JPH0277309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は連結状態を示す斜視図、第２図は同正
面図、第３図は同側面図、第４図は分解斜視図、
第５，６図はパイプ連結具の一態様を示す斜視図
、第７図は第６図の正面図、第８図は第７図Ｘ―
Ｘ線断面図、第９図は端部連結具と組み合わせた
連結状態を示す斜視図、第１０図は同分解斜視図
、第１１図は端部連結具の正面図、第１２図は同
側面図、第１３図は第１２図Ｙ―Ｙ線断面図、第
１４図は同平面図、第１５図は端部連結具の一変
形を示す分解斜視図、第１６図は同変形と組み合
わされるパイプ連結具の正面図、第１７図は同変
形の正面図、第１８，１９図は異なつた連結状態
を示す正面図である。 １……パイプ連結具、２……円弧状挾持部、３
，４……締付板部、５……切欠部、６……補強リ
ブ、７……状折返片、８……ボルト挿通孔、９
……座ぐり部、１０……締付ボルト、１１……蝶
ナツト、１２……端部連結具、１３……円筒状本
体、１４……結合板部、１５……クサビ片、１６
……締付リング、１７……ボルト挿通孔、１８…
…基部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パイプの外周面に挿着されそこを挾持する
   円弧状挾持部と、該円弧状挾持部の開放端から略
   平行に延び出す２枚の締付板部とを有し、締付板
   部の外周縁を状に折り返して状折返片を形成
   し、締付板部の断面形状を状としたことを特徴
   とするパイプ連結具。 (2) パイプの端部に挿着固定される円筒状本体
   と、該円筒状本体の一端から長手方向に延び出す
   結合板部とを備えた端部連結具であつて、結合板
   部に長手方向に位置をズラせて２個のボルト挿通
   孔を形成し、該それぞれのボルト挿通孔の中心か
   ら結合板部の基部までの距離を、端部連結具と対
   をなして結合されるパイプ連結具の締付板部のボ
   ルト挿通孔の中心から先端までの寸法並びに中心
   から隅角までの寸法にそれぞれ合致させたことを
   特徴とする端部連結具。