JPH0283152A - 回転対称曲面の研磨方法 - Google Patents
回転対称曲面の研磨方法Info
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- JPH0283152A JPH0283152A JP23242288A JP23242288A JPH0283152A JP H0283152 A JPH0283152 A JP H0283152A JP 23242288 A JP23242288 A JP 23242288A JP 23242288 A JP23242288 A JP 23242288A JP H0283152 A JPH0283152 A JP H0283152A
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- polishing
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- polishing tool
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転軸対称な曲面の研磨加工に係夛。
加工面を高精度に加工するのに好適な加工方法に関する
。
。
従来の曲面研磨方法においては、特開昭６１−１９５９
７０号公報に記載のように被加工物形状にならって形状
が自在に変化する研磨工具にて加工を行う方法がある。
７０号公報に記載のように被加工物形状にならって形状
が自在に変化する研磨工具にて加工を行う方法がある。
上記従来技術は、弾性変形する工具を被加工物に押しつ
げ被加工物の形状にならって研磨加工を行うため、形状
によっては強く工具が押しつけられる部分が生じ、形状
精度の劣化を起こすという問題点があった。
げ被加工物の形状にならって研磨加工を行うため、形状
によっては強く工具が押しつけられる部分が生じ、形状
精度の劣化を起こすという問題点があった。
本発明の目的は、曲率半径が任意に変えられ。
比較的高い剛性を持つ研磨工具で加工することによプ、
被加工物の形状精度を劣化させずに研磨加工することに
ある。
被加工物の形状精度を劣化させずに研磨加工することに
ある。
上記目的は、＃１車半径が任意に変化できる研磨工Ｊｊ
Ｋ被加工物の形状と干渉し、形状精度を劣化させない程
度の剛性を与えることにょシ達成される。
Ｋ被加工物の形状と干渉し、形状精度を劣化させない程
度の剛性を与えることにょシ達成される。
両端自由支持の薄肉曲シはシは、曲げモーメントを加え
られると弾性変形し、はシの曲率半径が変化する。この
薄肉面シはシの表面に砥粉膜を展着した研磨工具の曲率
半径を制御し、被加工物の形状と干渉しない研磨工具形
状を与えられるため均一な接触状態によシ研磨が行なわ
れ、形状精度の劣化が防止できる。
られると弾性変形し、はシの曲率半径が変化する。この
薄肉面シはシの表面に砥粉膜を展着した研磨工具の曲率
半径を制御し、被加工物の形状と干渉しない研磨工具形
状を与えられるため均一な接触状態によシ研磨が行なわ
れ、形状精度の劣化が防止できる。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図は、本発明の実施例を示す研磨加工機械を示す。
図において１は被加工物にして回転テーブル２に固定さ
れ、回転テーブル２は傾斜テーブル３上に固定されてい
る。傾斜テーブル３は、Ａ方向の任意の位置に移動可能
に加工機本体５に支承されているＸテーブル４上に固定
されている。６は、研磨工具にして工具ホルダ７に両端
を傾斜可能に支承され、中央部を押し棒８によシ下方に
押されている。この押し棒８は、工具ホルダ７上に固定
された制御モータ９によシ突出量を制御されている。工
具ホルダ７は、Ｄ方向にのみ移動可能にスライド１０を
介して加工機本体に支承され、バネ１゜Ｋより下方に押
しつけられている。１２は、数値制御器にしてＸテーブ
ル４、傾斜テーブル３、制御モータ９の位置および突出
量の制御を行っている。
れ、回転テーブル２は傾斜テーブル３上に固定されてい
る。傾斜テーブル３は、Ａ方向の任意の位置に移動可能
に加工機本体５に支承されているＸテーブル４上に固定
されている。６は、研磨工具にして工具ホルダ７に両端
を傾斜可能に支承され、中央部を押し棒８によシ下方に
押されている。この押し棒８は、工具ホルダ７上に固定
された制御モータ９によシ突出量を制御されている。工
具ホルダ７は、Ｄ方向にのみ移動可能にスライド１０を
介して加工機本体に支承され、バネ１゜Ｋより下方に押
しつけられている。１２は、数値制御器にしてＸテーブ
ル４、傾斜テーブル３、制御モータ９の位置および突出
量の制御を行っている。
上記構成において押し棒８を図中下方に突出すと薄肉曲
夛は夛形状の研磨工Ａ６には５曲げモーメン）Ｍがかか
シ弾性変形する。変形前と変形後の研磨工具６の曲率半
径をそれぞれＲ，Ｒ’とするとその関係は、（１）式と
なることが知られている。
夛は夛形状の研磨工Ａ６には５曲げモーメン）Ｍがかか
シ弾性変形する。変形前と変形後の研磨工具６の曲率半
径をそれぞれＲ，Ｒ’とするとその関係は、（１）式と
なることが知られている。
ＲＲｌｉｌｉＩ
但し、 Ｅ：縦弾性係数
Ｉ：は９の断面係数
したがって押し棒８の突出量を制御モータ９で制御する
ことによ）研磨工具６は、弾性変形範囲内で任意の曲率
半径に制御することができる。
ことによ）研磨工具６は、弾性変形範囲内で任意の曲率
半径に制御することができる。
図に示す構成において、被加工物１を回転テーブル２に
よシ自転運動させ、被加工物１の加工点における面傾斜
が水平となシ、研磨工Ａ６の真下において当接するよ５
ＫＸテーブル４と傾斜テーブル３を数値制御器１２によ
り制御する。また被加工物１の形状から予め計算した曲
率半径に研磨工具６の曲率半径が等しくなるように制御
モータ９を数値制御器１２によ）制御する。当該研磨工
具６は、工具ホルダ７を介してバネ１１により被加工物
に一定の圧力で当接させる。上記構成において被加工物
を内周から外周もしくは、外周から内周へ加工点をＸテ
ーブル４、傾斜テーブル３を用いて移動させ、被加工物
の上面を全面にわたシ研磨加工を行う。
よシ自転運動させ、被加工物１の加工点における面傾斜
が水平となシ、研磨工Ａ６の真下において当接するよ５
ＫＸテーブル４と傾斜テーブル３を数値制御器１２によ
り制御する。また被加工物１の形状から予め計算した曲
率半径に研磨工具６の曲率半径が等しくなるように制御
モータ９を数値制御器１２によ）制御する。当該研磨工
具６は、工具ホルダ７を介してバネ１１により被加工物
に一定の圧力で当接させる。上記構成において被加工物
を内周から外周もしくは、外周から内周へ加工点をＸテ
ーブル４、傾斜テーブル３を用いて移動させ、被加工物
の上面を全面にわたシ研磨加工を行う。
今、被加工物１として超硬合金ＫＯ５の非球面レンズ用
金型、研磨工具６として幅４ ｍｍ 、厚さ３關、曲率
半径３ Ｑ ｍｍの黄銅板上に砥粉膜を展着したものを
用いて加工を行った。この結果従来の弾性体工具を用い
た場合形状精度劣化は、４μｍ程度生じたが、本発明を
用いることによシ形状精度劣化は、１μｍへと低減した
。
金型、研磨工具６として幅４ ｍｍ 、厚さ３關、曲率
半径３ Ｑ ｍｍの黄銅板上に砥粉膜を展着したものを
用いて加工を行った。この結果従来の弾性体工具を用い
た場合形状精度劣化は、４μｍ程度生じたが、本発明を
用いることによシ形状精度劣化は、１μｍへと低減した
。
また本発明では、研磨工具として砥粉膜を表面に展着し
たものを用いたが、研磨テープを研磨工具６の表面に沿
わせる方法でも同様な結果が得られる。
たものを用いたが、研磨テープを研磨工具６の表面に沿
わせる方法でも同様な結果が得られる。
本発明によれば、任意の曲率半径に制御した研磨工具に
よシ研磨加工を行うため、研磨加工による形状精度の劣
化が起きない効果がラシ、本発明を用いた研磨加工によ
り形状創成も可能である。
よシ研磨加工を行うため、研磨加工による形状精度の劣
化が起きない効果がラシ、本発明を用いた研磨加工によ
り形状創成も可能である。
図は、本発明の一実施例を示す研磨加工機の側面図であ
る。 符号の説明 １・・・被加工物、２・・・回転テーブル、３・・・傾
斜テーブル、４・・・Ｘテーブル、５・・・加工機本体
、６・・・研磨工具、７・・・工具ホルダ、８・・・押
し棒、９・・・制御モータ、１０・・・スライド。 １１・・・バネ、１２・・・数値制御器。
る。 符号の説明 １・・・被加工物、２・・・回転テーブル、３・・・傾
斜テーブル、４・・・Ｘテーブル、５・・・加工機本体
、６・・・研磨工具、７・・・工具ホルダ、８・・・押
し棒、９・・・制御モータ、１０・・・スライド。 １１・・・バネ、１２・・・数値制御器。
Claims (1)
- １、被加工物自転運動させ、研磨工具と被加工面の当接
点と自転中心との距離および被加工面の傾斜を制御する
数値制御手段を設け、研磨工具を被加工面に一定の圧力
で当接することにより加工を行う工作機械において、薄
肉曲りはり構造の研磨工具の曲率半径を数値制御手段に
より任意の値に制御することを特徴とする回転対称曲面
の研磨方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23242288A JPH0283152A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 回転対称曲面の研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23242288A JPH0283152A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 回転対称曲面の研磨方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283152A true JPH0283152A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16939014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23242288A Pending JPH0283152A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 回転対称曲面の研磨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0283152A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106826596A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-06-13 | 浙江工业大学 | 变刚度锥形螺旋弹簧阵列抛光盘 |
| KR102259857B1 (ko) * | 2021-02-04 | 2021-06-03 | 대한민국 (관리부서 : 환경부 국립환경과학원장) | 위해성평가를 위한 타이어 입자 제조장치 및 제조방법 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23242288A patent/JPH0283152A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106826596A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-06-13 | 浙江工业大学 | 变刚度锥形螺旋弹簧阵列抛光盘 |
| KR102259857B1 (ko) * | 2021-02-04 | 2021-06-03 | 대한민국 (관리부서 : 환경부 국립환경과학원장) | 위해성평가를 위한 타이어 입자 제조장치 및 제조방법 |
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