JPH0281296A - 個人識別システム - Google Patents
個人識別システムInfo
- Publication number
- JPH0281296A JPH0281296A JP63233954A JP23395488A JPH0281296A JP H0281296 A JPH0281296 A JP H0281296A JP 63233954 A JP63233954 A JP 63233954A JP 23395488 A JP23395488 A JP 23395488A JP H0281296 A JPH0281296 A JP H0281296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- fingerprint
- finger
- bearer
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
定業上の利用分野
本発明は、現金の引き出しなどの金融取引や重要区域(
例えば電算室や金庫室など)への入退室管理を行うため
の、より高度な認識手法により個人識別(照合)を行う
システムに関するものである。
例えば電算室や金庫室など)への入退室管理を行うため
の、より高度な認識手法により個人識別(照合)を行う
システムに関するものである。
従来の技術
現在、特定の個人であることを識別する手法の一例とし
て、指紋照合方式が用いられている。これはカード持参
者の指定された特定の指の指紋を読み取シ、カードに記
憶されている指紋と照合し、カード持参者が正当なカー
ド保持者であるかどうかを判別し、これにより、その後
の取り引きを行うものである。
て、指紋照合方式が用いられている。これはカード持参
者の指定された特定の指の指紋を読み取シ、カードに記
憶されている指紋と照合し、カード持参者が正当なカー
ド保持者であるかどうかを判別し、これにより、その後
の取り引きを行うものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の指紋照合方式では、照合に用
いる指が指定されていたため、正当なカード保持者であ
るにもかかわらず、指定された指をたまたま怪我をした
などの理由により指紋照合が行えなかったシ、照合結果
正当なカード保持者であるにもかかわらず正当なカード
保持者でないと判断されてしまう可能性があるという課
閂を有していた。
いる指が指定されていたため、正当なカード保持者であ
るにもかかわらず、指定された指をたまたま怪我をした
などの理由により指紋照合が行えなかったシ、照合結果
正当なカード保持者であるにもかかわらず正当なカード
保持者でないと判断されてしまう可能性があるという課
閂を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、登録された指紋を
持つ1本の指を不意の出来事によυ使用不可能となった
場合でも指紋照合を可能とする個人識別システムを提供
することを目的とする。
持つ1本の指を不意の出来事によυ使用不可能となった
場合でも指紋照合を可能とする個人識別システムを提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の個人識別システムは
、正当なカード保持持の複数の指の指紋を記憶したカー
ドと、前記カードを読み取るカード読み取り手段と、カ
ード持参者の指紋を読み取る指紋読み取り手段と、照合
に使用する指を選択する相選択手段と、前記相選択手段
により選択された指の前記カードに記憶されている指紋
と前記指紋読み取り手段で読み取ったカード持参者の指
紋とを照合して前記カード持参者が正当なカード保持者
か否かを判別する判別手段という構成を備えたものであ
る。
、正当なカード保持持の複数の指の指紋を記憶したカー
ドと、前記カードを読み取るカード読み取り手段と、カ
ード持参者の指紋を読み取る指紋読み取り手段と、照合
に使用する指を選択する相選択手段と、前記相選択手段
により選択された指の前記カードに記憶されている指紋
と前記指紋読み取り手段で読み取ったカード持参者の指
紋とを照合して前記カード持参者が正当なカード保持者
か否かを判別する判別手段という構成を備えたものであ
る。
作 用
この構成によって、カード持参者が不意の出来事により
普段照合に使用している指が使用不可能となった場合に
おいても、指紋照合に使用する指について複数の指の指
紋をカードに記憶させてあり選択可能なため、他の照合
可能な指を選択して指紋照合を行うことが可能である。
普段照合に使用している指が使用不可能となった場合に
おいても、指紋照合に使用する指について複数の指の指
紋をカードに記憶させてあり選択可能なため、他の照合
可能な指を選択して指紋照合を行うことが可能である。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における個人識別シ
ステムのブロック図である。第1図において、1はカー
ドであシ、発行時にカード保持者の任意の複数の指の指
紋データと指の選択情報及び価値情報などが記憶された
ものである。
明する。第1図は本発明の一実施例における個人識別シ
ステムのブロック図である。第1図において、1はカー
ドであシ、発行時にカード保持者の任意の複数の指の指
紋データと指の選択情報及び価値情報などが記憶された
ものである。
2aは相選択手段であり、どの指の指紋について照合を
行うか選択を行うものである。2bはカード読み取シ手
段であシ、前記カード1が挿入されると前記カード1よ
シ前記指選択手段2aで選択した指について指紋データ
を読み取るものである。
行うか選択を行うものである。2bはカード読み取シ手
段であシ、前記カード1が挿入されると前記カード1よ
シ前記指選択手段2aで選択した指について指紋データ
を読み取るものである。
3は指紋読み取シ手段であり、カード持参者の選択した
指4の指紋を読み取るものである。5は押しボタンであ
り、プリズム6aを内蔵しているものである。また押し
ボタン5はスプリング6を介して本体アに固定されてい
る。8は指紋を読み取るための光源ランプである。9は
押しボタン5が押された時に閉となるスイッチであシ、
ランプ8と電源10の間に直列に接続されている。11
はプリズムから反射される光を撮影するカメラでちる。
指4の指紋を読み取るものである。5は押しボタンであ
り、プリズム6aを内蔵しているものである。また押し
ボタン5はスプリング6を介して本体アに固定されてい
る。8は指紋を読み取るための光源ランプである。9は
押しボタン5が押された時に閉となるスイッチであシ、
ランプ8と電源10の間に直列に接続されている。11
はプリズムから反射される光を撮影するカメラでちる。
12はカメラ11からの信号をデジタル値に変換するA
D変換手段である。13はAD変換手段12の信号より
指紋の特徴を抽出する特徴抽出手段である。14は特徴
抽出手段13からのデータをカード読み取り手段2で読
み取った暗号鍵をもとに暗号化する暗号化手段である。
D変換手段である。13はAD変換手段12の信号より
指紋の特徴を抽出する特徴抽出手段である。14は特徴
抽出手段13からのデータをカード読み取り手段2で読
み取った暗号鍵をもとに暗号化する暗号化手段である。
16はカード読み取り手段2で読み取った指紋データと
暗号化手段14の出力データとを比較、照合する判別手
段である。
暗号化手段14の出力データとを比較、照合する判別手
段である。
以上のように構成された個人識別システムについて以下
第2図を用いてその動作を説明する。
第2図を用いてその動作を説明する。
まずカード持参者はカード1をカード読み取シ手段2b
に挿入しく5top 1)、相選択手段2aによυカー
ド1に記憶させたどの指で照合を行うのかを選択しく+
5top 2)、指の選択情報をカード読み取υ手段2
bへ送る。するとカード読み取り手段2bはカード1の
内部に記憶されている選択された指の指紋データと暗号
鍵を読み出す(iItap 3)。
に挿入しく5top 1)、相選択手段2aによυカー
ド1に記憶させたどの指で照合を行うのかを選択しく+
5top 2)、指の選択情報をカード読み取υ手段2
bへ送る。するとカード読み取り手段2bはカード1の
内部に記憶されている選択された指の指紋データと暗号
鍵を読み出す(iItap 3)。
ここでいう暗号化された指紋データとはカード発行時で
の指紋データ登録の際、暗号鍵のもつ暗号化アルゴリズ
ムに従って暗号化されたデータのことをいう。次にカー
ド持参者に押しボタン5を押すようにうながす。これは
表示や音声を用いた誘導である。次にカード持参者が押
しボタン5を指で押すと連動したスイッチ9がONとな
りランプ8と電源10が閉ループをなし、ランプ8は点
灯する。このランプ8の光は押しボタン5のプリズム内
に入り反射される。このプリズムでの反射は指紋によっ
て変化し、指紋がプリズムに接触する部分(指紋隆線)
では光は全反射せず、その他の部分では光は全反射する
。この反射光をカメラで撮影することによりカード持参
者の指紋を検出できる。この押しボタン6はスプリング
6を介して本体7に固定されているため、通常のスイッ
チを押すような感覚で押せる(stop 4)。カメラ
11で撮影した指紋は各画素に分割しその濃淡をAD変
換手段12でデジタル値に変換する。次にこのデジタル
値よシ指紋の特徴を特徴抽出手段13で抽出する。この
特徴抽出の方法としては一般的には隆線の終端した点(
端点)と分かれた点(分岐点)の位置と方向データを抽
出する方法が良く知られている。この場合のデータ数は
約1にバイト程度でありカード1としてICカード(メ
モリ容量2に〜8にバイト)を用いた場合は十分に実用
的である。次に暗号化手段14で指紋の特徴データをカ
ード読み取り手段2で読み取った暗号鍵に従って暗号化
する。この暗号化されたカード持参者の指紋データとカ
ード1内に記憶されている指紋データとを比較、照合す
ることによりカード持参者が正当なカード保有者である
か否かを判別手段15で判別する(stop 5)。正
当であると判別した場合には以降の金融取引やドアの開
閉を行なう(stop 6)。また不当であると判断し
た場合は金融取引やドアの開閉は行わない。最後にカー
ドの返却を行う(step 7)。
の指紋データ登録の際、暗号鍵のもつ暗号化アルゴリズ
ムに従って暗号化されたデータのことをいう。次にカー
ド持参者に押しボタン5を押すようにうながす。これは
表示や音声を用いた誘導である。次にカード持参者が押
しボタン5を指で押すと連動したスイッチ9がONとな
りランプ8と電源10が閉ループをなし、ランプ8は点
灯する。このランプ8の光は押しボタン5のプリズム内
に入り反射される。このプリズムでの反射は指紋によっ
て変化し、指紋がプリズムに接触する部分(指紋隆線)
では光は全反射せず、その他の部分では光は全反射する
。この反射光をカメラで撮影することによりカード持参
者の指紋を検出できる。この押しボタン6はスプリング
6を介して本体7に固定されているため、通常のスイッ
チを押すような感覚で押せる(stop 4)。カメラ
11で撮影した指紋は各画素に分割しその濃淡をAD変
換手段12でデジタル値に変換する。次にこのデジタル
値よシ指紋の特徴を特徴抽出手段13で抽出する。この
特徴抽出の方法としては一般的には隆線の終端した点(
端点)と分かれた点(分岐点)の位置と方向データを抽
出する方法が良く知られている。この場合のデータ数は
約1にバイト程度でありカード1としてICカード(メ
モリ容量2に〜8にバイト)を用いた場合は十分に実用
的である。次に暗号化手段14で指紋の特徴データをカ
ード読み取り手段2で読み取った暗号鍵に従って暗号化
する。この暗号化されたカード持参者の指紋データとカ
ード1内に記憶されている指紋データとを比較、照合す
ることによりカード持参者が正当なカード保有者である
か否かを判別手段15で判別する(stop 5)。正
当であると判別した場合には以降の金融取引やドアの開
閉を行なう(stop 6)。また不当であると判断し
た場合は金融取引やドアの開閉は行わない。最後にカー
ドの返却を行う(step 7)。
以上のように本実施例によれば、正当なカード保持者の
複数の指の指紋を記憶したカード1と、前記カード1を
読み取るカード読み取り手段2bと、カード持参者の指
紋を読み取る指紋読み取υ手段3と、照合に使用する指
を選択する指選択手段2aと、前記指選択手段2aによ
り選択された指の前記カード1に記憶されている指紋と
、前記指紋読み取シ手段3で読み取った指紋データとを
比較・照合する判別手段15とを設けることにより、カ
ード持参者が不意の出来事により普段照合に使用してい
る指が使用不可能となった場合においても、指紋照合に
使用する指が選択可能なため、他の指を選択して指紋照
合を行うことが可能である。
複数の指の指紋を記憶したカード1と、前記カード1を
読み取るカード読み取り手段2bと、カード持参者の指
紋を読み取る指紋読み取υ手段3と、照合に使用する指
を選択する指選択手段2aと、前記指選択手段2aによ
り選択された指の前記カード1に記憶されている指紋と
、前記指紋読み取シ手段3で読み取った指紋データとを
比較・照合する判別手段15とを設けることにより、カ
ード持参者が不意の出来事により普段照合に使用してい
る指が使用不可能となった場合においても、指紋照合に
使用する指が選択可能なため、他の指を選択して指紋照
合を行うことが可能である。
発明の効果
以上のように本発明は、正当なカード保持者の複数の指
の指紋を記憶したカードと、前記カードを読み取る読み
取り手段と、照合に使用する指を選択する指選択手段と
、カード持参者の指紋を読み取る指紋読み取シ手段と、
前記指選択手段により選択された指の前記カードに記憶
されている指紋と前記指紋読み取り手段で読み取ったカ
ード持参者の指紋とを照合してカード持参者が正当なカ
ード保持者か否かを判別する判別手段とを設けることに
より、普段照合に使用している指が使用不可能となった
場合においても他の指を選択することにより指紋照合可
能とする優れた個人識別システムを実現できるものであ
る。
の指紋を記憶したカードと、前記カードを読み取る読み
取り手段と、照合に使用する指を選択する指選択手段と
、カード持参者の指紋を読み取る指紋読み取シ手段と、
前記指選択手段により選択された指の前記カードに記憶
されている指紋と前記指紋読み取り手段で読み取ったカ
ード持参者の指紋とを照合してカード持参者が正当なカ
ード保持者か否かを判別する判別手段とを設けることに
より、普段照合に使用している指が使用不可能となった
場合においても他の指を選択することにより指紋照合可
能とする優れた個人識別システムを実現できるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す個人識別システムのブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 1・・・・・・カード、2a・・・・・・指選択手段、
2b・・・・・・カード読み取り手段、3・・・・・・
指紋読み取り手段、15・・・・・・判別手段。
ロック図、第2図は本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 1・・・・・・カード、2a・・・・・・指選択手段、
2b・・・・・・カード読み取り手段、3・・・・・・
指紋読み取り手段、15・・・・・・判別手段。
Claims (1)
- カードの持参者が正当なカード保持者か否かを判別する
個人識別システムであって、正当なカード保持者の複数
の指の指紋を記憶したカードと、前記カードを読み取る
カード読み取り手段と、カード持参者の指紋を読み取る
指紋読み取り手段と、照合に使用する指を選択する指選
択手段と、前記指選択手段により選択された指の前記カ
ードに記憶されている指紋と前記指紋読み取り手段で読
み取ったカード持参者の指紋とを照合して前記カード持
参者が正当なカード保持者か否かを判別する判別手段と
を備えたことを特徴とする個人識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63233954A JPH0281296A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 個人識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63233954A JPH0281296A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 個人識別システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281296A true JPH0281296A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16963229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63233954A Pending JPH0281296A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 個人識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281296A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006185086A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 指紋照合装置 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63233954A patent/JPH0281296A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006185086A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 指紋照合装置 |
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