JPH0283313A - 皮膚の日焼け用組成物と日焼け法 - Google Patents

皮膚の日焼け用組成物と日焼け法

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JPH0283313A
JPH0283313A JP1217614A JP21761489A JPH0283313A JP H0283313 A JPH0283313 A JP H0283313A JP 1217614 A JP1217614 A JP 1217614A JP 21761489 A JP21761489 A JP 21761489A JP H0283313 A JPH0283313 A JP H0283313A
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skin
tanning agent
tanning
melanin
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JP1217614A
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Leszek Wolfram
レスゼツク ウオルフラム
Alexander C Chan
アレキサンダー シー チヤン
Thomas M Schultz
トーマス エム シユルツ
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Bristol Myers Co
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Bristol Myers Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒトの皮膚の日焼けのための折用な組成物と方
法に関する。
〔従来の技術〕
皮膚の構造は解剖的に−白な2つの層すなわち表皮とJ
j皮に基本的に分割することで肉II4的に都もよ〈讐
ることガできる。表皮は普通に!ることの′rきる皮膚
の唯一の部分であるっそt′lは多細胞層であり、皮膚
の汗IIQおよび付属物のすべてを生せしめる。真皮に
生きている皮膚の本体全形成12、基本的に枦Xイを質
構造をもつ。
表皮は2つの主な層すなわちマルフィジイ層(儒ぬった
生きている表皮)およびコルネウム層(乾燥した、ケラ
チン化17た「死んでいる」最外、層)から成る。皮表
け2つの明白な細胞種をもつ。その1つ知ケラチン細胞
であり、表皮の90〜95チを構成する主たる構成細胞
で;多)ス。もう1つはメラニン合成細胞であるノラノ
細胞であり、マルフイジイ層の基層中に普通に費用され
る細胞の5〜10%を構成ずろ。
ヒトの皮膚の色シ、iニ皮膚内のメラニン着合剤の存在
に基因する。メラニン着色?’rIIHメラノソームと
呼ばれる別々の粒子の形体で通常存在する。メラノソー
ムは着色細胞(メラノ細胞)によって表皮の生育層中に
発、生する。皮膚の色調は遺伝的に制御さね、異民族の
人々はその強度および色の押類の双方においで特徴のあ
る着色を示す。ヒトの皮膚の色調の深さけ存在するメラ
ミン着色剤の量、その化学的特性と分布の関数である。
皮膚中のメラニンの存在は顕著々光保護の役割に与える
。すなわちそわは酸素ラジカルの除去剤とし、て及び太
陽光を遮蔽物として働く。黒色および暗着色の人々は淡
色の皮膚の人々よりも紫外線による着色化学線傷害を受
けることが遥かに少ない。
個々の人々が日焼けにより皮膚の色調を沖天させうるこ
とは周知である。紫外線への露出は、太陽光からのもの
であれ人工光源(たとえば太陽ランプ)のものであわ、
皮膚の追加着色の形成をもたらす。日焼けした皮膚はほ
とんどの牛舎プラスの美的寄与とみなされ、美容と健康
の徴候として非常に望ましい。淡色の人々(コーカサス
の人々)の多くはこの願望をもっている。
不幸なことに、この日焼けの願望は皮膚に紫外線の破壊
的影響を受ける。紫外線露出についての最も容易に認識
され鋭く感じられる効果は紅斑(皮膚の赤色化および熔
けるような感じ)であるが、こわけ化学線エラストシス
(木矢の皮膚)の始せりにすき゛ず、酊イIP性として
は、鱗状、III胞癌でさオありうる。
地球表面に到達する紫外線に一般に高エネルギー領域(
2900〜340OAの波長帯域)と低エネルギー領域
(3400〜4000Aの波長借切)に分tすられる。
高エネルギー領域(UVB)の光線げ’>M常、版虜の
日焼けとやけどを生せしめる。満足すべき程度の日焼け
とや\少ない−やい)どはイ氏エネルギー領切fUVA
)の紫外線への長い露出によって達成されうる。
口焼けによるやけど及び伊Jの紫夕(結露用の間匣に対
する若干の保獲IrJP蔽剤すfJ:わち290〜32
0 nmの範囲の紫外線を吸収するに有効な物質によっ
て与、を−られる。こわらの塗布は皮膚のやけど全防ぐ
ことがでさるけれども、それは日焼けを遅延もしくは阻
止する。ここに日焼けのジレンマが存在する。メラミン
着色剤それ自体は紫外線の有害な影響に対する最良の保
護剤の1つであるが、それを日焼けによって発、生させ
るためには太陽光に誘起される皮膚の損傷という代償を
払わなければならない。
長い太陽光への露出の有害な影響にヒトをさらすことな
しに皮膚に美的な日焼けを生せしめるために、多数の種
類の皮膚着色用製品が開発さね、そのうちの2種が市場
にでている。
第1の種類の製品は皮膚表面に塗ったとき日焼は効果に
凝似する染料および/又は着色剤を含むゲルおよびロー
ションから成る。然しなから、これらの製品を用いてえ
られる色調の特性(天然の外観、色相など)は満足すべ
きものであるけれども、表面の沈着物は一時的なものに
すぎず、衣類も汚し容易にこすり落ちが生ずる。
耐久性のある特2のす類の製品は皮膚と相互作用する物
ケたとえばヨード、過マンガン酸カリウムおよびジヒド
ロキシアセトンを基材とするものである。これらのうち
、ジヒドロキシアセトンのみが限られた商業的重要性を
えたにすぎず、然もこの場合でさえ、えられた色調効果
は美的に満足すべきものではなかった。
また、メラニン前駆体を酵素触媒と組合せて且つ多くの
場合活性化剤とも組合せて使用することにもとづく種類
の製品も文献に記載されている。米国特許第4.609
.544号にはメラニン様の染料、・ミーオキシダーゼ
酵素および過酸化水素を皮膚への局所に好適な化粧基材
に配合して成る組成物を塗布することによる日焼は法が
記載されている。
米国特許第4,515,773号にはメラニン前駆体と
チロシナーゼ酵素を化粧基材中に含んで成る皮膚の日焼
は用組成物が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
然lながら、これらの従来技術の組成物は酵素と酸化剤
をメラニン前駆体と組合せて使用することを必要とし、
皮膚の外部にのみメラニン様物質を沈着させているよう
にみえ石、。メラニン分子は皮膚に浸透することができ
ないので、うわべの日焼けかえられるにすき゛ず、この
ような日焼けは水で洗うことによって又はタオルでこす
ることによって容易に除去される。その耐久性、色調の
美観および光保護に関して皮膚の日焼けに凝似する商業
的に入手しうる製品は実際上存在しない。それ故、耐久
性のある且つ天然の外観の日焼けを潜在的に有害な太陽
光線に対する保訛と組合せて作り出す処方物の必要が明
らかに存在する。
従ってやけどを減少させ且つ日焼けを促進することので
きる改良された太陽光線遮蔽物を提供することが本発明
が解決しようとする課題であり且つ本発明の目的である
〔訓題に解決するための手段〕
本発明によれば、すぐれた皮膚の日焼けと太陽光線保護
がメラニン前駆体またげメラニン前駆体様物である日焼
は剤を含み且つ実質的に添加酵素およびパーオキサイド
を含まない組成物を塗布することによってヒトの皮膚に
与えることができるということが予想外にも発見された
日焼けの際に皮膚に生じる色素であるメラニンはすぐれ
た太陽光線保護であることが知られている。本発明のメ
ラニン前駆体の皮膚表面への塗布け、望せしい制御され
た日焼は色を皮膚に与えるのみならず、有害な化学線に
対する保護手段をも与える。それ故、本発明は日焼けと
光保護の双方についての改良手段を与える。
メラニンの光保護の役割全指摘する実質量の証拠は、本
発明渚に本発明のメラニン発生法が望ましい日焼けをも
たらすのみならず化学線に対する有用な保護手段をも与
えることを結論させるものである。
〔発明の詳細な説明〕
他に特別の記載のない限り、以下に述べるすべての%は
全組成物の重量を基準にする重量%である。
本発明のメラニン前駆体の使用から生ずるメラニンの生
成はコルネウム層中に起るものとみえる。それ故、本発
明によって生ずる日焼けは、マルフジイ層のメラミン色
素から生ずる天然の日焼は円とには接続性でないけれど
も、メラニン生成が皮膚の表面に起ふ従来技術の方法に
よって生ずる田曳は着色よりも実質的に大きい持続性が
ある。天然メラニン着色のローションと本発明によって
生ずるものとには相違があるにもかかわらず、本発明に
よって与えられる着色から生ずる美的効果は日焼けに非
常に類似しており、且つ太陽光線に対する亮度の保護を
与える。
メラニン色素の所望の生成とそれからえられる日焼は効
果は、メラニン前駆体またはメラニン前駆体様物質であ
る1押オたけそわ層上の適当な日焼は剤による皮膚の処
理によって容易に達成することができる。「日焼は剤」
および「剤」がる用語はこれらの前駆体および前駆体様
物質を記述するものとして明細書中に使用されているけ
わども、これらの物ケば「触媒」またiir助剤」とも
呼ばわうることに注目すべきである。
好適なメラニン前駆体および前駆体様物質はメラニンお
よびメラニン様化合物を生成l〜つる合成化合物である
。代表的に、・これらは5.6−シメトキシインドール
、5.6−メチレンジオキシインドール、3.4−ジヒ
ドロキシフェニルアラニンおよびその誘導体特にシステ
イニルDOPA類(2−システイニルDOPA、2.5
−ジシステイニルDOPA、5−システイニルDOPA
など)、ドノミミン、5,6−ジヒドロキシインドール
およびその誘導体特にN−アルキル−5,6−ジヒドロ
キシインドール(該アルキル基は1〜6個の炭素原子を
含む)、および5,6−ヒトロキシインドールー2−カ
ルボン酸などのような化合物を包含する。
十わらの混合物も使用しうる。
本発明の2つの追加の面は注目に値する。第1に、色素
生成は外因的に加えられた又は内因的に存在する烹素(
たとえばチロシナーゼまたハハーオキシターゼ;これら
はメラニン前駆体からメラニンへの転化に触媒作用を示
すことが知られている)からの寄与を必要としない。第
2に、通常の日焼は効果は一般に遅延を伴なう即ち太陽
光線への露出とメラニン生成との間に18時間〜数日の
時間がか\るのに対[7て、驚くべきことに本発明によ
ればメラニンの生成にメラニン前駆体と皮膚との接触の
最初の瞬間から始まる。太陽光線への露出は必要ではな
いけれども、色素の生成は塗布後の太陽光線への露出に
よって促進される。これらの耕像は双方共に驚異的がこ
とであって、人々が探し求めでいる日焼けに対する明瞭
な利点である。
本発明を実I6する際に起る色素生成の機構と通常の日
焼けを調節する機構との開には明瞭が存在するにもかか
わらず、内因性メラニンの配置と本発明によって生ずる
メラニンの配置との相違には無関係に、双方の場合の日
焼けの外観は非常に類似しており、与えられた光保誦も
類似している。
本発明による組成物の塗布後の暗色化もしくは日炊けに
要する時間は使用する前駆体の種類、個々の皮膚の特性
、および皮膚が太陽光線に露出されるか否かに応じて変
わる。
太陽光線への露出は日焼は効果を著るしく促進させうる
コルネウム層中にメラニン色素を発生させる太陽光線ま
たは紫外線への露出に伴なう効果に、通常の日ザtけの
過程で起る効果とは全く異なる。後者の場合には日焼け
の外観は一躬に太陽紫外線露出後1〜3日だけ遅延して
生じ、そして通常は太陽光線への長い露出の際に付随す
る皮膚傷害から生ずる光斑段階(皮Jflの赤色化また
はやけど)の後から生じる。本発明によれば日焼けは約
2〜30分間で迅速に発生し、光斑の徴候eまなくその
必要もない。
通常、本発明の日焼は剤Vユ水性ローション″またはゲ
ルの形体で好適な局所化粧基材に含ませて皮膚に塗布す
る。代表的には、これらの試剤は組成物の今市@を基準
にして01〜10重量%のど釦史範囲で存在させる。」
ソ後、この重t%はすべて全組成物の重量を基準にした
チのことをいう。
前駆体の組合せを使用I7て所望の日焼けの強度と色調
を調節することができる。
ローション1かはゲルは当業技術に周知の方法で製造す
ることかできる。たとえば、日焼は用ロージョンは必要
量01種寸たけそれ壇上の試剤f40チ水性エタノール
(5容沿チのグリセリン丼有)にとかずことによって製
造することができる。適当量のCarbopol (ア
クリル酸およびメタクリル酸のポリマー類)、ヒドロキ
シエチルセルロース、グアーガムなどを基材とする水性
せたけアルコール性のゲルをメラニン前駆体およびその
他の試剤の適当な基材もしくは担体として役立てること
もできる。組成物はi!、た適当量の軟化剤、香料など
を含むこともできる。
所望ならば周知の太陽光Rh剤を本発明の日焼は剤と後
者のメラニン色素発生の活性を損なうことなl−に配合
することができる。
コルネウム層中にある種の金属塩を存在させると、太陽
光の化学線エネルギーへの露出なしでさえ、メラニン生
成に促進効果がもたらされる。使用する特定の金藻塙お
よび含まれるメラニン前駆体に応じて変わるけれども、
メラニン生成の促進に通常の速度の5〜10倍程度に増
大させることができ7−oこの目的に特に有用な金属カ
チオンの中には@鍛鉄、亜鉛およびマンガンのカチオン
がある。こわらの金属カチオンはコルネウム層の蛋白に
高い親和性をもつので、それらはそのようなカチオンを
含む組成物で皮膚を処理するだけで皮膚組織中に容易に
導入きれつる。これらの組成物はローションおよびリン
スからムースおよびシャンプーならびにスプレーおよび
石鹸に変わりうる。金属カチオンの濃度は使用する処方
物の性質によってきまるが、はとんどの場合、一般に約
0.01〜約2%の範囲にある。
本発明の方法の第1の態様によれば、日焼は剤の水溶沿
またはローションを、はとんどの皮膚用製品を使用する
のと全く同様にして塗りつけることによって皮膚に塗布
する。
使用する試剤の濃度は所望の日焼は効果の深さの程度に
よって変わる。一般に、約0.1〜約10重量%のメラ
ミン前躯体オたけ他の試剤が望ましい日焼は効果を生じ
る。約01〜約1.0%好ましくけ約02〜約0.8%
の日焼は剤(溶#剪たはローション中のメラニン前駆体
)が軽い日焼は色調を生ぜしめるのに対して、約1〜約
10%好甘しくけ約2〜約5%のメラニン前駆体は深い
日焼は色調を生せしめる。
本発明の方法の別の態様によれば、約50容惜%才での
エタノール捷たけインプロノミノール、好ましくは5〜
25容量チのエタノールまたはイソプロパツールを含む
水性アルコール性ローションを使用することもできる。
更にもう1つの態様によねば、天然の印焼は助剤たとえ
ば5.6−ジヒドロキシインドール(DHI)およびそ
の類縁体(たとえば5,6−ジヒドロキシインドールー
2−カルボン酸)、5.6−シメトキシインドール、シ
ステイニル−DOPAおよびその類縁体(たとえば2−
システイニルーDOPA、5−システイニル−DOPA
)、5.6−メチレンジオキシインドールなどを含むク
リーム組成物を、太陽光線への露出前の皮膚に塗布する
ことができるっ甘た、本発明は天然の日焼けに実質的に
類QJの色調を皮膚に付与するように意図して作った化
粧用組成物であって、局所塗布に好適な化粧に許容しう
る基材中に少なくとも1種の下記式■の化合物を含んで
成ることを特徴とする化粧用組成物に関する。
R。
〔式中、R1は水素原子またはアルキル基であり1R2
け水素原子、カルボキシル基またはカルボキシエステル
基であり;R3およびR4はそれぞれ水素またはメチル
基であるか、あるいはR3とR4は一緒になって5勇複
素環を完成するに必要なメチレン基を表わすか、あるい
1/:jまたR3とR4Vi環構造体中に存在するエス
テル基たとえばカーボネート基である。〕 奸才しい群の化合物は下記式nの化合物である。
ル 〔式中、R5とR6はそれぞれ水素であるか、あるいは
R5とR6は一緒になってシステイニル基すなわちS 
 CH2CH(NH2(C02H)  の一部である。
〕日焼は助剤、日焼は剤または日焼は触媒を含む組成物
は当業者に周知の方法で製造することができる。好適に
は日焼は剤の濃度は約01〜約10チ、好1しくけ約1
〜約5チの範囲でありうる。
太陽光線の化生線エネルギーによる活性化もしくは促進
によって起るメラニン前駆体からメラニンへの転化率は
太陽光線の弾度および諸成分の濃度に応じて変わる。メ
ラニンの発」は日焼けしていない皮膚が太陽光線に安定
に露出さねうる粛太時間に対応する時間を必要とする。
メラニンが発現すると傷害に対する逓蔽効果が増大する
。塗布した組成物によるメラニン発現の期li中、日焼
けはコルネウム層内で発現する。
この日焼けはマルフィジアン層中で起る天然の日焼は過
程を妨害しない。メラニン色素がコルネウム層中で発現
すると、マルフイジアン層の日炊けにコルオウム1脅中
でのメラニン沈着によって肝にe光されたUVBおLび
UVAの光のフィルター作用を更に増大きせる。
メラニン前駆体せたげメラニン前駆体様物質を含む組成
物によって保挿を与えることに加えて、メラニンと1押
またけそれ埋土のメラニン前駆体またυメラニン前駆体
様′吻質との双方を含む組成物を使用することも可能で
ある。組成物中のメラニンは直接の戸蔽効果を与えると
共に#登とんどの使用者にとって美的に非常に望iしい
日焼は分Pf与える。
〔実施例〕
以下の実施例において若干の好ましい具体例について詳
細に説明し1、それによって本発明が更に十分【で理解
されるようにしたけれども、本発明はこれらの!¥f庁
の具体例に限定されるものでにない。むしろ、特許請求
の範囲に含まれる変形、変性および均等物のずぺてを保
護することが意図されるっすなわち、好ましい態様を含
む以下の実ylli例り本発明の詳細な説明するのに役
立てるためのものでをる。従って特定の具体例は例示で
あって本発明の好甘り、い曹様を説明するためのもので
乏・す、本発明の配合処方ならびに本発明の坤理と概念
についての最も有用が且つ容易に理解されると信ぜられ
るものを提供する目的で提示されているということが理
解されるべきである。
実施例1 次の組成物を製造した。
N−メチル−5,6−ジアセドキシインドール   1
2イソプロピルミリステート        1.52
エチルアルコール           8fトリエタ
ノールアミン          059Carbop
ol  940            0.2F水を
加λて            309混合後の組成物
は濃厚クリーム状ローションの外観をもつ。この組成物
を皮膚に塗布し、次いで日光に露出したとき、灰褐色の
日焼けを生じたつ 実施例2 次の組成物を製造したつ N−メチル−5,6−ジヒドロキシインドール   1
7エチルアルコール           5fアスコ
ルビン酸             o、ipヒドロキ
シエチルエルロース      0.59トリエタノー
ルアミン         0.22水を加えて   
          302混合後の組成物は透明粘稠
なローションの外観をもつ。
この組成物上、銅塩含有石鹸(0,2’%の銅)で洗浄
した皮膚に塗布したとき、日光に露出することによって
生じた広い暗色化に類似の暗褐色を迅速に生じた。
実施例3 次の組成物を製造した。
5.6−メチレンジオキシインドール     12エ
タノール              32オクチルア
ルコール          22イソプロピルミリス
テート        12アスコルビンrR0,1f 水を加えて             30  CC混
合緩の組成物は薄いローションの粘稠さをもつ。この組
成物を皮膚に塗布し、次いで日光に露出したとき、組成
物は皮膚に弾い黄褐色の日焼けを付与した。
本発明の組成物に追加の成分を含有させることができる
っすなわち、当栗技術において周知であり且つ化粧用に
使用されるポリ々−・フィルム形成剤のような物質を使
用して。
塗布した物質が偶然にこすりおとされるのを防ぎ、ある
いけまた撥水性を与えるようにすることができる。この
種の物質としてポリビニルアルコール、カチオン性ポリ
マー(たとえばポリコータニウム−8、ポリコータニウ
ム−4)、カチオン性ポリマーとアニオン性洗剤との疎
水性錯体(その−例はポリコータニウム−6とラウリル
砧酸アンモニウムとで生成される錯体でありうる)、お
よびその他多くのものがあげられる。こねもの組成物の
効率とその化粧外観の双方を増大させるために、こわら
の目的を達成するために当業技術において良く知られて
いる物1Eftを加えることもできる。こわらの物質の
例として尿紫、ペトロラタム、グリセリン、ピロリドン
カルボン酸、ラノリン、エトキシ化長鎖アルコールなど
がおばらねる。
本発明の別の新規な特徴は、この方法が白斑として知ら
れる皮膚の症状を治療するために使用することができる
ということである。メラニン前駆体配合物は色素を欠く
皮膚部分に塗布して日光に露出させることによって上記
の目的を達成させることができる。組成物の塗布は皮膚
の欠陥のある区域と正常の区域との間のコントラストが
実質的に減少するまでくりかえすことができる。
本発明を前記の実施例を参照して具体的に述べたけれど
も、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく
、手 続 補 正 書 特許請求の範囲を参叩してその範囲が決定されることを
理平成1年9月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、皮膚を紫外線への露出前に、添加酵素を実質的に含
    まない且つ日焼け剤である少なくとも1種の化合物を含
    む組成物と接触させることを特徴とする皮膚に制御され
    た日焼けを付与する方法。 2、組成物がローシヨンであり且つ組成物の全重量を基
    準にして0.1〜10重量%の量のメラニン前駆体を存
    在させる請求項1記載の方法。 3、組成物がクリームであり且つ組成物の全重量を基準
    にして0.1〜10重量%の量のメラニン前駆体を存在
    させる請求項1記載の方法。 4、メラニン前駆体が3,4−ジヒドロキシフェニルア
    ラニン、5,6−ジヒドロキシインドール、N−アルキ
    ル−5,6−ジヒドロキシインドールおよびその誘導体
    から成る群からえらばれる少なくとも1種である請求項
    2記載の方法。 5、メラニン前駆体が5,6−メチレンジオキシインド
    ールである請求項3記載の方法。6、紫外線への露出が
    約2〜約30分の期間である請求項4記載の方法。 7、紫外線への露出が約2〜約30分の期間である請求
    項5記載の方法。 8、日焼け剤が5,6−ジヒドロキシインドールおよび
    その誘導体からえらばれるメラニン前駆体である請求項
    5記載の方法。 9、日焼け剤がN−アルキル−5,6−ジヒドロキシイ
    ンドールおよびその誘導体からえらばれるメラニン前駆
    体である請求項6記載の方法。 10、日焼け剤が5,6−メチレンジオキシインドール
    である請求項6記載の方法。 11、メラニン前駆体およびメラニン前駆体様物質から
    成る群からえらばれた少なくとも1種の日焼け剤を含み
    、且つ添加酵素を実質的に含まず、それによつて皮膚に
    塗布したとき色調をコルネウム層に優先的に発生させる
    日焼け用組成物。 12、日焼け剤が5,6−メチレンジオキシインドール
    である請求項11記載の組成物。13、日焼け剤が5,
    6−ジヒドロキシ−N−メチルインドールである請求項
    11記載の組成物。 14、日焼け剤が5,6−ジヒドロキシインドール−2
    −カルボン酸である請求項11記載の組成物。 15、日焼け剤が2−システイニル−DOPA、5−シ
    ステイニル−DOPA、2,5−ジシステイニル−DO
    PA、およびそれらの混合物から成る群からえらばれる
    請求項11記載の組成物。 16、日焼け剤がN−アルキル−5,6−ジヒドロキシ
    インドールである請求項11記載の組成物。 17、日焼け剤が3,4−ジヒドロキシフェニルアラニ
    ンである請求項11記載の組成物。 18、日焼け剤が約0.1〜約10重量%の量で存在す
    る請求項12記載の組成物。 19、日焼け剤が約0.1〜約10重量%の量で存在す
    る請求項13記載の組成物。 20、日焼け剤が約0.1〜約10重量%の量で存在す
    る請求項14記載の組成物。 21、日焼け剤が約0.1〜約10重量%の量で存在す
    る請求項15記載の組成物。 22、日焼け剤が約0.1〜約10重量%の量で存在す
    る請求項16記載の組成物。 23、日焼け剤が約0.1〜約10重量%の量で存在す
    る請求項17記載の組成物。 24、天然の日焼けに実質的に類似の色調を皮膚に付与
    するように意図して作つた化粧用組成物であつて、局所
    塗布に好適な化粧に許容しうる基材中に少なくとも1種
    の式 I の化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1は水素原子またはアルキル基であり;R
    _2は水素原子、カルボキシル基またはカルボキシエス
    テル基であり;R_3およびR_4はそれぞれ水素また
    はメチル基であるか、あるいはR_3とR_4は一緒に
    なつて5員複素環を完成するに必要なメチレン基を表わ
    すか、あるいはまたR_3とR_4は環構造体中に存在
    するエステル基である〕を含んで成ることを特徴とする
    化粧用組成物。 25、化合物が式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R_5およびR_6はそれぞれ水素であるか、
    あるいはR_5とR_6は一緒になつてシステイニル基
    の一部である〕の化合物である請求項21記載の組成物
    。 26、約0.1〜約10重量%の式 I の化合物を含む
    請求項24記載の組成物。 27、担体、軟化剤、および香料からえらばれた少なく
    とも1つの成分をも含む請求項24記載の組成物。 28、化粧基材がエタノールおよびイソプロパノールの
    少なくとも一方を含む請求項24記載の組成物。 29、ローシヨンまたはゲルの形体にある請求項24記
    載の組成物。 30、天然の日焼けに実質的に類似の色調を皮膚に付与
    するための皮膚の着色法であつて、請求項11〜25の
    いづれか1項に記載の少なくとも1種の組成物で皮膚を
    引き締める工程から成ることを特徴とする方法。
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