４に取り込む。
必要量の変位が付与されていない場合は、再度指令によ
り、圧力が増加され、受圧板５，５′に適切な変位量が
付与されるまで制御される。
り、圧力が増加され、受圧板５，５′に適切な変位量が
付与されるまで制御される。
この状態で、新しい被加工材１８を加工すると第５図に
示す、平坦度が確保された加工品が得られる。
示す、平坦度が確保された加工品が得られる。
加工力を付与する場合は、加工装置から加工力が上プレ
ート２に伝達され、ピラー１をガイドに上プレート２が
下降し、下プレート３の間で被加工材を変形させる加工
力を生みだす。
ート２に伝達され、ピラー１をガイドに上プレート２が
下降し、下プレート３の間で被加工材を変形させる加工
力を生みだす。
このため、変位計７は加工時にはこのダイセット内から
のぞかれる様位置制御される。また上スペーサ４に結合
している油圧配管１７は、位置移動が可能なフレキシビ
リティをもたせている。
のぞかれる様位置制御される。また上スペーサ４に結合
している油圧配管１７は、位置移動が可能なフレキシビ
リティをもたせている。
また、受圧板５，５″に予じめ付与する変位量を被加工
材１８の変形抵抗、加工度から有限要素法（ＦＥＭ）プ
ログラムによりマイクロコンピュータ１４で計算して、
制御しても良い。
材１８の変形抵抗、加工度から有限要素法（ＦＥＭ）プ
ログラムによりマイクロコンピュータ１４で計算して、
制御しても良い。
さらに、受圧板に変位量を付与する手段としては、圧力
以外でも可能である。
以外でも可能である。
本発明によれば、従来法での平坦度劣下の原因となった
受圧板の弾性変形を抑止できるので平坦度向上の効果が
ある。これは、塑生加工上、極めて有効な精度向上法に
つながる。
受圧板の弾性変形を抑止できるので平坦度向上の効果が
ある。これは、塑生加工上、極めて有効な精度向上法に
つながる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の一実施例の構成図、第２図は、従来
法の構成図、第３図は、受圧板内に発生する反力の分布
図、第４図は、従来法での受圧板。 加工品の変形図、第５図は、本発明の実施例の受圧板、
加工品の変形図である。 １・・・ピラー、２・上プレート、３・・・下プレート
４．４′ ・スペーサ、５．５’・・・受圧板、６・・
・圧力室、７・・・変位計、１０・・・変位制御装置、
１４・・マイクロコンピュータ、１７．１７’・・・油
圧配管。 １８・・被加工材。 第 図 ５５′ 受／ｉイ良 Ｌり肴ｌｊ！饗Ｐ十に１〉１工＾゛ Ｅ−勾光１及１１ ／１ｉｆ＝ ノ４ マイクＱフレピュ ｍ−支イｌ↑ 、３．−卑りり０工４４ Ｏ 変化制穆ｐ装置 第５ ７３〜Ｌニー 第 図 （、 第３尺 第４区 １８〜〔＝＝＝コ ４’［二二コ
法の構成図、第３図は、受圧板内に発生する反力の分布
図、第４図は、従来法での受圧板。 加工品の変形図、第５図は、本発明の実施例の受圧板、
加工品の変形図である。 １・・・ピラー、２・上プレート、３・・・下プレート
４．４′ ・スペーサ、５．５’・・・受圧板、６・・
・圧力室、７・・・変位計、１０・・・変位制御装置、
１４・・マイクロコンピュータ、１７．１７’・・・油
圧配管。 １８・・被加工材。 第 図 ５５′ 受／ｉイ良 Ｌり肴ｌｊ！饗Ｐ十に１〉１工＾゛ Ｅ−勾光１及１１ ／１ｉｆ＝ ノ４ マイクＱフレピュ ｍ−支イｌ↑ 、３．−卑りり０工４４ Ｏ 変化制穆ｐ装置 第５ ７３〜Ｌニー 第 図 （、 第３尺 第４区 １８〜〔＝＝＝コ ４’［二二コ
Claims (1)
- １、塑性加工用プレス装置において、荷重負荷用ボルス
タ内あるいは、受圧板内にひとつ以上の圧力室を設け、
その圧力室に、前記ボルスタあるいは受圧板に所定の弾
性変形を付与する圧力を負荷することを特徴とする高平
坦度加圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23870788A JPH0289524A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 高平担度加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23870788A JPH0289524A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 高平担度加圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289524A true JPH0289524A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17034084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23870788A Pending JPH0289524A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 高平担度加圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289524A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011080794A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | アルファナテクノロジー株式会社 | 回転機器の生産方法及びその方法で生産された回転機器 |
| JP2014521520A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | ランゲンスタイン アンド シェーマン ゲーエムベーハー | マシンベッド、成形機の操作方法および成形装置 |
| CN105436348A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-30 | 贵州航锐航空精密零部件制造有限公司 | 一种自锁螺母定力收口的方法及收口装置 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP23870788A patent/JPH0289524A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011080794A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | アルファナテクノロジー株式会社 | 回転機器の生産方法及びその方法で生産された回転機器 |
| JP2014521520A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | ランゲンスタイン アンド シェーマン ゲーエムベーハー | マシンベッド、成形機の操作方法および成形装置 |
| US9180642B2 (en) | 2011-08-16 | 2015-11-10 | Langenstein & Schemann Gmbh | Machine bed, method for the operation of a forming machine and forming installation |
| CN105436348A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-30 | 贵州航锐航空精密零部件制造有限公司 | 一种自锁螺母定力收口的方法及收口装置 |
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