JPH0288731A - 繊維強化金属マトリックス材料の製造方法及び複合構造体 - Google Patents

繊維強化金属マトリックス材料の製造方法及び複合構造体

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JPH0288731A
JPH0288731A JP23383188A JP23383188A JPH0288731A JP H0288731 A JPH0288731 A JP H0288731A JP 23383188 A JP23383188 A JP 23383188A JP 23383188 A JP23383188 A JP 23383188A JP H0288731 A JPH0288731 A JP H0288731A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] 本発明は高い温度で使用するための複合構造体に関する
。さらに具体的には比較的低密度の材料から作られ、し
かも高温における高強度とともに改善されたヤング率を
有する複合構造体に関する。
低温で良好な剛性を有するとともに高温で高強度および
その他の両立する物理的性質を有するような物質および
構造体に関心が増している。かかる構造体がジェットエ
ンジンの部分として用いられる場合、構造体の低密度あ
るいは低重量に付随した効果もある。高温で強度を保持
すると考えられるより軽い重さの高強度の材料および構
造体は確認するのが難かしく、しかも定式化しあるいは
構成するのはさらに困難である。しかし、そのような構
造体は非常に価値があり、しかもジェットエンジンの構
成要素としての高い価値の故に、材料および製品のコス
トはそれらが使用温度で示す特性に比べて二次的である
と考えられる。
アルミ化チタンn3Al!およびその他のチタン基合金
は好ましい強度対重量比を有する潜在的に高温高強度材
料として認められている。炭化ケイ素繊維またはフィラ
メントは非常に高い長手方向強度特性を有していること
が認められており、アルミ化チタンおよびその他のチタ
ン基合金の本体に対して強化部材として炭化ケイ素繊維
を用いた構造体を製造することが提案されている。T+
a#マトリックス複合体は巻装ロータケーシングおよび
その他の中間温度の高応力用途に用いることができると
予想される。
現在、Ti2Ni複合体は、TtaAllインゴットを
圧延して約0.010インチの厚さのシートとし、T+
a#シートとSLC繊維の配列を交互に重ねて積層板を
形成することによって製造される。このようにして形成
した積層板はホットプレスあるいは高温静水圧圧縮(H
I P)によって合体する。この従来技術の方法はその
ような複合体の製造のための高生産性製造方法として用
いるには不適切であり高価であると考えられる。
本発明によれば新規の独特の構造体がRFプラズマ溶射
装置を用いてチタン基合金およびチタン・アルミニウム
金属間化合物をプラズマ溶射堆積させることにより製造
される。
チタンおよびチタン合金ならびに金属間化合物のプラズ
マ溶射堆積物の製造には一般のスーパアロイのごとき多
くの高温高強度材料とは異なる一連の工程上の問題があ
る。ニッケル基、コバルト基あるいは鉄基のスーパーア
ロイのごときスーパーアロイは、粉末の表面上にかなり
の酸素の堆積を生じることなく一400メツシュ(約3
7μm)以下の比較的小さな粒子に細分化できる。
40Gメツシュ未満の粒度を有する粉末のニッケル基ス
ーパーアロイは典型的には約200〜400 ppmの
酸素を含有する。対照的に、類似の粒度を有する粉末チ
タン合金は典型的に10倍高い酸素濃度を有する。−4
00メツシユの粉末チタン合金は約2000〜4000
ppmの酸素を有する。
さらに、−400メツシユ未満の粒度のチタン合金粉末
は潜在的に自然発火性であり、特別な取り扱いをして自
然発火を防止する必要があると認められる。
チタン合金の低温延性は含有する窒素および酸素の濃度
が増加するとともに減少することもまた認められる。従
って、チタン基合金の酸素および窒素含有量を最小に維
持することが重要である。
従来のプラズマ溶射技術は主に直流プラズマガンの利用
に基づいている。ニッケル基、コバルト基および鉄基ス
ーパーアロイのようなスーパーアロイの多くの堆積した
ままの状態のプラズマ溶射堆積物は比較的低い延性を有
していること、およびそのような堆積したままの堆積物
は、シートの形状においては十分に鋭角まで曲げたとき
低い延性の故に割れることがあることが認められている
本発明者はRF(無線周波)プラズマ溶射装置で一般の
直流プラズマ溶射装置よりもかなり大きい粒度の粉末を
溶射することができることを発見した。一般に直流プラ
ズマ溶射装置で用いられるものよりも直径が少くとも3
倍大きい粒子をプラズマ溶射粒子として首尾よく用いる
ことができ、その粒度は100μm乃至250μm以上
で、従来の直流プラズマ溶射作業で用いていた一400
メツシュの粒子の10倍にもできることを発見した。
この大きい粉末粒子を採用できることは、表面において
窒素および酸素のようなガスを吸収しかつ該ガスと反応
し易いチタンのごとき金属粉末にとってはきわめて重要
である。1つの理由は、粒子の質量に対する表面積が直
径に反比例して減少するからである。従って、粒子の直
径が3倍に増加することは粒子の表面積が3分の1に減
少すると解釈される。本発明者は一つの結果としてチタ
ン基合金のRFプラズマ溶射堆積構造体をより大きい粒
子を用いて作ることができ、従ってその構造体が従来技
術の実例の知識に基づいて予期され得る含有量よりも低
い酸素含有量を有することを発見した。
本明細書で用いる用語「チタン基台金」とは、各種の合
金成分を重量部たとえば重量%で規定したときチタンが
重量部で組成物の少なくとも半分である合金組成物を意
味する。
チタン・アルミニウム金属間化合物はチタンとアルミニ
ウムが単純な原子数比で存在し、チタンとアルミニウム
が組成物中にTI3/Vの場合は3:1、T+Nlの場
合は1:1およびTiN2の場合は1:3の単純な数比
に相当する結晶形で分布しているチタン基合金組成物で
ある。
[発明の詳細な説明] 従って、本発明の1つの目的は低重量、高強度および高
モジュラスの繊維強化チタン基金属のストリップあるい
はシート構造体を提供することである。
別の目的は炭化ケイ素繊維で強化したアルミ化チタン金
属構造体を製造する方法を提供することである。
別の目的は高温強化チタン基金属マトリックス構造体を
製造する方法を提供することである。
別の目的は少なくとも一つの小さい寸法(デイメンジョ
ン)を有し、高温高強度繊維で強化した新規なチタン基
金属構造体を提供することである。
さらに別の目的は非常に望ましい特性を有する炭化ケイ
素強化アルミ化チタン構造体を製造することができる方
法を提供することである。
本発明の別の目的は炭化ケイ素強化チタン合金構造体を
比較的低コストで再現性をもって望ましい特性が得られ
るように製造することができる方法を提供することであ
る。
本発明のその他の目的および効果は以下の説明から明ら
かになろう。
本発明の一態様によれば、上記目的を達成するための方
法として、比較的大きい粒度のチタン基合金粉末を作成
し、RFプラズマガンを設け、炭化ケイ素繊維の配列を
受け面上に置き、チタン基合金層を繊維および受け面上
に低圧プラズマ堆積によりプラズマ溶射堆積させて金属
含浸炭化ケイ素繊維シートを形成する各工程を有する。
次に、このように形成した多数のシートを組み合せて、
ホットプレスあるいはHIP法によりこれらのシートを
合体することができる。
アルミ化チタンTiaAJを堆積させる方法には比較的
高エネルギーのRFプラズマガンを用いるのが好ましい
チタン基合金中に炭化ケイ素繊維を配した複合体は、炭
化ケイ素繊維をドラム表面にゆっくりと巻き、アルミ化
チタンを、ドラム表面に繊維を巻きつつ、ドラム表面上
にプラズマ溶射堆積することによって製造することもで
きる。この工程の後に堆積物を熱間HIP法あるいはホ
ットプレス法により圧密化してもよい。
本発明の詳細は添付の図面を参照した以下の説明から一
層明瞭に理解されよう。
[発明の詳細な説明] 第1図は低圧RF(無線周波)プラズマ溶射装置10を
示し、これは2個の取外し可能なエンドキャップ14お
よび16を有するタンク12並びに図示の関連する装置
からできている。タンクはたとえば約5フイートの長さ
および約5フイートの直径を有する。
タンク12の頂部の中にRFプラズマガン30を導入す
るために、タンク壁に孔をあけてカラー18をシーム2
0にそってタンク頂部に溶接することにより開口が形成
される。
この開口を介してタンク中に導入されるRFプラズマガ
ンは逆さの帽子の形状の容器26の中に配置される。容
器26は側壁22および底壁24を有し、またカラー1
8上に載置されて適業で周知の技術で密封シールを形成
するリム28を有する。
プラズマガン30自身は第2図を参照して後で詳細に説
明する。プラズマガンは逆さの帽子状容器26の底壁2
4に取り付けられ、キャリヤーガス中に取り込んだ粉末
およびガス並びに電力が供給される。
RF電源32がプラズマガン30に接続手段34および
36を介して電力を供給する。その作用の詳細は第2図
を参照して後で説明する。
プラズマガン30の内部へガス供給装置40から供給管
38を介してガスが供給される。ガス供給装置38は後
述の実施例に関連して用いたTAFA66型プラズマガ
ンのような一般に入手可能なプラズマガンで必要とされ
る混合ガスあるいは水素ガスあるいはヘリウムガスある
いはアルゴンガスを供給する装置を表わす。使用する具
体的なガスはプラズマ溶射しようとする材料に依存し、
用いるべき具体的なガスは当該分野において周知である
キャリヤーガス中に取り込んだ粉末が粉末供給装置42
から供給管44を通ってプラズマガンに供給される。タ
ンク12の内部は、タンク12に管路46および弁48
を介して接続された真空ポンプ50によって200〜4
00トルの低い圧力に維持される。
内壁に対するプラズマからのアークの衝突の問題はプラ
ズマガン30から下方へ伸びる円錐形の金属シールド5
2を組込みかつプラズマガン30からのプラズマ炎の周
囲に導入したガス噴流54を用いることにより克服され
る。ガス噴流用のガスは外部のガス供給装置60から管
56を介して供給される。ガス噴流54は円錐形シール
ド52の下に取り付けた環状の管58に設けた開口によ
り形成される。管58はガスの導管として作用すると共
に、底部に設けた開口によりガス噴流形成手段として作
用する。
プラズマ溶射堆積により被覆しようとする対象物は、図
ではタンク12の一方のエンドキャップ16を通って伸
びるアーム64の端部に保持した円筒状ドラム62とし
て示しである。アーム64はエンドキャップ16を介し
てボックス68内に取り付けたブッシング66によって
気密封止されている。ボックス68内には、装置の排気
前にブッシングδ6の垂直方向の位置決めを行なうため
通常の手段が設けられている。この手段によりアーム6
4を上下に動かして、アーム64の端部に取り付けたド
ラム62あるいはその他の試料を、タンクの排気前に、
実施しようとする被覆工程に適切な位置に調節すること
ができる。
プラズマ溶射している間に、アーム64をブッシング6
6を介して左右に動かしてドラム62の横方向の位置決
めを行ない、しかも通常の手段によりアーム64の外側
部分に回転運動を与えてドラム62を回転させることが
できる。
次に第2図を参照して、プラズマガン30及びその動作
を詳しく説明する。
第1図及び第2図において同一参照番号を付した要素は
同一部品を示す。プラズマガン30は第1図に説明した
ように同じRF電力の接続手段34および36を有する
。これらの接続手段はRFエネルギーを伝送するととも
に、水冷のためにプラズマガンに対して水を輸送する中
空の管で構成される。水冷はプラズマガン内で1000
0〜12000’にの高温が生じるために必要である。
プラズマガン30は、閉じた頂部壁82、側壁84およ
びプラズマ炎が延びる低部開孔86を有するハウジング
を含む。
ガス供給管38および粉末供給管44は第1図に示すよ
うにプラズマガン30の要素に対して所要の供給関係に
設けられている。プラズマガン30の粉末供給管44は
水冷されてる。
粉末供給管44は粉末およびキャリヤーガスを供給する
ための最も内側の中空の中心管を有する三重壁管である
。三重壁管は一組の3つの同心の管で構成され、粉末供
給管として用いるときは同心の管の間の内側および外側
の通路に水のような冷却液が流される。
ガス供給管38からのガスはプラズマガン30の室88
の上部、すなわち室88内のプラズマが形成される領域
の上方に導入される。プラズマ90自身は室88内のガ
スに無線周波エネルギーを印加することによって発生さ
れる。適切な周波数範囲は2〜5メガヘルツであり、こ
の範囲の低い側が好ましい。
RF電力はプラズマガン30の側壁84に対し同心に配
置された螺旋状のコイルに接続手段34及び36を介し
て送られ、このコイルの個々のストランド80が第2図
に断面で示されている。ストランド80で作られたRF
コイルは、室88およびプラズマ90から、プラズマガ
ン30内のライナーとして取り付けた石英管92によっ
て分離される。さらに水冷銅ライナー94を設けると高
電力でのプラズマガンの動作を助けることがわかった。
側壁84及び石英管92の間の空間には水を導入しくし
たがってコイルは水の中にある)、石英管の一側面を直
接水冷する。
出口バッフル96がプラズマガン30からの炎を方向付
けするのを助ける。プラズマ90はプラズマガンの底部
から下方へ、ボルト70によりアーム64の端に取り付
けたドラム62に熱伝達関係で伸びる。
前述のとおり、たとえばステンレス銅のシールド52と
ガス噴流54との組合せにより低圧プラズマ溶射装置1
0の容器の壁に対するプラズマからのアークの衝突が防
止される。
動作について説明すると、一種のガスあるいは多種のガ
スがガス供給管38を介して室88に通され、このガス
の圧力はタンク12を含む低圧プラズマ溶射装置に弁4
8及び管路46を介して接続された真空ポンプ50の作
用により約250トルの低い圧力に維持される。タンク
12自身は約5フイートの長さ及び約5フイートの直径
を有する。ラジオ周波電力がコイルのストランド80に
印加され、供給管38を通ってプラズマガンのハウジン
グ内に導入されたガスを励起する。プラズマ90はプラ
ズマガン30のハウジング内で発生される。プラズマ9
0はハウジングから外へ伸び出て、回転するドラム62
の表面を加熱する。プラズマの温度は約10000〜1
2000°にである。
キャリヤーガス中に取り込まれた粉末粒子は供給管44
を通してプラズマ90中へ導入される。
プラズマ90の熱が充分に高いので、粒子はプラズマ中
を動くにつれて溶融し、ドラム62の表面上に液滴とし
て堆積する。前に述べたように、RFプラズマガンから
のプラズマは100μmを越える比較的大きい直径の粒
子を溶融して、それらを本質的に液体状態から受け面(
ドラム表面)に堆積させ得ることを本発明者は発見した
真空システムを動作させ容器12内の低圧プラズマ堆積
室内を約250トルの電力に維持する。
ドラム62は、プラズマを用いて粒子を溶解して溶融液
滴をドラム表面に堆積させるときに、低圧の室内で回転
される。
粉末供給装置42は一般の市販で入手可能な装置である
。本発明の実施に用いた一つの特定のモデルは米国カリ
フォルニア州のプラズマダイン社(Plasmadyn
e、 Inc、)製の粉末供給装置である。これは頂部
に粉末を保持する箱を有する。その箱の底部のホイール
が回転して粉末供給管44の中へ粉末を供給する。粉末
はキャリヤーガスによって粉末供給装置から供給管44
にそってプラズマガン30の室88内に送られる。
次に第3図を参照すると、部分的に基体筒を取りつけた
ドラムが示されている。ドラム62はその外表面に予め
形成した基体筒102が取り付けられるように構成され
ている。基体筒は好ましくはドラムの長手方向の端縁を
越えて延在させて、溶射されたすべての物質をドラム上
ではなく基体箔上に受けるようにする。ドラム62は外
壁106と中心軸108との間に伸びるリブ104を有
するように形成することができる。シャフト70が軸1
08から外側に伸びて、第1のタング12のごとき低圧
プラズマ溶射装置内にドラム62を支持する手段を構成
する。基体筒102はドラム62上の所定の位置に通常
の手段(図示していない)により取り付けることができ
る。
動作について説明すると、ドラムを金属又は比較的安価
なマンドレル材の基体筒で覆う。ドラムを基体筒で覆っ
た後、炭化ケイ素の繊維またはフィラメントの配列を、
基体筒で覆ったドラム上に配置する。繊維は強化材で作
られる。このような−組の繊維は炭素繊維の芯に化学蒸
着法により炭化ケイ素の層を堆積させて作ることができ
る。そのような繊維の外側表面に化学蒸着法あるいは類
似の技術により炭素のごとき別の被覆材の1つ又はそれ
以上の層を適切に被覆して、繊維表面に所望の保護を行
なうことができる。
そのような繊維がたとえばアブコ社(Avco Col
l1pany)から商品名5CS−6フイラメントとし
て市販されている。この5C8−6フイラメントはスプ
ール上に巻いた連続した一本の繊維(フィラメント)で
あってよい。
この種の繊維は30μmの炭素芯に化学蒸着法により炭
化ケイ素を被覆したものである。SLCの被覆は55μ
m厚さである。
sLc被覆の外側表面ハ2つノ1.  O−1,5μm
の厚さの熱分解炭素層で被覆され、繊維全体の直径が約
142μmである。このような繊維の横断面の顕微鏡写
真を第5図に示す。
炭素芯は繊維の構造部分である炭化ケイ素(SLC)を
堆積するための基体として働く。炭素表面層はSLCと
複合体のマトリックス材料との間の相互作用を最小にす
ることを目的とする。
この繊維は少くとも部分的にはアブコ社に譲渡されてい
る米国特許箱4,068,037号、同第4,127,
659号、同第4.481,257号、同第4,315
.968号、同第4,340.636号および同第4.
415,609号のいずれかの明細書に記載の方法で作
製された。
品質管理の部分として、製造者によるスプール上の繊維
の引張り強さの測定値は3150MPa(450ksi
に相当する)であった。繊維の強さは一般にこの種の繊
維の予想される強さ3450〜4140MPaの値より
も幾分低い。
製造者アブコ社による5O8−6繊維のモジュラスの値
は500GPaであるとされている。
本発明の実施において用いることができるその他の繊維
としては高強度高温炭素繊維が挙げられる。
このような繊維の平行な配列を、ドラムに取り付けられ
る予め形成した基体箔上に形成する。ドラムを回転させ
かつ軸方向に並進させ、そしてプラズマ炎を、繊維を担
持する基体筒で覆ったドラムの表面へ吹き付ける。希望
するチタン基合金組成物の粉末を粉末供給装置に導入し
、ドラムに対して低圧プラズマ溶射装置中で溶射して、
希望する厚さのプラズマ溶射堆積物のシートを基体筒お
よび繊維の表面上に形成する。チタン合金のごとき反応
性の高い合金のシート板の製造には、無線周波電力で作
動するプラズマガンを用いて希望する合金を溶射するこ
とが必要である。このようなRFプラズマガンは一般に
入手可能であり、たとえば米国カリフォルニア州のTA
FA社製造のTAFA66型プラズマガンを用いること
ができる。
ドラム表面上に取り付けた基体筒および繊維上にチタン
層を堆積させて、プラズマ溶射堆積工程を終了させ、ド
ラムを低圧プラズマ溶射装置10から取り出す。次に、
堆積したチタンを有する予め形成した基体筒をドラムか
ら分離する。そして、基体筒を溶解して、繊維および堆
積物から取り去ることにより、強化チタン堆積物が自己
支持形の独立した要素として得られる。
用いる基体筒がモリブデン箔である場合、基体筒の温度
が堆積時に過度に高くなければ、チタン堆積物をモリブ
デン箔から第4図に示すようにそれらを単純に引きはが
すことにより分離することができることがわかった。こ
の場合、チタン堆積物からモリブデンを溶解して取り去
る必要はない。
第4図において、複合構造体110が予め形成した基体
筒112とプラズマ溶射堆積筒114とよりなることが
示されている。基体筒がモリブデンから成りかつプラズ
マ溶射工程で過度に加熱されない場合には分離する力を
矢印で示す方向に加えてプラズマ溶射堆積筒を基体筒か
ら分離することができる。
次の条件で典型的な作業を行なうことができる。
(1)電力入力  二  60キロワツト(2)タンク
圧力 :  250)ル (3)TAFA66型プラズマガンにおけるガス流量 アルゴン(半径方向):117跡/分 水素(旋回)    :  5跡/分 アルゴン(旋回):161!χ/分 アルゴン(低温ガス噴流):106gZ/分(4)粒子
注入 キャリヤーガス(アルゴン):5?χ/分粉末(チタン
ベース冶金):210〜 250μm ノズル上方の注入点ニア、45印 (5)堆積データ ターゲット材料:予め形成した鋼 ターゲット寸法:4インチ幅、 フインチ直径(ドラム) ターゲット・ノズル間距離:11.5 インチ 予熱時間:なし 堆積時間=3分 堆積速度:30P/分 質量堆積効率=90〜95% [実施例1] アルミ化3チタンTI3#合金粉末(TI−14#−2
1Cb)の試料を入手し、上述の装置および手順を採用
して各種のメツシュ寸法にふるい分けした。RFプラズ
マ溶射を行なってドラムに取り付ケタ基体箔上にTI3
/V全3/V堆積させた。この結果、RFプラズマガン
が最大密度に近い密度でrisMを堆積できること、お
よびこれが直径の250ミクロンまでの平均粒度を有す
る入手可能な粉末を用いて実現できることがわかった。
これは堆積物が250ミクロンより大きい粒子を有する
粉末から製造できることを示した。
出発粉末の酸素含有量の測定値は細がいメツシュ寸法の
場合のtaooppmから直径250ミクロンの粉末の
場合の900 ppm+までの範囲に及んだ。溶射堆積
物の酸素含有量は大きい粒子の粉末の場合の1900p
pmから小さい粒子の粉末の場合の2300 ppmま
での範囲に及んだ。
堆積したままのアルミ化チタン合金を基体筒から分離し
た。この堆積したままのチタン合金層を破断するまで曲
げた。RFプラズマ溶射堆積物の破断、特にそれを破断
するのに必要な曲げの程度を含めたその破断の態様は、
その堆積物の強度がきく、かつ幾分限られた延性を有し
ていることを示した。
[実施例2] Ti3Al合金インゴット(Ti  14M21Cb)
の試料を得た。インゴットを水素化−脱水素法により粉
末に変えた。この材料から一400メツシュの粉末を取
り出した。また水素化したが脱水素しなかった一400
メツシュの粉末も調製した。
[実施例3] Tl3M合金(Ti  14Al!  21Cb)の直
流アク・プラズマ溶射堆積物を脱水素および水素化状態
で試験した。DC直流−プラズマ溶射装置は1986年
8月5日発行の米国特許明細書節4,603.568号
明細書に記載されている。形成した堆積物の顕微鏡写真
は直流アーク・プラズマ溶射したTta/Vが完全には
緻密ではないことを示した。さらに、この堆積物は容易
に破断し、延性を示さなかった。
堆積物の気孔度があまりにも高く、延性が低すぎると考
えられたので、直流アーク・プラズマ溶射を用いてTl
3Mと炭化ケイ素繊維の複合体の製作は行なわなかった
[実施例4] 炭化ケイ素繊維を平行に配列した1つの層を予め用意し
た。繊維の間隔は約128本/インチであった。この繊
維の配列を平らな鋼板に固定した。
次に、板の上に置いた炭化ケイ素繊維プラズマ溶射によ
り0.010インチの厚さのTl3A1合金(T+−1
4#−21Cb) (1)層で被覆した。T+s#堆積
物は、水素化−脱水素法により調製した粉末を上記のR
Fプラズマガンを用いて溶射することにより形成した。
T+sNlと炭化ケイ素繊維の複合体の顕微鏡分析によ
り、T13#金属が溶射面上の配列した繊維の間に浸透
していることがわかった。ニッケル基チタン合金の堆積
したままの層の中に埋め込んだ炭化ケイ素繊維の配列の
顕微鏡写真を第6図に示す。
本発明の方法により複合体を有利に形成できる1つの要
因は、非常に急速に繊維をチタン基合金で包み込むこと
である。この独特の現象では、その結果を第6図に示す
ように、溶融金属が雨滴のように繊維に接触して繊維の
下側へ落ちてその下側の周辺を覆い、非常に急速に凝固
して繊維を包み込んでしまうため、チタン基合金と繊維
との間に反応が起こる機会がほとんどない。
5O8−6繊維は2つの熱分解炭素表面層を有している
。溶融チタン金属は表面炭素層を破壊することなく各々
の繊維のまわりに効果的にさやを形成する。したがって
、堆積したままのチタン金属の場合、炭素表面層は効果
的に保存される。この構造はチタン金属と繊維の炭化ケ
イ素との間の反応を効果的に減少または防止する。
RFプラズマ溶射による一層の複合体と他の同様な複合
体とを組み合わせて多層複合体を形成し、そして数層の
複合体を第6図に示すような圧縮成形する時、この構造
体を最終的な成形体とするのにチタン・マトリックス金
属を広範に流動させる必要はない。これは、個々の繊維
がすでに実質的にチタン基合金の中に包み込まれており
、従って合金を繊維の間で流動させる必要がないからで
ある。この理由により、箔および繊維のマットを用いる
従来技術のものより熱間静水圧圧縮(HI P>に要す
る時間を短くすることができる。
[実施例5] 実施例4に記載の方法で形成した材料の試料をHIP法
により合体した。−組4枚の繊維強化シートおよび1枚
の繊維のないシートをHIP法により合体したものの顕
微鏡写真を第7図に示す。
この構造体を形成するのに通常のHIP処理温度および
時間を用いた。この構造物の新規な特徴は、−層が他の
層に対して形成するニット・ライン(knit 1in
e)が−列内の数本の繊維に対する接線にほぼ沿って生
じ、従来技術の構造におけるように繊維最も近い距離の
点に生じるのと異なることである。
[実施例6] 実施例4の手順を繰り返したが、しかしこの例ではTi
6242の商品名で知られているT+−6All  7
Sn  4Zr−2Moなるチタン合金をプラズマ溶射
した。
この方法で形成した複合体の初期引張り強さを混合物の
規則にもとずいて推定した。混合物の規則は、複合体の
引張り特性が各構成成分の引張り特性を各構成成分の占
める体積割合にもとずいて用いて定められると規定する
存在する炭化ケイ素繊維の体積割合は22(体積)%で
あった。チタン合金単体では室温で140ksiの引張
り強さを有する。複合体は次の引張これらの強さは混合
物の規則から得られる理論強さにほぼ合致する。
したがって、複合体はチタン合金自身の室温における引
張り強さよりも実質的に高い引張り強さを1000’l
”で有する。
これらのデータはRFプラズマ溶射したチタン合金系が
軽重量高強度金属複合体構成要素の製造にマトリックス
材料として用いることのできることを示している。
ここに用いる用語「高強度高温度繊維」とは、強化用繊
維としてその中に埋め込むチタン基合金のようなマトリ
ックス金属よりも高い引張り強さ、好ましくは200 
ksiを越える引張り強さを有する繊維を意味する。こ
のような繊維で、それを埋め込むチタン基金属のような
マトリックス金属よりも大きい引張り強さを1000℃
以上の使用温度で保持することができるものは、高温繊
維である。
本発明に関連して用いることができる他の繊維には炭素
、酸化アルミニウムあるいは酸化ベリリウムの高強度高
温繊維がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラズマ溶射受け面を構成する回転するドラム
上に低圧RFプラズマ溶射堆積物を形成する装置の構成
図である。 第2図は低圧RFプラズマガンおよび堆積装置の拡大図
である。 第3図は予め形成した基体筒を取り付けるように構成し
たドラムの斜視図である。 第4図はモリブデンのような基体箔上に堆積したチタン
合金の箔よりなる複合体の斜視図であり、一端部が引き
はがされて2枚の箔に分離される様子を示す。 第5図は本発明の方法に関連して用いることができるよ
うな炭化ケイ素繊維の断面の顕微鏡写真である。 第6図は炭化ケイ素繊維の配列上の堆積したままのチタ
ン基合金マトリックスの断面の顕微鏡写真である。 第7図はチタン基合金のマトリックスの中に炭化ケイ素
繊維の配列を埋め込んでHIP法により合体した構造体
の断面の顕微鏡写真である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)繊維強化金属マトリックス材料を製造する方法に
    おいて、 受け面上に整列した高強度高温繊維列を配置し、上記繊
    維に対してマトリックスとして作用するチタン基合金の
    粉末を用意し、 上記合金を上記繊維の配列上に無線周波プラズマ溶射堆
    積させて少くとも部分的に該配列に含浸し、上記繊維を
    プラズマ溶射により形成した上記合金の箔状の堆積物中
    に埋め込む各工程を有することを特徴とする繊維強化金
    属マトリックス材料の製造方法。 (2)上記高強度高温繊維が炭化ケイ素で構成されてい
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の製造方法。 (3)上記無線周波数が2〜5メガヘルツである特許請
    求の範囲第(1)項に記載の製造方法。 (4)上記無線周波数が2〜3メガヘルツである特許請
    求の範囲第(1)項に記載の製造方法。 (5)上記チタン基合金がTi−6Al−4Vである特
    許請求の範囲第(1)項に記載の製造方法。 (6)上記チタン基合金がTi−6242である特許請
    求の範囲第(1)項に記載の製造方法。 (7)上記チタン基合金がTi−14Al−21Cbで
    ある特許請求の範囲第(1)項に記載の製造方法。 (8)上記チタン基合金がTiAlである特許請求の範
    囲第(1)項に記載の製造方法。(9)上記チタン基合
    金がTiAl_3である特許請求の範囲第(1)項に記
    載の製造方法。 (10)急速に凝固させたチタン基合金の母材中に埋め
    込んだ複数の整列した高強度高温繊維を有することを特
    徴とする複合構造体。 (11)上記チタン基合金の酸素含有量が2000pp
    m以下である特許請求の範囲第(10)項に記載の複合
    構造体。 (12)上記母材の平均厚さが埋め込まれた上記繊維の
    直径の4倍以下である特許請求の範囲第(10)項に記
    載の複合構造体。 (13)上記母材中に存在する上記繊維の体積百分率が
    3〜80%である特許請求の範囲第(10)項に記載の
    複合構造体。 (14)上記母材中に存在する上記繊維の体積百分率が
    20〜40%である特許請求の範囲第(10)項に記載
    の複合構造体。 (15)90%を越える密度を有するチタン基合金マト
    リックス中に埋め込んだ複数の層の整列した高強度高温
    繊維を有し、上記マトリックスが高温高圧で合体した複
    数の層から成り、これらの層の接合された界面が上記整
    列した繊維から延びる接線にほぼ沿って伸びており、上
    記接線が互いに対してほぼ平行に伸びていることを特徴
    とする複合構造体。
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JPH0941054A (ja) * 1995-07-26 1997-02-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 航空機用エンジン部品
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