JPH0285338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の具体的一実施例の縦断面図、
第２図は第１図の側面図、第３図は曲率中心角と
温度偏差の関係を表す図表、第４図は温度センサ
を保護した保護パイプを用いた場合のプロセス用
間接型温度センサの側面図、第５図は保護管先端
に端子板を用いた場合の一部断面した側面図、第
６図および第７図はバンド状の締結具を用いた場
合の斜視図、第８図から第１３図は従来例で、第
８図は温水配管の外周面の円周方向の溝に温度セ
ンサを埋設した状態の横断面図、第９図は第８図
の縦断面図、第１０図は温水配管の外周面の軸方
向の溝に温度センサを埋設した状態の縦断面図、
第１１図は第１０図の横断面図、第１２図は温水
配管の外周面に切欠きを有するパツドを溶接によ
り固着し、切欠きに温度センサを嵌め溶接により
固着した状態の斜視図、第１３図は温水配管の外
周面に溶接により固着した装着孔を有するパツド
を叩き込んで温度センサを嵌めて着脱自在にした
状態の斜視図である。 １…管、２…パツド、３…温度センサ、４…収
容溝、α…曲率中心角、１１…保護パイプ、１２
…保護管、１４…端子板、２４…締結具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 配管の外周面に沿うパツドの内周面の中央
   部軸方向に直径ｄの温度センサを嵌める溝幅ｄで
   深さｄの収容溝を刻設し、前記収容溝に温度セン
   サを装着してなるプロセス用間接型温度センサ。 (2) 前記パツドの曲率中心角が約２０°以上で
   ある請求項第１項記載のプロセス用間接型温度セ
   ンサ。 (3) パツドより延出する温度センサを保護パイ
   プ内を挿通させ、保護パイプの基端をパツド端部
   に固着した請求項第１項記載のプロセス用間接型
   温度センサ。 (4) パツドより延出する温度センサを保護管内
   を挿通させ、保護管の基端をパツド端部に固着し
   、保護管の先端に端子板を設けた請求項第１項記
   載のプロセス用間接型温度センサ。 (5) パツドにバンド状の締結具を備えさせた請
   求項第１項記載のプロセス用間接型温度センサ。