JPH028349U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図 吸込ノズル１の斜視図、第２図 吸込
ノズル１のカバー７を外した場合の斜視図、第３
図 ロータ９の斜視図、第４図 第３図において
、Ａ―Ａ線の縦断面図、第５図 本案によるブレ
ード１８ａの斜視図、第６図 本案によるブレー
ド１８ｂの斜視図、第７図 本案によるブレード
１８ｃの斜視図、第８図 本案によるブレード１
８ｄの斜視図、第９図 本案によるブレード１８
ｅの斜視図、第１０図 第９図において、Ｄ―Ｄ
線の縦断面図、第１１図 本案によるブレード１
８ｆの斜視図、第１２図 第１１図において、Ｅ
―Ｅ線の縦断面図、第１３図 本案によるブレー
ド１８をロータ９に取つけたものの動作を示す縦
断面図（断面位置は第３図Ａ―Ａ線に準じる。） １……吸入ノズル、９……ロータ、１５……回
転軸、１８ａ，１８ｂ，１８ｃ，１８ｄ，１８ｅ
，１８ｆ……本案による各種ブレード、２２ａ，
２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２ｆ……開
放外端、２３，２５，２６，２７，２８，２９，
３０，３１，３４，３５……突片、２４，３２，
３３，３６，３７……切欠、矢Ｃ……ロータ９の
回転方向、θ，τ……角度。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 掃除機用吸入ノズルに内蔵し、その内で回
   転するロータの回転軸の軸方向にそつて、その外
   周面に帯状の弾性を有するブレードを長手方向の
   一側端を固定し、他側端を開放して放射状に取つ
   けて成るロータにおいて、上記ブレードの開放側
   端の先端部がブレードの取つけ軸線に対して傾斜
   した突片にしていることを特徴とする掃除機用吸
   入ノズル。 (2) 前記ブレードの開放側端の先端部を数多の
   突片と切欠とし、これらを交互に配置している第
   １項記載の掃除機用吸入ノズル。 (3) 前記ブレードの開放側端の先端部を数多の
   突片とし、一つは、ブレードの取つけ軸線に対し
   てロータの回転方向に向つて傾斜させたもの、他
   の一つは、上記ブレードの取つけ軸線と同方向に
   したもの、あるいは、ロータの回転方向に対して
   反対方向へ傾斜させているものを、これらを交互
   に配置して成ることを特徴とする第１項記載の掃
   除機用吸入ノズル。