JPH0284020A - インバータ付きブレーカ - Google Patents
インバータ付きブレーカInfo
- Publication number
- JPH0284020A JPH0284020A JP62314407A JP31440787A JPH0284020A JP H0284020 A JPH0284020 A JP H0284020A JP 62314407 A JP62314407 A JP 62314407A JP 31440787 A JP31440787 A JP 31440787A JP H0284020 A JPH0284020 A JP H0284020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- circuit
- inverter
- breaker
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は電力の差異のあらわれやすい交流電源回路に
おいて、電力量の変動の安定と実質の電気量を得るため
の定電力安定回路器に関する。
おいて、電力量の変動の安定と実質の電気量を得るため
の定電力安定回路器に関する。
(ロ)従来の技術
電気の送電線においては、送電線における抵抗等や、力
率の低下などによって、電力量の損失が配電線におきて
いる。
率の低下などによって、電力量の損失が配電線におきて
いる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、このような配電線に於いては、たとえば配電線
に送る電力量の損失分の電圧を見込んで、定電圧をうわ
まわる送電をしなければならないなどの措置をこうじな
ければならなかった。電力の電圧降下分をプラスして、
トランスの巻線による機能の制限によって、電圧の変化
には容易に対応することができても、有効電力P=IV
(W)で表わされている、電力の内容である電源Iと電
圧Vの積であるという電力量Pには至っていなかった。
に送る電力量の損失分の電圧を見込んで、定電圧をうわ
まわる送電をしなければならないなどの措置をこうじな
ければならなかった。電力の電圧降下分をプラスして、
トランスの巻線による機能の制限によって、電圧の変化
には容易に対応することができても、有効電力P=IV
(W)で表わされている、電力の内容である電源Iと電
圧Vの積であるという電力量Pには至っていなかった。
この発明は、配電線における有効電力P=IV(W)の
電源Iと、電圧Vをトランジスタインバータによって電
圧降下を修正し、力率等を改善し、適正な電力量を望み
、もって良質の電気を得ることを目的としている。
電源Iと、電圧Vをトランジスタインバータによって電
圧降下を修正し、力率等を改善し、適正な電力量を望み
、もって良質の電気を得ることを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明を図面にもとづいて説明すると、第1図におい
て、ブレーカ付きインバータを内部に設置したユニット
ボックス1で、容量の変化によってボックス自身の数を
増設することによって、対応することができる。内部の
表面には基盤4があり、ブレーカ5やインバータ回路に
よる電気部品6からなっている。第2図においては、イ
ンバータ回路自身もユニットになっていることを示し、
L0,L1,L2…と増設されて、負荷の容量の変化に
対応できることになっている。第3図は多重構成インバ
ータ回路図であり、入力回路に至ってブレーカ回路も組
み込まれている。第4図は回路の一実施例である。第5
図はコンセント内にセットされた実施態様図である。第
6図は電圧型インバータを実施した場合の波形であり、
電圧をインバータ部で所定の周波数の交流出力に変換し
たものである。1は電源波形、電圧波形は2である。
て、ブレーカ付きインバータを内部に設置したユニット
ボックス1で、容量の変化によってボックス自身の数を
増設することによって、対応することができる。内部の
表面には基盤4があり、ブレーカ5やインバータ回路に
よる電気部品6からなっている。第2図においては、イ
ンバータ回路自身もユニットになっていることを示し、
L0,L1,L2…と増設されて、負荷の容量の変化に
対応できることになっている。第3図は多重構成インバ
ータ回路図であり、入力回路に至ってブレーカ回路も組
み込まれている。第4図は回路の一実施例である。第5
図はコンセント内にセットされた実施態様図である。第
6図は電圧型インバータを実施した場合の波形であり、
電圧をインバータ部で所定の周波数の交流出力に変換し
たものである。1は電源波形、電圧波形は2である。
(ホ)作用
上記のように構成されたブレーカ付きインバータに、配
電線による電力を通じて起動すると、(1)電圧の上限
をPHとし、(2)電圧の下方をPLとすることになり
、(3)定格電圧をPaとすると、Pa=100%の式
で表わせば、実際の問題として、Paは約100%±1
0%とすることもできる。PHとPLの値は変数値であ
り、PH=100%+10%とはなしえないから、出力
トランスの端子に於て定格電圧Paとすることはできな
い。よってトランスの巻線による電圧を変化させること
には限界があり、電力P=IV(W)で表わすと定電圧
Pa=IaVaの積であらわすことができる。また配電
線の導体に含む抵抗Rをさけられないものとすると、電
圧降下VLをIaの函数として求められることができる
。一方P=IVは、P=I2Rと変換できるから、電源
値は2は2乗比である。それからインバータによる方形
波の交流出力となると、電圧降下PHは修正されること
になり、トランスの巻線を介して定格出力Paは二次側
の巻線によって定格電圧とし、もって有効力を出力させ
ることができ、良質の電気を得ることを目的としている
。
電線による電力を通じて起動すると、(1)電圧の上限
をPHとし、(2)電圧の下方をPLとすることになり
、(3)定格電圧をPaとすると、Pa=100%の式
で表わせば、実際の問題として、Paは約100%±1
0%とすることもできる。PHとPLの値は変数値であ
り、PH=100%+10%とはなしえないから、出力
トランスの端子に於て定格電圧Paとすることはできな
い。よってトランスの巻線による電圧を変化させること
には限界があり、電力P=IV(W)で表わすと定電圧
Pa=IaVaの積であらわすことができる。また配電
線の導体に含む抵抗Rをさけられないものとすると、電
圧降下VLをIaの函数として求められることができる
。一方P=IVは、P=I2Rと変換できるから、電源
値は2は2乗比である。それからインバータによる方形
波の交流出力となると、電圧降下PHは修正されること
になり、トランスの巻線を介して定格出力Paは二次側
の巻線によって定格電圧とし、もって有効力を出力させ
ることができ、良質の電気を得ることを目的としている
。
以上の理由から、インバータによる周波数を変換させる
ことは、配電線における入力の不定数としてあらわせる
電力を、トランスをもって定格出力とすることよりは、
より容易に定電圧定格出力を得ることになる。
ことは、配電線における入力の不定数としてあらわせる
電力を、トランスをもって定格出力とすることよりは、
より容易に定電圧定格出力を得ることになる。
(ヘ)実施例
第3図多重構成インバータは並例1,2,として入力回
路にブレーカ回路3を設置してある。第2図回路概略図
には負荷の客量に応じて増設する設計になっている。第
5図はコンセント1の内部にインバータ2を組み込んで
、ソケット3から成っている。
路にブレーカ回路3を設置してある。第2図回路概略図
には負荷の客量に応じて増設する設計になっている。第
5図はコンセント1の内部にインバータ2を組み込んで
、ソケット3から成っている。
(ト)発明の効果
この発明は以上説明したように、配電線において、ブレ
ーカ回路と、インバータ回路を組み込んだという簡単な
構造で、送配電における電圧降下を補正し、また力率等
による電気の不効率化を防ぎ、良質の電力を得ることを
容易にするものである。
ーカ回路と、インバータ回路を組み込んだという簡単な
構造で、送配電における電圧降下を補正し、また力率等
による電気の不効率化を防ぎ、良質の電力を得ることを
容易にするものである。
また、第5図に示したように、コンセントの内部にイン
バータを取り付けた場合は、負荷の消費される電力に応
じて、容量も小型化できるので、電力を有効に使用し、
電圧降下等の低下を防ぐことができる。
バータを取り付けた場合は、負荷の消費される電力に応
じて、容量も小型化できるので、電力を有効に使用し、
電圧降下等の低下を防ぐことができる。
第1図はブレーカ付きインバータを設置したユニットボ
ックスの斜視図一部縦断面図、第2図は回路概略図、第
4図は回路一実施例、第5図はインバータ付きコンセン
トの実施態様を示す斜視図、第6図は波形図である。
ックスの斜視図一部縦断面図、第2図は回路概略図、第
4図は回路一実施例、第5図はインバータ付きコンセン
トの実施態様を示す斜視図、第6図は波形図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源において電力量(W)を整える為と、力率
等を改善する為に、屋内引き込み線の債任分界点である
積算電力計のあとの回路に、おもに定電力安定回路とし
て、トランジスタを使用したインバータ回路を組合わせ
ることによって、交流電源において発生する電力量の差
異を安定させろことにした定電力安定器。 2 ブレーカを定電力回路に組み込むことにした特許請
求の範囲第1項記載の安全な定電力安定器。 3 商用電源において、各家庭電気器具の取付け前に回
路ユニットとして、電気製品に単体として使用すること
によって安全回路を接続した特許請求の範囲第1項記載
の定電力回路器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62314407A JPH0284020A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | インバータ付きブレーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62314407A JPH0284020A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | インバータ付きブレーカ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284020A true JPH0284020A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=18052975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62314407A Pending JPH0284020A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | インバータ付きブレーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0284020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6119353A (en) * | 1995-04-03 | 2000-09-19 | Greenwood Engineering Aps | Method and apparatus for non-contact measuring of the deflection of roads or rails |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219636A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Matsushita Seiko Co Ltd | インバ−タ制御による空気調和機の運転制御装置 |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP62314407A patent/JPH0284020A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219636A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Matsushita Seiko Co Ltd | インバ−タ制御による空気調和機の運転制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6119353A (en) * | 1995-04-03 | 2000-09-19 | Greenwood Engineering Aps | Method and apparatus for non-contact measuring of the deflection of roads or rails |
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