JPH0282836A - ネットワークのセキュリティ・ガード方式 - Google Patents

ネットワークのセキュリティ・ガード方式

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JPH0282836A
JPH0282836A JP63235354A JP23535488A JPH0282836A JP H0282836 A JPH0282836 A JP H0282836A JP 63235354 A JP63235354 A JP 63235354A JP 23535488 A JP23535488 A JP 23535488A JP H0282836 A JPH0282836 A JP H0282836A
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JP
Japan
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network
node
security
adapter
security information
Prior art date
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Pending
Application number
JP63235354A
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English (en)
Inventor
Hideo Oki
大木 秀夫
Shigeki Kuwabara
茂樹 桑原
Atsushi Uemura
植村 篤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0282836A publication Critical patent/JPH0282836A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要] 端末に接続された網制御装置の網接続アダプタから自営
ネットワーク又は閉域ネットワークの交換機又はノード
に公衆網上のアクセスポイントを介してアクセスする時
に暗号化されたセキュリティ情報を送出し該交換機又は
ノードで復号してセキュリティテーブルと照合するネッ
トワークのセキュリティ・ガード方式に関し、 暗号化されたセキュリティ情報が盗用される被害を最小
限にすることを目的とし、 該交換機又はノードの側に設置された保守コンソールか
ら該交換機又はノードに所定のアダプタの変更すべきセ
キュリティ情報を人力して対応する該セキュリティテー
ブルを変更するとともに該セキュリティテーブルに基づ
いて対応する該アダプタの暗号化されたセキュリティ情
報の設定・変更を行うように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明はネットワークのセキュリティ・ガード方式に関
し、特に端末に接続された網制御装置の網接続アダプタ
から自営ネットワーク又は閉域ネットワークの交換機又
はノードに公衆網上のアクセスポイントを介してアクセ
スする時に暗号化されたセキュリティ情報を送出し該交
換機又はノードで復号してセキュリティテーブルと照合
するネットワークのセキュリティ・ガード方式に関する
ものである。
近年、公衆網を利用して自営ネットワーク又は閉域ネッ
トワークを構築するシステムが増加しており、これに伴
って斯かるシステムでの通信/通話情報の盗用を防止す
るため、利用者コード等のセキュリティ情報を用いてガ
ードしているが、これらの利用者コードも盗用されるこ
とがあり、より一層のセキュリティを向上させる必要が
ある。。
〔従来の技術〕
第7図には公衆網を利用して構築された自営ネットワー
ク又は閉域ネットワークNWが示されており、公衆!i
12の端末TE/置の側に収容した網制御装置NCU中
に網接続アダプタ3を設け、このアダプタ3及びネット
ワークNWのアクセスポイントAPに位置する交換機又
はネットワークノードlにより端末TE/置とネットワ
ークNW中の端末TE/置又はホストコンピュータHC
との通信接続を行っている。
このようなネットワークシステムにおける従来のセキュ
リティ・ガード方式の接続動作を第8図の概念図及び第
9図のシーケンス図により説明すると、端末TE/置(
左側)から希望の端末TE/置 (右側)の相手先番号
をアダプタ3に対して発呼すると、アダプタ3では対応
する自営/閉域ネットワークNWのアクセスポイントA
Pの番号を発呼する。これにより、公衆!i12のアク
セスポイントAPまで固定的に接続され更にネットワー
クNWの交換機/ノード1に呼出が掛かるので、交Ff
AR/ノードlはこれに応答する。すると、アダプタ3
では更に予め設定された暗号化パターンに従ってコード
変換された利用者コードとその暗号化パターン番号とが
交IelJa/ノード1に対して送出され、これととも
に相手端末番号が送出される。
交換i/ノード1では、送られて来た暗号化パターン番
号から暗号化パターンテーブルYにより暗号化パターン
を検索し、暗号化された利用者コードをその暗号化パタ
ーンによって復号(逆コード変換)した利用者コードと
該暗号化パターン番号に対応して予め端末管理テーブル
X(テーブルYとでセキュリティテーブルを形成してい
る)に記憶している利用者コードとを照合してそのアダ
プタ3の利用資格を確認した上で、相手端末番号を送出
して自ネントワークNWの端末TE/置への接続を行う
このように暗号化されたセキュリティ情報を用いること
より、よりセキュリティの高い通信7通活路を確保して
いる。
〔発明が解決しようとした課題〕
このような従来のネットワークのセキュリティ・ガード
方式では、網接続アダプタ内の利用者コード/暗号化パ
ターン番号等のセキュリティ情報が網加入時にアダプタ
側で設定されていたため、これが盗用される場合があり
、また録音機等を組み合わせて盗用するケースも発生し
ているという問題点があった。
従って、本発明は、端末に接続された網制御装置の網接
続アダプタから自営ネットワーク又は閉域7ツトワーク
の交換機又はノードに公衆網上のアクセスポイントを介
してアクセスする時に暗号化されたセキュリティ情報を
送出し該交換機又はノードで復号してセキュリティテー
ブルと照合するネットワークのセキュリティ・ガード方
式において、暗号化されたセキュリティ情報が盗用され
る被害を最小限にすることを目的とした。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記の課題を解
決するため、本発明に係るネットワークのセキュリティ
・ガード方式では、第1図に原理的に示すように、交換
機又はノードlの側に設置された保守コンソール4から
該交換機又はノード1に変更すべきセキュリティ情報■
を入力し交換機又はノードlに記憶したセキュリティテ
ーブルを変更するとともに該セキュリティテーブルに基
づいて対応する該アダプタ3の暗号化されたセキュリテ
ィ情報を上記のセキュリティ情報■に設定・変更するよ
うにしている。
従って、随時又は定期的にセキュリティ情報を遠隔設定
・変更することができる。
一方、このようなコード変更を行う場合、第2図に示す
ように、公衆網2に対して例えば自営/閉域ネットワー
クA、Bが接続されているとしたと、ネットワークBの
利用者端末TE、の利用者コード及び暗号化パターンを
変更しようとしたにもかかわらず、誤ダイヤルによりネ
ットワークAの端末TEAの網接続アダプタに着信して
しまい、その利用者コード等のセキュリティ情報を誤っ
て変更してしまうことがある。
そこで、本発明では更に、各ネットワークNWに固有の
識別子■を該網接続アダプタ3に予め設定しておき、該
変更の前に該コンソール4から該交換機又はノード1を
介して該アダプタ3に識別子■を送り、該アダプタ3に
おいて識別子■同士の照合を行い一致した時のみ該変更
を行うことができる。
従って、異なるネットワーク間でセキュリティ情報を誤
変更することがなくなる。
〔実 施 例〕
第3図は、本発明に係るネットワークのセキュリティ・
ガード方式の一実施例を示したもので、交換機/ノード
としてのPBXIは、CPUI 1と、自システム内の
各端末の利用者番号(端末に対応したアダプタの例えば
電話番号)、利用者コード(暗号化されていない利用者
コード)、暗号化パターン番号から成る端末管理テーブ
ルX及び暗号化パターン番号から暗号化パターンを検索
するための暗号化パターンテーブルY(テーブルXとで
セキュリティテーブルを形成している)を記憶するメモ
IJ l 2と、暗号変更情報送信用のPB(ブツシュ
・ボタン)信号発生部13と、通常着信識別信号(21
00H2)発生器14と、暗号変更通知信号(1800
Hz)発生部15とで構成されており、網接続アダプタ
3は、CPU31と、対応する端末の暗号化された利用
者コード、その暗号化パターン番号並びにシステム識別
子を記憶するメモリ32と、PB信号受信部33と、通
常着信識別信号受信部34と、暗号変更通知信号受信部
35とで構成されている。
このような実施例におけるセキュリティ情報の変更動作
を第4図に示したシーケンスに沿って説明する。尚、設
定動作も変更動作と同様にして行うことができるが、発
生部14と受信部34は通常の送受信の場合のみに用い
られ、設定・変更時には使用されない。
まず、保守コンソール4においてオペレータは設定・変
更すべきセキュリティ情報を作成しておく。この場合、
セキュリティ情報としては対応するアダプタ3の利用者
番号と暗号化パターン番号が含まれていれば充分である
。そして自動発信によりその利用者番号の端末に対応し
た網接続アダプタ3への発呼をPBX 1及び公衆網2
のアクセスポイントを介して行う。
これにより対応するアダプタ3が呼び出されて応答する
ので、PBXIは次に暗号変更通知を行うために発生部
15から変更通知信号を発生し、これを受けてアダプタ
3では受信部35で受信するとともに暗号変更の準備を
行う。
一方、PBXlでは、コンソール4で自動発信された暗
号化パターン番号をCPUI 1が受けてセキュリティ
テーブルを構成するテーブルYを検索することにより暗
号化パターンを取り出し、この暗号化パターンに従って
やはりセキュリティテーブルを構成する端末管理テーブ
ルXに記憶された利用者番号に対応する利用者コードを
変換してアダプタ3に送る。そして、利用者番号に対応
する古い暗号化パターン番号は新しく設定された暗号化
パターン番号と置き換えられる。
この後、アダプタ3の側からは変更したセキュリティ情
報が正しいか否かを確認するために、更新データをPB
X 1に返送し、PBX 1において両者の照合を行う
ことが好ましい。
このようにしてセキュリティ情報の設定・変更が行われ
るが、第2図に示したように別のシステム間での誤変更
が行われないようにするため各システムに固有の識別子
が用いられる。
この識別子は第5図に示すように、Aネットワーク向け
の装置及びBネットワーク向けの装置をそれぞれ工場F
の段階で製造するとき、併せて初期化装置20をも製造
し、この初期化袋ff120に初期化装置20でしか設
定できないシステム識別子を組み込んでおく。
そして、この初期化装置20を一緒に出荷すると、網接
続アダプタ3め側においてネットワーク管理者が初期化
袋W20の識別子をアダプタ3に設定して加入者宅に設
置する。
この後のセキュリティ情報の設定・変更動作を第6図に
示したシーケンスにより説明する。
第4図のシーケンスと同様に暗号変更通知をPBXIか
らアダプタ3に行った後、PBXlに接続されたコンソ
ール4からオペレータによってシステム識別子が入力さ
れ、このシステム識別子がPBX lのCPUI 1に
より対応するアダプタ3に送られると、アダプタ3の側
では、送られて来たシステム識別子と上記のように設定
されたシステム識別子とを比較照合し、一致した場合の
み応答信号をPBX 1に送ることにより、PBX l
は第4図の場合と同様にしてセキュリティ情報の設定・
変更並びにその確認を行うことができる。
従って、ネットワークAのPBXがネットワークBの網
接続アダプタのセキュリティ情報を変更するような誤動
作を未然に防ぐことができる。
尚、上記の説明ではセキュリティ情報の設定・変更のみ
について扱ったが、通常の発呼シーケンスは第9図の場
合と同じである。
〔発明の効果〕
このように、本発明のネットワークのセキュリティ・ガ
ード方式によれば、交換機又はノードのコンソールから
交換機又はノード及び網接続アダプタに変更すべきセキ
ュリティ情報を送出して変更を行うように構成したので
、一箇所のコンソールから全国の網接続アダプタに対し
て遠隔操作でセキュリティ情報の変更ができ、盗用され
た場合には即座に、また気付かない場合でも定期的にセ
キュリティ情報が変更できることとなり、盗用による被
害を最小限に留めることができる。
また、ネットワーク毎に異なるシステム識別子をアダプ
タに予め設定しておき、変更の前に照合するようにすれ
ば、異ネットワーク間での誤変更を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るネットワークのセキュリティ・ガ
ード方式を原理的に示したブロック図、第2図は本発明
に係るネットワークのセキュリティ・ガード方式におい
て異ネットワーク間の誤変更が生ずる場合を説明した図
、 第3図は本発明方式の一実施例を示したブロック図、 第4図は本発明方式によるセキュリティ情報の変更動作
を説明するためのシーケンス図、第5図は本発明におい
てシステム識別子の設定を説明するための図、 第6図はシステム識別子を用いてセキュリティ情報の変
更をする場合のシーケンス図、第7図は公衆網に接続さ
れた自営/閉域ネットワークの構築図、 第8図及び第9図は本発明及び従来例に共通の発呼シー
ケンスを説明するための図、である。 第1図において、 1・・・交換機/ネットワークノード、2・・・公衆網
、 3・・・網接続アダプタ、 4・・・保守コンソール、 TE、置・・・端末、 NW・・・自営/閉域ネットワーク。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末(TE)に接続された網制御装置(NCU)
    の網接続アダプタ(3)から自営ネットワーク又は閉域
    ネットワーク(NW)の交換機又はノード(1)に公衆
    網(2)上のアクセスポイントを介してアクセスする時
    に暗号化されたセキュリティ情報を送出し該交換機又は
    ノード(1)で復号してセキュリティテーブルと照合す
    るネットワークのセキュリティ・ガード方式において、 該交換機又はノード(1)の側に設置された保守コンソ
    ール(4)から該交換機又はノード(1)に所定のアダ
    プタ(3)の変更すべきセキュリティ情報を入力して対
    応する該セキュリティテーブルを変更するとともに該セ
    キュリティテーブルに基づいて対応する該アダプタ(3
    )の暗号化されたセキュリティ情報の設定・変更を行う
    ことを特徴としたネットワークのセキュリティ・ガード
    方式。
  2. (2)該ネットワーク(NW)に固有の識別子を該網接
    続アダプタ(3)に予め設定しておき、該変更の前に該
    コンソール(4)から該交換機又はノード(1)を介し
    て該アダプタ(3)に該識別子を送り、該アダプタ(3
    )において該識別子の照合を行い一致した時のみ該設定
    ・変更を行うことを特徴とした請求項1記載のネットワ
    ークのセキュリティ・ガード方式。
JP63235354A 1988-09-20 1988-09-20 ネットワークのセキュリティ・ガード方式 Pending JPH0282836A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5096849A (en) * 1991-04-29 1992-03-17 International Business Machines Corporation Process for positioning a mask within a concave semiconductor structure
WO1995035617A1 (de) * 1994-06-21 1995-12-28 Matthias Viehmann Schaltungsanordnung zum schutz gegen einen fremdeingriff in ein drahtgebundenes telefonnetz
US6970566B1 (en) 1999-02-18 2005-11-29 Fujitsu Limited Network system and method for secure communication service

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