JPH0282090A - 酸化用焼成炉 - Google Patents
酸化用焼成炉Info
- Publication number
- JPH0282090A JPH0282090A JP23228788A JP23228788A JPH0282090A JP H0282090 A JPH0282090 A JP H0282090A JP 23228788 A JP23228788 A JP 23228788A JP 23228788 A JP23228788 A JP 23228788A JP H0282090 A JPH0282090 A JP H0282090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- air
- firing furnace
- main body
- calcining furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001354 calcination Methods 0.000 title abstract 5
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 title description 11
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 48
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims abstract description 48
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 48
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 45
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 7
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 3
- HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 13
- 229910021536 Zeolite Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 239000010457 zeolite Substances 0.000 abstract description 10
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 8
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 10
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 6
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 239000006163 transport media Substances 0.000 description 2
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 FC-70 Chemical compound 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、焼成炉本体内に酸素を供給し、被焼成体を
焼成する酸化用焼成炉に関するものである。
焼成する酸化用焼成炉に関するものである。
[従来の技術]
第2図は被焼成体である酸化亜鉛形避雷器素子を焼成す
る従来の酸化用焼成炉を示す断面図であり、(1)はト
ンネル形状をした焼成炉本体、(2)は被焼成体である
酸化亜鉛形避雷器素子(3)の入った耐火性容器である
。
る従来の酸化用焼成炉を示す断面図であり、(1)はト
ンネル形状をした焼成炉本体、(2)は被焼成体である
酸化亜鉛形避雷器素子(3)の入った耐火性容器である
。
次に、動作について説明する。避雷器素子(3)は、耐
火性容器(2)に入れられた状態で焼成炉本体(1)の
入口部から入り、焼成炉本体(1)の出口部に向けて移
動するが、その途中焼成される。
火性容器(2)に入れられた状態で焼成炉本体(1)の
入口部から入り、焼成炉本体(1)の出口部に向けて移
動するが、その途中焼成される。
ここで、第3図はこの酸化亜鉛形避雷器素子(3)のV
−1特性値v10μA(酸化亜鉛形避雷器素子(3)に
l0I7Aの電流を流した時の避雷器素子(3)両端に
おける電圧であり、ここでは酸化亜鉛形避雷器素子(3
)の設計仕様を満足する■−1特性値を仮に1としてい
る。)と焼成炉本体(1)の内部の酸素分圧との関係を
示す関係図であり、この電圧特性値は大きくなるほど漏
れ電流が小さくなるので好ましく、焼成炉本体(1)内
の酸素分圧が低くなると、V−1特性値が充分な避雷器
素子(3)が得られない。
−1特性値v10μA(酸化亜鉛形避雷器素子(3)に
l0I7Aの電流を流した時の避雷器素子(3)両端に
おける電圧であり、ここでは酸化亜鉛形避雷器素子(3
)の設計仕様を満足する■−1特性値を仮に1としてい
る。)と焼成炉本体(1)の内部の酸素分圧との関係を
示す関係図であり、この電圧特性値は大きくなるほど漏
れ電流が小さくなるので好ましく、焼成炉本体(1)内
の酸素分圧が低くなると、V−1特性値が充分な避雷器
素子(3)が得られない。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された酸化用焼成炉において、所定の
時間内で効率よく品質の優れた避雷器素子(3)を得よ
うとする場合、焼成される避雷器素子(3)が必要とす
る酸素量と焼成炉本体(り内に供給される酸素量との間
で均衡が失われないようにすることが困難であり、品質
の優れた避雷器素子(3)を効率よく製造することがで
きないという問題点があっプこ。
時間内で効率よく品質の優れた避雷器素子(3)を得よ
うとする場合、焼成される避雷器素子(3)が必要とす
る酸素量と焼成炉本体(り内に供給される酸素量との間
で均衡が失われないようにすることが困難であり、品質
の優れた避雷器素子(3)を効率よく製造することがで
きないという問題点があっプこ。
この発明およびこの発明の他の発明は、上記のような問
題点を解決するためになされたもので、被焼成体の焼成
時に焼成炉本体の内部に十分な酸素分圧を確保し、これ
によって優れた品質を有する被焼成体を効率よく製造す
ることができる酸化用焼成炉を得ることを目的とする。
題点を解決するためになされたもので、被焼成体の焼成
時に焼成炉本体の内部に十分な酸素分圧を確保し、これ
によって優れた品質を有する被焼成体を効率よく製造す
ることができる酸化用焼成炉を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る酸化用焼成炉は、焼成炉本体に高酸素濃
度の空気を供給する酸素供給装置を付設したものである
。
度の空気を供給する酸素供給装置を付設したものである
。
また、この発明の別の発明に係る酸化用焼成炉は、焼成
炉本体の側壁面に酸素滞留用の障壁を設けたものである
。
炉本体の側壁面に酸素滞留用の障壁を設けたものである
。
[作 用]
この発明においては、焼成炉本体内に酸素分圧の高い空
気が酸素供給装置から供給される。
気が酸素供給装置から供給される。
この発明の別の発明においては、焼成炉本体内の酸素は
障壁により長時間滞留する。
障壁により長時間滞留する。
[実施例]
以下、この発明およびこの発明の別の発明の実施例を図
について説明する。第1図はこの発明およびこの発明の
別の発明の実施例を示す酸化用焼成炉の断面図であり、
第2図と同一または相当部分は同一符号を付し、その説
明は省略する。
について説明する。第1図はこの発明およびこの発明の
別の発明の実施例を示す酸化用焼成炉の断面図であり、
第2図と同一または相当部分は同一符号を付し、その説
明は省略する。
図において、(4)はコンプレッサー、(5)はガス配
管、(6)は複数並設された吸着分離塔、(7)(9)
はガス貯留部、(lO)は焼成炉本体(1)と吸着分離
塔(6)との間に設けられ熱運搬媒体であるフロロカー
ボン、例えばFC−70が流れ合成ゼオライト(7)を
再生する再生用パイプである。そして、上記コンプレッ
サー(4)、ガス配管(5)、吸着分離塔(6)、合成
ゼオライ)(7)、定流量弁(8)、ガス貯留部(9)
により、焼成炉(1)内に酸素分圧の高い酸素を供給す
る酸素供給装置を構成している。
管、(6)は複数並設された吸着分離塔、(7)(9)
はガス貯留部、(lO)は焼成炉本体(1)と吸着分離
塔(6)との間に設けられ熱運搬媒体であるフロロカー
ボン、例えばFC−70が流れ合成ゼオライト(7)を
再生する再生用パイプである。そして、上記コンプレッ
サー(4)、ガス配管(5)、吸着分離塔(6)、合成
ゼオライ)(7)、定流量弁(8)、ガス貯留部(9)
により、焼成炉(1)内に酸素分圧の高い酸素を供給す
る酸素供給装置を構成している。
(11)は焼成炉本体(1)の側壁面に設けられ酸素を
長時間焼成炉本体(1)の内部に滞留させるための障壁
である。
長時間焼成炉本体(1)の内部に滞留させるための障壁
である。
上記のように構成された酸化用焼成炉においては、避雷
器素子(3)は従来と同様に耐火性容器(2)に入れら
れた状態で焼成炉本体(,1)の内部で焼成される。こ
のとき、焼成炉本体(1)の内部には酸素供給装置から
酸素分圧の高い空気が供給される。
器素子(3)は従来と同様に耐火性容器(2)に入れら
れた状態で焼成炉本体(,1)の内部で焼成される。こ
のとき、焼成炉本体(1)の内部には酸素供給装置から
酸素分圧の高い空気が供給される。
酸素供給装置では次に述べる動作により高濃度酸素が得
られる。コンプレッサ(4)からの圧縮空気がガス配管
(5)を通って吸着分離塔(6)に入るが、吸着分離塔
(6)内の合成ゼオライト(7)は空気気中の酸素より
も窒素を多く吸着する結果、酸素分圧の高い空気が得ら
れる。この高酸素濃度空気はガス貯留部(9)に−時的
に貯留され、そこがら定流量弁(9)で流量が調整され
て焼成炉本体(1)の内部に供給される。
られる。コンプレッサ(4)からの圧縮空気がガス配管
(5)を通って吸着分離塔(6)に入るが、吸着分離塔
(6)内の合成ゼオライト(7)は空気気中の酸素より
も窒素を多く吸着する結果、酸素分圧の高い空気が得ら
れる。この高酸素濃度空気はガス貯留部(9)に−時的
に貯留され、そこがら定流量弁(9)で流量が調整され
て焼成炉本体(1)の内部に供給される。
合成ゼオライト(7)は使用するに従い、徐々に高酸素
濃度製造能力が低下するが、その再生のために合成ゼオ
ライト(7)を加熱して水分等を除去する必要がある。
濃度製造能力が低下するが、その再生のために合成ゼオ
ライト(7)を加熱して水分等を除去する必要がある。
ここでは、焼成炉本体(1)の内部温度が1000°C
を超える高温であり、合成ゼオライトの再生にはこの熱
が利用されている。つまり、焼成炉本体(1)に埋、設
された吸熱部(12)で加熱された熱運搬媒体は気化し
、再生用パイプ(1o)を通って吸着分離塔(6)の内
部に流れ、そこで凝縮するが、その凝縮熱により合成ゼ
オライト(7)は再生される。
を超える高温であり、合成ゼオライトの再生にはこの熱
が利用されている。つまり、焼成炉本体(1)に埋、設
された吸熱部(12)で加熱された熱運搬媒体は気化し
、再生用パイプ(1o)を通って吸着分離塔(6)の内
部に流れ、そこで凝縮するが、その凝縮熱により合成ゼ
オライト(7)は再生される。
一方、焼成炉本体(1)の内部に入った高酸素濃度空気
は、トンネル状の焼成部本体(1)の出口部または入口
部から直接外部に流出することな(、障壁(11)に衝
突し長時間滞留する。
は、トンネル状の焼成部本体(1)の出口部または入口
部から直接外部に流出することな(、障壁(11)に衝
突し長時間滞留する。
なお、上記実施例では被焼成体として酸化亜鉛形避雷素
子(3)を用いた場合について説明したが、他の種類の
酸化物であってもよい。また、上記実絶倒では酸素供給
装置に吸着剤として合成ゼオライト(7)を用いたが、
他の種類の吸着剤であってもよい。さらに、吸着剤の代
わりに酸素ガスは透過し易く、窒素ガスは透過しにくい
シリコン樹脂膜を用いて高酸素濃度の空気を製造するよ
うにしてもよい。
子(3)を用いた場合について説明したが、他の種類の
酸化物であってもよい。また、上記実絶倒では酸素供給
装置に吸着剤として合成ゼオライト(7)を用いたが、
他の種類の吸着剤であってもよい。さらに、吸着剤の代
わりに酸素ガスは透過し易く、窒素ガスは透過しにくい
シリコン樹脂膜を用いて高酸素濃度の空気を製造するよ
うにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の酸化用焼成炉は、焼成
炉本体に高濃度酸素空気を供給する酸素供給装置を付設
し、またこの発明の別の発明の酸化用焼成炉は、焼成炉
本体の側壁面に酸素滞留用の障壁を設けたので、優れた
品質を有する被焼成体を効率よく製造することができる
という効果がある。
炉本体に高濃度酸素空気を供給する酸素供給装置を付設
し、またこの発明の別の発明の酸化用焼成炉は、焼成炉
本体の側壁面に酸素滞留用の障壁を設けたので、優れた
品質を有する被焼成体を効率よく製造することができる
という効果がある。
第1図は、 この発明およびこの発明の他の発明の実施
例による酸化用焼成炉を示す構成図、第2図は従来の酸
化用焼成炉の一例を示す断面図、第3図は酸化形避雷器
素子のV−1特性値と焼成炉本体の酸素分圧との関係を
示す関係図である。 図において、(1)は焼成炉本体、(3)は避雷器素子
、(6)は吸着分離塔、(7)は合成ゼオライト、(1
1)は障壁である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 Pf)2図 尾3図 酸素分圧 手 続 補 正 書 6゜ 補正の内容 平成 1412□138 明細書をつぎのとおり訂正する。
例による酸化用焼成炉を示す構成図、第2図は従来の酸
化用焼成炉の一例を示す断面図、第3図は酸化形避雷器
素子のV−1特性値と焼成炉本体の酸素分圧との関係を
示す関係図である。 図において、(1)は焼成炉本体、(3)は避雷器素子
、(6)は吸着分離塔、(7)は合成ゼオライト、(1
1)は障壁である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 Pf)2図 尾3図 酸素分圧 手 続 補 正 書 6゜ 補正の内容 平成 1412□138 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (2)
- (1)焼成炉本体内に酸素を供給し、被焼成体を焼成す
る酸化用焼成炉において、前記焼成炉本体に高濃度酸素
空気を供給する酸素供給装置を付設したことを特徴とす
る酸化用焼成炉。 - (2)焼成炉本体内に酸素を供給し、被焼成体を焼成す
る酸化用焼成炉において、前記焼成炉本体の側壁面に酸
素滞留用の障壁を設けたことを特徴とする酸化用焼成炉
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23228788A JPH0282090A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 酸化用焼成炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23228788A JPH0282090A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 酸化用焼成炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282090A true JPH0282090A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16936856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23228788A Pending JPH0282090A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 酸化用焼成炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0282090A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000050189A (ko) * | 2000-05-23 | 2000-08-05 | 안정식 | 보일러 버너에 산소를 공급하는 방법 및 그 장치 |
JP2002333283A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Murata Mfg Co Ltd | 熱処理炉、および熱処理炉のガス供給方法 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23228788A patent/JPH0282090A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000050189A (ko) * | 2000-05-23 | 2000-08-05 | 안정식 | 보일러 버너에 산소를 공급하는 방법 및 그 장치 |
JP2002333283A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Murata Mfg Co Ltd | 熱処理炉、および熱処理炉のガス供給方法 |
JP4524951B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2010-08-18 | 株式会社村田製作所 | 熱処理炉、および熱処理炉のガス供給方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4338101A (en) | Process and apparatus for recovering hydrocarbons from inert gas-hydrocarbon vapor mixtures | |
JP3634115B2 (ja) | ガス精製方法及び装置 | |
JP3308248B2 (ja) | 空気の純化 | |
US3738084A (en) | Adsorption process and an installation therefor | |
EP0424966A1 (en) | Exhaust gas purification device in variable combination of absorbent and catalyst according to gas temperature | |
EP0847792A2 (en) | Process and device for purifying gas using pressure swing adsorption | |
AU708270B2 (en) | Pressure and temperature swing adsorption and temperature swing adsorption | |
WO2010106625A1 (ja) | 乾式排ガス処理装置 | |
US4203734A (en) | Method and apparatus for the selective adsorption of vaporous or gaseous impurities from other gases | |
US3150922A (en) | Method of purifying exhaust gases of internal combustion engines | |
JP3693389B2 (ja) | キャニスタ | |
US5335426A (en) | Method and apparatus for thermal regeneration of molecular sieve material used in oxygen concentrators | |
EP3406318A1 (en) | Carbon dioxide separation/recovery device, combustion system using same, thermal power generation system using same, and method for separating and recovering carbon dioxide | |
CN209005494U (zh) | 一种组合式油气净化装置 | |
JPH0282090A (ja) | 酸化用焼成炉 | |
US4516988A (en) | Method and apparatus for purifying a gas stream in a sorption filter | |
JP4001957B2 (ja) | 燃料蒸散防止装置 | |
US6932945B2 (en) | Adsorbent based gas delivery system with integrated purifier | |
US20170095791A1 (en) | Oxygen adsorbent, oxygen manufacturing equipment using the oxygen adsorbent and oxygen manufacturing method | |
US5679314A (en) | Method for recovering ammonia adsorbent | |
JPH0232808Y2 (ja) | ||
EP2832419A1 (en) | Carbon dioxide recovery system | |
JP4101955B2 (ja) | アンモニアの精製方法 | |
SU841654A1 (ru) | Способ регенерации адсорбента | |
JP2008136935A (ja) | トリフルオロメタンの選択的処理方法、処理ユニットおよび該処理ユニットを用いた試料処理システム |