JPH0287791A - 色信号変換装置 - Google Patents
色信号変換装置Info
- Publication number
- JPH0287791A JPH0287791A JP23881088A JP23881088A JPH0287791A JP H0287791 A JPH0287791 A JP H0287791A JP 23881088 A JP23881088 A JP 23881088A JP 23881088 A JP23881088 A JP 23881088A JP H0287791 A JPH0287791 A JP H0287791A
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- Japan
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- hue
- color signal
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- saturation
- signal
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 11
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的」
（産業上の利用分野）
本発明は画像信号の桁（ビット）を落とし゛τ特殊効果
を出す画像処理装置等の色信号変換装置に関する。
を出す画像処理装置等の色信号変換装置に関する。
（従来の技術）
従来この種の特殊効果として、画像信号のヒラ１〜を落
として１ｑられる所謂アート効果というものかめる。し
かし、画像信号からヒツトを落とすと色相ずれが生じ、
画像に著しい障害か生じるという不都合があった。即ち
、前記複合ビデオ信号又はＢ−Ｙ、Ｒ−Ｙの色差信号を
量子化したり、あるいは桁落とし等を行った場合に、色
信号の振幅方向に誤差が生じ、この誤差が色相方向に大
ぎな誤差となって現われ、これが色相ずれを起こすから
である。一般に、色情報は飽和度Ｒと色相０で表現する
ことができ、このＲとθをそれぞれ独立に操作した場合
は、両者に相互干渉が生じることがなく、色の単調性を
変化させる操作においても、所望の結果を得ることがで
きる。しかし、上記の如く、複合色信号の変調色信号あ
るいは色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ等をそのまま操作すると
、飽和度γ、色相Ｏという観点からは両者に相互干渉が
生じ、画像内の色相に障害が生じる１、従って従来のア
ート効果では、色相ずれが発生しないように複合ビデオ
信号の輝度信号成分のみを操作の対象としていた。
として１ｑられる所謂アート効果というものかめる。し
かし、画像信号からヒツトを落とすと色相ずれが生じ、
画像に著しい障害か生じるという不都合があった。即ち
、前記複合ビデオ信号又はＢ−Ｙ、Ｒ−Ｙの色差信号を
量子化したり、あるいは桁落とし等を行った場合に、色
信号の振幅方向に誤差が生じ、この誤差が色相方向に大
ぎな誤差となって現われ、これが色相ずれを起こすから
である。一般に、色情報は飽和度Ｒと色相０で表現する
ことができ、このＲとθをそれぞれ独立に操作した場合
は、両者に相互干渉が生じることがなく、色の単調性を
変化させる操作においても、所望の結果を得ることがで
きる。しかし、上記の如く、複合色信号の変調色信号あ
るいは色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ等をそのまま操作すると
、飽和度γ、色相Ｏという観点からは両者に相互干渉が
生じ、画像内の色相に障害が生じる１、従って従来のア
ート効果では、色相ずれが発生しないように複合ビデオ
信号の輝度信号成分のみを操作の対象としていた。
（発明が解決しようとする課題）
従来、画像信号のピッｌ−を落として所謂アート効果を
得る場合、従来の方法では色相ずれが発生するため、前
記ビット落としは複合ビデオ信号の輝度信号のみにしか
行うことかできず、自然画にアニメーション効果を与え
ることができなかった。そこで本発明は上記の欠点を除
去するもので、色相ずれを生じることなく色信号の桁落
としを行うことかできる色信号変換装置を提供すること
を目的としている。
得る場合、従来の方法では色相ずれが発生するため、前
記ビット落としは複合ビデオ信号の輝度信号のみにしか
行うことかできず、自然画にアニメーション効果を与え
ることができなかった。そこで本発明は上記の欠点を除
去するもので、色相ずれを生じることなく色信号の桁落
としを行うことかできる色信号変換装置を提供すること
を目的としている。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明の色信号変換装置は、入力色信号を飽和度のべり
トル成分と色相のベクトル成分に変換づる信号変換手段
と、この信号変換手段から出力される前記飽和度のベタ
１〜ル成分と色相のベクトル成分のいずれか一方又は両
方の術を落とす桁落とし手段とを具備した構成を有して
いる。
トル成分と色相のベクトル成分に変換づる信号変換手段
と、この信号変換手段から出力される前記飽和度のベタ
１〜ル成分と色相のベクトル成分のいずれか一方又は両
方の術を落とす桁落とし手段とを具備した構成を有して
いる。
（作用）
本発明の色信号変換装置において、信号変換手段は入力
色信号を飽和度のベタ１〜ル成分と色相のベクトル成分
に変換して、これらベクトル成分を桁落とし手段に出力
する。桁落とし手段は入力される前記信号変換手段から
出力される前記飽和度のベクトル成分と色相のベクトル
成分のいずれか一方又は両方の桁を落とす。
色信号を飽和度のベタ１〜ル成分と色相のベクトル成分
に変換して、これらベクトル成分を桁落とし手段に出力
する。桁落とし手段は入力される前記信号変換手段から
出力される前記飽和度のベクトル成分と色相のベクトル
成分のいずれか一方又は両方の桁を落とす。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明の色信号変換装置の一実施例を示したブロ
ック図である。１は色信号Ｃを入力して色差信号Ｒ−Ｙ
、Ｂ−Ｙに変換するデコーダ、２は入力される色差信号
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを飽和度Ｔ、色相θに座標変換する座標
変換回路、３は入力される飽和度γ、色相θに対して（
行落としくビット削り）を行って所定の階調落としを行
う桁落とし回路、４は入力される飽和度γ、色相θを色
差信＠ （Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）に座標変換する座標変
換回路、５は色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）を人力し
て色信＠Ｃに戻すエンコーダである。
１図は本発明の色信号変換装置の一実施例を示したブロ
ック図である。１は色信号Ｃを入力して色差信号Ｒ−Ｙ
、Ｂ−Ｙに変換するデコーダ、２は入力される色差信号
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを飽和度Ｔ、色相θに座標変換する座標
変換回路、３は入力される飽和度γ、色相θに対して（
行落としくビット削り）を行って所定の階調落としを行
う桁落とし回路、４は入力される飽和度γ、色相θを色
差信＠ （Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）に座標変換する座標変
換回路、５は色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）を人力し
て色信＠Ｃに戻すエンコーダである。
次に本実施例の動作について説明する。デコーダ１は入
力される色信号Ｃをデコードして色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙに変換し、これら色差信号を座標変換回路２に出力す
る。座標変換回路２は入力される色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙを飽和度γ、色相θのデータに座標変換して、桁落と
し回路３に出力する。ここで、上記飽和度γ、色相θを
色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙで表わせば以下の如くなる。
力される色信号Ｃをデコードして色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙに変換し、これら色差信号を座標変換回路２に出力す
る。座標変換回路２は入力される色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−
Ｙを飽和度γ、色相θのデータに座標変換して、桁落と
し回路３に出力する。ここで、上記飽和度γ、色相θを
色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙで表わせば以下の如くなる。
γ−（（Ｒ−Ｙ）２＋（Ｂ−Ｙパ）１″・・・（１）
θ−ｔａｎ−１（（Ｒ−Ｙ） ／ （Ｂ−Ｙ））＝（２
）従って、座標変換回路２では（１） 、（２）式の内
容を予めメモリに書き込んでおき、入力される色差信号
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙをアドレスとしてメモリに与えれば、飽
和度γ、色相θを１ｑることかできる。
）従って、座標変換回路２では（１） 、（２）式の内
容を予めメモリに書き込んでおき、入力される色差信号
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙをアドレスとしてメモリに与えれば、飽
和度γ、色相θを１ｑることかできる。
次に上記桁落とし回路３は、入力される飽和度γ、色相
θの各データの桁落としくピッ［へ削り）をして、所定
の階調落としを庵こした後、桁落とし後の飽和度γ、色
相θを座標変換回路４に出力する。座標変換回路４’Ｕ
は、入力される飽和度γ色相θを色差信号（Ｒ−Ｙ ）
、（Ｂ−Ｙ）に座標変換してエンコーダ５に出力する。
θの各データの桁落としくピッ［へ削り）をして、所定
の階調落としを庵こした後、桁落とし後の飽和度γ、色
相θを座標変換回路４に出力する。座標変換回路４’Ｕ
は、入力される飽和度γ色相θを色差信号（Ｒ−Ｙ ）
、（Ｂ−Ｙ）に座標変換してエンコーダ５に出力する。
エンコーダ５は入力される色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−
Ｙ）を色信号Ｃにエンコードして出力する。
Ｙ）を色信号Ｃにエンコードして出力する。
第２図は飽和度γ、色相０の座標系を示した図であり、
第１図の桁落とし回路３はこの座標系にて上記した如く
色信号の桁落としを行っている。
第１図の桁落とし回路３はこの座標系にて上記した如く
色信号の桁落としを行っている。
本実施例によれば、桁落としを飽和度γ、色相θの各デ
ータにおいて行っているため、これら１１６間における
相豆干渉が牛ビず、色相をずらすことなく、色信号の桁
落としを行うことができるため、′ＩＲ度信号と共に色
信号についても５街落としが行えるため、自然画にアニ
メーション効果を与えることが可能となる。
ータにおいて行っているため、これら１１６間における
相豆干渉が牛ビず、色相をずらすことなく、色信号の桁
落としを行うことができるため、′ＩＲ度信号と共に色
信号についても５街落としが行えるため、自然画にアニ
メーション効果を与えることが可能となる。
第３図は本発明の他の実施例を示したブロック図である
。この場合の入力色信号Ｃは直角２相変調された色信号
又は低域変換された色信号等様々な色信号を対象として
いる。例えば入力色信号ＣがＮＴＳＣ方式の直角２相変
調された信号であった場合、変換回路６は入力色信号を
カラーバースト信号に同門した４ｆＳＣの周波数で１）
ンブリングして、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを交互に（ｑ
、この色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを前実施例の座標変換回
路２と同様の原理で飽和度γ、色相０に変換する構成と
することができる。このようにして１りられた飽和度γ
、色相θは桁落とし回路３に入力される。この桁落とし
回路３は前実施例と同様に飽和度γ、色相θについて桁
落としを行い、それぞれ飽和度γ、色相θとして変換回
路７に出力する。
。この場合の入力色信号Ｃは直角２相変調された色信号
又は低域変換された色信号等様々な色信号を対象として
いる。例えば入力色信号ＣがＮＴＳＣ方式の直角２相変
調された信号であった場合、変換回路６は入力色信号を
カラーバースト信号に同門した４ｆＳＣの周波数で１）
ンブリングして、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを交互に（ｑ
、この色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを前実施例の座標変換回
路２と同様の原理で飽和度γ、色相０に変換する構成と
することができる。このようにして１りられた飽和度γ
、色相θは桁落とし回路３に入力される。この桁落とし
回路３は前実施例と同様に飽和度γ、色相θについて桁
落としを行い、それぞれ飽和度γ、色相θとして変換回
路７に出力する。
変換回路７は前記変換回路６とは逆の動作ｔこて飽和度
γ、色相θを色信号Ｃに変換し、階調を落とした色信号
として出力する。
γ、色相θを色信号Ｃに変換し、階調を落とした色信号
として出力する。
従って本実施例も前実施例と同様の効果があるが、回路
構成を前実施例よりもより簡単にすることができる。
構成を前実施例よりもより簡単にすることができる。
なお、更に他の実施例として色信号を直接エンベロープ
検波して飽和度γ、色相Ｏを求める構成とすることもて
きる。また、前述した（１） 、（２）式の算術演算を
ハードウェアで実現することもできるし、マイクロコン
ヒ仁り等を用いてソフトウェアで実現することもできる
。
検波して飽和度γ、色相Ｏを求める構成とすることもて
きる。また、前述した（１） 、（２）式の算術演算を
ハードウェアで実現することもできるし、マイクロコン
ヒ仁り等を用いてソフトウェアで実現することもできる
。
［発明の効果］
以上記述した如く本発明の色信号変換装置によれば、色
相ずれを生じることなく色信号の桁落としを行い１ｑる
効果がある。
相ずれを生じることなく色信号の桁落としを行い１ｑる
効果がある。
第１図は本発明の色信号変換装置の一実施例を示したブ
ロック図、第２図は飽和度γ、色相θの座標系を示した
図、第３図は本発明の他の実施例を示したブロック図で
ある。 １・・・デコーダ ２，４・・・座標変換回路３・
・・桁落とし回路 ５・・・エンコーダ６．７・・・変
換回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇ｉｔ） 弘
ロック図、第２図は飽和度γ、色相θの座標系を示した
図、第３図は本発明の他の実施例を示したブロック図で
ある。 １・・・デコーダ ２，４・・・座標変換回路３・
・・桁落とし回路 ５・・・エンコーダ６．７・・・変
換回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇ｉｔ） 弘
Claims (1)
- 入力色信号を飽和度のベクトル成分と色相のベクトル成
分に変換する信号変換手段と、この信号変換手段から出
力される前記飽和度のベクトル成分と色相のベクトル成
分のいずれか一方又は両方の桁を落とす桁落とし手段と
を具備したことを特徴とする色信号変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23881088A JPH0287791A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 色信号変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23881088A JPH0287791A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 色信号変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287791A true JPH0287791A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17035624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23881088A Pending JPH0287791A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 色信号変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0287791A (ja) |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP23881088A patent/JPH0287791A/ja active Pending
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