JPH0285610A - 連続放電点火器 - Google Patents

連続放電点火器

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JPH0285610A
JPH0285610A JP23764888A JP23764888A JPH0285610A JP H0285610 A JPH0285610 A JP H0285610A JP 23764888 A JP23764888 A JP 23764888A JP 23764888 A JP23764888 A JP 23764888A JP H0285610 A JPH0285610 A JP H0285610A
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JP
Japan
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case
igniter
continuous discharge
battery
protrusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP23764888A
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English (en)
Inventor
Yoshio Akamatsu
祥男 赤松
Mitsuo Ikeda
光雄 池田
Yoji Kawaguchi
川口洋史
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス器具の点火に使用する電池電源の連続放電
点火器に関するものである。
従来の技術 従来例のこの種の複数個の高圧出力部1a、1b、lc
を有する連続放電点火器1を第4図に示す。連続放電点
火器1は取り付け板33にアース端子34と共にビスで
固定し、取り付け板33を器具本体に固定している。電
池ケース27も器具本体に固定し連続放電点火器1の端
子28と電池ケース27の一方の端子29の間をリード
線A30で電気接続し、また゛電池ケース27の他の一
方の端子31からリード線BIOで点火スイッチ11の
接点11aに電気接続し点火スイッチ11のもう一つの
接点11bはリード線C12を介して本体にアースした
構成となっていた。
上記構成に於いて乾電池32を電池ケース27に挿入し
点火スイッチ11をONすると本体アースを介して連続
放電点火lに給電され連続放電点火器1の複数個の高圧
出力部1a、lb、lcに接続された高圧リード線25
a、b、cを介してテンカブラグ26a、b、cに高電
圧が供給され火花が発生する構成となっていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来例の構成では、部品点数が多く
組立の工数もかかり、また取り付ける場所にも大きさの
面から制約を受け、かつ電池ケース、連続放電点火器を
周囲の高熱部からの輻射熱を防ぐための遮熱構成をそれ
ぞれに設けることが必要であるといった課題があった。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、連続放電
点火器の省スペース、組立性向上、部品点数削減を図る
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の請求項(1)の連続
放電点火器は、電池電源の連続放電点火器に於いて複数
の高圧放電点火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケ
ースに収納し、前記ケースの電池電極の1極を導電性の
金具でケースを介して器具本体にビスで固定し、他の電
池電極の1極は弾性を存した導電性金具で前記高圧放電
点火ユニット部に電気接続され、前記ケースには前記高
圧放電点火ユニット部から点火スイッチに接続する接続
端子を設けたことからなる構成を備えたものである。
また、本発明の請求項(2)の連続放電点火器は、電池
電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放電点火ユニ
ット部と電池を絶縁物で作成したケースに収納し、前記
ケースには器具本体固定用の突起部とビス取り付け穴を
設けた固定部を設け、前記ケースの電池電極の1極を前
記固定部に載置し器具本体にビスで共締め固定し、かつ
遮熱固定用取り付け部を前記ケースに設けたことからな
る構成を備えた物である。
そして、本発明の請求項(3)の連続放電点火器は電池
1tRの連続放電点火器に於いて複数の高圧放電点火ユ
ニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収納し、前
記ケースは器具本体固定用の突起部と電気電極の1極を
導電性の金具でケースを介して器具本体にビスで固定し
、他の電池電極の1極は弾性を有した導電性金具で前記
高圧放電点火ユニット部に電気接続され、前記ケースに
は前記高圧放電点火ユニット部から点火スイッチに接続
する接続端子を有しかつ遮熱固定用取り付け部を設けた
ことからなる構成を備えたものである。
また、本発明の請求項(4)の連続放電点火器は、電池
電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放電点火ユニ
ット部と電池を絶縁物で作成したケースに収納し、前記
ケースはケース上部に器具本体取り付け部から第一の突
出部と前記第一の突出部の先端部に第二の突出部を設け
、かつケース下部は第一の突出部より短くし、ケース内
部に仕切り板と前記仕切り板に勘合する溝部を設け、ケ
ース開口部分の上部、下部の端部に相対した突起を設け
たことからなる構成を備えたものである。
作用 請求項(1)に示した本発明は上記した構成によって、
乾電池ケースと連続放電点火器を一体化し、かつ電池電
極の1極を導電性の金具でケースを介して器具本体にビ
スで固定し、他の電池電極の1極は弾性を有した導電性
金具で前記高圧放電点火ユニット部に電気接続されたこ
とによって連続放電点火器の省スペース、組立性向上、
部品点数削減を図ることを目的とする。
また、請求項(2)に示した本発明は上記した構成によ
って、乾電池ケースと連続放電点火器を一体化し、かつ
遮熱固定用取り付け部を設けたことによって連続放電点
火器の省スペース、組立性向上、部品点数削減を図るこ
とを目的とする。
そして、請求項(3)に示した本発明は上記した構成に
よって、乾電池ケースと連続放電点火器を一体化し、か
つ遮熱固定用取り付け部を設けたことによって連続放電
点火器の省スペース、組立性向上、部品点数削減を図る
ことを目的とする。
また、請求項(4)に示した本発明は上記した構成によ
って、乾電池ケースと連続放電点火器を一体化しケース
部に耐水性の考慮を施し、かつ乾電池の交換をしやすく
し、また、連続放電点火器の省スペース、組立性向上、
部品点数削減を図ることを目的とする。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
尚、従来と同一機能を有する部分には同一番号を付けて
説明は省略する。
第1図(a)〜(C)は本発明の連続放電点火器1の上
面図、正面図、右側面図、第1図(d)は本体取り付け
穴7aの部分を示す構成図である。
連続放電点火器lを器具本体7に設けた取り付け穴7a
に挿入しくWの余裕がある)連続放電点火器1に設けた
固定用突起8と固定部4にビス5を通し器具本体7のビ
ス穴に締め付け固定される。
連続放電点火器1には2つの電池電極2.3があり、電
池電極2は電池電極と連続放電点火器1を器具本体に固
定する固定部4を介してビス5で器具本体にアースされ
る。他の電池電極3は弾力性のある線材等で作成され、
連続放電点火器1の内部の高圧ユニット部6に直接電気
接続される。
9は連続放電点火器1のスイッチ端子を示しリード線B
IOで複数の点火スイッチ11の接点11aに電気接続
し、点火スイッチ11のもう一つの接点11bはリード
線C12を介して本体にアースした構成となっている。
第2図(a)、Φ)は、器具本体取り付け断面図および
要部断面図を示す。13は先端が鈍角に折り曲げられた
遮熱板で14の固定ビスにて遮熱固定部15に取り付け
られている。遮熱板13は器具本体7に当接して取り付
けられ、かつ器具本体の連続放電点”火器1取り付け穴
部7aには折り曲げ部の長さXl、X2が有りXlはX
2に比較し、長く設けられた構成となっている。
連続放電点火器1のケースは16のケース上、17のケ
ース下の2部品から構成され複数箇所で第2図〜)に示
すはめ込み構造にて固定されている。
ケース上16は器具本体取り付け部から第一の突出部p
の寸歩飛び出し、第一の突出部Pの先端部に第二の突出
部rのビードを設け、かつケース下は第一の突出部pよ
りqの寸法短くしている。ケース上16には18の仕切
り部を一体成形し、ケース下17にはその受けとなる溝
部19を設けている。
またケース上下16.17には突起20を設けている。
第3図(a)はケース下17に電池電極2を取り付ける
部分図面で電池電極2の先端コの字形状部2aはh2の
幅とt2の厚さでケース下17の非挿入部21のhlの
幅とtlの溝部に挿入される構成となっている。尚22
のダボはケース上嵌合用である。
第3図ω)は電池電極3を取り付ける部分図で、電池電
極3を取り付けるため、直径u1φの線材で先端をコイ
ルスプリングに作成した電池電極3のに2の幅で示す折
り曲げ部がケース下17の非挿入部23の幅kl、厚さ
Uの溝部に挿入され、かつもう一つの先端は高圧ユニッ
ト部6に結線するため、ケース下17に溝部24(第3
図(C)に部分拡大図で示す)を設けその溝部24がガ
イドになり配線する構成となっている。
上記構成に於いて、乾電池32を連続放電点火器lに挿
入し点火スイッチ11をONすると本体アースを介して
高圧ユニット部6に給電され連続放電点火器1の複数個
の高圧出力部1a、1.b、lcに接続された高圧リー
ド線25a〜25cを介して、テンカブラグ26a〜2
6cに高電圧が供給され火花が発生する機能を有してい
る。
連続放電点火器1を器具本体7に設けた取り付け穴7a
に挿入しくWの余裕がありWは固定用突起8の出代W1
より大き(し、挿入可能としている)、連続放電点火器
1を前記固定用突起8を器具本体に係止させるべく移動
し係止させ連続放電点火器lの固定部4にビス5を通し
前記固定用突起8が器具本体に係止した位置で合致させ
た器具本体7のビス穴に締め付け固定される。同時に電
池電極2も共締め固定され器具本体にアースされ部品点
数の削減と組立工数の削減を図っている。
しかし器具の振動や落下に対しては、連続放電点火器1
の重心がビスで器具本体に固定した位置から外れている
ため強度不足となる課題がある。
13は先端が鈍角に折り曲げられた遮熱板で器具本体の
発熱部から連続放電点火器1を熱遮断する役割を果たす
目的で使用し、固定ビス14にて遮熱固定部15に取り
付けているが、先端が鈍角に折り曲げられた遮熱板13
を器具本体7に当接して取り付けているため器具の落下
や振動時に連続放電点火器1の固定部4に集中する偶力
を遮熱固定部14に分散させ強度補強の働きをさせてい
る。また、器具本体の連続放電点火器1取り付け穴部7
aには折り曲げ部の長さxi、x2が有りXlはX2に
比較し長く設け、連続放電点火器lを保持する構成とし
て前記同様補強対策とし、前述の強度不足を解消してい
る。
上記の強度補強対策は遮熱板13と取り付け穴7aのX
2の出代の双方で対策となされ、片方のみではその効果
は半減し役割を果たさない。即ち器具本体の輸送時に発
生する落下や、振動に対して遮熱板13は連続放電点火
器1の上方向の振動防止として働き、器具本体の取り付
け穴のX2の出代゛は下方向の支えとなっているからで
ある。
ケース上16は器具本体取り付け部7から第一の突出部
pの寸歩飛び出しと第一の突出部Pの先端部に第二の突
出部rのビードを設ける事によって器具本体を伝わって
流れてきた水が乾電池に行かない形状とし、また、万−
乾電池部に入った水滴や、はこりなどが高圧ユニット部
6に入らないようケース上16には18の仕切り部を一
体成形し、ケース下17にはその受けとなる溝部19を
設は連続放電点火器の耐久性と信頼性を向上しているの
である。
また、乾電池部の水滴進入防止対策をすることによって
乾電池32の着脱が困難になることを解消するため、ケ
ース下17は第一の突出部pよりqの寸法短くすること
によって乾電池32の出し入れが容易に出来る配慮をし
ていると同時に、ケース上下16.17には相対して突
起20を設け、器具の振動や落下に対して容易に乾電池
32が落脱しないよう配慮をしているのである。
また、連続放電点火器1のケースはケース上16、ケー
ス下17の2部品から構成されケース下16に電池電極
2を取り付けるため電池電極2の先端コの字形状部2a
がケース下17の非挿入部21に挿入することにより電
池電極2が上下方向意外に可動せず、電池32の電極と
接触させる以外の下部部分を隠ぺい可能とならしめた。
また電池電極2の2bで示すビス締め付け穴を介して器
具本体7に固定し本体アースの目的に使用するが電池電
極2は他の部品を使用する事なく確実に固定されるとい
った特徴がある。
連続放電点火器1のもう一つの電池電極3を取り付ける
ため、直径ul<の線材で先端をコイルスプリングに作
成した電池電極3のに2の幅で示す折り曲げ部がケース
下17の非挿入部23の幅に1、厚さUの溝部に挿入さ
れ、かつもう一つの先端は高圧ユニット部6に結線する
ためケース下17に溝部24(第3図Cに部分拡大図で
示す)を設けその溝部24がガイドになり配線する構成
としたため、配線部は隠ぺいされた形となり、部品点数
の削減と組立工数の短縮が図れ、かつ乾電池交換時にも
配線部に触れることがないため高圧ユニット部に不必要
な力も加わらない効果がある。
発明の効果 以上のように本発明の請求項(1)の連続放電点火器に
よれば、電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧
放電点火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに
収納し、前記ケースの器具本体固定用の固定部と電池電
極の1橿を導電性の金具でケースを介して器具本体にビ
スで固定し、他の電池電極の1極は弾性を有した導電性
金具で前記高圧放電点火ユニット部に電気接続された構
成にすることにより、 (1)連続放電点火性能に支障なく部品点数の大幅な削
減が図れる。
(2)組立工数が削減したことにより安価な性能の良い
長期間使用に耐えうる。
という連続放電点火器を供給できることとなった。
また、本発明の請求項(2)の連続放電点火器によれば
、電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放電点
火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収納し
、前記ケースは器具本体固定用の突起部と電池電極の1
極を導電性の金具でケースを介して器具本体にビスで固
定し、かつ遮熱固定用取り付け部を設けたことからなる
構成にすることにより、 (1)連続放電点火性能に支障なく部品点数の大幅な削
減が図れ、取り付けのかつスペースも少なくて済む。
(2)連続放電点火器の器具本体取り付けが、強度も問
題なく簡単にビス1本で行なえることにより、組立工数
の削減が図れた。
等の効果がある連続放電点火器を供給できることとなっ
た。
そして、本発明の請求項(3)の連続放電点火器によれ
ば、電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放電
点火ニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収納し
、前記ケースは器具本体固定用の突起部と電池電極の1
極を導電性の金具でケースを介して器具本体にビスで固
定し、他の電池電極の1極は弾性を有した導電性金具で
前記高圧放電点火ユニット部に電気接続され、前記ケー
スには前記高圧放電点火ユニット部から点火スイッチに
接続する接続端子を有し、かつ遮熱固定用取り付け部を
設けたことからなる構成にすることにより、 (1)連続放電点火性能に支障なく部品点数の大幅な削
減が図れる。
(2)連続放電点火器の器具本体取り付けが、強度も問
題な(簡単にビス1本で行なえる。
(3)乾電池の取り外し易い水滴からの保護がなされた
長期間使用に耐えうる。
という連続放電点火器を供給できることとなった。
また、本発明の請求項(4)の連続放電点火器によれば
、電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放電点
火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収納し
、前記ケースはケース上部に器具本体取り付け部から第
一の突出部と前記第一の突出部の先端部に第二の突出部
を設け、かつケース下部は第一の突出部より短くし、ケ
ース内部に仕切り部を設け、ケースにはその受けとなる
溝部を設け、ケース開口部分の上部、下部の端部に突起
を設けたことからなる構成にすることにより、(1)乾
電池の取り外し易い水滴からの保護がなされた長期間使
用に耐えうる。
(2)連続放電点火性能に支障なく部品点数の大幅な削
減が図れ、組立工数も削減された。
という連続放電点火器を供給できることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は本発明の実施例における連続放
電点火器の上面図、正面図、側面図、第1図(d)は器
具本体取り付け穴部の構成図、第2図(a)は連続放電
点火器の器具本体取り付け断面図、第2図(b)は同要
部断面図、第3図(a)、 (b)は連続放電点火器の
要部分解斜視図、第3図(C)は同要部断面図、第4図
は従来例の連続放電点火器の分解斜視図である。 1・・・・・・連続放電点火器、2.3・・・・・・電
池電極、5・・・・・・遮熱取り付け部、16・・・・
・・ケース上、17・・・・・・ケース下、18・・・
・・・仕切り板、19・・・・・・溝部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放
    電点火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収
    納し、前記ケースの電池電極の1極を導電性の金具でケ
    ースを介して器具本体にビスで固定し、他の電池電極の
    1極は弾性を有した導電性金具で前記高圧放電点火ユニ
    ット部に電気接続され、前記ケースには前記高圧放電点
    火ユニット部から点火スイッチに接続する接続端子を設
    けたことからなる連続放電点火器。
  2. (2)電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放
    電点火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収
    納し、前記ケースには器具本体固定用の突起部とビス取
    り付け穴を設けた固定部を設け、前記ケースの電池電極
    の1極を前記固定部に載置し器具本体にビスで共締め固
    定し、かつ遮熱固定用取り付け部を前記ケースに設けた
    ことからなる連続放電点火器。
  3. (3)電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放
    電点火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収
    納し、前記ケースは器具本体固定用の突起部と電池電極
    の1極を導電性の金具でケースを介して器具本体にビス
    で固定し、他の電池電極の1極は弾性を有した導電性金
    具で前記高圧放電点火ユニット部に電気接続され、前記
    ケースには前記高圧放電点火ユニット部から点火スイッ
    チに接続する接続端子を有しかつ遮熱固定用取り付け部
    を設けたことからなる連続放電点火器。
  4. (4)電池電源の連続放電点火器に於いて複数の高圧放
    電点火ユニット部と電池を絶縁物で作成したケースに収
    納し、前記ケースはケース上部に器具本体取り付け部か
    ら第一の突出部と前記第一の突出部の先端部に第二の突
    出部を設け、かつケース下部は第一の突部より短くし、
    ケース内部に仕切り板と前記仕切り板に勘合する溝部を
    設け、ケース開口部分の上部、下部の端部に相対した突
    起を設けたことからなる連続放電点火器。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618033A (ja) * 1991-09-21 1994-01-25 Toho Seisakusho:Kk レーザ式点火方法
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